劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全1373件中、1261~1280件目を表示

3.0令和版ゴジラ

2023年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

公開初日に鑑賞。ゴジラ生誕70周年の記念作品として制作された令和版ゴジラ。VFXを駆使した映像は迫力満点で見応え充分。目移りするような豪華なキャスト陣とゴジラの共演は記念作品として観ておきたい。

2023-171

コメントする (0件)
共感した! 51件)
隣組

3.5山崎貴✕戦争✕ゴジラ

2023年11月3日
Androidアプリから投稿

=山崎貴の戦争(を題材とした作品)はまだ終わっていないのだと…。"ALWAYS永遠の貴"でゴジラ作品というより山崎貴作品になってしまって"ゴジ泣き"なるか?という鑑賞前の心配は正直な話、実際見てみて全くの0(ゼロ)ではなかったけど、思ったよりも全然楽しめた。人間ドラマ・パートの退屈(タル)さなど、山崎貴作品らしい悪いダメなところはそのままだけど、肝心のゴジラ・パートがワクワク楽しめるものになっているから、ご都合主義もまだ愛でられるうち。設定は時代設定的にも妥当で、そのテーマとしての分かりやすさと普遍さみたいなものが嫌いじゃなかった、理に適ったプロットとキャラ設定。"生きて贖え"じゃなく"生きて抗え"、疑似家族を形成していくのも現代らしい。
CG・VFX頑張っていた。ゴジラのビジュアルに、海中からの熱線や対ゴジラ決着の付け方など、決めカットになるような格好良いカットも所々あって、楽しく面白く見ていられた。満足いく破壊シーン!スピルバーグ味もそこそこに『ジュラシック・ワールド(炎の王国)』『ジョーズ』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング(これは公開時期的にも偶然)』『ダンケルク』など他作品が頭を過る瞬間もあった。やっぱりJJ。そして、あのテーマソングが流れたら無条件で圧倒的高揚感に包まれる。『シンゴジ』における"背中ビーム(背ナビー)"のような、今回作り手が足した"+1"は見てのお楽しみ。あれ、フィギュアで再現してほしいし、なんなら海賊危機一髪みたいなゲームにもできそう。
神木くんは髪を切ると当時の人に見えてきた。浜辺美波は、『シン・仮面ライダー』と本作ですっかり特撮の人?やっぱり由緒正しき東宝シンデレラの系譜か。あと、始終演技のテンションが周囲より浮いていた佐々木蔵之介の暑苦しい演技(友人の言葉を借りるなら"ずっとウンコしたそうな顔")。普段はむしろスーツ背広着た官僚側のイメージのほうがあるのに体制に楯突く側の現場感。誰かが貧乏くじを引かなきゃいけねえんだよ!情報統制はこの国のお家芸だよ!白い歯も眩しい山田裕貴と山崎貴組常連・吉岡秀隆は安定。結局、ピンチを乗り越える胸熱くなるような展開は、"予期せぬ援軍"しかないね。他の何処でもなく此処日本で。

P.S. 予期せぬ早々の退場で途中から、とある出演者のファンは、MCU『エターナルズ』"マブリー"ことマ・ドンソクのファンのように、"無"になっているのではないかと心配した。『ゴジラ-2.0』いつですか?

ジリ貧

コメントする (0件)
共感した! 16件)
とぽとぽ

5.0第一作目の衝撃再び

2023年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

第一作目のゴジラを観た、
昭和の人たちが受けた衝撃を
この令和に再び味わうことになる。

ここから再び、
日本のゴジラシリーズが始まっても、
僕は驚かない。
シン・ゴジラも凄かったが、
現代へのゴジラのリブート作品は
こちらだと個人的には思う。

公開前、なぜ戦後日本を舞台にするのか
疑問に思っていたが杞憂だった。

ゴジラが再び始まってしまった。

間違いなく
神木隆之介さん、
浜辺美波さんの代表作になるだろう。

この後に朝ドラ「らんまん」を撮っていたのも
ある意味衝撃的だ。

このテイストで、
再びシリーズが始まるんだったら
大歓迎だ。

コメントする (0件)
共感した! 44件)
新米エヴァンゲリスト

3.0怖いゴジラ

2023年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

ゴジラが怖すぎる。動きが速すぎる。
やはり特撮のほうが好き。
人間模様は、やや面白い。戦争は、悲惨にゴジラが追い打ちをかけるが
水圧の急激な変化、口への爆弾くらいで死ぬようなゴジラでは、弱すぎる。
やはり、第1作を超えるような作品は、できないように感じる。
時代をもどして作るより、現代で描いてほしい。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
fujimaru

4.0楽しめた

2023年11月3日
iPhoneアプリから投稿

まず第一の感想は面白かったなぁ
でしたので、自分の周りにもオススメしていこうと思っているところです

宣伝でうたわれていた絶望感は思ってたほどでは無かったところがあったけれども、神木くん演じる主人公が背負ってしまったものと、しがらみに関しては、そういうのは重いよね、、という共感がずっしりとのしかかって映画の物語展開に主軸としていい感じで機能していた様に思った

上記のようなテーマが重いが故に、観終わっての後味はどこかジメついた雰囲気を引きずっての帰路となったけど、元々ハリウッド版のレジェンドゴジラ3部作が好きだったこともあり、バキバキに動くゴジラは好印象だったし何よりゴジラがカッコよかったのが最高でした

最後の展開としては途中で読めてしまったのでカタルシスまでは行かなかったけど、現代つくられたゴジラ作品としてはああいった幕引きもありかなと思いました

幸いIMAXで観ることができたので迫力ある重低音やゴジラの咆哮にしびれました
環境が近くにある人はぜひIMAXをオススメします

コメントする (0件)
共感した! 32件)
mvlv

4.5日本政府にこそリアルなシミュレーションを❗️そういうメッセージかもしれませんね。

2023年11月3日
iPhoneアプリから投稿

ゴジラの存在自体にリアリティを求めるのではなく、もしこういう怪物(怪獣というよりは人間の業が生み出した怪物)がいたら何がどうなるのか、どういうタイプの人間が社会に駆動力を与えるのか。

そういうシミュレーションにこそリアリティを求める映画なのだと思います。

ご近所にお住まいの核保有国のお二人が良からぬことを始めた時、アメリカも助けてくれない。
さて、どうする?
というか、そんな事態には絶望しかないので、そんな未来が来ないために、今どう準備をしているのか?
アメリカの軍事産業の不良在庫を高額で買い取る以外に外交的な手段であれこれシミュレーションしてるのだろうか。
そちらの方が心配です。

コメントする 6件)
共感した! 81件)
グレシャムの法則

4.0「大暴れ」を期待してはダメ。ゴジラの世界の人間ドラマが見たいならオススメ

2023年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

2010年代ほどからのゴジラシリーズにおいて「新しいゴジラを見たい」という人はオススメ。
ハリウッドゴジラのような大暴れ。シン・ゴジラのような不気味かつ神々しい雰囲気を求めているなら、おそらく期待外れになる可能性が高い。

さらにゴジラをほとんど知らない。けど、ゴジラだから観ようかな?という人にもオススメできる。
いわば「面白い映画が見たいだけ!」という人には良作になると思う。

くさい演技……と言えばそれまでだが、とにかくメチャクチャ分かりやすく作ってあるともいえる。
ゼリフで全部言ってくれる。
視覚ですべて見せてくれているタイプの映画。
映画で出てくる各要素でも、詳しい人ならツッコミどころ満載の作品ともいえる。
これは言わば、「そこを指摘するのは野暮=頭空っぽで視て良いエンタメ作品」でもある。

大人から見れば、クサくても子供から見れば少し話が違うのがミソだ。
また、海外の人たち向けのオーバーリアクションと考える事もできるが、実際はどうなのか分からない。そこは山崎監督……ちょっと判断が難しい。

個人的な話だが、ゴジラには主に3種類ある。
あえて表記するなら2010代以降は「シン・ゴジラタイプ」「ハリウッドゴジラタイプ」「初期ゴジラタイプ」である。

これらの違いは以下の通り。
「シン・ゴジラタイプ」
ゴジラを災害や厄災として登場させている。なので、人間ドラマというよりは立ち向かう人々や組織を描いている。人類vsゴジラと言える。

「ハリウッドゴジラタイプ」
「vsゴジラシリーズ」と同じ。ゴジラをあくまでモンスターで力と破壊の象徴として登場させ、大暴れさせている。なので、人間ドラマは皆無というか、もはやいらない。

「初期ゴジラタイプ」
ゴジラという脅威が巻き起こす人間ドラマを描いたものだ。
一個人の感情にしっかりと焦点を当てて「人間vsゴジラ」を描いていると同時に「主人公vsゴジラ」こそ本命。

今作は「初期ゴジラタイプ」と言える。
ゴジラというモンスター、災厄。破壊の化身。どんな形であれ、人々の与える影響と立ち向かうドラマが描かれている。
成長などを含め、個々にドラマがあり、その中で1人に焦点を当てている作品だ。

元々初期ゴジラに近しいのを作ろうとしたという話をもあるので、当然ではあるが、結果的に近年における新しいゴジラになっていると思う。

コメントする (0件)
共感した! 29件)
JAN

5.0九州飛行機 日本海軍 局地戦闘機「震電」の躍動に大感激。

2023年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

私は旧日本軍の航空兵器が大好きなミリタリーフアン。九州飛行機 日本海軍 局地戦闘機「震電」が大空を飛翔する描写に大興奮。
かつて押井守アニメ作品に登場したものの実写の飛行シーンは史上初ではないか。
ストーリーには首をかしげる箇所もあるがそれを補って余りある山崎貴監督のVFX面目躍如と言った所。

・山田裕貴と子役は必要?
・神木隆之介なぜ生き残った?
・浜辺美波は不死身か?
・水爆もない戦時中になぜゴジラが存在しているのか?
・ジュラシック・ワールドのごとく人間を食い散らすのはゴジラのやることか?
・ゴジラの動きが速すぎて重厚感がない?
・「永遠の0」で零戦を魅せたから今度は「震電」?

普段は通常上映版と同料金の重震シアター(重低音×震動)版がなぜか200円上乗せに。

コメントする 2件)
共感した! 27件)
琥珀のような空

5.0衝撃。星6。

2023年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ゴジラという作品の原点に戻った映画。

最近ではシンゴジラやハリウッド版を含め、過去のゴジラを、どう進化.昇華させるかに焦点を当てていた。

しかし今回は完全にその真逆

ゴジラは元来恐怖であり、戦後の日本人が産みだした
まさしく原爆と戦争の幻影。

本作はその恐怖を現代技術で120%投下している

登場するゴジラも元祖昭和ゴジラのサイズ感で
決して大きいゴジラでは無いはずなのに、その存在感は他作を遥かに圧倒している。

物語の舞台が戦後というのもいい。
戦後当時、こんなにも辛い時代があって、人の死が身近にあったと思うと、現代がいかに幸せな時代かを噛み締めずにはいられない

昔からゴジラが大好きで、30歳を過ぎても必ずゴジラ情報には耳が大きくなる俺にとって、このゴジラは衝撃だったし、ゴジラという映画作品の奥深さを再確認させてもらえた。

東宝と山崎監督に脱帽。

コメントする (0件)
共感した! 48件)
BIGGIE

5.0

2023年11月3日
スマートフォンから投稿

泣ける

興奮

前作より比べ物にならないくらい最高でした。そもそも前作は現代だし、自衛隊が出動するなど想像の付きやすかったし、難単語に対してついていけない鑑賞者も多かったと思う。今作は過去一以上最高だった。マジでもう一度みたい!皆見ればほんと最高に見て良かったと心の底から思えるようになる。見なきゃ損

コメントする (0件)
共感した! 36件)
オフネ

0.5本作に怪獣ゴジラは登場しません。

2023年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

 本作に怪獣ゴジラは登場しません。ある意味で評価点とは別問題ではありますが、本作は戦争映画であり、あの終戦直後のリアルな日本人及び所謂復員兵の感覚を題材とした古臭い映画です。そう、戦争で死ねなかった、生き残ってしまったという無念の思いが見せた集団幻想こそゴジラのようなものの正体です。怪獣ゴジラは1秒だってスクリーンに登場せず、出てきたのは登場人物たちの妄想に付き合う形のサンドバック(あるいは死に場所)としてのイメージ映像です。
 そもそも、戦後日本の復興期にゴジラを襲来させるなんて極めて悪趣味であり、壊すべきランドマークまたは戦うべき敵の設定も無く、それでいて面白さや感動などと言われても本当は困るわけです。あれが怪獣として機能するためには、あの混迷を極めた時代すら自分には不相応と感じる異常な感覚が必要となります。
 私には、知識としてはあってもその感覚はもうありませんので、怪獣ゴジラの幻覚を見ることはできませんでした。
 まあ、色々と言いましたが、単純に人間ドラマ多すぎ、ゴジラの背景不明すぎ&登場シーン少なすぎ、死者蘇生(笑)、黒い雨(笑)、永遠の0(笑)、緊急脱出装置(笑)、子役(笑)、反転術式(笑)、縄張り(笑)って感じです。

コメントする 1件)
共感した! 35件)
少年U

4.0想像の5倍迫力ありました😅

2023年11月3日
Androidアプリから投稿

泣ける

興奮

知的

ゴジラを早く見たくて公開初日に見てきました。
今回はドルビーアトモスで見てきたのでゴジラの叫びが凄かったです。
シン仮面ライダーにも主演してた浜辺美波さんのゴジラに電車の中で襲われて棒に掴んでるところが演技上手くて共感しました✨
ゴジラを知らない人でも楽しめる作品です。
ぜひゴジラ−1.0を映画館でご覧ください😊

コメントする 1件)
共感した! 51件)
YU

1.0近年見た映画で一番面白くありませんでした

2023年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

近年見た映画で一番面白くありませんでした。
他の方のレビューを見ると高評価が多い印象ですが、こういう意見もあるという参考まで。

■悪かった点
・最後の展開やオチが、ほぼ想定通り。しかも早い段階で分かった。意外性は全く無い。
・ゴジラという子供も見る映画にしては、序盤のゴジラ登場シーンがやや過剰にグロい。強者感・恐怖を演出したかったにしても過剰。
・時代背景が戦後という事もあって序盤は暗くシリアスな雰囲気ですが、中終盤にかけて演出が軽く薄っぺらく感じた。また最後にゴジラを倒す手段が子供だましでシリアスさに欠ける。序盤と中終盤の差で違和感・ちぐはぐさを感じた。
・特に中終盤で「芝居がかった」というか「芝居臭い」シーンが多いと感じた。俳優というより演出が悪そう。
・序盤がシリアスなら最後までシリアスにすべき。ハリウッドや子供向けの軽いノリでいくなら、最初からそうした方が良いと感じた。

■良かった点
・CGはきれいです。

以上

コメントする 2件)
共感した! 34件)
Ken Nakajima

2.0ドラマ部分が臭すぎて寝た。

2023年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

寝られる

ゴジラ新作ということで観てきました。
気に入られた方には申し訳無いが、ALWAYS続・三丁目の夕日シリアスバージョン➕レジェゴジやね。
ドラマ部分が臭すぎて途中目をつぶって寝てました。
泣かせよう泣かせようとストーリーを展開するから泣けるのは仕方ないけど、いただけませんでした。
昭和29年ゴジラのドラマ部分の方がはるかに良い。
ゴジラの造形もなんであんな筋骨隆々なんでしょう。
多分山﨑監督のゴジラはミレニアムゴジラとか以降のものなんだろうな。シン・ゴジラの庵野監督のは初代ゴジラのイメージがあるんだろうと思います。
わたしはシン・ゴジラの方が好きですね。

コメントする (0件)
共感した! 29件)
mm

4.0ゴジラ最高傑作

2023年11月3日
スマートフォンから投稿

興奮

ゴジラの絶望的な破壊神ぶりが最高でした。
そりゃケチをつけようと思えば色々つけようはありますが、全体として過去一のゴジラでした。

コメントする (0件)
共感した! 21件)
のとし

3.5ご都合主義は変わらず

2023年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

・挫折した主人公が彷徨い最後に答えを見つける。
・主人公を憎む人が最後に和解する。
・主人公の大切な人はどんな状況でも死なない。
 変わりに関係ない人は死ぬ。
・奇跡は信じて行動すれば必ず起きる。
・・・
まああげればキリがないほどご都合主義の塊です。
だからこそ先を読みつつゴジラを純粋に楽しめる映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
kocky

4.5G

2023年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

僕たちに身近なGにはゴキブリ、政府、ゴジラがいるが
これほどまでに感激感嘆を感じたGはこれまで無かった。
我々人間様の都合で見れば、恐怖で脅威で破壊的な生物ゴジラもG(ここでのGはゴッドのG)から見れば生物であり
人間様の勝手な喧嘩と暴挙でエライ迷惑を受けたわけで
どこかに返しに行かななぁ。とばかりにビキニからの熱線放出を拝見したわけだが、最後の終わり方をみて、個人的には至極共感を覚えたものだ。基本我が国の人間ならいずれのような生物であっても敬意を示すわなぁ。と
まぁ、下世話な最後の感想を書くと現実であれ創作であれ常に政府とは情報統制のみの無策な存在であると◎
Gに敬礼※MX4Dはサイコパスに続き二度目の体験。まだまだ改良の余地ありだね。

コメントする (0件)
共感した! 20件)
tomokuni0714

4.5いやー、ネタつきず更に新鮮。

2023年11月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

いろいろ、感心。ここにきて三丁目の夕日な世界にゴジラ登場。この時代の世界のSFXだけでもすごいと思うがここにゴジラがじつに馴染む。この映像世界みてるだけでも魅入る。ゴジラのテーマも偉大。戦後の世界をゴジラに破壊される事で予告通りに生死の境がくっきり。おまけに泣かす話もからめて大満足。ホラー的なラストがちょっと余計かな…。

コメントする (0件)
共感した! 25件)
peanuts

4.0面白かった!

2023年11月3日
iPhoneアプリから投稿

予備知識なしであまり期待していなかったが楽しめた!
ついこの前の朝ドラの槙野夫妻が方言なしで出てきたのには驚いた^ ^

コメントする 1件)
共感した! 28件)
キムチ

5.0ちゃんとシン・ゴジラとの違いを描いた力作

2023年11月3日
Androidアプリから投稿

子供の頃にテレビでやっていた作品をうろ覚え、
シンゴジラと海外版G、KOMだけは見ている状態で
鑑賞してきました。

公開前の評判として
一番の懸念だったのはやはり監督。
山崎貴監督は作品ごとの当たり外れが極端で、
それを懸念する声が多くあがりました。

結論からいうと今回の山崎貴監督作品
大当たりです。

時代、描く人々、戦い方、決戦の場所、
そしてゴジラそのものなどなど
近年ゴジラとして名作と言われている庵野監督作品
『シン・ゴジラ』と区別をつけるために
徹底しているように思えました。
そしてそんなこだわりが見事に功を奏しています。
『シンの劣化版などと言われてなるものか』
という気概を感じました。

ゴジラのフォルムは海外版に近いですが、
圧倒的に今作のゴジラの方が怖いです。
見た目もさることながら、
やることが容赦なさすぎて恐ろしい。
特に最終決戦での最後のゴジラの顔は
とても昭和時代に怪獣プロレスしていた
あのゴジラとは思えません。

ゴジラ好きの方からしたらどうかはわかりませんが、
自分はとても満足しました。
映画館で大迫力なゴジラを見ることをオススメします。

コメントする 1件)
共感した! 43件)
サイレンス