名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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掛け合いやキャラファン向けの映画
今回の映画で評価できる箇所は、
・キャラとの掛け合いや関係性と映像表現や音楽表現のみだなと感じました。
・頭空っぽで映画上映中は何も考えずに無心で見れればとても楽しめるかと思います。
今回特に残念だなと思ったのが、小次郎の推理シーンです。おそらく眠りの小次郎の数分間に渡るシーンを書くためだけに、場内での事件を起こしたのかと疑うぐらい意味のないインスタント殺人でした。
しかも、その推理の内容自体もクジラクイズに回答できていなかった源太でも即答できそうな内容を、名探偵のコナンが推理しているのはとても滑稽で、劇場版でこれをやるかと、、、、、
海上にある施設で出入りに船か飛行機が必要なのにも関わらず、頻繁に島と施設を出入りする犯人。え、少し前はヨーロッパで潜入していた?
頭痛で名探偵になりそうです。
アクションや映像、キャラの関係性に関しては、コナンファンであればとても面白いと思いますし、良かったと思いますので、黒の組織のキャラや灰原さんのファンであればとても楽しめるかと思います。
近年で1、2を争う出来!
今作はここ最近のコナン映画でもかなり面白い作品だと思います。
哀ちゃん推しは勿論、コナンもずっと画面にいますし
他の主要メンバーもみな見せ場がありました。
邪魔にならない少年探偵団に、やっぱりいい女な園子ちゃん。
最強蘭ちゃん、アクション◎
私は安室さん赤井さんが好きなのですが、
ハロ嫁と緋色の弾丸より黒の組織が関わっている今作の方がカッコいい描写が多くて好きです。
この2人推しの人にも今作はおすすめできます。
バーボンのシーン多くて良かった…!
キールも良かった…!
もう自分はターゲットではないのかも
コナン、どこまで伸びるか?
面白いけど傑作ではない
三角関係の始まり?
醍醐味
映画、毎年
潜入捜査官たちも奮闘
もはやミッションインポッシブル
天国、漆黒、純黒の最高ブレンド、黒の組織映画の最高傑作
ネタバレなしにレビューするならタイトルの通りです
・予告詐欺が一切ない
・過去最高に黒の組織が迫る
・灰原哀にフィーチャーした映画
・現代社会の闇を提示した社会派ドラマ
・灰原哀と他のキャラとの人間ドラマが秀逸
・推理、アクション、ラブコメがバランスいい
・全てのキャラクターに活躍の場面がある
哀ちゃんの映画はこれ以降ないんじゃないかと思うほど灰原哀が格好よく可愛かったです
来年の映画も楽しみにしてます
爆発量が丁度いい
コ哀系の日本にそんな施設作るなよ系の回です!
当然爆発させられますが、過去作と比較して爆発への無駄感はありません。
内容ですが、アクション映画であるコナン映画としては満足。
コナンは探偵もの?何言ってるか分かりません。正直犯人なんて状況証拠のみで序盤で分かるし、コナン映画犯人鑑定士の私からしてみれば過去作と比較しても難易度は低めです。
コナン映画はアクション映画です。
登場キャラクターがとても多く、名探偵コナンをよく知ってる人であればキャラクター間の関わり方、信頼の置き方を見るだけでも楽しめるでしょう。
特にコ哀の見せ場がかなり多く、灰原がヒロインでした。蘭はヒロインではなく戦闘員。
単品映画としてはわーすごーいで留まることでしょうが、コナン作品としては最高レベルだと思います。名探偵コナンが好きな人は今回の映画を観ない選択肢はないでしょう!
今回は個人的に当たりの方でした
おそらくコナンファンなら特に好きな黒の組織メインの映画。そして仲間の灰原哀の過去にも少し触れる今作。老若認証システムという全世界カメラ上で老いた顔もしくは幼い顔でも写っていたカメラ全て見る事ができる技術が誕生。その技術者が学生時代にあった灰原をテスト検索すると今の幼少期でヒット。普通に不自然だったためそのデータをUSBで首飾りで所持。黒の組織は過去映像に残っていた自組織活動の改ざんと組織ボスの現在の素性把握で新キャラ ピンガを派遣。技術者を拉致を計画する。なので今回ほんとかなり低い確率で灰原の正体がバレることに。新キャラピンガについては変装は得意なお兄ちゃんといった印象。蘭と同格の格闘ぐらいですかね。まぁ黒組織基本格闘つよいから。ベルモットやキール、バーボンにせよ、黒の組織はだいぶ仲間意識が薄く、多い構成員の割にこんなに裏切りもの多く、ある意味ジンサイドにとっては厳しいような……こうもポンポン裏切られてたらね
推理というより、変装ピンガ暴きが少しあり、ほぼアクションです。
今回はベルモットのおかげで灰原は日常生活に戻れることになりました。ベルモットよ、お前はもうコナンファミリーですね。
うーん…
公開初日に観に行ってきました。広告の段階で、今回も推理モノではなさそうだなと判断していたので、その辺の要素は評価に反映しないことします。
まず、初めに言うとつまらなくは無かったです。序盤の灰原がさらわれるシーンはとても良かったし、阿笠博士の涙を流すシーンも素晴らしかった。ウォッカの魚雷発射講座には笑わされたし、楽しめる要素はたくさんあった。
しかし、それは映画全体の一部分であり、ダメな点も多くあった。
その1つの点が、舞台が海であることで、画面に華がなかったこと。場面切り替えが単調で、同じ絵が続いて飽きるシーンが多々あった。
2つ目は、ピンガの正体が分かりやすかったこと。村瀬歩の声を聞いた瞬間に「あっ、こいつやん…」と思ってしまった。また、ピンガは黒の組織に属してるのに雑な行動が目につくし、キュラソーの後釜であり、ラムの側近キャラのはずが、小物感があって能力が低い人物であった。
3つ目は、ラストシーンの盛り上がりがイマイチなことです。序盤の灰原がさらわれるところは盛り上がっていたが、最後は無理やり「いっけぇぇぇ」のセリフがあって、灰原とコナンの掛け合いがあって、いつの間にかにエンドロールが流れていた。正直、灰原とコナンの掛け合いについては、制作側から「こういうコ哀がお好きなんでしょ?」と言われてるようで、あまり良い印象ではなかった。コ哀の要素は、もう少しプラトニックな関係にして、あそこまで過剰にする必要はないと思った。
以上の点からダメな要素はあったが、良い部分もあったので評価は星3にします。
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