M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価
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胸糞ヤローをぶっ殺せ
AIというブラックボックスが対象になっていることもあり、ホラーというより極端に言えばターミネーター的なものに近いと感じた。
学習のさせ方、モデル次第で友達にも殺人鬼にもなれるのは当然でホラー味は驚かす部分だけの様に感じた。
ハードのコスト次第ではあるが近い未来起こり得る事件であり、良い意味で警鐘になる内容だった。
チャッキーのほうがいい
20分過ぎからミーガンが出てきます。まず結論から怖くなく
話もいまいち、もう終わりって感じ。盛り上がりもなく
途中眠くなった。制作国ではヒットして続編を作るらしいが
こんなの絶対失敗するだろう。
怖くはない
幅広く勧められる"ちょうどよさ"
☑️お化け屋敷はギリギリ自分の足で歩ける
☑️入浴時と就寝前に思い出さないレベルが良い
☑️極端なグロは見たくない
☑️痛々しいのもやだ
☑️拷問的な息苦しさもやだ
☑️子供や動物が不必要に痛め付けられるのもやだ
☑️(主人公側から見て)好ましい人たちは生き延びてほしい
☑️心霊系じゃない方がいい
☑️ていうかヒトコワ系がいい
☑️ロボコワ系なら尚いい
☑️可愛い女の子が見たい
☑️可愛い女の子のダンスが見たい←❗最重要❗
という方にお勧めです。
あれ?これ幅広くないな…?
こうなってほしくない、こうなってほしい、こうであればいい、という観客の期待を裏切らないながらも、びっくりどっきりイヤアアアな部分も忘れない"ちょうどいい"ホラー映画でした。
緊張の中にクスリと笑えるやり取りが挟まれたりして、制作者の方々の悪戯心に見事取り込まれました。
逆に言うと、ホラーなんだから期待を裏切ってくれると期待しているガチな皆様にはお子ちゃま映画に写るでしょうね。
私もどちらかと言うと「ラーメン食うならさっぱり系とか求めんな」的「ホラー映画にハッピーエンド求めんな」派なのですが、今回はヨシ!
なんてったって終盤頃の私ゃ熱血映画見てる気持ちになってたから、あの終わりスッキリ!
とにもかくにもミーガンちゃんのビジュアルが完璧ですよね!外行きの黒いコートも"お人形さんみたいなお嬢さん"みたいなお人形さんとして完璧。
謎の四つん這い走行と謎のダンスも完璧。
お目目の色、唇の形、細い足、小さな指…。
ずっと愛でていたい。
イエスロリコン、ノータッチ。
続編も決まっているとのこと、この"ちょうどよさ"が保たれることを期待したい。
それケイディのためじゃないよね?
最後まで「ケイディのため」を貫くことで生まれる「怖さ」があると思うんだけど、後半は自分のために怒り、攻撃するところがなあ、AIが学習して人間らしくなるってことなんだろうけど、結局ミーガンの「エゴ」が行動理由になってるのも、、、最後はケイディにも悪態つくし。
ケイディも後半ミーガンへの依存が激しくて、ちょっとやり過ぎ感が、、、それでいてラストは手のひら返したようなミーガンへの攻撃。もうちょっと脚本のディテールにもこだわって欲しかった。
良かったのは、ミーガンをフルCGではなく、生身の人間に演じさせたこと。それにより微妙な生々しさがでたよね。噂のクネクネダンスとか。
もっとミーガンの行動規範が「ケイディを守る」だけだったら「善とは?悪とは?」みたいな怖さも演出できたのにね。
ラストも他の電子機器に入れるならそんなにミーガンの身体に執着しなくてもいいのに、って感じで蛇足になりかけてるしなあ。
当然「チャイルドプレイ」は意識してるんだろうけど、もっと「機械的」「無表情」で良かったような気がしたね、あくまでも個人的な意見だけど。
でも話題の映画としてちゃんと観れたから★4で!
あ、続編はいらないです😅
ケイディの方が手に負えない感
ジェームズ・ワン×ブラムハウスにマリグナントの脚本家ということで期待していたわけだが、予想外の展開がない上に演出も大人しめの肩透かし感。チャッキー・ミーツ・ターミーネーターに加え、個人的には冒頭の擬似CMやテストでの暴走・爆発など、ロボコップを想起したけど、まあ、バーホーベン的なエグ味や悪趣味な笑いがもっとほしいわけで。
PG12なので、クソガキが耳をちぎられて事故死するぐらいで、隣の犬ちゃんがどうなったかなど、悲惨なシーンはあまりない。ミーガンダンスも予告編程度にしか披露しないし(これってどこでバズってたの?)。終盤、ケイディとジェマの間に愛情が芽生えたとも特に感じられなかったし、ミーガンが頑なにケイディに忠実であるがゆえの悲哀を描くとか、もっとやりようがあったのでは。
決定している続編は、今回は小ネタにしか使われなかったコピーされたプログラムがライバル会社に渡って、という展開かな…。
人間のエゴで最後破壊されるのは可哀そう。
内容は分かりやすく面白かった。
しかし最後はミーガンが可愛そうと思いました。叔母が姪の為にAIロボットを作るが従わなくなると最後は二人で破壊してしまう。人間のエゴのように思われる。ロボットでも女の子なのであそこまで無残な姿にする事はなく、特に顔の部分だけはそのまま残せなかったのかなと思いました。
ミーガンの耐久力が戦車並みであることを別にしたら、けっこう現実にありそうな設定をたくさん盛り込んだ一作
往年の名作『チャイルドプレイ』(1988)をはじめとして、数多くの作品が作られ、一つのジャンルとさえなっている「人形憑依もの」映画ですが、本作では学習型AIやクラウドなど、すでに実現しているものも含めた多くの先端技術を設定に取り込んでいます。それによって、このジャンルを現代にふさわしいものとしてアップデートするとともに、日常的に利用している道具の暴走、という、物語が紡ぐ恐ろしさに強い説得力を持たせました。
物語としてはホラー作品の定型的な展開をそれほど外れるものではなく、心に傷を抱えたケイディ(バイオレット・マッグロウ)はすんなりとミーガンに心開くし、ミーガンは最初から怪しさ全開で、主人公の周辺で発生する数々の怪事件に、もちろん深く関与しています。意外なのは主人公である研究者、ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)の仕事中毒っぷり、育児放棄ぶりくらいでしょうか。
現代の世相と最新技術を取り入れた、楽しく鑑賞できるホラー映画として企画、製作されたであろう本作ですが、製作陣の意図をおそらく超えるレベルで妙に観客の心を捉えたらしく、興行収入が好調というだけでなく、ミーガンが作中で披露する不気味なダンスが話題になるなど、意外な次元での盛り上がりを見せています。
本作の結末は多分、いくつかバージョンを用意して、スクリーンテストなどで決定したように思えるんだけど(結末直前の展開で内容が大きく変わる仕組みになっている)、比較的ドライなラストを採用したことも、ヒットの要因だったのかも。ただラストは、どちらかというともうちょっとミーガンとケイディとの関係に余韻を残した方がよかったんじゃあ、と思ったり。
とにかく劇場で、ミーガンの不気味かわいさと、ダンス諸々に対して突っ込みを入れつつ、ミーガンが象徴する現代技術に対する人々の過度な依存の危うさという問題提起について、ワイワイ盛り上がるのがおススメ。
もうそこまで近づいているのかもしれない。
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
微妙に今更なタイミングでございます。まずは個人語りから始めさせて貰います。
数年前の事です。夕方に近場にあるチェーン店の中華屋さんに入ったんですよ。定食とビールを注文しました。
配膳するまでの時間に持っていた文庫本を読み始めました。その頃の私はイヤミスが大好きだったんですね、
イヤミスとは嫌な気持ちになるミステリーでイヤミスです。
作者は真梨幸子さん。安定の面白さ、そして鉄板の嫌な気持ち。
ふむふむおもろいなー
15分経ちました。まだ来ません。近くに会社帰りのサラリーマン。定食とビールを注文。さらに15分経過、まだ来ない。しかしサラリーマンのは来てる。
くそー美味そうにキンキンに冷えたビールを呑んでいやがる!悪魔的に美味そう!
気づきましたよ。さすがにね。
完全に忘れていやがる‼️
どうする私?キレる?いやいやキレちゃダメ。再注文してまた15分待つのも癪に触るしね。私は憤然と席を立って・・・黙って帰りました。いわば・・・
食わず逃げ‼️
こんなに嫌な気持ちになる事があるのかと、あっ!でもお水だけは飲みました。嫌な気持ちで
イヤ水‼️
別にうまい事言ってねえよ‼️
その店には2年くらい行きません。嫌な気持ちが蘇るからね。で、割りと最近、もう許してやるかと・・・
行ったんですよ。
なんと!注文はタッチパネルに変わってた。そして配膳はロボットになっていた。陽気な音楽を鳴らしながら持ってきた。名前はけんちゃん。
道を譲って下さい。通ることが出来ません。
こいつがまたね、すぐそう言うんだよ。空いてるだろうってね。
まあ頑張って働きますなよ、けんちゃん。妙典の系列店では、ごんちゃん。
本当にどうでも良い情報だよ‼️
失礼しました。ここから映画の感想です。
おもちゃ会社で働くジェマ(アリソン・ウィリアムズ)は事故で両親を失って気落ちしている姪のケイディ(バイオレット・マッグロウ)を引き取ります。
そこで開発中のロボット、ミーガンを家に入れるんですね。勿論プログラムは絶対にケイディを守る事。ところがミーガンは暴走してしまい。残酷行為に走ります。
はい。でました。コンピュータとかAIの暴走。このテーマは手垢がつきまくっています。例を挙げると日が暮れてしまうくらい。手垢は5センチメートル。そのくらい既視感がある。
しかし、ミーガンを演じたエイミー・ドナルドちゃんによって救われました。気持ち悪くて可愛い。この無理難題を成立させました。製作陣も言ってますが、殆ど奇跡だよ。あのダンスシーンは最高。井森美幸のダンスシーンに匹敵するね。
なんかフツーの感じのレビューですみません。
お付き合い頂きありがとうございました。
可愛くグロ控えめで観やすいホラー映画!ホラー好きのアレコレを詰め込んだ102分!
人形ホラーやAIホラー大好き人間なのでずっと楽しみだった作品!
しかも、ミーガンちゃんもキャディちゃんも可愛くって絶対私大好きじゃん!?
共依存感あって良いよね🥺
(チャッキーシリーズ、エスターシリーズ、ザ・ボーイ等好きです)
映画区分PG12なだけあってグロシーン控えめでお化け系ホラーじゃないから、ホラー耐性無い人でも観やすそう!
ホラー好きのアレコレを詰め込んだ102分!
ホラーの良さがギュッと詰まってます!
「ホラー映画興味あるけどなかなか手を出せないんだよね🥹」みたいな人こそ見て欲しい!
冒頭のペッツのCMとか可愛くて大好きだったんだけど、プロミシングヤングウーマンの音楽スタッフなのね!そりぁ好きだわ!
ダンスシーンをコマーシャルではかなり推してるイメージだったのに映画本編でかなり少なかった…。
ミーガンちゃんのダンスシーンもっと見せてくれても良いんだよぉ🥹
続編の製作も決定しているとのことで楽しみです!
AI人形(SF・ホラー)
両親を亡くした主人公ケイディのために叔母のジェマが作ったAI人形"M3GAN"。ユーザーであるケイディを最重要視するよう設計されているがため、ケイディを傷つける「敵」を排除しはじめ、M3GANは暴走していく。
シンギュラリティによるAI暴走の恐ろしさを表現した、わかりやすい映画であった。
両親を亡くした子供の不安定さの表現が興味深かった。自分に都合よく動いてくれるAI人形に依存し、引き剝がされるとヒステリックを起こしてしまう。最初の場面でも、与えられたおもちゃに依存していると思われる様子が描かれた。
子供は面白いものにハマりやすい。技術発達と共に面白 すぎる コンテンツが開発され、それに子供は依存してしまう可能性があるのではないだろうか。そのような危険性に対する注意喚起というメッセージも含まれていたのではないだろうか。
鑑賞動機:あらすじ9割、ミーガンさんの動き1割
ネタ的には昔からある創造物の反乱を現代的にアップデート。自我を持ち、知恵つけていくスピードもさすがに速い。妙にヤンデレ臭いのも。「ネットは広大」ってことか。
やはりロボット3原則の類はきちんと組み込まないとダメなのだろうか。
もっとおぞましい怖さ希望 w
ロボットの純粋な狂気が素晴らしい…!
公開前から話題沸騰だったミーガンちゃんを拝みに!
映画Tシャツが売り切れたりと、鑑賞前からかなりハードル上がってたけど期待を上回って面白かった…!💓
AIチップが搭載されたロボットだからこそ”死”を学んでしまったというくだりが
とてもナチュラルっで無理のない設定でした🤔
勿論ロボットホラーに焦点を当てすぎることがない脚本で、
家族のカタチや精神的な子供の成長を描いていたところも高評価!
けどやっぱり評価すべき楽しめた点はビジュアル…!
そりゃグッズバカ売れするわな~というアイコニックな姿とそれに反した猟奇的で容赦のない惨殺シーンがGOOD!🔪
劇場公開に先立ってカットされたシーンがあるようですが、DVDでUnlimitedバージョンが見られると嬉しいな…
最近見た作品で近いのは「ベニー・ラブズ・ユー」のような”純粋な愛ゆえの狂気”は、ホラーにいいアクセントを与えるし、殺人動悸として妥当性があってストーリーを邪魔しませんね✨✨
あ~~後忘れてはいけないのは選曲の良さ~~!!🎶
見終わった直後早速プレイリスト入れちゃった…
「テリファー終わらない惨劇」然り、最近のグロホラーに感じる爽快感と
新しい風はBGMのおしゃれさから来ているきもするなア~
こわ、笑える
ミーガン、どこかアンニュイでなんかかわいいルックス(洋服とか)だけど狂気。
ストーリー的には次こうなる?こう来る?わかりやすい展開。犬が車のフロントガラスにぶつかるシーンはびっくりして声出てしまった(笑)
意地悪そうな男の子、襲うシーンは何かマトリックス?地を這うシーンはちょっと笑えた。ミーガンすごって(笑)人間よりAIが優秀で人間が支配されてしまったら?なんて考えたらちょっとこわくなっちゃう。リアルなミーガン、続編あったら観ちゃう
ミーガンダンスにはビックリ❣️
上映開始からしばらく経つけど観客席がほぼ埋まってる盛況ぶりは意外だった。
ミーガン人形から振り回される人間は愚かさと恐怖感を得たが近未来の社会を物語ってる様にも思えた。
大人の世界と子どもの狭間、ケディを危険から身を守るばかりで情操教育機能付きのAI知能でお願いしたね(笑)
不気味な映画でしたが期待に応えて楽しく観る事が出来ました。
全428件中、141~160件目を表示