「今回は個人的に当たりの方でした」名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン) シネマスターさんの映画レビュー(感想・評価)
今回は個人的に当たりの方でした
おそらくコナンファンなら特に好きな黒の組織メインの映画。そして仲間の灰原哀の過去にも少し触れる今作。老若認証システムという全世界カメラ上で老いた顔もしくは幼い顔でも写っていたカメラ全て見る事ができる技術が誕生。その技術者が学生時代にあった灰原をテスト検索すると今の幼少期でヒット。普通に不自然だったためそのデータをUSBで首飾りで所持。黒の組織は過去映像に残っていた自組織活動の改ざんと組織ボスの現在の素性把握で新キャラ ピンガを派遣。技術者を拉致を計画する。なので今回ほんとかなり低い確率で灰原の正体がバレることに。新キャラピンガについては変装は得意なお兄ちゃんといった印象。蘭と同格の格闘ぐらいですかね。まぁ黒組織基本格闘つよいから。ベルモットやキール、バーボンにせよ、黒の組織はだいぶ仲間意識が薄く、多い構成員の割にこんなに裏切りもの多く、ある意味ジンサイドにとっては厳しいような……こうもポンポン裏切られてたらね
推理というより、変装ピンガ暴きが少しあり、ほぼアクションです。
今回はベルモットのおかげで灰原は日常生活に戻れることになりました。ベルモットよ、お前はもうコナンファミリーですね。
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