ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価
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肯定なのか、否定なのか
149本目。
-1.0のサムネ見た時に思ったのは、遠目に見ると、和に見える。
それがテーマ?と思ったけど、まあそれは置いといて。
肯定なのか否定なのか、否定なのか肯定なのかと思う所ありで、お涙頂戴にするには、そうなるけど、そこで説明してるから、きっとってのは、想像出来てしまう。
そこでそうなるのに、その前には、そうなってないよなあと、作り込んで欲しい部分があったりするけど、勝手に自分がハードル上げてるだけかなって。
別に、ゴジラファンでもないし、ゴジラとはと言われても、それはそれで困る。
これぞ!ゴジラ映画というのを久しぶりにみた
山﨑監督が描くゴジラ映画というのもあるし日本では
実写はシンゴジラ以来でしたので初日の第一回目からの
鑑賞をキャストも実力派ばかりで豪華というのはありますがやはり…ゴジラは恐怖の対象であり謎も多いし
あまりの凄さに人類の、絶望感が漂いますが…主人公の人間ドラマも、ちゃんと丁寧に展開しててもともと初代のゴジラの戦後を描いてましたしそこへのゴジラという作品へのリスペクトも感じられる中で山﨑監督がこの
ゴジラ映画を通して戦争 生きるということ 絶望などがスクリーンから伝わってきました。ゴジラ映画で泣くことになるとは今まで無くて初めての経験でしたが
それだけ感情移入させられたことに感謝❗️ゴジラ映画は最近はどうしてもVSものなどの影響でゴジラとその他が重視され、肝心の人間ドラマが少し軽くなるというが短く感じられるんですがこれは人間ドラマです
それにゴジラが合わされるとこういう映画になるんだと
歴代のゴジラ映画でNO1‼︎
これほど映画の封切りを待ち侘びた映画はありません。
封切り日にすぐに映画館に駆けつけて鑑賞。
ゴジラ映画30本記念作品だそうですが、これほどゴジラの恐怖を感じた映画はありません。
ハリウッドのゴジラシリーズを観て、これは日本版ゴジラはかなり水を開けられたなと思っていましたが、さにあらんや、
全てのゴジラ映画でNO1でした‼︎
時代背景を戦後にしたのも良かった。
ゴジラが銀座を破壊し尽くす大迫力‼︎
神木隆之介はじめ共演人も素晴らしかった。
ブルーレイが出たら購入したいと思います。
皆さん、ぜひ劇場でゴジラの大迫力をご堪能ください!
4DXにて2回目の鑑賞。
体感型の映画館はゴジラ映画にピッタリ!
ゴジラが暴れると椅子がガタガタ動き、海のシーンでは
風が吹き、しぶきまでかかるのであります。
いやぁ、4DX恐るべし‼︎
今日3回目はモノクロ版にて鑑賞。
まあこれが戦後の時代にピッタリ!
ゴジラの迫力、怖さが増大して超お勧め‼︎
「一粒で2度美味しい!」というコマーシャルがあったけど、
ゴジラ映画は「1本で3度美味しい!」なのでありました。
第1作目の『ゴジラ』を見事に換骨奪胎した一作
敗戦の傷跡からようやく立ち直ろうとする日本に襲いかかる、ゴジラという破壊(戦争)の化身…、という設定は、時代区分も含めもちろん第1作目の『ゴジラ』(1954)を踏まえており、大戸島に突如出現したゴジラ、その暴虐に為す術もなく破壊される東京、そして人智と技術を総動員した秘策を携えてゴジラに立ち向かう人々…、と、様々な場面で共通点が見出せます。『ゴジラ』に限らず、怪獣パニック映画の定石は余すところなく取り入れている、といってもいいかも。
では定石を踏まえているから意外性や独創性という面が弱いのか、というと、全く逆で、ゴジラに蹂躙される側の人々の視点にこだわった本作の演出に加え、『シン・ゴジラ』(2016)からさらに磨きのかかった白組によるVFX、そしてあらゆる場面に凝縮した生活感溢れる美術などによって、異様なまでの生々しさを醸し出しており、現実感という面ではあらゆるゴジラ映画を圧倒しています。
『アルキメデスの大戦』(2019)で凄まじい迫力で戦艦大和の最期を描いた山崎貴監督だったため、予告編を観た段階で特撮面で特筆すべき作品になるだろうとは予想はしていたのですが、その期待を大いに上回る内容でした。『GODZILLAゴジラ』(2014)のギャレス・エドワーズ監督が本作の描写を悔しがった、という逸話もある意味納得です。
物語の展開的にちょっと甘いのでは、と思う部分もないこともないのですが、全体的に見ればごく些細な問題で、本作は描写面もテーマ的にも、ゴジラ70周年記念作品として十分な内容を備えた作品です。
なお、パンフレットはやや高いけど、『シン・ゴジラ』以降の潮流も踏まえたプロダクションノートはかなりの力作で、山崎監督によるゴジラのデザイン解説も含めて、十分に読み応えがあります。
山崎監督の『アルキメデスの大戦』が、国力に見合わない技術の放つ魔力に魅了され、破滅していく日本を描いた作品であるとすれば、本作では一旦は日本を破滅に導いた技術志向(思想)をどう捉えなおすか、という視点があり、その点で2作は連続した部分があるように思いました。一方で、本作の「日本の政治はどれだけ破滅的な状態になっても変わらない」という醒めた視線の方は、『シン・ゴジラ』に通じているかも。
注目作である上に年末公開作品を控えているためか、本編前の予告はいつもより多め。その中でも『エクスペンダブルズ』は、本作『ゴジラ』の予告パロディーとなっていて、思わず笑ってしまいます。本編のワクワク感が嫌が応にも高まること間違い無いので、こちらもお見逃しなきよう!
朝ドラゴジラ
戦争後の家族というドラマパートは朝ドラという印象が残ってしまってそこから災害という悲劇立ち向かうと朝ドラか戦後を描く二時間ドラマでゴジラがいなくても成立しそうに思えてしまった
ゴジラが出たらゴジラ映画がだが
最後の不安要素と演出はだろなと思ってしまう
続きは観たい
ゴジラのアナザーストーリーと観て良いと思うが、アナザーとはいえ シン・ゴジラよりシン・ウルトラマンに近い 新たなファーストゴジラに観えました。なので続きがあれば観たいし そのアナザー昭和から令和で決着をつける?までは 1.0〜をシリーズ化して欲しい気持ちはある
オリジナル、シンゴジ、ギャレゴジとは違う「山崎貴のゴジラ」だった。
初日、初回の上映で鑑賞。
祝日ということで、観客の入りはかなり多かった。
自分は山崎貴のいいお客ではなく、噂だけを聞いて観ていない作品も多いし、今回のゴジラも期待半分、不安半分と言う感じだった。
けど、いざ蓋を開けてみれば、1954年のオリジナル版とも、シン・ゴジラやギャレス・エドワーズ版ゴジラとも違う山崎貴オリジナルのゴジラでありながら、各作品の良いところはしっかり踏襲していて、間違いなく現時点での山崎貴監督最高傑作だし、歴代ゴジラ作品の中でも1・2を争う大傑作だと思った。
敗戦直後の日本を舞台にすることで、敷島を始めとした市井の人々がゴジラに立ち向かう展開を無理なく進めながら現代性を入れ込む脚本も隙が無く、日本版の災の象徴としてのゴジラと、ハリウッド版のモンスターとしてのゴジラ、二つの要素をミックスすることで、これまでのゴジラにはない生々しい恐ろしさも出ていた。
ゴジラのテーマ曲も、ここぞっ!というポイントでかけてくれるのでメッチャ上がったし、主役の神木隆之介を始めとした役者陣の演技も申し分ない。
あえて、文句をつけるとしたら、個人的には浜辺美波演じる典子の最後のセリフは余分だったと思ったけど、それ以外は全てが最高だった。
終わらない戦争…そしてゴジラ‼️
幼少期からゴジラ映画が大好きで、全作を観て過ごしてきた世代にとっとは、還暦を迎えてもゴジラ作品は、観る前から胸が躍る。本作は、その期待を遥かに超え、⭐️5つでは足りず、10こ付けてもいいくらいに,素晴らしい作品。
ハリウッド版のゴジラも多く作られ、そのVFX技術の前には、なかなか太刀打ち出来なかったジャパニーズ・ゴジラ。しかし、本作で山﨑貴監督が見事にその壁を打ち破り、ワールドクラスのジャパニーズ・ゴジラを誕生させた。
VFXにおいても、これまでにないクオリティーの高さ。脈略も無く、ただ東京の街を破壊していくゴジラの様は、圧巻!背景や小道具一つにしろ妥協がなく、リアリティを突き詰めた、製作者の本気度もうかがえた。
そして、何より神木隆之介と浜辺美波の朝ドラコンビの主演が馴染んでいていい。戦争を引きずる神木、それを支える浜辺の夫婦になりきれない男女の関係性が、単なる怪獣映画でなく、ヒューマンタッチな内容として、色濃く映し出されている。
ラストシーンは、山崎監督作品の『永遠の0』を彷彿とさせ、正直、ゴジラ映画で感動の涙が溢れてくるとは思わなかった。個人的には、今年一番の作品となった。ハリウッド版ゴジラでは、この意味合いの人間ドラマは描けないと感じた。そして、ラストに描かれた、黒いアザとゴジラのシーンが、より一層の悲哀と絶望を増している。
また、肝心のゴジラも、突如として現れ、戦後の日本に悲惨なダメージを与える絶対的な脅威として描かれている。その撃退方法も、当時で考えられる範囲内での科学技術であるのも、よりリアリティさを高めている。
そして、エンディング曲も、人気歌手のイメージ曲ではなく、あのゴジラのテーマ音楽で締めくくられたのも、私たち世代にしたら、それだけで感無量。次回のアカデミー賞候補の筆頭になるのではないだろうか。
あらゆる要素が完璧すぎる!
『ゴジラ−1.0』鑑賞。
*主演*
神木隆之介
*感想*
ゴジラの映画は、シンゴジラやハリウッド版のゴジラを観たことがあります。山崎貴監督の作品は、個人的にかなり微妙だったおばけずかん以来。ちょっと不安がありましたが、今回こそハマると信じて鑑賞しました!
いやぁ~信じてた!山崎監督!これだよこれ!こういうのが観たかった!!
ストーリー、舞台、キャスト、映像、あらゆる要素が完璧すぎる!!
まず、ストーリーについて。
舞台は戦後の日本。主人公の敷島(神木隆之介)を中心に戦争で生き延びた人々が抗う姿を描いていて、ドラマパートがつらかったな~
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、敷島が背負っている、ある「重荷」を典子(浜辺美波)が必死に支える姿にグッときます。戦後の日本を舞台にさらにゴジラが現れ、東京を襲い、人々たちが最初は苦しみながらも、生きる為に奮闘する姿に感動しました。。
次にキャストについて。めちゃめちゃ豪華でした。神木隆之介の圧倒な演技力。浜辺美波も可愛かったですし、安藤サクラや吉岡秀隆、佐々木蔵之介、山田裕貴、青木崇高など全キャストが皆、素晴らしい演技をされていて、とても良かった!個人的には野田を演じた吉岡秀隆さん。キャラクターが好き。ゴジラの分析、作戦説明がとても解りやすかったですw
そして最後に映像!山崎監督といえば、VFXを使った迫力のある映像をスクリーンで観られるので、毎回興奮してますが、今回もめちゃめちゃ迫力がありました! 東京を襲にかかってくるシーンはヤバかったな~人々を踏みつけたり、電車を噛みついたり、色んなビルを簡単に破壊しちゃうし、何してくれてるんだ!ってゴジラに言ってやりたい!それぐらい迫力がありました。映画館で見て本当に良かったなと感じております。
総じて、めちゃめちゃ良かったです。本当はもっと書きたい事が沢山ありますが、ネタバレになるので書きません。
今年、色んな邦画を観てきましたが、ダントツでNo.1です!
エンドロール後に観客席から拍手が起こってました。それぐらい凄い映画でした!
普通に暮らしてたらゴジラが来た
素晴らしい、これは素晴らしい
普通に暮らしてたらゴジラが来た、という感じ、ゴジラが主役でないってだけでこんなにも味わいが変わるんだ
終戦直後の東京、何でそんな設定なんだろうと思ってたらこれがまた絶妙、極端に人の命が軽かった戦争の記憶
ほんと素晴らしいからみんな観るといいよ
IMAXとかで観りゃ良かった、もう一回来よかな
最高の怪獣映画
アイマックスで視聴してきました。
凄かったです。
対ゴジラの演出も、その中での人間関係の演出。ほんと最高でした。
なんせ、あの対ゴジラ戦の時の音楽、懐かしくて感動しました。そして最後のシーン。
怪獣映画で胸がいっぱいになるなんて数十年ぶりです。
俳優の方々の選択も最高です。
最後のシーンは兎も角、その前のあのズームアップシーンはたぶん。…。
是非映画館での甘藷を勧めます。
DVDではすごく勿体ないと思います。
対ゴジラの空中戦はやっぱりF-104
敗戦国日本がアメリカ軍の介入無しで…って無理ありすぎるよね(笑)
あれだけの巨大生物が現れたら世界各国が情報欲しくて介入しないわけが無い。
新兵器や開発途中の兵器など投入し放題なんだもの。
脚本にちょっと難ありかな⁈
ドラマパートは悪くないと思う。
白組もかなり頑張ったなと。
ただゴジラは大きくなり過ぎた。
画面派手にするには仕方がないのかも知れないけど大きくすればいいってもんじゃ無い。
50mだって十分に恐怖感を出す事は可能だよね。
戦闘機は『橘花』が良かったなぁ…
日本軍のラストを飾る華々しさがあるもの(笑)
整備は無理なんだろうけどさ。
最早ゴジラはなんでもアリ?なのか。
戦争映画だったとは…。
ツッコミ所がないとは言わないけれど、ゴジラ映画としては一番の良作だと感じた。
これなら『シン・ゴジラ』よりも海外で受け入れてもらえそうだし、現状の「最適解」かも。
この調子で『ゴジラ+1.0』として1954年の『ゴジラ』のリメイクが見てみたいなぁ。(欲を言えば『ゴジラ+2.0』として1955年の『ゴジラの逆襲』までやってもらって、シリーズ再興してもらえると嬉しいなぁ)
庵野ゴジラ超え
シンゴジラも満足だったが、私的には超えてきた。あえて言うなら、前作のノイズになっていた、奇抜なカット演出、音楽の使用法、アニメ風キャラ、クライマックス作戦の物足りなさ、のマイナス要素が削ぎ落とされてていい感じ。
まともに見れる人間ドラマ、ストーリーに好感。というか終盤から落涙が止まらなかった(歳のせい?)
肝心のゴジラ描写や生態はシンゴジが上かな。でもCGの出来も良く絶望感もよく描けてて、満足度は今作のほうが高かった。
迫力
もう迫力が凄かったです。戦後の日本が舞台ですがその前に神木隆之介さんがゴジラと出会ってからの戦後の日本へ。神木隆之介さんの敷島浩一と浜辺美波さんの大石典子が出会うとこからゴジラが東京を襲う場面とかの迫力や最後のゴジラとの戦いも流れも分かるのはありますがそこを超えての戦いは見応えありました。今回は先に観たのですがまたIMAXや4Dなどでも観たいと思いました。
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