ザッハトルテのレビュー・感想・評価
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カフェザッハー
ヨーロッパ旅行(ハンガリー、オーストリア、チェコ、スロバキア)に行く予定ができたので、事前準備ということで見た。
旅行の予定をたてるまではカフェザッハーのことも、ザッハトルテのことも全く知らなかったが、ウィーンに行ったことある2名に観光名所を聞いたら、2名ともにカフェザッハーを勧められた。
この映画を見たおかげ(?)で、カフェザッハーが1番の目当てになった。
11/4ついに行ってきました!夕飯時だったからか、時期的になのか、ほとんど並んでなくてすぐ入れた。
しかも映画と同じ部屋へ!席は違ったけど雰囲気はとても楽しめた。隣の席の人も恐らく日本人男性1名で映画と同じセットを頼んでいた。きっとこの映画見たんだろうなぁ。話しかければよかった、、!
私はザッハトルテとメランジェを注文。前半までは2つともとても美味しかった!後半は、、どちらも甘い🥹最後キツかったけど何とか完食。
ちなみにその前にウィーンのもう1つの有名カフェ「セントラル」にも行ってきました。
恋愛映画はあまり好んで見ないが普通に面白かった。
映画の主人公は、同じくウィーンが舞台の「ビフォア サンライズ」に憧れている。私も恋愛映画ならビフォアシリーズが1番好き。
主人公がずっと追いかけていた女性も綺麗だし、最終的に付き合った女性も可愛かった。みんなハッピーエンドで久しぶりに映画を見て幸せな気分になった!
主人公マックス・フーバッヒャーの別作品「ちいさな独裁者」もオススメです!
ちょっと現実離れ
マックスフーバッヒャー扮するカールアーレントは同居している兄から兄弟と連れが一緒に住むのは無理だから出て行ってくれと言われニニと出会った。ニニは誕生日には決まってザッハトルテを食べると言った。 なかなかドイツ語の映画は馴染みにくいね。いくら携帯の時代でも初めて会った人の電話番号が消えたら連絡とれないだろうね。でも何時が誕生日か分からないのにホテルザッハーで待ち続けるってのはちょっと現実離れしてるな。そりゃあ毎日会える彼女の方に気持ちが移っても罪は無かろう。
extraordinary ,unforgettable love
「良いハッピーエンドですねぇ」
「今始まったばかりよ」
そう言う事何だけどねぇ。もう一捻りあれば、良いんだけど。
僕も最初からクロワッサンの方が好きだし。
ザッハトルテを食べたいね♥
「LOVE」もナット・キング・コールだったらなぁ。
「unforgettable」とか採用されれば、「恋人たちの予感」をリスペクトしていると思える。
因みに「LOVE」の作曲者はベルト・ケンプフェルトと言って、ドイツのビックバンドのリーダー
原題 Sachertorte
製作年 2022年
製作国 ドイツ
配信開始日 2022年11月18日
上映時間 112分
『ビフォア・サンライズ』に憧れるロマンチックな男性(←というだけで個人的に共感性抜群)に訪れる絶好の"ビフォア・サンライズ"チャンス!僕はハッピーエンドが好きだ
クイズです、恋に落ちたと気付くまで何日かかる? A. 1日 B. 2日 C. 3日 D. 100日 もう100日でも待てる夢みたいな時間。ザッハトルテ食べてみたい!これは大好物!! 注文は本物のザッハトルテ一択…だけどアップルパイも?これは何度食べても好きになるやつなのよ。 これが人生最後のソーセージだとしたらどれにする?馬鹿みたいだけど言わないと一生後悔しそう。ウィーン人がウィンナーソーセージを食べたら共食いみたい。どういう状況?二人の未来に乾杯。 ウィーンが舞台の映画を?ビフォア・サンライズがザッハトルテを捜してる。ホテルで彼女の誕生日を待つ、僕は毎日カフェで待つ。365日後には会える運命の人。それだと面白くない。非常識で馬鹿げてる?世間にはロマンチックな人が必要、明日は必ず。2時半に必ず出ていく。彼女の何が特別?眼の前にある大事なもの、かけがえのない存在。今日はどうだった?お気に入りの映画から学んだこと・教訓は、番号を教えて。 ハッピーエンド…?今始まったばかり。出逢いのキッカケは触られたくない犬のバチのせい(おかげ)。"部屋のネットは3台までで主人公の分はなく使えない"…など作り手の意図=神の手は自ずと感じるけど導かれるようにうまく転がる。展開されるスレ違い、掛け違い。 クイズ王にとって一番難しい問題は…時間とともに醸成されるもの、積み重ねられていく信頼関係。ところどころ曲の力も借りながらのモンタージュで時間が流れていく、日々は過ぎていく。さて、ここで問題。本当に大切な人は? 愛は探すものじゃない、愛があなたを見つける。その時が来たら愛を逃しては駄目。愛に関する助言、あるいは戯言。"友人"?ただの友達。それより…おかしいけどロマンチック。君のおかげで出会えた。ゼロが情熱的?諦めずに頑張って。お決まりの走るコース。聞いてくれないと僕の人生がラストクリスマスに。 ネットは使える?今日だけ使えない マカロン泥棒の少女 勝手にキャスティング ホテル・ザッハーに暮らしていて主人公に親切にしてくれるお金持ちの女性→ジュディ・デンチ、カフェの店員→サリー・ホーキンス 勝手に関連作品『モンソーのパン屋の女の子』『ミセス・ハリス、パリへ行く』
そうだよなぁ。 その通りだと・・♪ チャンスを逃しちゃだめだよにゃ...
そうだよなぁ。 その通りだと・・♪ チャンスを逃しちゃだめだよにゃ♪ 素敵なお話です。 兎角、灯台下暗しになりがちなリレーションシップ。一瞬の光の中に照らし出された姿ばかり追ってもね、光が届いていない暗い時に本質が隠れているんだよね。 ザッハトルテが食べたくなって オペラが聴きたくなって ウィーンの街を歩きたくなる映画。 「ビフォーサンライズ」「ビフォー サンセット」をまた観ようかしらん♪
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