ベイビーわるきゅーれ 2ベイビーのレビュー・感想・評価
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🌀『二人のコント観てるだけでも癒される〜なー』
ベイビーわるきゅーれ2ベイビー
🇯🇵東京。
末端アルバイトの殺し屋がプロの殺し屋枠に昇格する為、狙われる事になった伊澤さんと髙石さん。
シチュエーションコント炸裂。
🌀『100円おにぎりキャンペーンでソーセージおにぎりを買う人。』あるあるで笑った。
◉77D点。
★彡二人のコントがずーっと観ていたい気分。
🟢感想。
1️⃣二人が話しているだけで満足感。
2️⃣玉が当たらな過ぎる感。
3️⃣敵の兄弟が途中から強すぎる感。
4️⃣殺し屋の規則が何気におもろい。
5️⃣力が抜けたストーリーが心地よい。
6️⃣ストーリーがやや薄いがまだまだ観たい。
7️⃣二人が強い事がわかってるので意外性が薄まった感じ。
😸👊🥗🍧💸🪥🛋️
前回、高評価しましたが、続編は現状維持 降格とまではいかないが、成長が見られない
いくら娯楽作品とはいえ、ストーリーが単純すぎる
そして、場面場面が、2人の散らかった部屋のような不快さがあるのは、前回と同じ
相手をぶっ倒す爽やかさはダーティーペアのようにやって欲しい
この、グチャグチャした日常感をリアリティーというなら、もっとハードな内容にした方が良かった
もう、前作のサイドストーリーみたいにしかみえない
そして、相変らず何を言ってるのか分からない2人の会話
もう、外国語みたい
今回の相手役の2人 の会話がハッキリ聴き取れるので、やっぱり欠陥でしょう
実際、資金に余裕が出来たのか、有名人を出演させたので、よけいに格差が目立った
リアリティーはいいけど、わからなければ意味が無い
伊澤彩織が下手なりにメイクしてたり、
少しは改善されたところもあるし、ガンアクションはなかなかのデキだけど
カッコイイ格闘技を見せるためだけの作品を
2回続けただけ
アクションは、このシリーズの売りではあるが、受けたのは、殺し屋女子高生のキャラなんだから、そこをハッキリ演出しないといけないだろ
将来を期待される監督だからあえて言います
自己満ではなく、映画は伝えるための道具だと認識してください
もう少し進歩してると思ったけどなあ
ドラマも始まるようだけど、キャラは面白いのはわかっているんだから
もう少し一般人にわかりやすくしないとねえ
とりあえず、”花束みたいな恋をした”はアマプラで観てみましょう
一緒に盛り上がりたいから
前作よりは良かった
今回の敵役は言ってしまえばチンピラ。
野心があるわけでも、デカい組織に所属しているわけでもない。
前作と比べればスケールダウンは否めない。
それでも嫌な感じはなくライバル感が出ていて良かった。
前作でも感じたが脚本が“坂元雄二感”うぃ強く感じていたが、それは今回も継続。
また、坂元雄二脚本「花束みたいな恋をした」をいじる描写もあっていろいろ混沌としていた。
ピンチにはならんのね、主人公は。
アマプラで鑑賞。今度「3」やるっていうから追いついておこうかなって。
殺し屋の組合があるっていう設定の世界観で、「殺し屋」っていうのが、単なる「職業」になってる、って部分が「面白要素」なんだろうけどね。「1」でも感じだけど、主人公2人が、なんというか、わざとらしい感じがね、良い方に傾いてないような気がするんだよね。
ゆるふわ≠ころし
っていうギャップなんだろうけどね。今回の敵役も変なテンションだし。バスケ部の流れから完全に殺し屋素人なのに、ラストは格闘技できちゃうのもさ。殺し屋なら銃で決着つければいいのに、というね。あ、あと本当にストリートファイトするなら、タックルしてきた相手には「目潰し」ですよ。それで一発!
アクションもなんとなく控えめだし、決着ついてからのヘラヘラモードもテンポ悪い。「仲良いと見せかけて」っていうのも、やっぱ、ギャップ狙いというかね。全体的に悲壮感とかないよね。だって負けないもん。
主人公は最強だなあ、としみじみ感じた作品。でも「3」もなんとなくみたいんだよなあ。
うーん、1の方がいいかな。
う〜ん…好きだけど…
新しい学校の花束
前作ではヤクザ24人をとんでもない力でやっつけてしまったちさととまひろ。さすがに謹慎処分を受けた今回はおとなしくなってしまい、依頼のない殺しが出来ずにバイトに明け暮れる日々。しかもまともな仕事は全く続かない・・・
正社員のポストのため彼女たちを狙う2人の男の存在のせいで盛り上がりにも欠けるし、どことなく昭和の青春を謳歌している雰囲気もあった。ブレイクしていた新しい学校のリーダーズにも参加させているし、まさしく時代に呼ばれていたかのような作品と褒め称えたかったが、ストーリーもアクションも前作に劣ってしまった感じ。
ユルい会話やダラダラした生活ぶりから突如強さ爆発する殺し屋女子。今回はまひろ(伊澤彩織)も手傷を負ってしまったり、掃除人の新キャラ宮内さんを登場させたりして、新境地を見せてはくれていた。また、『花束みたいな恋をした』ネタが多すぎだし、しかもパズドラやスニーカーとか着目点が凄すぎる。ここでも新しい感覚を見せてくれた・・・気がする。同じ阪元姓だったからか?(性格には花束の脚本家は坂本)
尚、前作同様、アレンジされた「ワルキューレの騎行」はちゃんと流れていた。
脱力系の殺し屋コンビ、相変らず良い味を出している。 今回は相手も憎...
すけーるあっぷなんてしなくても
"ベイビーわるきゅーれ" シリーズ第2作。
Amazon Prime Videoで鑑賞(レンタル)。
続編となると何かとスケールアップを試みがちだが本作に限ってはそんなことは全く無く、前作と変わらぬテンションのストーリーだったが、何故かめちゃくちゃ面白かった。
前作でしっかりと世界観が構築されていたからだろうなと思う。余計なものを付け足さなくても、ちさととまひろのちょっぴりダメな暮らしぶりを描いていれば成立してしまうのだ。
彼女たちの繰り広げる日常のとんでもないユルさと、キレキレで激しいアクションのギャップがやはり面白かった。最後には必ず「花束みたいな恋をした」が観たくなるだろう。
[余談]
敵の殺し屋バイト兄弟の醸し出す空気感も主役コンビと絶妙に似ていて、敵なのだけど簡単には憎めない。その最期は無情では無いが非情な殺し屋稼業を象徴しているようで切ない。
ゆる~い続編
勘違いしちゃった脚本のサムさ
アクションは相変わらず良し。
邦画の中では頭ひとつ抜けてます。
意味なく戦うのではなく、
各アクションに「アイデア」と「意外性」がある。
「女の子アクション」の分野では世界トップレベル。
伊澤彩織のキレがこの作品の宝。
しかし、それ以外は…全部クオリティダウン。
特に脚本(さらにいえば会話部分)。
前回妙に評価されちゃったから
監督が勘違いした、悪ノリに見えてしまう
(どう? こういうの面白いでしょ?)
みたいなセリフ回しが目立った。
この作品のもう一つの宝は高石あかりの可愛さ!
…なんだけど、この女優さんが自分の可愛さを
自覚しすぎてるのが鼻についた。
前作はキャラがみんな、
自分たちの「変」に無自覚だったからこそ
ズレが魅力として引き立っていたのに。
民放ドラマ女優の「コメディしぐさ」みたいに
なってしまったのは残念すぎた。
田坂役の人もさすがに今回はやりすぎだよ。
勿論その戦犯は演技を付けた監督だと思うけど。
それと「もう一つの主役は男性二人組」でやるなら
もう少し魅力的にする必要はあるんじゃないの?
「過去の掘り下げ」はやりたくないんだろうけど、
奇を衒ったキャラでなく、ひとひねりが欲しかった。
監督は、女の子のアクションには必ず
「ワンカット・ワンアイデア」をぶちこんでくるのに、
この男性キャラはもう少し頭を使った陰影がほしかった。
最後に、作品のスケール感をあえて下げたのは
どうなんだろうなあ。
二作目でやる必要あったのかな。
まだまだ全力投球する時期なのでは?
話を大きくせずとも別の方法で、
二作目も奇跡を起こしていたら
文字通り邦画の最前線に躍り出たんだけどな。
残念でならない。
とても良かった!
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