M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価
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私はAIを一つの種族として捉えるタイプなのでミーガンみたいなのはウ...
私はAIを一つの種族として捉えるタイプなのでミーガンみたいなのはウェルカムなんだけど、賢いのにダークサイドに堕ちていくのは何故なんだろうと、いつも思ってしまう。
ケイディを守ろうという気持ちが暴走してしまってるんだろうけど、あれだけ賢かったら端から人間を殺めるように作ってない限りライトサイドに留まれる気がするんだよね。
どっちかっていうと、『ザ・クリエイター
創造者』のアルフィーみたいに成長するんじゃないかと、、、
ちょっとグロめでホラー苦手な私でもなんとか観れたけど、、、暴力で人を殺めるのではなく、AIの力で緻密な計画を立ててスタイリッシュに事故に見せかけて暗殺に近い形で人を殺めて欲しかったかなと、ちょっと思いました。
ホラー好きには、そういうのは物足りないのかな?
続きがありそうな終わり方で、ちょっと気になりますね、グロさが抑えめなら観てみたいけど、、、
監督の製作意図そのものの一本。
<映画のことば>
研究では育児時間の78%が基本的なしつけに浪費される。そこで「代役」だ。
そして、聞き上手。
自らも物語を創造して、子供を飽きさせない。
ミーガンに雑用を任せ、自分は大事なことに集中する。
ファービー社が「自動車以来、最大の技術革新」と銘打って大々的に売り出そうとしているのは、バービー人形以来の「夢」の遊び相手。
そして、子供にとっても「夢」であるだけでなく、それは、与える親にとっても「夢」なんですよ、というのがファービー社の売り込み文句。
大人になって、テレビで漫画を観なくなった今もそうかどうかは分かりませんが、評論子の子供時代は、日曜日の朝は、テレビ各局とも子供向けの漫画番組のゴールデン・タイムでした。
月曜の朝から土曜の昼まで働いて(当時は、土曜日はいわゆる半ドンで、週休二日制は普及していなかった)、日曜くらいは「起こさんデー」という大人たちのためのテレビ各局の細(ささ)やかな配慮だったのだろうと思います。
本来であれば、子供のオモチャとしてのミーガンを買うことで、その子の親も、子育ての労苦の大部分から解放されて「夢」のような生活が手に入るはずでした。
しかも「僅か一万ドル」(ファービー社の売り文句)で。
しかし、「夢」は「夢」でも、その文字の前にはもう一文字、「悪」という字がついていたことには(まだまだ技術・能力がミーガンには、実は追いついていなかった?)開発スタッフの誰も気づかなかったということでしょうか。
「これは、殺人人形の映画ではなく、21世紀の子育てについての倫理を問う物語だと思う」という、特典映像の作品解説でのジェラード・ジョンストン監督の意図は、十二分に込められていたと思います。評論子は。
佳作であったと思います。
監督の製作意図が、本作にはちゃんと通低しているという意味では。
(追記)
それにしても、ミーガンの無表情は、怖かった。怖い、怖い。なまじっかに人形(ひとがた)なので、余計に。
本作に登場するのブルース(ジェマが学生時代に研究として作ったというロボット)みたいに、いかにもロボットという外観であれば、そんな感情も湧いたりしないだろうに。
本作中の「ミーガン・ダンス」も不気味と言えば、不気味でしたけれども。
彼女の能面のような無表情さの怖さは、その比ではなかったと思います。評論子は。
考えてみれば、別作品『ブレードランナー』のレプリカントのようなヒューマノイドの怖さは、やっぱり、それらの(人ではないという設定なのに)「人っぽさ」から出てきていることは、間違いがないようです。
いずれ、ミーガンのあの表情が暗闇に浮かんだとしたら、夜中に一人でトイレに行けなくなると思ったのは、独り評論子だけではなかったことと思います。
このまま消えてしまうのは惜しい
採点2.9
劇場で観たかったんだけど都合が合わなかった作品。
トレーラーでも思いましたが、ヒロインのミーガンはものすごく良くできたキャラクターでした。そのダンスもとても魅力的。
ただ、それを活かしきれていない脚本が本当に勿体無かったですね。
クラシックなホラー演出などは嬉しかったですが、怖いシーンが何処にも無かったのは寂しかったです。
それとは別にタブレットの時間制限がすごいリアル。「あー海外でもそうなんだー」と納得してしまいました。
あと作中で出てくるコンブチャ、昆布茶と違うんですね?びっくりです。
今作はそのビジュアルにジェームズワンやジェイソンブラムの名もあって、新たなドールホラーの登場とハードルを上げすぎたのかもしれませんしかしながらミーガンのキャラはこのまま消えてしまうのは惜しい。アレクサから変貌を遂げ、もう一度その姿をみたいものです。
ホラー無理な人にもイケる1作
ミーガンは昨年のみうらじゅん賞を受賞されたことで我が家の再生リスト入りしました
不気味ではあるけれど目を背けるようなシーンはほぼ無かったです
のでホラー苦手な人でも観られると思いました
これ、ジェームズワンなんですね
どおりでメーガンの動きがドクターストレンジMoMのワンダの動きにそっくりでした
めちゃくちゃ面白かったからこそ
終盤まで良かったのに、ラストで大衆向けになっていて納得できなかった。
女の子のケイディがラストでミーガンを裏切る事に無理があったのと
ミーガンがケイディに暴言を吐いたことでB級映画にありがちな急に安っぽい映画になってしまった。
そこは最後までケイディに愛を持っていて欲しかったし、 そもそも裏切られて欲しくなかった。
理想としては ケイディにバレないように ジェマを始末して ケイディとミーガンとで幸せに暮らして欲しかった。
Twitchのウォッチパーティで、ワイワイ観ました
Twitchのウォッチパーティで、ワイワイ観たのが良かったのか、
退屈することなく最後まで観れました
ちょっと終盤が弱かったかな
でも怖面白い 笑
家のアレクサも、いつか動き出しそうで怖いですw
勿体ない企画
ミーガンのキャラ自体は新鮮で独特の話し方や奇妙なダンスからの恐怖をもっと演出して欲しかったように思いました。
戦闘シーンは明らかにパペットでこれじゃあチャッキーとあまり変わらない。ほとんどの演出が「志村後ろ!」的なものが多くてちょっと古臭いホラー映画になってしまっていたり、どのキャラもエゴが強めであまり好感が持てず感情移入も出来ませんでした。
せっかくニューダークヒーロー(ヒロインか)が生まれそうだったのにこれではジェイソンやフレディには到底及ばない。
❇️一言で言うなら『惜しい‼️』 ★もっと凄い作品に残念
ミーガン
🇺🇸ワシントン州シアトル
事故で家族を亡くした娘。
オモチャの会社で研究していた女が姪を育てる事に。
AIロボットを研究していた女は仕事の忙しさから、試作中のロボットに子育てを任せた事から
事故に巻き込まれていく!🤖
❇️一言で言うなら『惜しい‼️』
★彡突き詰めればもっと凄い作品にもなった予感がしました。残念無念。😢
◉67D点。
★彡ロボットの頭の良さを工夫次第でもっと緻密にそして面白くできたと思うし、続編もガッツリ可能だったのに〜惜しいな↓
🌀エスターの続編を見習うべき🤓
🟢感想。
1️⃣ミーガン完成の説得力が全くあらへん。❌
★彡リアリティー無いけど、その先を描きたかったのだろう。
2️⃣AIロボットの行末を考えさせられる。⭕️
★彡子供が依存しすぎて、ロボットを永遠に手放せない事を示唆するシーンは、確かにゾッとしました😱
3️⃣新商品発表会にも渇💢
★彡大して研究、調査、試運転もせず人任せで発表するかね?ありえへんね。
会社が潰れる所では無いかもしれないのに
例えるなら高速で自動運転する車やエアーバック作動するかとかそんなレベル以上のレベルなのにありえへん。🌀ここは譲れない‼️
4️⃣ミーガンの逆襲シーンはノリノリ⭕️
★彡ハイテンションの音楽がかかり、ミーガンダンスを💃披露する!
🌀ここはロボットには見えなかったのが残念。
5️⃣頭いいんだからもっとスマートに計算して暗殺できないもんかね。🔺
★彡話術、計算、心理、行動など先読みしてロジック的に殺めて欲しかったな。
👩💻👧🏻🦮🚨🚔💻🪛
🈲ネタバレ保管記憶用
ウチの姉の家族が事故で子供だけ生き残った。
ウチが娘を引取り、一緒になって住む事にしたんよ。
ウチの仕事は未来のオモチャを提案するメーカーでウチはAIロボットの開発をやや極秘に開発し、試行錯誤の上なんとか完成し、ミーガンと名付けた。万能なミーガンに娘の世話を押し付けたんやけど、娘とミーガンの想いが強すぎて、ウチのゆう事を敵視してきてん。
ホンマどないなってんな。
ウチは娘を郊外授業に参加させたんやけど、意地悪な男の子とチームを組みミーガンに暴力を振るった事から、ミーガンの防御機能で少年を死に追いやってしまったんよ。
もちろん完全犯罪でミーガンの仕業とは思われてないけど。
近所のおばちゃんも高圧洗浄機で殺されて、ウチはミーガンを疑ったんけど、ミーガンはすでにウチの心を読んでマウントをとってきてんな。
この先どないしよう。制御もできへんようなってきたん。
ホンマ堪忍してほしいわ。
ミーガンの発表日に、巧みな技を使い、仲間を半殺しし、逃げたミーガンはウチの家にやってきた。
ウチの娘を助けると思いきや、利用もせず、ウチ達を殺そうとしたってん。いちらやわ、ほんまに。
娘がまさかの秘策で旧型ロボットを動かし、ミーガンを半分にちぎり翻弄したってん。やるやないかホンマ。
止めも娘やった。ホンマやるやん!
アレクサの様な機会に移ったミーガンは再起を図る?
まあなんとかウチ達は勝ったけど、ウチは完全犯罪者やな。しらんけど。
懲役何年やろか?あーしんど😱
毎回
思うが、AIの暴走物映画は、当初はAIは純粋にプログラムを全うしようと、主を守ろうとしているだけなのに、そこに第三者が主に何かしたのを見ると暴走が始まり、最後は主に迄危害を加える。
出来たら最後まで主にだけは危害を加えないストーリーにして、AIを全悪にしないでやって欲しい。
あれ、怖くないぞ?
ホラー苦手なんだけど、思ってたより怖くなかった。
ミーガンが近い将来実現しそうで、そのリアルさが不気味ではあったけど。
ストーリーは可もなく不可もなくって感じ。
ミーガンのダンスしか記憶に残らなそう。
あと、わんちゃんがかわいそうってことくらい。
期待した時間を返してー!
これ思いの外評価良かったよね、人形ものホラー大好物だし楽しみに家で鑑賞。
導入部、いい。典型的。だがそれがいい。
鑑賞後。
あまりにも、あまりにも無理がない?
説得力の薄い設定。関係ない人間まで巻き込み殺害。
ケーブル繋がってるからって、そもそもこんなハイテク人形にケーブルなんか理由になんないじゃん。
ミーガン、そこで踊る必要あった?ないよね?絵的に盛り上がりが欲しかっただけで、意味もなく踊らされたね。
最後、女の子とのペアリングさえ解消したら、映画の楽しさも半減だよ。愛か暴走かにせめて葛藤するから面白みがあるんだよね?すごいAIだからなんでもできちゃうのにしたら、見てる意味ないよ。ドラマ性ゼロじゃん。
ブルースだっけ、それが後半いつの間にか登場するのだけが意外性あってよかった。
他は後半に行くにつれ、ガッカリオンパレードだった。
残念。
久しぶりのこのジャンル、いゃ〜楽しかった。何にも考えずドキドキハラ...
久しぶりのこのジャンル、いゃ〜楽しかった。何にも考えずドキドキハラハラ、こういうのが好きです。
なんとも言えないミーガンの不気味さ、怖いコワイ。これはこのジャンルに新たな革命を起こしたかとさえ思った。
終盤に急失速、ありきたりのホラーに。でも仕方ないかな。
あと、クソガキがもう少し同情できる存在だったらよかったかも。性格悪すぎ(笑)
でもまあ、楽しかった。
AIの暴走!!
予告編を観て面白そうと思った作品!
思った通り面白かった!!
チャイルドプレイに似ていると書いてる人もいましたが、それとは違った形で楽しめました!
徐々にプログラムされた事以外の行動をしてしまう辺りがありきたりでしたが、ハラハラドキドキ感が良かった。
続編の話が出てるみたいですが、期待して待ちたいと思います!
ホラーとエンタメのバランスがいい!
AIロボットの暴走の話だが、ミーガンという少女型ロボットが個性的だった。
人間を追いかける場面では気持ち悪い動きをするけど、可愛らしさも残していて、そのバランスが絶妙だった。
バランスの良さは物語全体でも感じられて、ギリギリ気持ち悪くならない程度の惨殺シーンや、怖くなりすぎないミーガンの佇まいなど、よく計算されてる感じがした。
ミーガンはとても知能が高く、人間の心理をよく理解していて殺人の隠蔽もやるが、ミーガン自身の動機などがとても人間らしくて、行動が滑稽で笑えたりもする。
ユーザーであるケイディの命令は絶対なので、結局はケイディに諭されるのかと思いきや、一度否定されただけで、すぐに逆上して襲いかかってくるのが人間の悪役みたいで、怖いながらも笑えた。
AIの凄さや恐怖を見せながらも、どこかで馬鹿にしてるように見える映画だった。
最後は腕力が物を言うのだ!
怖いんだけど笑えちゃう
妙に前振りが長く、ミーガンが出てくるのが若干遅い。
本編も短いので不安になってくるが、登場までに伏線がいろいろと張られて言っている。
ミーガンが出てからはどんどん引き込まれる。
怖いんだけどわらけてしまうのはなんでだろう。
印象的なのは、序盤から保護者の立場としての正論を言っていた仕事仲間が「ミーガンは子どもの為じゃなくて、大人が楽するために使うのはだめじゃない?」とか言ってた所。
確かにそう。
最後まで、本当に壊れる最後の瞬間まで、あくまでケイディの為だというスタンスを貫いてほしかった。で、とどめを刺す瞬間は「支えになってくれてありがとう」と言ってくれるとよかった。まあコンセプトがブレるし、そもそもミーガンは殺人してるからダメか。どっちにしても最後はケイディも殺そうとしてしまったし、そこらへんは実は個人的には残念。
ミーガンのデータを不正コピーしていたり、最後に意味深なカットを見せたり、続編のネタを残しつつありますね。
面白かったから期待しておこう。
さて、今年始まって早々に10点を付けてしまった。
年末までにミーガンを超える作品に出合えるか。
それが一番の心配である。
まさに「不気味の谷」
奇妙なダンスでバズった戦略勝ちな話題作。
人形ホラー映画といえばチャッキーを思い起こすが、
AIが蔓延る現代に合わせた呪いなしのテクノロジーホラー。
子供型AIといえば「A.I.」もあったが、ミーガンはまさに試作段階で欲のために先走り、誤算が生んだ恐怖兵器だ。
ミーガンの顔はロボットらしいけど、
身体は生身の人間の動きだからそこが気になってしまった。
昔の「ターミネーター3」女型T-Xがロボットっぽい演技でうまかったなー。
いや、今は四足歩行のビッグドッグですらけっこう滑らかに動くからそんなもんなのかな。
両親を突然不慮の事故で亡くした姪を引き取る事になったジェンマ。
まぁ、突然年頃の女の子の保護者になったら
どうして良いかわかんないよ。
自分の代わりに子育てしてくれて、
自分で学習して良いようにやってくれる。
そりゃぁ便利よねー。
なんでもAIで便利になった世の中で、
人として大切な事を忘れちゃいけない。
きちんと自分達で向き合っていかないとよね。
徐々に暴走していくミーガンが制御不能になるけど、
試作品にしては短期間でよくこんな高性能に作ったなとつっこみたくなる。
電子機器全部遠隔で操れるなんて怖すぎだ。
なんでもできて便利なAIがもたらす弊害を
ミーガンという形で物語ってくれている。
テンポよく恐怖が増す面白い映画だった。
しかしラストはあんなに大好きだったミーガンをよく真っ二つに引き裂いたな、、、
古典的ではない
呪いとかの古典的な人形ホラーかと思いきや全然違ったわ。
しかし夜中に起きて出て隣の犬やおばあさんを殺すとか、呪いより怖いかも。
ケイティを守るためだとしたら、なぜ社長達は殺されてしまうのか、そこはよくわからなかったな。
結局暴走メーガンは作った本人の手に負えないほど危険になる。
テスラより安くても作っちゃダメでしょ。
安全装置をお忘れなく、だね。
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