禁じられた遊びのレビュー・感想・評価
全94件中、21~40件目を表示
見ぃ〜つけた。
感想
最凶持続可能ホラーエンターテイメント誕生!
終わらない恐怖の先で果たして、二人は生き延びることはできるのか!
全然怖くなかったです。緊迫感もなく、ホラー映画というよりはむしろちょっとコメディでした笑
シソンヌ長谷川の霊媒師は面白かったです。
ファサマのクリーチャーは普通でした。
この2人がこの映画の見どころですかね笑
直人のついた小さな嘘からここまでなるかと…笑
美雪の嫉妬が恐ろしすぎる笑
橋本環奈のタバコを持つ手のぎこちなさ、そして吸う時に限って邪魔が入る笑
次は息子が再生するんですかね、ペット•セメタリーみたい…笑
※エロイムエッサイム、エロイムエッサイム
ホラーなのにコメディ寄りなので、怖い気持ちが続かない感じ!!
題名の「禁じられた遊び」とは?
息子の春翔にトカゲの尻尾に呪文、
エロイムエッサイム、エロイムエッサイム、
と唱えると「トカゲは生き返る」、
と教えた井原直人(重岡大毅)。
春翔は死んだ母親・美雪(ファーストサマーウイカ)も生き返ると信じて
死体の指を庭に埋める。
そして7年前に直人の同僚だった比呂子(橋本環奈)が、
霊感や霊能者現場を撮影して放映するディレクターになっている。
この設定が疑問でした。
比呂子は基本的には、取材する側で、呪われる当事者になる
・・・ここにちょっとだけ無理がある気がするのです。
“ミイラ取りがミイラになる“
環奈ちゃんの明るいキャラクターが邪魔をする、
7年前のオドオドする環奈ちゃん・・・が、
7年後はカッコ良い《輝く女性》としてグラビアに載る。
もうすっかり“強い女性”
この落差がすんなり来ない・・・・
要するに7年の月日の経過・・・これが映像からは
届かない・・・気がします。
シソンヌの長谷川さんが出てくると途端に
空気が変わる。
出てきただけで「お笑いモード」
凄い事だけど、ホラー映画には、見た途端に吹いちゃう人!!
ってどうなんだろう・・・などなど気になって、
集中できなかったり、
春翔君のエロイムエッサイム、エロイムエッサイム・・・
唱えても、ちっとも怖くない!!
ぜんぜん怖くない!!
怖かったのはファーストサマーウイカの妻・美雪。
美しいし、貞子みたいにオカルトだし、
この人、凄い大化けしそうですね。
一人でホラー要素を背負ってました。
でも特殊メイクも歌舞伎の隈取りみたいですし、
裸に見えるけれど、タイツ着てるのは見え見え、
(本当にヌードなら、お子様に見せられないですもんねー)
でも比呂子の片思いに、あそこまで取り憑くかなぁ・・・
などなど・・・ちょっと説得力が!?
因果応報・輪廻転生・ヨミガエリ!?
詰め込み過ぎてて、焦点ボケ・・・かなぁ・・・
やっぱり、
【子供に嘘、教えたら駄目】
あきまへんでー!!
エロイムエッサイム。
原作小説ありきの映画です。
鑑賞初めてからすぐに
「何か知ってるなぁこの話…あ。これ多分本で読んだわ。」
と思い出した原作です。
題名聞いても全く思い出さなかった。
良くも悪くもライトな小説でした。
なんかシリーズものじゃ無かったかなぁ。
私の感想は映画も小説のまんまだった気がします。
軽く読み流したので…もっと細かかったかも。
庭から生えてくるシチュエーションは怖い
のに。活かしきってない感じで。怖くなりきって無い感想。
映画もまんまそんな感じでした。
原作先読んじゃったためのありがちな違和感ですが…主要人物の深雪が原作ではもっと
儚げな美女。(多分相当の美女)
というイメージで描かれてた
気がするので。ウイカさんでは強すぎる。
逆に比呂子は環奈ちゃんでは弱すぎる。
と思った。
何といっても…怖く無いのが致命的。
ホラー定義は広いのでホラー映画ジャンル
なんでしょうが。
画面内の人達には恐怖な出来事が起こってるのですが…画面外のこっちは同調できず。恐怖できず。
顔が分かるだけでなんかもう怖く無くなるのに
ウイカさんは広く名も顔も知られた方。
そういう方がどんな恐ろしいメイクで迫真の演技で怨霊役をやったとして…
怖い顔したウイカさんにしか見えない。
美雪でなくウイカさん。
得体の知れなさが無く本当に怖く無い。
芸能人の手の込んだ学芸会を鑑賞した気持ちです。
生えてくる
庭から生えてくる発想と、遺伝する力の組み合わせは面白かったが。
そもそもなんで美雪と結婚したかがわからない。
あの程度で嫉妬で呪うなら、それこそ結婚前に何人呪い殺してる?その段階で恐怖も生まれてるはすでは?
主役2人は驚く顔がとても良い。
周りの登場人物たちの胡散くささも良かったけれど。
霊能職者の退場が早過ぎて拍子抜け。
原作に続編があるけれど、映画はどうなるか。
これはホラーではない
ファーストサマーウイカの役が不気味な怖さが出てて良かった。けど褒めるとこはそれくらいかな?
橋本環奈の顔芸がすべての恐怖演出を笑いに変えてしまうの逆に凄い。
まぁ予告で九字切りやってるシーン見て「あ、これコメディかも」と思ってたので最初からホラーとは思わずに見てたからガッカリ感はなかったです。楽しかったです。
なんというか…無垢な子どもに変な嘘教えちゃいかん。
あと橋本環奈のお顔が少し幼さのある美少女だから煙草があり得ないくらい似合わない!!
いちばん怖いのは人
きんあその面白いと思ったところは「美雪」が「幽霊」では無いことで、大門さんが言った「この世に幽霊はいない」こと、そして、「死んで生き返った人間は怖い」、ということである。
今回大どんでん返しで、息子である春翔が美雪を蘇らそうとして化け物を呼び起こしてしまうんだけど、春翔は正しく1度死んで生き返った人物であり、また母親の力を引き継いでいたのでこんなことが出来てしまったわけなんだけど。
そもそも美雪も「生きていた」のかが生い立ちを知ると謎だなぁと思うよね。
母親がある宗教団体と揉めて火事で亡くなった、美雪は生き残った、とあるけど、孤児院にいる時に春翔ばりの力を発揮してることからも彼女はある程度力は持っていたにしても、その力がしっかり目覚めたのは火事で「1度死んだ」からではと思ってしまう。
それであれば、美雪が交通事故でなくなったのも合点が行くというか。
春翔は呪いに食われる形で無くなったから、美雪も同じだったのでは、と疑いがある。
人を思う気持ちはある程度いけば呪いに変わるって言うのが怖いし、また何も能力が無いはずの夫も呪いという呪縛から離れられないまま終わるのも後味が悪すぎた。
大芝居
もう…橋本さんの恐怖に引き攣る表情が変顔にしか見えない。ご本人にそんな意図があるはずもないのに、俺の脳内がバグってるかのようだ。
物語はそこそこ良かったのではと思う。
黄泉がえりのネタもワザありだし、遺伝する霊能力ってのもありだ。美雪は歪な人格ではあったけど、その生い立ちや、愛憎ってものが根底にあって背景はちゃんとしてたりするから、プロット的には面白いと思える。
ただ…
いかんせん、芝居にも演出にも難があるように思う。
いっその事、韓国あたりでリメイクでもしてくれれば、数倍面白いような気がする。
日本語の台詞がダメなのか、台詞を形成する単語の選択がまずいのか、そもそも日本人の芝居がダメなのか…演出にその力量がないのか、はたまた粘るだけの時間も予算もないのか…とにかく芝居の質が良くない。
ラストに至り、全裸の美雪に追っかけられるとか…そのシチュエーションはなんなのだろう?
橋本さんを殺してENDでもいいんじゃないかと思われる。どうにも間延びしてるような…そんな気がする。
芸人さん使うのも構わないんだけど、ちゃんと編集なり演出なりでフォローしたげないと、普段から芸人って仮面を被ってる分、真顔になるだけで笑いそうになる。
バラエティの弊害なのかなぁ…。
なんか「お芝居って何だろ?」みたいな哲学的な感想を抱く。ホラー映画を観に行ったはずなのにっ!
ミンナのウタの勝ちかも
『中田秀夫の!ファーストサマーウイカの美雪を貞子・伽椰子に並ぶホラーキャラクターに!』計画映画、
禁じられた遊びを観た。
ほぼペット・セメタリーみたいな映画だったのだが、
第一線商業ホラーって
こんなに主演二人の演技の癖が気になっていいのだろうかってくらい
橋本環奈の面白い驚き顔とジャニーズウエスト重岡君の癖のある怪訝な顔が気になって仕方なかった。
下手っていうか、なんか笑っちゃう。
橋本環奈はコメディエンヌ向きだなあと思った。
ちょっとハスキーな声がよかった。
自分の家に帰ってくる一連の日常の演技が
なんかちょっと常にカメラを意識してるみたいに感じるのは美人だからなのだろうか。
そしてなんかある度に動揺している表現で目が泳ぐ。
出来事の度合いに対してなんかおんなじ感じで目が泳ぐ。
この目の泳ぎ方は美雪に乗っ取られた人間の眼球ぐるぐるの伏線なのかいやそんなことはない。
人によってはカラコンもドアップでぐるぐる回っていた。
とにかく橋本環奈の驚き顔が悪乗りして笑わせようとしてんのかな?ってくらいブス顔変顔決めてくる。
回想シーンで 七年前 とか凄いベタなの出る。
カラスのCGとか、低予算CGに見慣れていると実によく出来てて予算が桁違いなのだろうな〜とか思ったり。
とにかく全キャラクター誇張しすぎた中田秀夫ジャパホラ!みたいな感じで
それを中田秀夫自身がやっているという。
中盤
主人公に対抗する武器が無い状態での自室で追い詰められる場面の絶望感は凄かった。
そこで橋本環奈演じる主人公が、
怯えるだけではなく撮ってやる!
といった気概を出して記録することで対抗していくような雰囲気出してきたので
おお、撮影とネット投稿がなにか対抗手段になりうるのかな?
何も武器が無かった所からのマスコミ魂での巻き返しが?と思ったら
何にも繋がらないし途中からカメラで撮るという描写自体が無くなった。何もなかった事になった。
なんだったの!
そして肝心の美雪は、
白く光る裸のファーストサマーウイカの方が美しいし怖かった。
モンスター化するとお花の装飾なんか付けちゃって
なんか戦隊モノに出てくる悪の女幹部みたいな感じになってた。
なんだかな〜〜〜
って心の中で七回位思った。
ファーストサマーウイカの演技は流石だった。
モンスター化してからはなんか普通。
前半は面白かったです
一番怖いのが前半で、後半はありきたりな内容でした。
個人的に一番怖かったのは妻が生霊の時で、あと現実味がなく、ただ脅かし要素と現実離れしたよくわからない展開が広がっていました。
最初は本当に良くて、何となく言った嘘が現実になってしまった怖さや、妻の執着が生霊になって女性を襲った展開は恐怖が強くて楽しめました。
旦那への執着心や、旦那に恋してる女性を排除しようとする気持ちが生霊となり精神的に追い詰めていくのをずっと見ていたい気持ちになりました。
妻が事故死し、それが悪霊(?)っぽい何かになり生き返る展開は面白いと思いましたが、その影響がなんで7年前旦那に恋していた女性に向くのかがよく分かりませんでした。
職場も変え旦那から離れた女性よりも、幸せな自分を事故死させた加害者に影響がでるように思えて…
そこは気になりましたが、まあ怖ければいいやと見続けていたけど、なんか胡散臭い霊能力者大門が現れてからなんか空気が変わりました。
日本らしいホラー映画を期待していたので、後半はギャグにしか見えませんでした。
設定が良かっただけにあの展開は残念としか言いようがないです。
予告から想像していたものとあまりにもかけ離れていたので、物足りない作品でした。
でも男の子の演技は表情豊かと不気味が混ざっていてとても良かったです。
半分貞子やけど、久しぶりに見応えのあるJホラーだった
さすが中野監督
ホラーのツボをわかってらっしゃる
呪怨以来ズッコケまくっている清水崇とは違う
まあ半分、貞子やけど
久しぶりに怖かったし、ドキドキさせられた
シアターが貸切状態でひとりぼっちだったので恐怖を堪能した
ほんま後ろに誰かおらんかととビビりました
ネタバレになりますけど、ラストは父親が息子を殺すところまでいってホラーだと思いますが、Jホラーの限界でしょう
既視感のある終わり方とはいえ、うまくまとめました
人気者の橋本環奈を迎えてのホラー映画ですが、学芸会演技しか出来ない彼女だから、正直、期待していなかった
あの半分2次元みたいなクリクリまなこな彼女が動き回るだけでカワイイので見に来ただけだったんです
太っている時は子ダヌキみたいだったけど、痩せてくるとカエルみたいな顔だなあ
でもしっかりカワイイから
先を見据えてるんだろうが、まだ力もないのに難しい役に挑戦して、どツボにハマる広瀬すずと違って、今を精一杯やっている橋本環奈の潔さが好きです
まあ、生き方の違いでしょうが
今回は頑張りましたね
何をやっても、どこまで行っても橋本環奈は橋本環奈しか出来ない
彼女はスター・・・いやアイドルであって役者では無い
でも今回は一皮むけた気がします
恐怖の表情がいい
特に口
片方だけ上げたり下げたり
よく動かせられるなあと感心
共演の重岡大毅が未だに、おトボケキャラから抜け出せないで足掻いているのに比べると、橋本環奈にはまだ見せていない底があるのかもしれない
朝ドラも決まったし、まだまだ楽しませてくれそうです
ドラマ”しっこう”でウイカの演技が上手くなったなあと思っていたけれど、こんなところで揉まれてたんだ
この映画の時点ではまだぎこちないけど、着々と役者の道を進んでいるのかな
もともと幽霊顔だから結構怖かったし、彼女にとって一歩前に進むきっかけになったかもしれない
2回見たけど怖さが少なめコメディー強めでって感じでした。
2回見ただけなのにホラー要素が少なめでコメディーが強めで面白さが上がりすぎていてなんだこれにもなったし橋本環奈ちゃんの役だけが一番すごかったかなって思ったぐらいになってしまいました。
橋本環奈の役にとっては元々OL時代で働いてた人でもありあることがきっかけで怪奇現象が見えるようになってしまいます。
そのことがきっかけで徐々に身の回りに訪れる悲劇とかが増え始めて自信も怖さが増えてしまい会社を辞めてしまうことになります
現在になってからテレビ関係者として働いており番組の撮影担当とかをしておりました。
なのにどうして?また呪いの惨劇に巻き込まれてしまったのかその原因を探るべく元従業員との間に起きた出来事がきっかけになります。
そしてもう一人の主人公が重岡君でもあり妻のみゆきが亡くなってから息子だけが奇跡的に生き返ってそっから妻のことだけが頭から離れなくなってしまうという謎の原書に巻き込まれます。
ですが誰にも助けを呼ばずに自分のことだけしか考えていなかった人でもありましたが
あることがきっかけで橋本環奈と再会することになります。
その再開から呪いが起こり始めて人と人を巻き込む事態にもなりますが二人がどのようにして呪いを追い出すのかそこも見どころになります。
ファーストサマーウイカの役が重岡君の妻でもあるみゆきを演じております。ちなみに特殊メイクをしているという情報を終えてそこが一番驚いてしまったポイントかなって感じてしまいました。
見た目が全然違うと中身までわからなくなるという現象はこれが初めてだって感じたのとこれまで感じてこれなかったものが感じ始めていることにもうすうすわかり始めていました。
そして何よりも脅かしポイントですね
脅かしポイントはすごかったですまるで脅かしポイントが分かっているんじゃないかと感じるぐらいにパーフェクトでもありました。
そこだけかなこの映画ですごかったところが
後々コメディーが強かったところとコメディーとホラーが混ざり合わさったように感じたのは皆さまも同じぐらいでもあったしそれ以外はまるでないようなことしか考えきれなかったので
特にないかなって思いました
これは皆さまもわかっていたことじゃないかなって思ってますが
どう思いますでしょうか?
僕的にはいろいろ感じ取ったことが多すぎてさほど言わない程度でいましたがここで言わせてくださいこれはホラーコメディーですよね?
皆さんたぶんわかってる方がいると思いますが。
ですが悲しい過去も含めれば人間の恐ろしさとかそれがわかってしまう部分でもありますが
後々コメディーとかもありすぎて
さほどようわからないって思えるぐらいに
なんだこの映画はになりましたね。
それぐらいにわからないことだらけでもありましたので
多分知ってると思いますが。
まだ見てない方は是非とも見てください!
これから見る方にも
おすすめする作品でもあります
ホラーが苦手な方は見るのを控えても大丈夫です。
貞子のリニューアルキャラ❓
ストーリーは新しい感じもしますが、雪絵さんの両親設定がリングの貞子と志津子に似てて監督が中田さんだから❓とも思ったけど、これも令和で貞子系のキャラもリニューアルと思えば面白いかったかな😄。
橋本環奈さんの出るホラー映画はなぜグロい死に方ばっかり💧。
サマーウイカさんも黒髪がすごい似合ってて今までのバラエティイメージと違って役ながら雪絵さんの生きてる時はすごく素敵な奥さん感が出てて可愛かった。
シソンヌ長谷川さんも中々良いキャラでしたね、エロ親父からのお助けキャラになるともっとかっこよかったけど、理由の解明まででもすごい印象を残してくれましたね。
続編ありそうね(笑)。
残念ながら…
面白くない!!
自宅の庭で恐怖の種を育てるのは面白い発想と思うんだけどなんかほとんどが面白くない
もう冒頭の蘇生シーンをみただけで申し訳ないけどちゃんとつくってないのがわかる
だいたいの行動に意味がないんだ
橋本環奈さんの恐怖顔もやりすぎてもはや変顔だし
そもそも遊びじゃないだろ
映画禁じられた遊びの題に引っ掛けたかったんだろうけどひっかかってない
よかったのは大門先生と助手のキャラクターだけ
一度やっつけた後も『この後も続くんですね🙁』ってのがみえみえ。やっぱり一回『やったー!助かった😃』て締めた後に次の展開持ってこないとダレる
その点リングは素晴らしかったのに…
中田監督はもうティーンズ向けのホラーから離れた方がよいんじゃないかなぁ
そんな気がいたします
最後に…
私は中途半端に脱ぐ怪物が気に入らない
女優が嫌がったのか誰かが配慮したのかは知らないが中途半端に脱ぎ仕様にするくらいなら何か着るか身体をドロドロにしろ!脱ぐんなら潔く全部魅せろ!
え!?…ワイが見たいわけじゃないよ
ワイが見たいのは女優の覚悟なんや😃(←嘘つき)
エロイムエッサイム 我は求め訴えたり! 和製ペットセメタリ だな
この前「禁じられた遊び」観たんだけども。
中田監督だけど もう一つダメだったな。
環奈さんと重岡君のじゃれ合いで終始終わってた。
ウイカさんがある意味良い味を醸してたんで彼女の為の映画の様だわ。
堀田さんも期待してた程の役柄でなくて残念っす。
庭囲みの板の隙間からのカメラ目線だけが ゾクッてしたかな。
最初、生霊扱ってるんだけど 死後の霊と被ってて区別すみわけが出来てないね。
そう思う。思ってた作品では無かったかな。そこが残念です。
「映画は監督のもの」というわけでもない
中田秀夫監督は《リング》の監督だけど、本作を観ると「《リング》は鈴木光司がすごかったんだな」と思わされるね。
話に整合性がなさすぎるもんね。そこを監督の腕でなんとかできるかというと難しい。腕もそこまでないんじゃないか疑惑がでるね。
ファーストサマーウイカが美雪役をやるけど、それで良かったのかな。
この企画って「復活した美雪が真っ裸で、そこがいい!」というところがあると思うんだけど、ファーストサマーウイカは脱ぎNGだよね。
復活した美雪が襲ってくるところを、ヌードの女優さんが白塗りでやると「恐いけど、美しいし艶めかしい」となって良かった気がすんのね。「どうして美雪の乳首は見えないんだろう」とか思いながら観なくていいの。
あとは思い込みによる無差別殺人を観てるだけだからね。理屈ではなく加害していくというのが悪霊の恐さではあるんだけど、理不尽がすぎると「なんだかなあ」ってなるね。
Jホラーと洋ホラーのハイブリッド
中田監督の去年のそれがいる森等微妙な作品が続いていたので少し身構えていたけど、思ったよりJホラーにしては斬新な手法もあって面白かったです。
意外な所でミスリードも仕掛けてあるので、そこも非常に良かったです。
ただ、個人的に残念だと思ったのが霊媒師の先生とその助手が途中で出番無くなった事と部長がほぼ出オチ要員だった等一部の登場人物の扱いが雑になった事です。
コメディ系ホラーとして観たら★3つ
"背筋が凍るような本格ホラー"として観たら0点
"コメディ系ホラー”として観たら30点
どちらにも振り切れてない。
ここは笑っていいシーンなのか?いやきっと違うな。その繰返し。
どう観ていいのか分からず、ずっと苦笑してました。
いっその事、追いかけられるシーンで、梶芽衣子さんの怨み節(憎い口惜しい許せない)
でもBGMで流してくれたら、Jモンスターコメディホラーという新しいジャンルに手を出した中田監督を賞賛しただろう。
所々、流石やな!と思える演出はありましたが、いかんせん役者陣がヘタすぎる。
あの緊迫感の無さはなんなんだ。
方向転換して来ているのは分かりますが
また、女優霊を撮った頃の中田監督に会いたい。
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