名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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間違いなく最高傑作!
今回で2回目の観賞。I'MAX版で観ましたが大満足です。でっかいスクリーンに画面いっぱいに映像が広がりがあってもう最高でした。申し訳ないけど、違う劇場だとスクリーンが大きい割りに広がりがなく左右に余白が出来るとちょっと残念な気分になり集中出来ませんけど、I'MAX版はそんなことも忘れて映画に没入出来ます。
今回は黒の組織がメインなので期待しましたが正直もう少し相対して欲しかったです。全然悪くないのですが、長年劇場版コナン映画を見続けているとそろそろ確信に迫って欲しいなと思ってしまうのです。ジンと灰原哀が会ったらどんな会話になるのか想像しただけでもワクワクします。ラムの登場もよかったけどもう少し出して欲しいかった。
原作は読まないのですが、
もう連載30年近くになりましたが、劇場版を初めて観たのは「天空の難破船」からなのでけっこう長い付き合いなのでそろそろ決着を見てみたいと思うのは私だけではないと思いますがまだまだ続けて欲しいと思うファンもいるから難しいですね。
近年色んなキャラクターがメインになってきましたが、灰原哀にはまだまだ謎が有りそうですね。後2、3回は観に行きます。
初コナン映画!
テレビでは何度か見てましたが、劇場版は一度も見たことなくて、今回はシャアとアムロの声を聴いてみようと思って見てみました。
するとなんと途中に諏訪部順一さんがレオンハルト役で出ていて。。!呪術廻戦の宿儺様、ブルーロックの馬狼照英の声がめっちゃ好きなのにチェックが及ばず。。あ〜〜好きな声がまたまた聴けて幸せでした!!!
シャアの声の赤井さんが見事なスナイパーで嬉しかったです。前も何かの作品の予告編にいたかな?
シャアっていうよりも私の中ではキャスバル様なんですけど、キャスバル様はやっぱり声がカッコいい。。!
コナン君は崖でもどこでもスケボーで行けるんだなぁと思い(不死身感が半端ない!)、こんな命懸けで助けに行くくらいだったら灰原さんとくっついちゃわないのかな?〜とか思いましたが、とりあえず一応2人とも助かって良かったです。
アクション超大作
今年12本目は大垣コロナで4DX版を鑑賞
序盤中盤後半ラストと全体にアクションシーンがバランスよくある為
ここまで4DXに向いているコナンは史上初だと思われ、最高の出来だった。
映画としてもメリハリが効いていて挿入歌のとこはマジで震えた(4DXの水飛沫で寒くなる程だったが)
ウォッカの出番が多かったのも良かった
(黒の組織で1番気になるキャラである)
進展無し
灰原の正体が黒の組織にバレるのがメインイベントになる映画だと思ったが、結局バレることなくめでたしめでたしで終わってしまった。
映画でメインストーリーを進める必要は無いと思うが、結局何もなかったのと同じ。
黒の組織もいつもコナンの正体に気づいたやつは死んでいく。コナンは本当に死神なのかもしれない。
映画の内容としては、犯人は意外性があったと思う。潜水艦やら灰原が拐われるところはシリアスで面白かった。
あとはいつも通り映画のために用意された新施設
が爆発するお約束の展開。
それにしてもベルモット、安室、キール、赤井とコナン側の人間が多すぎて負ける気がしないのでここ最近のコナンは緊張感がないなぁと思ってしまいます。
それでも映画コナンは面白いので来年も観に行きます!
本当に久しぶりの劇場鑑賞。
楽しめる映画
4DXで観てみました。海に関する内容の為、風、水がすごかったです。4DXでコナンを観ても面白い!特にいつものコナンくんのスケボーはありえない速さと思考力そしてスケボーをキャッチしながらまた滑るオリンピックでも観ているようなスピード感ですごかったです。楽しかった!個人的に小五郎を観てるのですが今回おっちゃんのあのシーンも劇場で観れたので嬉しかったです!
それとジンが悪い事をしていても悪くあんまり見えない所がまた観たくなりますね。特にヘリでバレバレに潜水艦に乗り込んでくる所に意外と聞く耳を持っていて仲間思いな所があるのかなと…あまり登場シーンがないキャラだけあって動くジンやよく喋るウォッカが見れるのは楽しかったです。
後はコナンくんが飛んでくる光玉を蹴りに行くシーンは体操選手とサッカー選手を兼ね備えててもう博士のシューズはほんと一体どうなってるの⁉︎って思わせるくらいの謎な蹴りなのでそこも是非!見てほしいです。
とにかくコナンくんの身体能力の凄さをまた体験しに観に行って下さい笑
その身体能力の凄さのおかげで事件の内容が曖昧になってしまってるのでまたみたいです。。。
2Dでも2回目みてきましたがやはり4DXで見る方が迫力があって私は好きでした。なので4DXでも観れる方は見てほしいです。水の音に水の量がすごいですが。。。
潜水艦を所有してるなんて犯罪組織の域を超えてるね
2023年映画館鑑賞21作品目
4月30日(日)イオンシネマ新利府
ACチケット1000円
監督は『名探偵コナン ゼロの執行人』の立川譲
脚本は『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』『名探偵コナン ゼロの執行人』『名探偵コナン 緋色の弾丸』『科捜研の女 -劇場版-』の櫻井武晴(飯田武)
お金持ち園子が粋な計らいで少年探偵団のメンバーに八丈島ホエールツアーをプレゼント
保護者として園子の他に親友蘭と毛利探偵と阿笠博士といういつもの顔ぶれで八丈島へ
ニュースで八丈島近海にインターポールの施設「パシフィック・ブイ」が存在していることを知ったコナンはみんなと別行動で警視庁の船に潜入
船を間違えたと嘘をつき大人たらしがうまいコナンは警視庁の人たちと一緒にちゃっかりパシフィック・ブイを視察しちゃう
一方で黒の組織はパシフィック・ブイのシステムを狙っていた
ハッキングに成功した黒の組織はシステムの一つ老若認証によって灰原哀がシェリーだと知ってしまう
老若認証の開発者だけでなく灰原哀も黒の組織に誘拐されてしまう大ピンチ
そんな話
パシフィック・ブイの主なメンバー
牧野洋輔局長
イタリア人と日本人のハーフで老若認証の開発者の直美・アルジェント
ドイツ出身のエンジニアのレオンハルト
インド出身のエンジニアのエド
フランス出身のエンジニアのグレース
牧野局長の声だけ声当て専門ではなく沢村一樹
あと1人や2人声当て以外がいても良かったかな
直美はアメリカ育ちで灰原と幼馴染
父親はEUの偉い人
今回のMVPはなんといっても初の男性プリキュアとしても知られる村瀬歩
ネタバレになるがグレースの正体は黒の組織のメンバーのピンガ
両方とも村瀬が担当している
歩だけだと男か女かわからない
自分が鈍感すぎるのかもしれないが女性キャラの声当てでも違和感はなかった
村瀬歩は男なのに
あとから調べてこの事実にびっくりした
若手声優では沢城みゆき以外認めてなかったが彼も加えたい
ネタバレしてでも村瀬歩を今作のレビューで褒めたい
ネタバレしないと褒めることができない
ブラボー村瀬歩
日本のアニメの未来はまだまだ明るい
誰が犯人かネタバレしても推理ショーはさほど重大なこととは思えない
劇場版コナンのキモはそこじゃない
スリルあふれるアクションおり混ぜた冒険譚だろう
ベルモットは敵か味方かよくわからない
そんな存在も必要
初代アラレや初代モモを担当した小山茉美がベルモットもやっているわけで自分が子供の頃から彼女のファンだから極悪人は嫌だな
ジンは組織内でもかなりキレるはずだが間抜けな面も目立つ
なぜ気づかないのか
いろいろなことに
簡単に嵌められてる
だからコナンも灰原も命拾いできてるのかもしれないが
終盤は甘酸っぱく微笑ましいラブコメも
映画館に行って観ればわかるがコナンは完全に子供向けだと思い知らされる
わりと大人しく見てるお利口さんたち
子供向けなのは間違いないが黒の組織のコードネームは全て蒸留酒の種類とは如何なものか
とはいえ動物の名前とかだと間抜けな感じがするからなあ
組織編だが全体を通して緊張感に欠ける
ミステリー要素が薄いなどの点に関しては毎年感じているところだし、今回は組織編で更に望み薄だろうとわかっていたことなので、そこは気にならなかった。
それでマイナスに感じないのもどうかと思うが。
やはり違和感があったのはラストシーン。
「キスしちゃったのよ」なんて言っている場合か…?
近年の感情をはっきり表し始めた灰原は正直なところあまり好きではないのだが、いいことなんだろうと思って納得しようとしている。
恋愛感情の匂わせも、惚れても全く不思議ではないので理解できる。
ただ、やはりあの状況で人口呼吸をキスに変換するのは、恋愛脳が過ぎる。
蘭に返したシーンがあったので、まだよかった。まだ。
アニメスタッフはコ哀推しと聞いたことがあるが、推すなら相棒路線で推してほしい。
あとは、ピンガは結局退場するんだろうと読めてしまうのがもったいない。
そして組織のメンバーが協力的過ぎる。原作ではもう少しドライにやっている気がする。
あくまでも潜入捜査の任務優先などといった面を見せてほしい。緊張感がない。
ベルモットが協力した理由付けも、老若認証システムがあると自分が困るから、という感じの方が良かった。
借りを返すため(とコナンのため?)というだけであそこまでやるのはもはや味方。
小五郎の出番も増やしてほしい。
声優が変わったタイミングで出番が減らされたのはわかるが、流石にもういいだろう。
やはりミステリー要素が少ないから出しにくいのか。
来年も小五郎の出番に関しては既に期待できないし。
蘭の活躍シーンは好き。
佐藤刑事とのやり取りも好き。
マイナス要素が目に付きつつも、全体としてはまあ…というのが初見の印象。
過去作品が比較対象となるので、それを踏まえての2.5点。
これが10作目頃の作品であればもっと評価は低い。
最高の作品
エンディング資料映像はN○K?
主演灰原のコナン映画。制作陣の頑張りには感謝
ここ数年での最高傑作
今回も蘭はガラケーでビデオ通話を回避
久々に一気に時間が過ぎた。
今までコナンは非現実的なアクションがたくさんあり、それはそれで面白かったですが、昨今のコナン映画の中では本作は地に足がついている印象で深く考えずに楽しめました。最近ではなぜか常に守られる姫ポジになっていた蘭が闘ってくれたのも嬉しかった!
面白かったしちょっとうるっときました!
久々のレビューなので近況報告から。
色々な事情があってなかなか映画館に足を運べてない今日この頃。2023年4回目の映画館での鑑賞。振り返ってみると今年、実写作品は『イチケイのカラス』以外観てません。でも今年これまでに観た2本のアニメ作品平均点は4.5点!しかも今回は期待度も上がる『劇場版 名探偵コナン』シリーズ最新作!
今回のコナン、すこぶるいい興行スタートと聞いていたしGW初日ということで安全をみて本日の初回上映20分前に劇場到着。にもかかわらずエントランスに行くと(この劇場2階なんですが)1階の階段上り口まで長蛇の列!コナン恐るべし。
お子さん連れのご家族もさることながらコナン検定取得済みの徳島えりかアナみたいなコナンフリークの大人たちが大勢並んでました。名古屋の映画館でこれほどの観客を見たのは鬼滅以来かも?
凄い人気ですね〜先週も過去にWOWOWで一挙放送された『劇場版コナンシリーズ20ウン作全てをBlu-rayに焼いて同僚のお子さんたちにプレゼントしたら劇的大喜びだったってお礼の言葉(だけ)いただきました。いや見返りを求めているわけじゃ決してありませんよ!
でも当時小学校低学年だったこの同僚のお子さんたち、ポケモンのスタンプラリーの手伝いをしてあげて恩を売って仲良くなった経緯があって、この同僚と久しぶりに飲む約束したことをお子さんたちに告げると「コナンの録画してないかな?」ですって!幸いこんなこともあろうかと抜かりなく録画済みでした。
さて本題です。
前に観た『緋色の弾丸』でコナンが段々アベンジャーズ化してると指摘した記憶がありますが今回は列車に留まらず巨大ゼネコンレベルまで破壊する「やり過ぎ感」!慣れのせいでしょうか?嫌いじゃなくなって来てる自分自身が怖い気がします。
正直小学校低学年には難しい内容、伏線回収でしたが前述の大人のコナンフリークにはたまらないでしょうね?!それに青山剛昌先生も番宣でおっしゃってましたが必ずラブコメ要素を盛り込むミステリー作品!灰原哀が蘭に愛を込めてお返し(?)するくだりはオジサンでもキュンときました。服部平次がメインどころのラブコメ色の強い作品が人気なのもうなづけます。
数作品しか観てないコナン初心者ですが一番面白く観られました。シリーズに登場する重要メンバーや敵メンバーの説明も加えて初見の方にも親切な作りだと思いました。エンディングで次回作を匂わせるあたりもMCUっぽいですね。それにしても普通の女子高生である蘭にやられる『黒づくめ』も情け無い気がしますし、よく事務所継続できてるな〜の『眠りの小五郎』も毎度のことながら吉本新喜劇のお約束パターンのごとく、ある意味安心感すら感じさせます。面白く観られて満足です。
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