ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価
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ゴジラ-0.1
ネタバレだらけなので未鑑賞の方は注意してください。
内容重視派です。ですのでストーリーは残念です。
ゴジラの出来はとても良かったです。(が、実はゴジラの映画は初めてなのでよく分からない。背中のトゲだけ大きすぎる、手がオシャレ?体のバランスがイマイチ?とか思ったのですがもとを知らないので評価分かりません。)
それより話しがせっかく神木隆之介君がいい演技をしても気持ちを引っ張る時間がないので、何故こっちの気持ちになったのか?やっぱりそっち?と右往左往。浜内美波ちゃんと2人が好きになる過程もなくどうして好きになったのか?も分からない。何故生きるのか意味も不明。
完全なネタバレですので以下注意
敷島は最後に戦闘機に乗る前に脱出法を聞いてたのかー?!乗る前まで思い詰めてたし、サクラにお金渡してたので本気で突っ込む?と思ってたのに。何故?とか後で思ってしまった。神木隆之介君の知らないうちに密かに引っ張ると脱出する装置を付けてて欲しかった。知ってたのお??と残念。ならそっちに気持ち持ってく部分も欲しいよね。
サクラも山田裕貴も無駄遣いした気がする。
もったいない。
吉岡秀隆は演技も声も好きじゃないのでおいとく。
ゴジラだけ見たい人にはいいです。
CGすごいし。
そちら重視の方どうぞ。
最初は少し泣けるし、ドキドキはします。
浜内美波ちゃんが電車に一人だけ宙吊りもかなり陳腐だったなあ。
凄く気に入った方ごめんなさい。
個人の意見です。
演技上手いっぽい人たちが上手いっぽい演技をしてる朝ドラゴジラ
ネット世間に溢れてきたネタバレを踏むのが恐ろしくてとっとと見てきた。
が、ネタバラされたからどうという映画ではなかった。
ドラマ部分はNHKあたりでやったら叩かれるんじゃないかと思える作り。
ホントはできそうな俳優たちが「演技上手いっぽい感じ」で台本をただ撫でてる。
名優と言われてる人たちを揃えておけばみんな騙されるのか。
ゴジラがいなかったら成立しないんじゃ……。
VFXに予算がかかるからあとはつないどいてね、という意味なのだろうか。
「つまらない」というほどではないけれどいろいろ辻褄軸がズレてる。
泣かそうとしてるのが見えるから先も読めちゃうし。
60年代以降のゴジラ映画のようにドラマ部分がすごくテキトーならかえって諦めが効くけど、そうでないので消化不良。
伊福部の音楽をでっかい音で聴きたかっただけ、な人は大いに満足できるだろう。
世界にいくつあるかわからない映画音楽の中でも屈指。
ここぞ!というタイミングで流れ出せば血は湧き肉も躍る。
やはり音楽を必死で勉強してきた人たちの書く音楽には素晴らしいプロの技が散りばめられている。
劇中音楽は古関裕而。
正面顔がお茶目なゴジラ、手?前足?が長い、てか令和の時代にあれが手に見えちゃマズいんでね?とも思う。
それでもゴジラが出てきて恐怖を煽られればサイコー!
少々出番が少なくないですか?私はもっと見たいです。
※ゴジラが人を咥えるのは違反だと思う。
※太平洋の水爆実験的なものがない時代なのでゴジラ登場の背景はお茶を濁してある。
四丁目の服部さんとこは景気良くぶっ壊されてて羨ましい。
零戦を敷島さんは「れいせん」と呼んでたな。
どちらでもいいらしい。
震電が飛んでるところ、空中からの映像じゃなく地上から低空飛行してるところを見たかったです。
まあそんな帝国海軍残党映画でした。
観た後も想像をかき立ててくれる映画
映画館を出て素直に良かったな、と思えた。突っ込みどころは満載だけど、新しいゴジラとしては好き。昭和のゴジラをカラーで現代の技術で見せたら面白いだろうとは思っていたし、変に軽くしたり神格化したりせず思い切って戦後の重いテーマを描いてくれたのは個人的には良かった。原点に返った、というか。そして観ながらふと思ったことは、これはもしかしたら敷島の死後の世界、或いは夢の出来事では?という解釈。劇中でも何度もこれは夢ではないのか?現実なのか?と問う場面があるが、そこから暗示もあり、これを彼の死後の世界、あるいは夢、ととらえると、色々なところが腑に落ちてくる。
先ず特攻隊の生き残り、というか戦闘機が故障したと嘘をついて大戸島に来たという主人公(このことの賛否はおいておいて。この時代、この状況ならこの選択は最善だったかもしれないが)目の前に古代の恐竜的小型ゴジラ(あまりにもジュラシックパーク的!)が現れても機銃を撃てないという小心者。こんな気の弱い若者が、あんなに異常に巨大化して途轍もない熱線を吐くゴジラに立ち向かう勇気があるのかという疑問。また銀座の大混乱の中でばったり彼女に会えるというどう考えても無理な偶然。歩く核爆弾みたいなゴジラに対して、ソ連との関係を考えて米国が手助けしないという余りにも非論理的な設定。そして水中に沈めてから浮かび上がらせるだけという単純な作戦が成功してしまうというあっけなさ。殆ど試作機のみだった震電を登場させるあたりも、戦闘機乗りの夢。
これらを納得させるには、敷島が大戸島で実は最初のゴジラに襲われ死んだ、或いは気を失ったままなのではないかという解釈。そしてその後のご都合主義的なストーリーと自己完結的な、敷島にとって自分が最大のヒーローとなって、さらには敷島が作り上げた想像上の死んだはずの美女と再会するという夢のような幕引き。すべてが彼にとっての願望のような、自らのどうしようもない弱さをひっくり返して、こうであれば良かった、という願望がそのまま死後の世界、或いは気を失ってる間の夢、彼自身が作り上げた世界なのではないか。
批判的なように書いたが、このように考えると、ゴジラの意味が変わってくる。ゴジラはあまりにも弱い自己の裏返しとして(フロイトじゃないけど)想像できうる限りの恐ろしい怪物として創造し、そしてそれを自らの力で倒せたら、という弱さの裏返しの願望、幻想を描いたのではないか。こうすると非現実的な様々な設定が、うまく収まってくる。まあ、夢にしちゃえばストーリーなんて何でもありなんだけども。
もし、私なら、最後に典子に病院で再会して目をつぶって開けると、無人の大戸島にいた、、、みたいな結末にする。かなりひねくれてますな。最後のゴジラ再生はやや陳腐であれは余計だったかな。
CGは大戸島のゴジラも巨大化したゴジラもハリウッド的。このあたりの好みは分かれるだろうけど、私はシン・ゴジラのように無表情なゴジラがいいな。
と言いつつも、難しいであろう水の描写も見事だし、銀座の破壊シーンはなかなかのもの。全体的な色合いもダークで少しセピア?カラーのような、時代を敢えて感じさせてそれも好みだった。
銀座のシーンで一瞬亡き大杉漣さんが叫んでいるように見えたのは錯覚かな?シン・ゴジラへのオマージュか。
音楽はモダンでミニマルな感じにまったくテイストの違う伊福部さんの音楽が混ざって何ともいえない混淆、ただよく考えたらゴジラのテーマはミニマルミュージックだな。ゴジラのテーマの演奏はどちらかというと速めで、かつ綺麗でシャープな感じで、伊福部さんの持つ土俗的味わいを弱めて洗練された春の祭典みたいな感じ、ただこれはこれで格好良かった。
ゴジラの声はだいぶこだわったようでなかなかよろしい。あと、足音、これは重要ですね、恐怖感をジワジワ高めてくれる。
ということで、観た後も想像をかき立ててくれる映画として、星5つ。
歴代ゴジラ映画でも最高峰
西武園ゆうえんちのゴジラライドを山崎監督が製作していたので、映像面は安心していましたが、やはり不安だったのは脚本でした。
結果は、ちょっと臭いところもありますが、ストーリーの縦軸もわかりやすく万人受けしやすいと思います。
そして何よりゴジラの出番が多いこと!
ゴジラ映画なのだからゴジラを観たいですし、ゴジラライドのような接近するゴジラの迫力はジェットコースター的な面白さが体験できます。
戦艦や戦闘機の勇壮さもあるし、バイク・航空機用ゴーグルを着ける主人公 敷島にウルトラマン的なヒーロー性を感じました。
ゴジラの造形もあんこ型のどっしりした下半身に力強さを感じます。顔の造形は歴代で一番猫っぽいなと思います。
伊福部音楽でのゴジラ登場シーンは心が震えます。
本当に素晴らしいゴジラ作品です。
難しいことを考えずに観ることをオススメします。
ゴジラ史上No1.特撮史上No1.私的映画史上No1.素晴らしい大傑作。
ゴジラ史上ダントツに面白いし、日本映画史上でも私はこれ以上面白い作品を知らない。
心に傷を追った主人公がゴジラを乗り越え再生するというメインストリームが良い。そこに日本の復興も重ね合わされてて素晴らしい。
そしてそれらを彩る演出が良い。キャストの演技も悪くないし、少しずつ主人公の生活が日本の復興とともに進んでいくのもいい。また映画中随所に見どころがあり全く退屈せずに映画鑑賞できた。
さらに特撮としても素晴らしい。旧日本軍の兵器がゴジラと戦うさまはそれだけで心躍る。カメラワークも演出も本当に素晴らしい。
そして当然ゴジラが素晴らしい。過去1ダントツでゴジラが強く怖い。ゴジラが人々を殺す様や街を壊すさまが過去1恐ろしく迫力がある。
またこれまでのゴジラより格段に弱く、光線以外はギリギリ人間の手の届くか届かないかくらいの強さがとてもよく。没頭して主人公達を応援できた。
総論すると、メインストリーム、主人公たちのバックグラウンド、飽きのこないテンポの良さ、特撮とゴジラの素晴らしいアクション、納得の行くラスト。どれも完璧ではないにせよ非常に高水準となっている。
唯一残念だったのは、監督の左翼臭が映画から感じられたこと。
なぜかゴジラ対策部隊が民間である上に事あるごとに「民間」「民間」と繰り返されたり、決戦前に配線を総括するようなスピーチがあったりして、そこはちょっとなあと思いました。ただそういう臭さに鼻をつまんででもこの映画をもっと楽しみたいと思うだけの価値のある映画でした。
折角の映像が勿体ない
映像に関しては日本もここまで来たか、と思えるくらい良かったです。ただ、残念ながらストーリーや演技、キャストなど他の部分に関してはイマイチでした。
キャストに関しては私が元々、神木隆之介さんと、吉岡秀隆さんが苦手なので演技に対する正当な評価ではなく私情が多分に含まれいるとは思いますが、役に成り切れていなように見えました。特に吉岡秀隆さんは、どんな役をやっても同じにしか見えません。なので、全然緊張感が伝わって来ないです。
演出については、演技やセットのせいもあるのかも知れませんが、戦争に敗れたところへゴジラの本土上陸という最悪の状態も関わらず、悲惨さというか悲壮感が伝わって来なかったです。そのせいもあってか、映像は凄いのですがハラハラ、ドキドキは出来なかったです。
また、ハラハラ、ドキドキ出来ないと言えば、終盤の電報が安藤サクラさんに届いたシーンで、浜辺美波さんが生きているのが見え見えだし、飛行機の整備士が神木隆之介に操作の説明をしている途中に音声がカットされた時点で、神木隆之介さんが脱出できるのが分かってしまい、ラストもあまり感動出来ませんでした。
という訳で映像はとても良かったのですが、物語としてはあまり楽しめず残念でした。
追記〉
私は映画を観て感情移入したいタイプなので、主要キャスト、特に主人公に魅力がないと楽しめないという事が本作を観て改めて分かりました。
ゴジラ・ザ・ライド
ストーリーの部分を軽いと批判されてますが私は恐怖から逃げてしまう臆病な主人公の物語として楽しめましたし最後は涙が止まりませんでした。不満があるとしたら佐々木蔵之介の余計なお世話でキレてくるのがいらなかったですね。
さて肝心のゴジラですが西武遊園地のゴジラ・ザ・ライドを作った監督なので巨大感や怖さは文句なしです。
最初の大戸島での登場シーンは割とあっさり出てくるので拍子抜けしますが後に巨大化する前とわかって納得。ゴジラを見る人間側は船や電車から見てる場面も多くより不安感を駆り立てます。敗戦後の絶望感ただよう日本が泣きっ面に蜂のように現れたゴジラにどう立ち向かって行くのか?最後は観ている私達まで一体化してゴジラに立ち向かっていくゴジラ・ザ・ライドのような興奮があります。
日本映画史上に残る大傑作
時代設定が良い。敗戦の焼跡に戻って来る神木隆之介の演技が泣ける。
焼跡から始まる映画では仁義なき戦いに匹敵する出だし。戦争のトラウマに重ねてゴジラによってもたらされた屈折を神木は見事に演じる。ヒロイン浜辺美波のはかなさに泣けた。家族、生命とは何だ。
安藤さくらが日本女性のたくましさ、気高さをそえる。最初から泣けた泣けた。
これは五味川純平の人間の条件に並ぶ反戦映画だ。日本人にしか出来ない大傑作である、
シン ゴジラを超えた大傑作である。
生きるということ
作品内で主人公は特攻を回避し、ゴジラの撃退の契機を逃し仲間を皆殺しにしてしまった。自分が生きたいと言った感情の現れだ。
ゴジラに会心の一撃を与えるにあたって、特攻をしようと英断した主人公だが、最終的には生きながらえる。彼の信頼する整備士の粋なはからいで、見事脱出するのであった。
このように作品中では、戦争で命を軽視しすぎた日本軍への怒りがあらわになっていた。今回の撃退作戦では死傷者を出さないと言った目標にも、命を重んじようとする姿が浮かび上がる。
核兵器を使う非人道さ、命の大切さなど、戦争の時に軽視されていたものが重要視されていて、風刺的な内容でもあった。
Dolby Atmos上映だったが、ゴジラの咆哮や破壊音、爆発音が館内の空気を震わせ、映画館ならではの臨場感を味わえた。
-1.0
初代ゴジラより数年前の戦中から戦後間も無くの時期。
まだ自衛隊も無く、本編で語られている通りソ連を刺激しないため米軍の出撃もない中、民間のみでの迎撃作戦(もちろん表立っての協力は出来ないので自沈予定の艦を回すなど裏からの協力は有り)
そのアイデア勝負がとても良く、吉岡秀隆演じる野田がいい感じ。ジョーズのリチャードドレイファスを思い浮かべた。
初代よりも前の舞台から-1.0と言うタイトルの意味もあるのかな?
大戸島から銀座上陸まで容赦なく人が死んでいく中、最後の作戦は「生き残る」を最大目標とし死者0を成し遂げたところも今までのゴジラと違って良かった。
典子さん不死身だなぁ。
星が3.5なのは個人的にはシン・ゴジラの方が好みだったため。普通ならもっと評価が上でもいいと思う。
永遠のゴジラ
さっそく
観てきました。
ゴジラ映画
全作内外問わす
鑑賞済です。
正直
前半結構
退屈です。
中盤〜終わりまでは、
盛り上がりますが
何故か
「永遠の0 パート2」
観ているみたいで
ゴジラ映画観てる
感じが全く
しません。
作曲家のひとが
同じもあります。
同じような曲
あります。
ただし
映像
文句なしです。
また第1作めと
比べると
戦争体験があるひとと
ないひとが
大戦を 題材に
するとこんなに
お花畑になってしまう
んだと思いました。
(最後の敬礼は、
誰に対して??)
主人公生きてますし
ヒロインは、
スーパーマン並の
生命力。
う〜ん。
神木隆之介氏が
悪い訳でなく
主人公が
岡田准一氏なら
もっと
凄い映画に
なっていたかも!?
興業的には、
世界含め
成功すると思いますが
マニアは、
騙せないかなと。
最高峰の映像技術でも物語は平凡
70周年記念と「シン・ゴジラ」を踏まえてかなりハードルがあがります。ところがこのハードルを軽く飛び越えた映像です。時代を1940年代にすることで、ゴジラと背景、街並みにズレがでにくく、最新鋭の兵器、乗り物、銃器も登場しないことでよりゴジラの恐怖を盛り上げています。ただただ残念なのは物語です。主人公がゴシラに襲われそれで遺恨を残し、数年後再びゴジラが現れ、遺恨を晴らすべくゴジラ退治をするという展開。これはゴジラならずともモンスター映画では王道の展開です。一般人ではリアリティがないから、特攻隊の戦闘機パイロットの生き残りという設定。肝となるのはゴジラ駆除方法ですが、第1作ゴジラ
では液体中の酸素破壊剤「オキシジェン・デストロイヤー」で窒息死、シン・ゴジラは血液凝固剤で凍結。今回はとなると水圧で退治と最もショボい計画。そもそも海でゴジラは立ち泳ぎしてるのですかと疑問に思います。沈めて圧をかけて、それで足りなかったら急速浮上して圧を弱めて留めを指す。結果船でゴジラの上げ下げで故障。最後は特攻作戦と安易な結末。主人公の恋人が死んでいません、生きてました。みんなめでたしめでたし。そして海中に沈むゴジラの遺体がドクドクして終わりでした。映像が凄すぎなので余計に落胆しました。
面白い
タイトルなし
人間ドラマ嫌いの自分が趣旨替えするほど素晴らしかった!
こんなに面白いと感じた映画は本当に久しぶりだった。
素晴らしかった点はいくつもあるが、まずゴジラがとにかく恐ろしく描かれている。日本人にとって絶望の象徴である敗戦と核の具現化した姿がゴジラなのだと、キノコ雲の前に佇むゴジラをみて感じた。
主人公の元特攻隊員とゴジラを主軸にして展開される人間ドラマは、主人公に無理なく感情移入できるおかげでリアリティをもって感じられた。
映像もリアルで素晴らしかった。ハリウッド映画にひけをとらないばかりか、恐ろしさを感じさせるという点ではハリウッドを超えたとすら思えた。ゴジラとの海戦のシーンはまるで実写のようで映画ジョーズのような恐ろしさを覚えた。
これほどスゴイ映画を日本でも制作できるようになったのは本当に驚きだった。この映画は日本映画のこれからに期待を持たせてくれた。観て良かった。
邦画VFXもここまで来たか
洋楽、洋画中心でしたが今回ゴジラ-1.0は面白そうだったので観させていただきました(無論邦画でも傑作があるのは認めます)
ストーリーは若干のベタ感はあるものの娯楽とメッセージ性を非常に高いバランスで作ってるなぁと感心。
そしてなによりゴジラ自体のクオリティが高く、暴れ方も大迫力で邦画でもここまで作れる時代になったのか!と
またゴジラをやっつける趣向もかなり練られていて構想は数年単位でかかっただろうなと感服しました。
ゴジラはハリウッド版のクオリティ高く、シンゴジラはあれだったんで期待値半分でしたが見事に裏切られました。
ハリウッド版への返答としてゴジラを生み出した国の威信を積み上げた傑作だと思います。
ここまでのクオリティならもっと細部まで作り込んでいたら満点でしたが、ゴジラ関連映像は驚嘆すべきクオリティです。
これはぜひ映画館で観ていただきたいですね。
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