東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦のレビュー・感想・評価
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待ちに待った『決戦』
とにかく皆んなカッコいい!
コミックは全く読んで無くて実写版の映画での情報の取得なので時間を空けずに観るのが良かったみたい。
バルハラ🆚東京卍會の闘いは厄介な問題を抱えキャラクターの面々の私情が絡み合い熱い思いが伝わる。
決闘は場地君が主役みたいですね。東京卍會の馴れ初めから築かれた複雑や友情が熱い闘いを呼び寄せていた。
原作もアニメも未読
場地くんが主役なのに!
まずは公開できて良かったですね。
失敗したって何度でもやり直せばいいじゃないか
チラチラよぎるのはよぎるが
2023年劇場鑑賞154本目。舞台挨拶中継付で鑑賞。とにかく例の事件になんとなく触れて「公開できて良かった」と皆さん何度も言っていました。自分としては不祥事を起こしたキャストが出る度作品がお蔵入りになるのが納得いきません。本人が何かしらの不利益を被るのは仕方ないですが、他の制作陣はもちろん、その作品を待っている我々までが連帯責任を取らされているようで、江戸時代の五人組のような時代錯誤の罰だと思います。
というわけで公開されてそれに関しては良かったし、舞台挨拶のヒョロっとした監督からは想像できない激しい映画で、泣き所やほっこりするところもあって内容としては申し分ないのですが、場地のキャラクターが魅力的に描かれるほど、でもなー、中の人は周りに迷惑かかるの分かって犯罪に手を染めたんだよなぁとちらついてしまって現実に引き戻されてしまいました。高杉真宙は良かったですね、彼にその分泣かせてもらいました。
前編·後編 合わせて1本にしたほうが
仲間の一人の為に…
4月に公開された『血のハロウィン編運命』の前編を継ぐ、2部作の完結編。タイトルの通り、不良どもの頂上決戦となるファイティング・シーンの連続。そこに、これまでの物語の全てを踏襲する中で、タケミチやマイキー達の熱い思いや友情に、心をグッと掴まれる作品となっている。
本作のキーパーソンは、やはり『東京卍会』から一虎を追い、『芭流覇羅』に寝返った場地圭介。裏切ったように見えた場地の本意は、『卍会』のポリシーでもある、常に仲間を想う気持ちであることに変わりがない事を、体を張って見せつけてくれたことにある。それだけに、本作の要となり、この存在感ある場地を演じた永山絢斗が起こした事件には、驚かされた。役者生命の危機となる事件に対して、同情の余地はないが、本当に勿体ない限りである。
前編から『東京卍会』の仲間の裏切りによって、不穏な空気が流れてチームの崩壊の危機がよぎる中、いよいよハロウィンの夜、『芭流覇羅』との抗争の幕が切って落とされる。『芭流覇羅』の一虎の目的はマイキーをぶっ殺し、『卍会』を消滅させること。一方、『卍会』の目的はただ一つ。『芭流覇羅』に寝返った場地を引き戻すこと。その為に、タケミチは千冬と共に、マイキーの命を受けて、事前に場地を説得するのだが、結局うまくいかない。
後半の殆どが乱闘シーンだか、その中に、登場人物達のそれぞれの過去の出来事、心の内を盛り込み、スポットを当てることで、より原作の劇画に迫る効果を生んだ実写化を、実現している。とかくコミックやアニメの実写化は外れが多い中、本作に限っては、出演者も配役になり切った演技と立ち姿で、クオリティーもかなり高く、英勉監督の映画作りの巧みさを感じた。
それにしても、主人公の北村匠海をはじめ、吉沢亮、山田裕貴、杉野遥亮、眞栄田郷敦、村上虹郎、高杉宇宙、間宮祥太朗…と若手イケメンが勢ぞろいの作品。その中で、紅一点のヒナタ役の今田美桜は、熱く男臭さいドラマの中で、出番は少ないが一服の清涼剤となってる。
本作で、『血のハロウィン』は完結したが、タケミチが過去に残り、マイキーを支えていく決意表明をした。そして、ヒナタとの恋愛模様も気になる中で、SUPER BEVERSの音楽が流れ、次作への期待も膨らみ、エンドロールとなった。
アニメの再現には成功
熱意をもって実写化されてる感
恥ずかしながら前作未鑑賞、原作も一巻の途中までしか見たことがなく、大急ぎで最低限知識を入れてきました。
果たしてこの作品は予定通り上映されるのかヒヤヒヤしながら見守っていて。
個人的には『作品に罪はない、けど、何をやっても作品への出演は許されるというのもどうかと思う』という中途半端な思考なので、そこにカタをつけたい気持ちもあって観に行きました。
これは当たりですね。面白かったです。
人を魅了し熱くさせるのはこういうことなのかと。
仲間のために身を削って戦う様が、鑑賞中に拳を握る力を強めてくれます。冷静に見たら単調かなとは思いますが、それがかえって真剣さが伝わる。
すでに散々言われてると思いますが、廃車場のシーンは特に熱いですね。
あと、変なコスプレ感が弱めで良かったです。
邦画の実写化で1番しっくりこないのはここなので。
山田裕貴くんは役者として運が悪いというか、どうも実写化作品を中心に駄作を掴まされるイメージが強いのですが、このシリーズはいいですね。演技力悪くないし、雰囲気作る力が強いと思うので今後も期待。
でもこれ前後半に分ける必要あったかな?
一度に見たかったな…。
場地と一虎、千冬の関係が良き
腑に落ちん
場地が観れて良かった
東京卍会のマイキーはバルハラに寝返った場地を連れ戻すため戦うことに決めた。一方、バルハラに入ってる一虎は、東京卍会を潰し、マイキーを殺そうとしていた。タケミチは誰も死なないようにヒナタや仲間たちを救おうとするが・・・てな話。
前回の振り返りもあり、本作だけでも楽しめるかも。
北村匠海、吉沢亮、山田裕貴もいつも通り良かった。
ただ、今回は場地が主役みたいだった。今話題の永山絢斗は役者としては素晴らしいんだから、公開中止にならなくて良かった。舞台挨拶の回だったが、流石に彼の話題には触れなかったな。
一虎役の村上虹郎と千冬役の高杉真宙も存在感あった。
それと、忘れちゃならないヒナタ。今田美桜、やっぱり可愛かった。
なんか「イイ話になってる❗️」に「違うだろ❗️」と ひねくれて世俗の垢にまみれたワシは叫んでた❗️普通作。
東リべは1 に続き 3連チャンでスッカリおなじみ 前作 運命 今作 決戦【そのまんまやね】
もう全員のキャラ 頭に入ったよ。
文章の最後で途切れたので突然挿入ですが
最後に記載のマナーの良い小学生 大名倒産 かマリオ、インディ、コナンで良くないかい親御さん。
本作、中学生以上が見る分には
フツーにケンカ映画として良いのだ❗️大入りの客も納得。
ただヒット作にしては 上映回転 上映回数が限定的なのは何故だろう❓
話としては普通のストーリー
しかし、最後に 人情 お涙頂戴イイ話やネェ❗️みたいな展開は
昭和ベースの柔軟性のないワシ的には❓なんでやねん でしたよ。
コレまでの流れで
チト 運命 までは キャラとして弱い感じの
三ツ谷 千冬 キサキ 半間
が今回はキャラ立ちしてて、咆哮してて
全キャラ頭に入ったぜ❗️
パーちんもチコっと出てきたし、パーフェクト
だが、私の悪い癖で、映画館で時間があったので 恒例の【事前に有料パンフ読み込み】
なんと 初めの方の 概略紹介の1ページで 全ストーリーが明らかになってしまったヨ
ただ 場地 のことはぼかしてあるが、インタビューに・・・
まあいずれにせよ ネタバレ気にする人は 事後的にした方が良い。
ただパンフレット 特別版@1500 は公開2日目の今日の時点で売り切れ。故に@900の通常版購入。
プロダクションノートのページ 役者1000人から200人以上選んだ というのにビックリ‼️
そんなに、顔つきの悪い【失礼❗️】役者たくさんいるの❓と思うが
それなりの顔つきの人は 前の方で写ってたんだろね。5回のオーディションとのこと。
ただ、今回本作は 当然のことながら 廃工場【車🚗のスクラップ、それにしては積み上げ方が変❓】
での 東卍 と バルハラ【漢字が超めんどくさいので省略】のケンカ三昧 が殆どを占める。
その点は【クローズ】と同じく殺伐としているが
場地の複雑な正義 一虎の安易な卑怯
キサキの狡猾さ 半間の凶暴ワル 千冬と場地の関連性 で 観客が飽きない工夫がされている。
マイキー ドラケン 主人公の タケミッチ も健闘奮闘
レイトショーの時間【本日はファーストデイ】なのに、前の4列か5列除いて、8割の入りで熱気ムンムン
女性が多いのは理解できるが
一つわからなかったのが 静かにマナーを守る小学生【親同伴】がいたこと。
マナーを守る良い子 にこの映画見せる親の心境如何いかん?❓
「内容が分かりやすい」
たけみっちー腕っぷしが弱いけど、メンタル強っ
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