名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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正体が?
身元が?バレてしまった⁉️
今までも、何度かこの様な事が有りました。
今回は、本当にヤバいって思いました。
映画に夢中に成ります。
後半に意外な結末へ映画館に足を運んで自分の目で確認して下さい、気に成りますょ。
劇場で全26作見ている私が自信を持って面白いと言える
純黒の悪夢以来7年ぶりとなる黒の組織を扱った劇場版。最近は原作でも黒の組織関連の話が多く、最新コミックスではラムの正体が判明、コミックス未収録話では本作でも登場した黒田管理官の過去がついに判明するなど怒涛の展開になっている。それだけに期待度も高かったのだが、灰原は絶対に助かるじゃんと思っていても、どうやってこれ助ける気なの?と思わせるくらいのピンチの連続を演出している。
全世界の防犯カメラを集約して顔認証システムを使うことで、あっという間に特定の人間を見つけるという老若認証システムは驚異的。当たり前にスマホを使っているコナンだが、初期はイヤリング型携帯電話や弁当型携帯FAXなんて使ってたのに凄い進歩だ。ちなみに黒田管理官の過去が描写されている17年前にも普通にスマホが出ていた。現実世界でも17年前だとiPhoneだって出ていないのだが、細かいことは気にしてはいけない。
ただ、コナンをちゃんとコミックス読んで追ってない人は混乱したであろうことは今作も請け合いである。何しろ黒の組織だけでも3つの目的が絡み合う展開だったからだ。ジン達は灰原拉致、キールとバーボンは灰原を逃がす、烏丸蓮耶とベルモットは老若認証システムを葬り去る。こいつら仲間のはずなのになんでバラバラのことしてんの?と思うだろう。キールとバーボンはスパイだから当たり前なのだが、烏丸蓮耶とベルモットが老若認証システムなんてものがあったら困るという意図が明言こそされないが透けて見える訳だ。
そして今回のゲスト黒の組織であるピンガ。コナン=新一や、灰原=シェリーといった事実に迫った仲間は絶対に始末するという鉄の意思を感じるジンをライバル視していたが、哀れなことになってしまうのだった。でもまぁ今までのアイリッシュやキュラソーの末路見てる人なら容易に想像出来るよねという。今年も大変楽しませて貰った。来年の舞台は函館のようだが、平次やキッドの登場もあるみたいだし期待したいところである。
こういうのでいいんだよ!
期待の劇場版最新作で、公開初日に鑑賞してきました。行きつけの劇場は、6スクリーンをフル回転で毎日36回上映という力の入れようで、大賑わいでした。そんな期待に見事に応えてくれる素敵な仕上がりで、劇場版コナンは数本しか観たことがないですが、中ではピカイチに感じました。
ストーリーは、世界中の防犯カメラの映像を入手できる海洋施設「パシフィック・ブイ」が建設され、そこに世界各国から集められたエンジニアが、対象人物の過去も未来の顔も予測する画期的な「老若認証システム」の本格稼働をめざす中、そのシステムを狙う黒づくめの組織の陰謀の阻止と、システムによって組織の裏切り者・シェリーと特定されて拉致された灰原哀の奪還に挑む、コナンの活躍を描くというもの。
序盤こそ、本作の主な舞台となるパシフィック・ブイと、そこで本格稼働する老若認証システムの説明のために、ややスローテンポで展開します。しかし、組織が灰原に目をつけて動き出してからは、一気に加速し、その後もとにかくテンポがいいです。加えて緊迫感のある展開で目が離せません。映像も劇場版ならではのクオリティで申し分なし。
今回は事件を解明するミステリー要素は控えめですが、黒の組織との一進一退の攻防が熱いです。「こういうのでいいんだよ!」と言いたくなるほど、観たいものを観せてもらえたという満足感が得られます。そこへシェリーと直美の友情をうまく取り込み、なおかつコナンと灰原とのキュン要素も加えて絶妙な塩梅です。なんなら、この二つの要素だけでチョットうるっとしちゃいました。蘭ちゃん推しには悪いですが、このカップルでいいんじゃない?と思えます。いやー、堪能しました。
あえて二言だけ言わせてもらえば、冒頭の老婦人はわかりやすすぎました。ただ、彼女の行動の意味は謎なので、他の方の考察を読んでみたいと思います。もう一つは、ジンが老若認証システムに見切りをつけるのが早すぎると感じました。疑り深いジンが、システムの誤認証の原因を探らなかったり、灰原への疑惑を簡単に捨てたりしたのは、ちょっと違和感を覚えました。まあ、そうしないと今後の展開が苦しいのは理解できますが…。
キャストは、高山みなみさん、林原めぐみさん、山崎和佳奈さん、小山力也さん、古谷徹さん、池田秀一さんら、お馴染みの面々です。今回はゲスト声優に沢村一樹さんを迎えていますが,その必要性はあまり感じませんでした。
名探偵コナンメインストーリー大進展
コナンのファンじゃない人のとっても申し分ない面白い映画です。
でも、やはり長年コナンを観てきた人たちに向けた作品だと感じました。コナンのファンなら映画、アニメを観て、「いつになったらコナンの話は進むのだろう」と一度は思ったことはあるだろう。今回の映画はそんな人たちにとって奮い立たせるような作品だと思いました。
大袈裟だと言う人もいると思いますが、それぐらい映画が面白かったからです。
もう1回観る予定です。
ツッコミどころ満載なところも面白い
やっぱよく出来てる。話も面白いだけじゃなくて壮大さもある。印象に残る映画だった。コナン君のスケボーはオリンピックレベルだよ。ショタコンに目覚めそうだった。
あと、コナンの映画にガチ推理要素を求めてはいけないと思うな。
最新のコナンが‼️最高のコナンなのだ‼️❓
これほどカタルシスが得られる映画とゆうのは一年に何度あることだろう。
悪魔の様に繊細で緻密な脚本と映像。
天使の様に大胆な行動と展開。
いろんな、ほとんどのキャラが入り乱れた総決算の様な人間交差点が驚愕の結末へといざなう、無駄なくハラハラドキドキが止まらなさ。
悪の組織の情け容赦なきやり方、仲間を見捨てる、裏切る、その冷酷で残忍さは、子供向けなのかと目を疑うほどの凄み。
顔認証の最先端を時代世相と絡め、日本やヨーロッパの防犯カメラ全てと連動させる、大胆かつ不敵な仕掛け。
それを上回るコナンと取り巻きたちの姿。
セリフも凄い、あなたは生きる義務がある、とか。
シェリーとの深海でのキスなど意外な見せ場なんかもある、人工呼吸ですが。
多分、米アカデミー賞で最優秀レベル。
最高のアニメ、最高の映画を是非🎞🎟🎬
ありがとうございました😊😭
面白かったけど…
内容は結構面白かった!
パシフィックブイってワイルドスピードのゴッドアイでしょ🤣ワイスピから絶対インスピレーション受けてるなこれ
謎解き感覚でみてましたが、結構あっさりな犯人😂
そしてなんと言っても黒ずくめ!黒ずくめを知ってないとライト層は難しい作品なんじゃないかなと思ったけど…簡単な説明があってそこんとこも配慮してたからコナン見たことない!って人も見やすいです✨
全体的には面白かったんだけども、後半もうちょい捻ってほしかった…個人的には期待を下回る惜しい作品ですね
面白いのかおもしろくないのか?
毎回面白いんだけど
漫画の世界だからって思って見ないとね。ツッコミ所しかないの。
現実は忘れよう。忘れれば面白いです。
それにしても蘭ちゃんはどんどん超人になって行く。ヒロインなのに守ってやる必要ないじゃん💧
なかなか面白かった
でも、海上に施設を作るってメリットあるかな?
サーバーの冷却って言ってたが、水冷のようには見えないし、水冷だとしても、海水はそのままでは使えない。パイプが劣化する。蒸留水系と冷却用の海水系と二重にしているのならまだマシだが。動力源だって、海流でどれだけまかなえるのか。
潜水艦は浮上してアンテナ出さないと外部との無線通信できないのに、探偵バッチで洋上と海中の潜水艦内と連絡とっているのもおかしな点。
疑問はいっぱいあるが、灰原が中心の話でよかった。
でも、あんなことで新しい認証システムを見限る組織ってどうなのか。
蘭ちゃんが2階から飛び降りていくシーンは、セイラムーンへのオマージュかな。
でも、自分としてはいままでで一番楽しかったかな。
灰原哀
コナンの映画は今作で
3作連続で映画館で鑑賞
タイトルが魚影だからどんな映画かと
思っていたら、
潜水艦まで登場とは驚きでした!
あと、今回は灰原哀が主役かと思っていたけど、
黒の組織VSコナンでしたね。
流石に色々と無理な気はしましたけど、
ストーリー的には面白く
コナン映画では過去No.1かな?
灰原哀の台詞が
印象的でしたね!
確かに子供の言葉が刺さる事もあるかも⁈
掛け合いやキャラファン向けの映画
今回の映画で評価できる箇所は、
・キャラとの掛け合いや関係性と映像表現や音楽表現のみだなと感じました。
・頭空っぽで映画上映中は何も考えずに無心で見れればとても楽しめるかと思います。
今回特に残念だなと思ったのが、小次郎の推理シーンです。おそらく眠りの小次郎の数分間に渡るシーンを書くためだけに、場内での事件を起こしたのかと疑うぐらい意味のないインスタント殺人でした。
しかも、その推理の内容自体もクジラクイズに回答できていなかった源太でも即答できそうな内容を、名探偵のコナンが推理しているのはとても滑稽で、劇場版でこれをやるかと、、、、、
海上にある施設で出入りに船か飛行機が必要なのにも関わらず、頻繁に島と施設を出入りする犯人。え、少し前はヨーロッパで潜入していた?
頭痛で名探偵になりそうです。
アクションや映像、キャラの関係性に関しては、コナンファンであればとても面白いと思いますし、良かったと思いますので、黒の組織のキャラや灰原さんのファンであればとても楽しめるかと思います。
近年で1、2を争う出来!
今作はここ最近のコナン映画でもかなり面白い作品だと思います。
哀ちゃん推しは勿論、コナンもずっと画面にいますし
他の主要メンバーもみな見せ場がありました。
邪魔にならない少年探偵団に、やっぱりいい女な園子ちゃん。
最強蘭ちゃん、アクション◎
私は安室さん赤井さんが好きなのですが、
ハロ嫁と緋色の弾丸より黒の組織が関わっている今作の方がカッコいい描写が多くて好きです。
この2人推しの人にも今作はおすすめできます。
バーボンのシーン多くて良かった…!
キールも良かった…!
もう自分はターゲットではないのかも
僕は『天国へのカウントダウン』のときの本気で勝ちに来てる組織が好きだったから、今回の映画は(途中までは良かったけれど)残念な気持ちになりました。
ただ、僕が不満に感じている部分をかわいいツッコミどころとして楽しんでいる人たちが現状多い気がします。つまり、作り手と受け手の需給が一致しているのです。
20年以上劇場で毎年見ていますが、自分はもうターゲットから外されたような気がして悲しい気持ちになりました。
しかし!前半の蘭vsピンガ→キャンティの弾除け→カーチェイスのシークエンスはコナン史上屈指の名シーンだと思ったので、一見の価値は十分にありました。
コナン、どこまで伸びるか?
公開して間もないという事もあり、ほぼ満席状態でした。
コナン、子供から大人まで楽しめる作品ですが、今回はかなり大人向け。
黒ずくめの組織との対峙でありキーキャラクターは灰原哀。その事もあってか作品全般を通しても緩急がほとんどありません。ずーっと緊迫感があります。しかしながら、鑑賞に疲れる事なく最後まで集中して観る事が出来た素晴らしい作品です。アクションあり、泣ける要素あり。
これは今年も興行収入ランキングで上位になる事が容易に予想が出来ます。
結果が楽しみですね。
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