名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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赤井さんのドヤ顔でツボりました
まず、自分は予習としてキールが登場するアニメの特別編を見てから見に行きました。映画が始まり、キールが登場すると違和感が凄くて気持ち悪かったです。なんの違和感かと考えて気づきました!なんと、アニメでは8本だった前髪が、映画では6本しかありませんでした。さらに幼少期の描写では4本でした。
さて、映画は終盤、赤井さんとコナンと安室さんの激アツ会話シーンです。潜水艦は止められるのか!?と、安室さんが聞くと、赤井さんはドヤ顔で位置が分かればなあ、といい、コナンくんが頑張って潜水艦を照らしました。よくやった小僧。そういうと赤井さんはロケット弾をぶっぱなしました。さすがに黒の組織ももう終わりかと思いましたが潜水艦のエンジンが止まっただけでなにも被害はありませんでした。赤井さんはなんのドヤ顔だったんでしょうか。
まあまあ良い。
子供向けなのか大人向けなのか、微妙な立ち位置でバランス取ろうという意図が見える。こだわり過ぎなければちょいほろっとする。黒の組織は今回間抜けだった。相変わらずの超人っぷりのコナン。あくまでも映画は映画だよ?という制作陣の考えがすけて見える。そういう目で見て、バランスという点では良かったんではないのか。灰原可愛すぎね?サービスのつもりがファンの逆鱗に触れてしまうという見込み違い。自分は割り切ってるのでさらっと楽しめたが。
ぶっ飛んでいて、面白い!
もう、細かい部分を気にしてたらダメだね。ツッコミ所が多すぎて(笑)
勢いと雰囲気を楽しむ作品! でも、勢いはかなりあるので、作品にダイブできれば楽しめる!
個人的なツボポイントは、安室透と赤井秀一の対話シーン。もう、この2人が会話していると、コナンとは別件で、アガるじゃないですか!!(笑)
他に良かったのは、コナンくんのオーバーヘッドシュートのシーン。宣伝とかで見ていてレールガンっぽくてかっこいいので、どこで出てくるんだろうと楽しみにしていたけど…
そんな所かい〜ッ!(笑)
他にも、90秒で逃げ出すシーンとか、普通に無理でしょー。
変えてはいけない伝統の作風
安定のコナン劇場シリーズ、理屈を抜きにすれば毎度面白く楽しめる。
逆に言えば毎作変わり映えはしない。
けど、変えちゃいけないのだと思う。お約束シーンやお約束パターンを守ってこそコナン劇場シリーズなのだと思う。ちなみになぞなぞコーナーの問は答が出るまで解りませんでした(汗)
今作はすでに公開から3ヶ月以上ほど経つのに客席は半分以上は埋まっていました。人気の高さがうかがえます。
さらに子供達が喜んだり笑ったりする声が聞こえていてたいへん良い事だと思いました。名探偵コナンは1番に子供達が楽しむ作品でなくちゃね。
さて、原作もTVも特に追っかけていないのでよくわからんのだけど、黒の組織の構成員ども、何人かは潜入捜査官だったりコナンの味方ぽいが、もはや誰が敵か味方かさっぱりわからん。
更にヘリや潜水艦まで運用するくらいだから犯罪組織というよりテロ組織か?相当巨大な組織ではあるはず。
コナンが今の状態にあるのもジンとウォッカの仕業なのでこの二人が終わるときはコナンシリーズが終わる時なんだろうね。
組織は当分安泰のようだわ(笑)
良くも悪くもいつもの劇場版コナンでした。
至高です。個人的にはコナン映画の3本の指に入るくらい好き
よかった。なんか分かんないけど泣いた。
少しリアリティは無かったかもだけど終始ドキドキする展開が多くて見ていてハラハラドキドキした。コナンと灰原の絆の強さが最高すぎて、あぁ、、、最高だわ。っていう気持ちまじでこれ。
あとネタバレになるからあんまり言わないけど最後のシーンは個人的に大興奮だった。あーいう恋愛要素があるからコナンの映画はやめられないまじで。一発目に聞いた時はあんまりピンと来なかったスピッツの主題歌も、エンディングで流れたら激アツすぎて家帰ってから一生聞いてた。余韻がすごい映画でした。コナンファンではないけど見てよかった!!!!!!
アクション映画としても完成されていた。
単純にコナン映画としてではなくて、アクション映画としても完成された作品でした。
物語の起承転結や、話の運び具合が本当にちゃんとしていた。
ハロウィンの花嫁を見た時は、あまりにもストーリーの構成が無茶苦茶で、もうコナンはオワコンだと思っていたら、まさかの名作。
ジン兄貴が街中をただプラプラしているにニートではなくて、ようやくちゃんとした悪役になれたと思って感動した。
何よりも、ピンガの最後に流れる、
「君がいれば」は過去最高の使い方です!!
感動して泣きそうになった!
ただ、阿笠博士と少年探偵団のシーンは、
テンポが良いスピーディーなこの映画の足を引っ張ってるように思えてしまいました。
阿笠博士や目暮警部はそろそろ殉職するか、
園子か毛利のおっちゃんは、そろそろジンに◯されるかするとかファンからの酷評は覚悟してやったらいいのにと思ってしまった。
特にゲンタくんは、初期の頃こそ、ガキ大将的な良いポジションだったのに、
最近はひたすらうな重うな重ばっかり言ってる会不能モンスターになっているので、そろそろリストラされて欲しいです。
(好きな方には申し訳ございません)
矢継ぎ早
コナンも長いことやってるねー。
て、内容見たら、夏向けだから、
8月いっぱい迄やりそうだ。
面白かったけど、
展開が早く情報が多く、忙しい。
コナン通の同伴者曰く、
ジンがあんなに喋るなんて‼️、
らしい。
自分も、ジンの声初めて聞いた🤣
相変わらず、
あの人誰❓が多くて、
特に今回金髪の女性が多くて
混同してた😅
コナンの持ってるクスリは、
哀ちゃんはご存知なのかな❓
哀ちゃんが助ける前のコナンは、
普通なら確実に死んでると思うが。
盛り上がりに欠けたかな。。
お馴染みコナンの劇場版。
今回は黒の組織が絡んだストーリー。
黒の組織が絡むと、原作と整合性を取る必要があるので、ストーリーが難しくなる。特に、原作でラムの正体まで明かされた状態で、新しいキャラをどう位置付けるかって結構な難題。当然だけど、最後は死ぬ必要があるわけだし。
八丈島にあんな設備作ったり、黒の組織が潜水艦持ってたり、現実的ではないとこは多々あれど、そこはアニメ、指摘しても致し方ない。多少荒唐無稽だとしても、ストーリーとして楽しめたかどうかが重要。
そういう意味だと、自分は同じく黒の組織を扱った「漆黒の追跡者」が好きなんだけど、今回は今イチ楽しめなかった。灰原が拐われたりとか展開が暗かったとこもあるけど、黒の組織のメンバーであるピンガが悪役として全く魅力が無かったとこも、盛り上がりに欠けたところかな。
とはいえ、コナン劇場版は毎年楽しみにしてるので、今後も期待してます。
「ようこそ、コナン沼へ」そんな呼び声が聞こえた(個人的)最高傑作
名探偵コナン黒鉄の魚影、4回目の鑑賞を終えました。
小学生の頃からアニメを観ていましたが社会人になった今は時間が合えばたまにアニメを観るくらい、映画は『ゼロの執行人』から毎年観るようになったぐらいのライトなファンです。
そんな私は哀ちゃんが好きなので予告から今作に期待していました。そして公開後映画館で鑑賞した後の感想は一言で言えば、「まさか、ここまで(ハマる)とはな…。」です。
まず今作はコナン映画としては一つの集大成なのではないかと思いました。コナンを挟んでバーボンとライが対話するファンサービスは勿論、黒の組織との邂逅、FBIや警視庁の活躍など幅広いファンを満足させる要素が揃っており、これは100億いくなと確信するほどでした。本当に100億突破した時は嬉しかったです、おめでとうございます!
現在、130億円を突破しているとのことでどこまで数字が伸びるのか楽しみです。
物語はミラクルキュートなサイエンティスト、灰原哀ちゃんがメインで進みます。振り返ると灰原哀こと宮野志保の過去に関わり深いのが姉の明美と黒の組織(主にジン)くらいだったと思うのですが今作で、直美アルジェントという女性が登場しました。
物語中盤、絶対逃げられないと絶望する彼女を立ち上がらせた哀ちゃんの言葉、とてもよかったです。少年探偵団との歩みがここで活きたんだなと思いました。いつかまた直美と再会できる日が来て欲しいですね。
黒の組織との邂逅も良かったです。いつも兄貴のお供だったウォッカが初めて怖いと思いました。「お楽しみタイム」という台詞をまさか彼の口から聞けるとは思いませんでした。
キールが今作ではMVPだと思うほどの活躍ぶり。でもいつか正体が組織にバレそうな危ういところも窺えるのでこれからが少し怖いです。
ベルモットの暗躍もさすがでもう味方かと思うほどでしたが、最後の意味深なカットでまだまだ彼女の謎は深まるばかり…。でもそこがいい!
ジンはもうビジュアルが格好良すぎるのと、麗しい長髪を靡かせるシーンの作画が気合い入ってるなと感じました。シェリーに対面できるかと思えばそうではなかったので、まだまだ二人の対面はお預けなのかなと。
因みに今作鑑賞後にどっぷり彼の魅力にハマりました。何故かは自分でも不明なのですがとにかく黒の組織推しになるきっかけになりました。
そして今作はコナンと哀ちゃんの相棒以上恋人?未満、そんな関係が窺えてしまう程萌えるやりとりや展開があり映画館でひとり悶えてしまいました。
コナンもとい新一には毛利蘭というヒロインが存在する以上、自分はその一線を越えられないのを彼女は悟っており、一歩引いたところで一人想う。彼女一人が全ての想いを抱えている、そんな哀ちゃんが好きな私にとってはもう思い残すことはない、と思うほど満足度の高い灰原哀物語でした。
ただ推理ものとして観ると物足りないなと思います。最近よく聞くディープフェイクを用いた手口はなるほどなと思ったのですが、犯人は一発で誰か分かるくらいには親切設計でした。流石に一人の声優が演じていたことには驚きましたが。
でも最近のコナン映画の傾向としては推理よりアクション!さらに派手な爆破!!な感じがするので推理ものとして期待するのはもう難しいのかもしれません。次は何が爆破されるのかを楽しみにしたいと思います。
さて今作を観たことでよりコナン映画を深く楽しみたいと思い、人生で初めて4DX、さらに応援上映にも参加しました。
今までそこそこの数の映画を観てきたのに4DXにも応援上映にも興味が湧かなかったのですが今作に出会ったことで今更ですがその楽しさを知ることができました。
そしてこの映画の感想(主にキャラクターのことだったように思いますが)を記録に残したく初めてレビューを書くきっかけを作ってくれました。初めての一歩を押してくれた今作には本当に感謝しています。
まだまだ名探偵コナンを知っていきたいなと思うのでまずは今までのコナン映画の制覇を第一の目標に、そしていつかは原作全巻読破を目指していこうと思います。
長年のコナンファンからすれば残念・・・
おそらく、これは評価が分かれる。
漫画やアニメ、第1作目からコナン映画を観てきた自分にとって、今回の映画は残念。
しかし、ここ最近コナンが好きになった歴が浅いファンからすると良かったんじゃないかな。
残念と感じた理由
・灰原とコナンとをイチャイチャさせすぎ。(大っぴらげに描かないでいいところ)
・ウォッカが灰原にかなり接近した。もう命を狙われてもおかしくない状況になった。(黒ずくめは、そんなに甘くない)
・ベルモットが灰原を助けた理由が、もしかしてフサエブランドのアクセサリーを譲ってあげたから?(ベルモットと灰原はそんなに緩い関係ではない)
そして、一番残念なのは、
青山剛昌がこの作品にOKを出したこと。
(どういうシステムか知らないけど)
ちょっとキャラのイメージが違う、とか言わないのかな?映画が売れたらいいのかな?
映画の構成は良かったし、灰原さんは可愛いかったから、ここ最近の映画と比べれば良作だったんだろうけど、
初期からのコナンファンからすると、
舐めてるとしか言いようがない。
採点出来ません。
コナンはリアルタイムで全て追いかけて来て、作品そのものがずっと好きです。
ロマンを重んじるタイプなので、メモリアルな出来事への思い入れはひとしおです。
そんな私には今回“採点”することができません。
冷静になれないためです。こんなことは初めてです。
一作目から大事にエピソードを積み重ねてきたこと、
それを見守り続けたファンを何だと思ってるんでしょうか。
今後自分の中で歴代コナン映画ランキングを考える時にも、他と同じ評価軸で考えることができそうにないため、今作品は除外していくことになりそうです。
今年のお布施は絶賛している方々に託します。是非たくさん宣伝して観に行ってあげてください。どうぞよろしくお願い致します。
不幸中の幸いとしては、仮に今作を飛ばしたとしても困るような新規情報は特にない親切設計だったことくらいでしょうか。記憶を飛ばしても支障はなさそうで助かります。
来年、楽しみだけど不安です。どうか楽しめるものでありますように…
コ哀好きのための映画
これは黒の組織を含めたコナンと灰原のストーリーが軸なのでミステリーや謎解きを求めてる人には物足りないだろう
私はコナンと灰原の相棒タッグが好きなのでとても楽しめましたし灰原の心を掘り下げてくれてありがとうという気持ち。
直美とのやり取りも良くていつもそこで涙ぐんでました。志保を気にかけて1番初めに検索にかける流れがいい。
灰原の孤独をコナンが救い上げるような終盤がいいんですよね。私は変われた(コナンや少年探偵団達によって)
ほんとコナンが太陽なんですよね灰原からしたら。
灰原を攫われてからのコの必死な様子がまた人間らしくて好き。博士もキールも名演技。
なんだなんだで9回観ました。IMAX、4D、ドルビードラマ全て観ましたがドルビーシネマが好きだったな。音がいい。
もう1回観たい
ここ数年の中でトップで面白い!!!
ストーリーが凄いちゃんとしてるし、今回は黒の組織+哀ちゃんメインの話だったのがコナンの原作ファンも馴染みやすそう。
FBI.黒の組織.過去一キャラがたくさん登場した映画だったが全てのキャラがいい味を出していて余すことなく活躍してるのもよかった!
哀ちゃんとコナン君の水中のやりとりは感動したしラスト蘭に返してあげるのは切ない。。かわいそう。。
今更ですが見てきました。
内容的には、これで灰原が惚れないとか無いやろ。
後は例によってツッコミどころ満載。
突っ込んだら負けで勢いを楽しむアニメ。
細かい所では示唆に富む所もあるけど。
これだけは言いたい。飛行場の無い小笠原諸島じゃないんだから羽田から飛行機で行けよ。
次作はあー間違えてスペースシャトルに乗っちゃった
ここ数作とは段ちがいの出来。
面白かった。
けどコナンのスーパーマン的要素はほぼ限界か?
宇宙しか活躍の場はないですな。
音楽の菅野 祐悟。安定のスコア。流石です。
70点
5
イオンシネマ草津 20230423
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