劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全1369件中、961~980件目を表示

4.0日本人にとっての神事

2023年11月7日
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初めて観た劇場映画が「メカゴジラの逆襲」
子供の頃からゴジラとウルトラマンで育った還暦前です。
もはや日本人にとってのゴジラ映画は、七五三や初詣と同じ神事と言えるでしょう。

神様との関わり方は人それぞれで、お百度参りをする人、人生の救いを求める人、狂信的な人、家族で年一回の初詣だけ行く人。思い入れの強さも期待するものも人それぞれだと思いますが、国民行事としてのゴジラ映画としては、充分過ぎるくらいに万人受けする内容だったのではないでしょうか。

「ジョーズ」「ジュラシックパーク」「ダンケルク」「永遠の0」「朝ドラ」「ALWAYS」どこかで観たことあるような既視感もまた安心感の要因か。

庵野ゴジラの対極に位置するものであり、大きなプレッシャーの下で唯一対抗出来る手段としてはこれしか無かったでしょう。
聖域に達して触れ難い存在となっていたゴジラを、
もう一度全一般家庭の神棚に戻した感じでしょうか。
これでゴジラ詣はこれからも続けられるでしょう。
山崎監督、見事なお仕事です!
かくいう私は神話ベースのシンゴジラ派ですが。

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U5

3.5やっぱりな

2023年11月7日
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ストーリーはお約束。

今更だがゴジラってカッコいいのね。
ゴジラが人間を殺す様は、30数年前に読んだ江口寿史の怪獣マンガを思い出した。電車を炙って、プチ。

俳優人は安定した高い演技力◎

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Oyster Boy

5.0監督とスタッフの皆様に感謝!

2023年11月7日
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泣ける

楽しい

興奮

ゴジラを1945年の東京に出現させた監督とスタッフの皆様の勇気に敬意を表します。批判を恐れずに単なるエンタテインメント作品では無く次代を生きる若者達に希望のエールを送っていると思いました。
私は66歳の戦争を知らない東京人で、高度経済成長後の安定社会で能天気に楽しい日々を過ごして来ましたが、歳を重ねるうちに父母や祖父母の世代の偉大さを感じるようになりました。災害大国のこの国はスクラップ&ビルドが宿命とも言えますが、東京は関東大震災の焼け野原から復興した20年後に戦争で再び焼け野原になり、その20年後にオリンピックを開催しています。そこには次世代に希望を託した先人達の不眠不休の努力がありました。
映画の中で「国は責任逃れをするばかりで対応が遅いから民間人の意思でこの危機を打開しよう」というシーンが良かったです。日本人の美徳が薄れつつある時代に力強くこの言葉を発してくれたことに感謝の思いです。

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Koba-chan

5.0今まで観たゴジラの中で一番面白かった

2023年11月7日
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泣ける

怖い

興奮

とにかく、ノッケからクライマックスでした。
こんなにハラハラドキドキするゴジラって初めてでした。

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くまおやG

5.0理解しきれない恐怖と人間の覚悟の体験映画

2023年11月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

初期のゴジラはほとんど見たことがない世代で、ゴジラと環境問題、他の怪獣のプロレス、などの印象が強かったのが今までです。

最近は特にアクション映画に近い感覚で見ていたので、なんとなくゴジラを知ってた気になってました。

でも今回のゴジラを見て、原点を知った気がします。

何か今までありえないと思っていたことが目の前に存在した時に、自分ならどうするんだろうと自然に考えながら見て、他人事では見られない感覚でした。

音や画面の迫力だけでなく、現実的に起こり得る人間関係も重なって人間ドラマとしても楽しめました。

また、2回目も3回目も見ても飽きないかなと思ってます。

こういうSFものではありえないと思えることが前提なので細かいことは言いません!

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ばうむ

3.5神木くん>ゴジラ

2023年11月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

神木隆之介が我々日本人を代表して贖罪する作品と感じた。映画としては最後に救いはあるものの、ひたすら苦悩し後悔し絶望し続けていて辛かった。
シナリオが何年前から準備されていたかは分からないが、今の世界と日本の現実に対してこの物語をぶつけてきた意気は買いたい。

IMAXで鑑賞したが、映像は素晴らしい。昼間の海のシーンが多いが、CGと実物撮りの区別が全くつかない。瓦礫と焼け跡の街や崩れる建物の姿も真に迫っている。(悲しいことに世の中にサンプルがたくさんある)
肝心のゴジラは、圧倒的な暴力の化身としてストーリー上の存在感はあるが、ビジュアル的にはあまり印象に残っていない。頭を半分出してワニのように泳ぎ迫る姿は新鮮だったが。

神木はかつての吉岡秀隆の後継ポジションになっている印象。安心して見ていられる反面、醸し出す雰囲気が正しすぎて面白味に欠ける感も。本作ではそこが愚直さ、不器用さの表われとなっているといえるが、やや類型的かも。

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LS

4.0まさかゴジラで泣くとは...

2023年11月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

 山崎貴監督といえば『ALWAYS 三丁目の夕日』や『STAND BY ME どらえもん』といった当たりはずれが大きい印象でした。そんな気持ちで11月3日、DolbyCinemaで観に行きました。初めて席が満席状態を目撃してびっくりしました。
 今回のゴジラはよく動き、よく食べる、残虐極まりないキャラクターに仕上がっていて「シンプルに恐いゴジラ」を見せてくれました。破壊光線を放つ前の背びれがニョキニョキ出てくる描写も◎。
 特に感動したのが国主体ではなく民間人がゴジラに挑み、重火器を使用せず、科学知識と地理を活かした戦略がグッときました。俳優陣もその作戦に対する意気込みもスクリーンを通じて感じられたので、見ごたえのある展開でした。
 ドラマパートに関してはやはり「ゴジラ」が主役なので人の心情に時間を設けられないのは仕方ないと感じました。それを、山崎監督なりのやり方で答えを出したことは映画監督としてあっぱれ。
 邦画はIMAXなどの拡張型映画に不向きという印象を持っていますが、今作はぜひ大スクリーン+大音響の環境で観賞することをおすすめします。

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keyton

5.0日本映画の面目躍如

2023年11月7日
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鑑賞方法:映画館

岡田斗司夫さんが絶賛していたので観てきた。
文句なしに面白い!
ゴジラが怖いのが良かったので、ぜひ映画館で見てほしいです。

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かな

5.0俺の戦争はまだ終わってない…

2023年11月7日
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泣ける

怖い

興奮

劇場19作目
IMAX with Laser

ゴジラ映画で気持ちがこんなに熱くなるとは思わなかった…

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あきと

5.0観た後も想像をかき立ててくれる映画

2023年11月7日
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怖い

興奮

映画館を出て素直に良かったな、と思えた。突っ込みどころは満載だけど、新しいゴジラとしては好き。昭和のゴジラをカラーで現代の技術で見せたら面白いだろうとは思っていたし、変に軽くしたり神格化したりせず思い切って戦後の重いテーマを描いてくれたのは個人的には良かった。原点に返った、というか。そして観ながらふと思ったことは、これはもしかしたら敷島の死後の世界、或いは夢の出来事では?という解釈。劇中でも何度もこれは夢ではないのか?現実なのか?と問う場面があるが、そこから暗示もあり、これを彼の死後の世界、あるいは夢、ととらえると、色々なところが腑に落ちてくる。

先ず特攻隊の生き残り、というか戦闘機が故障したと嘘をついて大戸島に来たという主人公(このことの賛否はおいておいて。この時代、この状況ならこの選択は最善だったかもしれないが)目の前に古代の恐竜的小型ゴジラ(あまりにもジュラシックパーク的!)が現れても機銃を撃てないという小心者。こんな気の弱い若者が、あんなに異常に巨大化して途轍もない熱線を吐くゴジラに立ち向かう勇気があるのかという疑問。また銀座の大混乱の中でばったり彼女に会えるというどう考えても無理な偶然。歩く核爆弾みたいなゴジラに対して、ソ連との関係を考えて米国が手助けしないという余りにも非論理的な設定。そして水中に沈めてから浮かび上がらせるだけという単純な作戦が成功してしまうというあっけなさ。殆ど試作機のみだった震電を登場させるあたりも、戦闘機乗りの夢。

これらを納得させるには、敷島が大戸島で実は最初のゴジラに襲われ死んだ、或いは気を失ったままなのではないかという解釈。そしてその後のご都合主義的なストーリーと自己完結的な、敷島にとって自分が最大のヒーローとなって、さらには敷島が作り上げた想像上の死んだはずの美女と再会するという夢のような幕引き。すべてが彼にとっての願望のような、自らのどうしようもない弱さをひっくり返して、こうであれば良かった、という願望がそのまま死後の世界、或いは気を失ってる間の夢、彼自身が作り上げた世界なのではないか。

批判的なように書いたが、このように考えると、ゴジラの意味が変わってくる。ゴジラはあまりにも弱い自己の裏返しとして(フロイトじゃないけど)想像できうる限りの恐ろしい怪物として創造し、そしてそれを自らの力で倒せたら、という弱さの裏返しの願望、幻想を描いたのではないか。こうすると非現実的な様々な設定が、うまく収まってくる。まあ、夢にしちゃえばストーリーなんて何でもありなんだけども。

もし、私なら、最後に典子に病院で再会して目をつぶって開けると、無人の大戸島にいた、、、みたいな結末にする。かなりひねくれてますな。最後のゴジラ再生はやや陳腐であれは余計だったかな。

CGは大戸島のゴジラも巨大化したゴジラもハリウッド的。このあたりの好みは分かれるだろうけど、私はシン・ゴジラのように無表情なゴジラがいいな。

と言いつつも、難しいであろう水の描写も見事だし、銀座の破壊シーンはなかなかのもの。全体的な色合いもダークで少しセピア?カラーのような、時代を敢えて感じさせてそれも好みだった。

銀座のシーンで一瞬亡き大杉漣さんが叫んでいるように見えたのは錯覚かな?シン・ゴジラへのオマージュか。

音楽はモダンでミニマルな感じにまったくテイストの違う伊福部さんの音楽が混ざって何ともいえない混淆、ただよく考えたらゴジラのテーマはミニマルミュージックだな。ゴジラのテーマの演奏はどちらかというと速めで、かつ綺麗でシャープな感じで、伊福部さんの持つ土俗的味わいを弱めて洗練された春の祭典みたいな感じ、ただこれはこれで格好良かった。

ゴジラの声はだいぶこだわったようでなかなかよろしい。あと、足音、これは重要ですね、恐怖感をジワジワ高めてくれる。

ということで、観た後も想像をかき立ててくれる映画として、星5つ。

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びっころ

5.0歴代ゴジラ映画でも最高峰

2023年11月7日
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楽しい

興奮

萌える

西武園ゆうえんちのゴジラライドを山崎監督が製作していたので、映像面は安心していましたが、やはり不安だったのは脚本でした。
結果は、ちょっと臭いところもありますが、ストーリーの縦軸もわかりやすく万人受けしやすいと思います。
そして何よりゴジラの出番が多いこと!
ゴジラ映画なのだからゴジラを観たいですし、ゴジラライドのような接近するゴジラの迫力はジェットコースター的な面白さが体験できます。
戦艦や戦闘機の勇壮さもあるし、バイク・航空機用ゴーグルを着ける主人公 敷島にウルトラマン的なヒーロー性を感じました。
ゴジラの造形もあんこ型のどっしりした下半身に力強さを感じます。顔の造形は歴代で一番猫っぽいなと思います。
伊福部音楽でのゴジラ登場シーンは心が震えます。
本当に素晴らしいゴジラ作品です。
難しいことを考えずに観ることをオススメします。

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はたぼ

4.5とても為になる作品!

2023年11月7日
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興奮

幸せ

ミスチルの生きろが頭に流れました。特攻精神(自害)は何も生まないと〜ゴジラ映画は、怪獣に教わる事が多いような気がしますが、本作は「らんまん」の二人だからハートフルに出来た秀逸作品だと思います。

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イ・ジア

5.0ゴジラ史上No1.特撮史上No1.私的映画史上No1.素晴らしい大傑作。

2023年11月7日
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泣ける

楽しい

怖い

ゴジラ史上ダントツに面白いし、日本映画史上でも私はこれ以上面白い作品を知らない。
心に傷を追った主人公がゴジラを乗り越え再生するというメインストリームが良い。そこに日本の復興も重ね合わされてて素晴らしい。
そしてそれらを彩る演出が良い。キャストの演技も悪くないし、少しずつ主人公の生活が日本の復興とともに進んでいくのもいい。また映画中随所に見どころがあり全く退屈せずに映画鑑賞できた。
さらに特撮としても素晴らしい。旧日本軍の兵器がゴジラと戦うさまはそれだけで心躍る。カメラワークも演出も本当に素晴らしい。
そして当然ゴジラが素晴らしい。過去1ダントツでゴジラが強く怖い。ゴジラが人々を殺す様や街を壊すさまが過去1恐ろしく迫力がある。
またこれまでのゴジラより格段に弱く、光線以外はギリギリ人間の手の届くか届かないかくらいの強さがとてもよく。没頭して主人公達を応援できた。
総論すると、メインストリーム、主人公たちのバックグラウンド、飽きのこないテンポの良さ、特撮とゴジラの素晴らしいアクション、納得の行くラスト。どれも完璧ではないにせよ非常に高水準となっている。

唯一残念だったのは、監督の左翼臭が映画から感じられたこと。
なぜかゴジラ対策部隊が民間である上に事あるごとに「民間」「民間」と繰り返されたり、決戦前に配線を総括するようなスピーチがあったりして、そこはちょっとなあと思いました。ただそういう臭さに鼻をつまんででもこの映画をもっと楽しみたいと思うだけの価値のある映画でした。

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たこつぼ

5.0ゴジラ・ザ・ライド

2023年11月7日
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ストーリーの部分を軽いと批判されてますが私は恐怖から逃げてしまう臆病な主人公の物語として楽しめましたし最後は涙が止まりませんでした。不満があるとしたら佐々木蔵之介の余計なお世話でキレてくるのがいらなかったですね。
さて肝心のゴジラですが西武遊園地のゴジラ・ザ・ライドを作った監督なので巨大感や怖さは文句なしです。
最初の大戸島での登場シーンは割とあっさり出てくるので拍子抜けしますが後に巨大化する前とわかって納得。ゴジラを見る人間側は船や電車から見てる場面も多くより不安感を駆り立てます。敗戦後の絶望感ただよう日本が泣きっ面に蜂のように現れたゴジラにどう立ち向かって行くのか?最後は観ている私達まで一体化してゴジラに立ち向かっていくゴジラ・ザ・ライドのような興奮があります。

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ハルク邦画

3.5-1.0

2023年11月7日
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怖い

興奮

初代ゴジラより数年前の戦中から戦後間も無くの時期。
まだ自衛隊も無く、本編で語られている通りソ連を刺激しないため米軍の出撃もない中、民間のみでの迎撃作戦(もちろん表立っての協力は出来ないので自沈予定の艦を回すなど裏からの協力は有り)
そのアイデア勝負がとても良く、吉岡秀隆演じる野田がいい感じ。ジョーズのリチャードドレイファスを思い浮かべた。

初代よりも前の舞台から-1.0と言うタイトルの意味もあるのかな?

大戸島から銀座上陸まで容赦なく人が死んでいく中、最後の作戦は「生き残る」を最大目標とし死者0を成し遂げたところも今までのゴジラと違って良かった。

典子さん不死身だなぁ。

星が3.5なのは個人的にはシン・ゴジラの方が好みだったため。普通ならもっと評価が上でもいいと思う。

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こばやし丸

5.0面白い

2023年11月7日
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悲しい

怖い

興奮

映画評論家ではないので簡潔に。

ゴジラ→描写がとにかく怖い、恐ろしい
役者陣→実力派揃い、良かった
製作陣→さすが山崎監督

2時間超の長編映画、しかしその長さを感じさせない。
4K版が出たらすぐに買うでしょう。
でも劇場スクリーンで観るからいいんだよなー

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はる

5.0タイトルなし

2023年11月7日
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興奮

ゴジラ-1.0はシン·ゴジラ以上にいい作品でしたそれにゴジラに教えてもらった気がしました人間は過ちをいつの時代も繰り返しいるとゴジラは言っているような気がしました
山崎貴監督はゴジラ映画にあったいる思いました
それにやっぱりゴジラにはゴジラにあった曲を使っていて良かったです
もし次回作があったらVSシリーズをやって
欲しいです

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のりちゃん

5.0人間ドラマ嫌いの自分が趣旨替えするほど素晴らしかった!

2023年11月7日
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泣ける

悲しい

怖い

こんなに面白いと感じた映画は本当に久しぶりだった。

素晴らしかった点はいくつもあるが、まずゴジラがとにかく恐ろしく描かれている。日本人にとって絶望の象徴である敗戦と核の具現化した姿がゴジラなのだと、キノコ雲の前に佇むゴジラをみて感じた。

主人公の元特攻隊員とゴジラを主軸にして展開される人間ドラマは、主人公に無理なく感情移入できるおかげでリアリティをもって感じられた。

映像もリアルで素晴らしかった。ハリウッド映画にひけをとらないばかりか、恐ろしさを感じさせるという点ではハリウッドを超えたとすら思えた。ゴジラとの海戦のシーンはまるで実写のようで映画ジョーズのような恐ろしさを覚えた。

これほどスゴイ映画を日本でも制作できるようになったのは本当に驚きだった。この映画は日本映画のこれからに期待を持たせてくれた。観て良かった。

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コーヒー

4.5邦画VFXもここまで来たか

2023年11月7日
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楽しい

興奮

洋楽、洋画中心でしたが今回ゴジラ-1.0は面白そうだったので観させていただきました(無論邦画でも傑作があるのは認めます)
ストーリーは若干のベタ感はあるものの娯楽とメッセージ性を非常に高いバランスで作ってるなぁと感心。
そしてなによりゴジラ自体のクオリティが高く、暴れ方も大迫力で邦画でもここまで作れる時代になったのか!と
またゴジラをやっつける趣向もかなり練られていて構想は数年単位でかかっただろうなと感服しました。
ゴジラはハリウッド版のクオリティ高く、シンゴジラはあれだったんで期待値半分でしたが見事に裏切られました。
ハリウッド版への返答としてゴジラを生み出した国の威信を積み上げた傑作だと思います。
ここまでのクオリティならもっと細部まで作り込んでいたら満点でしたが、ゴジラ関連映像は驚嘆すべきクオリティです。
これはぜひ映画館で観ていただきたいですね。

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ばたやん