ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価
全2045件中、81~100件目を表示
まわりの評価高いけど
ゴジラのリアル感とかはすごかったけど、それなのに眠たくなってしまった。。。
素人ながら画?カット?かな、もっと全体的に粗くしても良かったんじゃないかなと思ってしまった。監督のお人柄が出てるのかとても上品だなと。俳優さん達も教科書通りの綺麗な演技すぎて心打たれるシーンもなく。
けど、昔の作品へのリスペクトを感じたので星3にしました。
期待はずれ
日本が世界に誇るゴジラという
ネームバリューも人気もあるコンテンツで
ありながら海外の映画祭で視覚効果賞しか
取れなかったのは何故かと思いながら鑑賞。
視覚効果に力を入れているのは映画を
観れば分かるが、演者の演技・細かい設定は
平均以下の印象を受けた。
所感を述べさせていただくと、
時代背景に合わない不自然なほどに白い歯、
服の生地、顔のメイクなど
戦後の日本というには無理があるかと。
また、無反動連射機関銃や0G飛行戦闘機など
ボケてるか本気なのか分からないシーンもあり、
この辺りは特に残念だった。
日本に俳優は数多くいるが、
役者がいない今の日本ではこれが限界かと
改めて邦画にガッカリする作品となりました。
ゴジラ、悪くないもん
ゴジラの成り立ちがそもそも哀しい。放射能のせいであんな風になってしまったんだから、ゴジラが悪いわけじゃない。そりゃ怖いけども、ゴジラがカーっと口を開けるたびに、哀しくなってしまった。なんだか悲鳴を上げてるみたいだった。
怪獣特撮映画ではあるが、人間の感情や時代背景がきちんと描かれ、ドラマとしても良くできている。新しいスタイルの怪獣映画が現れた、って感じ。この先、復活したゴジラは、昭和の時代、戦いに明け暮れるわけね。山崎監督がまたゴジラをやるそうなので、次はゴジラとの共存を模索する方向でお願いしたい。やっぱり、一方的にゴジラをやっつけようとするのって、フェアじゃないと思うの。
日テレ金曜ロードショーを視聴
ゴジラはやっぱりかっけぇ
映像がすごい!
誰かが貧乏くじを引かなきゃならないんだという言葉が印象的。ゴジラは...
タイトルなし(ネタバレ)
なんとも抑揚がないというか、人間ドラマになっていない印象。
全体的にゴジラへの人々の恐怖感がリアルでなく、観ていて緊迫感が高まらない。
あの戦争の想いを背負ったことと、その帰結点としてさいごの脱出はいい話ではあるのだが。
神木隆之介は裏切らない!
あまり期待せずに視聴したが、それでも下回ってきた
ヒューマンストーリーを中心に作られたのはわかりましたが、そっちでもあまり楽しめなかった
設定や行動の裏付けがあまりにも稚拙で視聴中何度「何やってんだ、何いってんだこいつ」と何度も思った。
俺はパイロットじゃないから撃てない→なんで?整備士なのにわかってないの?
お前のせいでみんな死んだんだ→明らかにゴジラのせいだし最初に刺激したやつが悪い
このままでは東京にゴジラが→わかってんならお前らだけでも逃げろ
逃げ惑う群衆の中で一瞬見つけその後硬直→すごいけどなにしてん
銀座が崩壊→道中は?どうやって帰った?そもそもなんで東京?
軍は出せない→崩壊してるのに?米軍は艦破壊されてますよ?
駆逐艦は借りれた→????????????
民間のより集め撃退隊→資金は?
「この人じゃなきゃだめなんです!」→なんでだよ そしてなんで聞き入れてんだよ いつ来るかわかんねぇんだぞ
戦闘機で陽動→たった1機のカトンボに夢中になるなら銀座でもどうにかできたよな
海で仕留める→壊される事を想定していない上に2万トンが浮く謎の気体 しかも失敗した後のことを考えていない作戦 くさい人間ドラマ見せるなら作戦の演習流せ
書けばキリないが、ご都合展開が多すぎてため息でた
勢いもなければスピード感もないため演出やセリフ一つとっても違和感が多すぎる
しかもゴジラの出番短い 短いので恐怖を描写しきれてない 止めでゴジラの全体像を見せてくれ
最近のゴジラでは一番酷いと感じた
役者の演技は上手く、ゴジラのフォルムもまぁまぁ良かったのでそこだけは良かった
見所は高速リジェネと溺れるかわいいゴジラだった
エンタメの傑作!!
この上ないくらいの王道なゴジラ
先ず1つ言いますが私はゴジラが大好きで初代の1954年版が非常に好きです。ただ!それはそれとしてそれ以降の怪獣対決路線も無茶苦茶大好きです。
今作の良い所は山崎監督の怪獣愛・・・というか異形、もしくは超常的な物への愛情と監督作の定番の家族愛が見事にミックスされて超面白かった。
特に放射熱線を吐くシーンはどれも圧巻の映像で震電とゴジラの場面は日本映画界が今できる最高の戦闘機のシーンだと思います!
是非とも山崎監督には次のゴジラも撮ってほしい!!
なんならゴジラの逆襲の完全リメイクをしてほしい!
あの怪獣対決路線と1作目の路線が合わさってて以降の日本の怪獣映画では見なくなった中盤にアンギラスと戦ってゴジラが倒して、最後はゴジラと人間との戦いという黎明期ならではの構成を今一度吟味してやってほしい!!
ベタな展開の中に確かな信念を感じる。
オスカーの栄誉を手にした映像効果について素人の私が言及するまでもない。ゴジラシリーズの中でも最も生き生きと動き、戦慄と恐怖と興奮を感じさせ、そして神的な畏怖を感じるゴジラだった。文句などつけようがない。
心理描写と説明的な台詞に文句がある人もいるのだろうか。甚だ理解できない。ゴジラ映画に生活的で人間的なリアリティを求めるなどお門違いも甚だしいと思うばかりだ。
ゴジラ映画になくてはならないのは、ゴジラとはなんなのか、そういう信念だ。この映画にはそれが確かにあった。
ゴジラが原爆や水爆のメタファーだというのはなんとステレオタイプな考えだろうか。シンゴジラを見れば、あの絶望感と既視感が東日本大震災の経験から来ることなど容易に想像が付くはずだ。
そして今作のゴジラは、もっと神的なものに近付いた。例えるなら巨神兵といったところだろうか。あるいは巨人の地ならしか。なんの意味も、思想もなく、ただ日本を無慈悲に蹂躙する神。これこそが、山崎監督のゴジラ観であり、それはインタビューからも明らかである。
怪獣映画としてのゴジラのクオリティとゴジラに対する確固たる信念。これこそがこの作品がまごうことなき傑作である証だ。
誰にでも70〜90点を手堅く取得してくれる映画だと
とにかく激アツ
全2045件中、81~100件目を表示








