マッチングのレビュー・感想・評価
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ありきたりな内容
前から気になっており配信されたので見てみましたがホラーサスペンス?映画でありきたりな内容の主人公が容疑者にされるという単純な感じでしたマッチングアプリ等の映画はあまりなく期待して見ておりましたが映画を見てガッカリしました期待して損しましたね、所々厨二病かな?というような描写があり学生が書いた雑な小説を映画にしました〜というような感じです、女性役の方が発狂しすぎでそちらの方に気が散りました、発狂中心映画かな?と思いましたね、男性役の方はもう少し歴が長い方の方が良くなるのではと思いました、個人的にはあまり顔もいいとは言えない方に1度しか会ったことがないのに住所特定からの自宅に訪問というのが気持ち悪すぎますあれで警察に相談しないのは何故なんでしょうか?、あまり映画やドラマでは見かけない方で演技が上手いのかな?と思い見ておりましたがこれも期待はずれ、期待して損しましたね、上手いと言うより下手、?と言う感じです、顔もいいとは言えない演技も下手な方がなぜ採用されたのか私には理解できませんね、今の時代歴が長く顔もよろしい方がいらっしゃるのにそのような方が採用されずガッカリです、時間の無駄すぎました、もう男性役の方が出演されてる映画は見たくないと思います。映画館に見に行かなくて正解でしたね、あんな映画にお金をかけた方がいると思うと可哀想に思えます、🥲
設定が無理矢理で詰め込みすぎかなー
途中までは面白く見てたんだけど最後まで行ったところで結局疑問だらけになる。
1.アプリ婚カップル連続惨殺事件は結局何だったの?何が動機?サイコだからってだけ?
2.トムが輪花に近づくことが目的だったとしたらマッチングアプリは確率が低すぎ。そもそも同僚が勝手に選んだだけだし。てか、繋いでおきたいなら最初の水族館でもっと好印象を持たれるようにするよね?その時点ではまだ輪花が誰だかわかってなくて後付けなんだっけ?
3.トムが清掃してた部屋で見つけた指は何?
4.影山が母親の不倫相手に恨みを持つのはわかるがその娘を殺したいほど憎む?サイコだから?
5.影山は最初から輪花をターゲットにしてたわけだけど仕事先で一緒になるって、仕組んだにしては設定が無理くりすぎ。
6.輪花の親友を殺したのはどっち?
6.廃墟の団地で影山をやっつけた後すぐパトカーが来たのは何故?トムが通報したの?
7.斉藤由貴は不倫相手の奥さんを拉致った後十何年間も甲斐甲斐しく世話してたんですか?てか何故今になって蒸し返す?サイコだから?
8.いくら助けてもらったからってあんな不気味なヤツとその後付き合う?
実は輪花にもサイコの素質があって次は2人で組んで連続猟奇殺人繰り返す・・みたいな続編だと面白いかも?
二転三転で思ったよりも面白かった
無料ならと、Amazonで鑑賞(笑)
思っていたよりも面白かったです😊
マッチングアプリを使った男女の出会い、恐怖だけを取り上げるだけでなく、連続殺人や、輪花の両親の不倫など、いくつもの事が絡み合って、単純ではなかったので、最後まで面白く観られました。
結論はいつも思うけれど、人間がいちばん怖いと言うことですね(笑)
映画とは言え、それにしてもよくここまで、精神的に病んでる人が集まるもんだーって感じですけどね。
すぐに傷つけたり、殺しちゃったりするし。
恋愛体質の人は本当にやっかい💦
ちょっと振られたくらいで、ここまでしてしまうとは、私には考えられないです。
まぁ、映画だしね(笑)
リアル日常なら面白くないですものね。
突っ込みどころはありますが、
二転三転していくので、最後まで敵なのか味方なのか本当にわからないのが良かったです。
人間不信に陥りそうですが。。。😅
輪花はこの後どうなってしまうのか、後日談が知りたくなってしまいます。
ラスト1秒、あなたの愛が反転する。
感想
身近な出会いの裏に仕掛けられた恐怖。
アプリから始まる新感覚サスペンス・スリラー
最後の伏線回収は好きでした。でもそんな驚きはしなかったですね。
土屋太鳳の泣き叫ぶ演技とわざとらしい驚き方に笑ってしまいました。笑
不幸すぎるか弱い女性役で土屋太鳳はミスキャストなのか…笑
金子ノブアキの目がバキバキのサイコパス感が凄かったです。
さっくんはピンクの洋服着たらアイドル感増しますね笑
最後のカメラ目線の真意は…。
唯島輪花、運命の出会いなんて信じない。
永山吐夢、殺したいほど愛してる。
影山剛、命をかけて、あなたを守る。
その顔も、プロフも、全部ウソ
※僕は不幸な星のもとに産まれたんです
※四つ葉のクローバーの怖い花言葉、復讐
捕食(クリオネは捕食シーン)が・・・水族館でありましたね。
まさか25年前の不倫事件に遡るとは?
ドロドロ&怨念&復讐&八つ当たり&逆恨み、
なんともやりきれない映画。
まともな人間がほとんどいない。
唯一の普通な人間は輪花の友人の
殺された伊藤尚美(片山萌美)くらいだ。
現実感ゼロ。
こんな無理クリな設定に、結果、
ありえん、
ラストは後付けなのは見え見え。
斉藤由貴が出るシーンからは、
思いつき・・・ちょっとホラー風味で、
輪花の母親を、
とんでもない設定にして、
《斉藤由貴も財閥か?》
25年も一人の人間の世話と自分含めた生活費に
幾ら掛かると思ってるのか?
ミステリーとも言えない映画。
ラストをホラーにしときました‼️
まだまだ不幸は連鎖しますよ!!
輪花は捕食された、
(それにまるで気付いていない・・・
(可哀想に・・・
ここで終わるのは無責任。
大体にですね。
マッチングアプリで知り合って結婚したカップルを殺す犯人
(なんか複数=2人?)
このミステリー。
本職の推理作家が読んだら腰抜かすくらい穴だらけです。
カップル殺害事件・・・
被害者の名前・住居を突き止め、
時間と金をかけてそこまで行き、
殺す、
【その動機は?】
なんですか?
嫉妬?
快楽殺人(これか?)
犯人は財閥か?
どこにそれだけの暇と金があるのか?
コスパが悪いにも程がある。
殺したついでに金品を盗んでた!?
最近の資産家夫婦殺害事件・・・
2人殺すのに、犯人グループ6人。
指示役、実行犯、黒幕(主犯)・・・と、
たった(スミマセン)2人殺すのに、
経費は2000万位掛かっている。
推理作家を侮るなよ!!
少なくとも推理小説のセオリーを勉強して下さい。
携帯小説と変わらないクオリティである。
まともな時間と情熱をかけた映画がヒットするとは
限らないかもしれない。
でも自分が心血注いで本気で取り組んで納得する
映画を撮ってください。
《安い!!早い!!そこそこ、売れる》
内田英治監督がこんな安直な映画を撮るとは?
本当に驚いた。
つまらなくてびっくりした
マッチングというタイトルですがマッチングアプリはトムとの出会いのきっかけに利用された程度なので、マッチングアプリが題材であった必要はありませんでした。
中盤くらいまではテンポが遅く退屈で途中寝かけましたが、定期的に発生する土屋太鳳の叫び声で目を覚ましました。
終盤、輪花の母親の居場所が判明したあたりはおもしろかったですが、
なぜアプリ婚したカップルを狙った殺人事件が起きたのかも明かされませんし、回収されなかった伏線や普通に考えると辻褄があわない部分が多々あり消化不良でした。
こんなこと言ったら元も子もないですがこの物語にトムって必要でしたかね?
いろいろ設定を盛り込んだけど収集がつかなかったのかトムに関してほとんど何も明かされなかったのでそう思ってしまいました。
あと登場人物の性格がみんな暗かったので、ストーリーも相まって重かったです。
今まで見た映画の中で一番つまらなかったです。
結構グロく、目を覆いたくなるシーンがあります。
私が鑑賞した際、観客のなかにおそらくSnowManの佐久間くんファンと思われる小学生の女の子が何人かいたので、こういったシーンにショックを受けなかったか心配になりました。
煩悩な愛がややこしい
う、うーん。
なんかこう…もうちょっと欲しい。
仏教でいうところの"愛"は"執着"と同義で煩悩の一つに数えられるとか。
相関図はそこそこややこしく、ミスリードもそこそこあって、前半は伏線大会なわけなのだけど、あんま盛り上がらない。
マッチング97%の彼は腹違いの弟でいいのかしら?んで連続殺人犯も彼なのかな?なんか違うような気もしなくはない。
なんかね色々明かされない。
明かされないのはべつにいいのだけれど、描かれない時間を空想してもしっくりくる導線が描けないのはちと困る。
尚美が殺したのは兄なのだけど、その日の昼に弟と会っていて、弟はその後、父を殺したって事になる。
何が起きてたのかが予想もつかない。
弟が飛び道具過ぎんのかな?
腹違いの弟で、ストーカーで、連続殺人犯で。
設定を盛り込み過ぎて、彼の芯が見えない感じか。
父は他殺だと思うんだけど…あんな状況で自殺する訳もなく、弟が殺したとするなら、その日は随分と過密なスケジュールだったと思われる。
起点は描かれるものの、内容なりリアクションが描かれない事も多くて、そのあたりが消化不良の原因かもなぁ。
結果、弟は姉をどうするつもりなのだろう?
どうにもモヤモヤする。
マッチングって着眼点はいいものの、着地が定まりきらなかった印象である。
金子氏は出落ち感満載で…裏の思惑なんて最後まで見せなくていいのに、なんか含ませた芝居をやりたがる。ハンターであるならば標的の前でこそ真意は隠すのが自然だと思われる。
土屋さんは復帰作なのかな?
お母さんになられたからなのか、声のトーンがグッと落ち着いて凄く良かった。
この先が楽しみな女優さんになった。
いろいろドロドロ
予告で気になってたので鑑賞
ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方、恋愛に奥手な唯島輪花は、同僚の伊藤尚美の後押しでマッチングアプリに登録をすることに
勇気を出して一歩踏み出し、デートに臨んだ輪花だったが、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・永山吐夢でした
その後も執拗にメッセージを繰り返し送る吐夢に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山剛に助けを求めることにします
しかし時を同じくして”アプリ婚”した夫婦が惨殺される事件が連続して発生
被害者たちが輪花の勤める結婚式場で式を挙げていることが判明します
というのがあらすじ!
思ったより面白かったです!
輪花の母親が車椅子に座ってる方だしいろいろびっくりすることが多かったです😳
影山と吐夢が異母兄弟なのはびっくりでしたし
しかも吐夢と輪花も異母兄弟とは…
最後は付き合うことになってたし…
それと影山が連続殺人犯じゃなくて吐夢でしたね
明らかに違う殺し方でしたもんね笑
バッドエンド好きなのでよかったです
でも殺人の動機が分からずに終わった感じ🤔
輪花の父親が自殺したのもその前に妻を助けないの?って思いました
それとも殺されたのか?
いろいろ謎が気になりますが個人的に楽しめました😊
面白い映画をありがとうございました!
「マッチング」の闇への期待感は続いたけれど
原作の小説は未読。
◉親子のマッチングを辿る悪夢の旅
終わり方から振り返って言うのではなく、この作品のマッチングは男と女の巡り合いではなくて、実は親と子の不遇な出会いを指していたと思うのが自然だと思います。
親からのDV、親の不倫と離婚、ロッカーベイビーなどがもたらす怨念を遡っていく旅が話の本筋で、メインキャストである輪花・影山・吐夢の好演があって、捉われ感は味わえました。真剣そうだが思いが行動に生きない土屋太鳳、鬱屈が妙に生温かい優しさを見せた影山統昭、殺す相手の目を最後まで見ていられそうな佐久間大介の、ちょっと得体の知れない演技で話は引っ張られました。
割に長く上演されているようですが、人気もその辺が大きいと思います。
◉アプリの罠とかにはならない
斉藤由貴姉さんが登場したあたりで、男女を結ぶはずのITのキューピットには、思いもよらぬ落とし穴が仕掛けてあった…みたいにはならないなと気づきました。しかし、由貴さんの遠くを見る瞳の物語的な素敵さは健在。
終盤に及ぶにつれて、シリアルキラーの事件が本筋から乖離していく。母親の恨みを晴らす路線と、カップル殺しの路線が繋がったら凄かったなぁとは思います。それでも顔に深々と×印の傷を刻まれて殺されたカップルの姿は鮮烈で、謎解きへの期待は保たれたのですが。
どうせこの形で終わるならば…
吐夢が「こちらときたら出会いたくもない親に遭遇したお陰で、ロッカーベイビーの身の上。それがタマタマ、アプリで知り合って幸せを掴むのは許せない。だから殺してやった」とか呟く。そして、新しい恋人をマッチングで見つけた輪花を、遠くから眺めるとか。
ところで杉本哲太の若い頃が別キャストになっていたのは、何故?
掴みとオチ90点、あと全部0点
なんかずっとシュールなんだよな。たぶんセリフが臭いからだと思う
「クローバーの花言葉を知ってるか?」とか
「昔のあたしだと思ったら大間違いよ」
「愛しているのよ」とか
今時こんな臭いセリフ恥ずかしくて書けない思うんだけど、それを平気でやっちゃうのを作家性と呼ぶのは嫌です。
「僕は加害しない善良なストーカーだよ。ピースフルなファンみたいなものだ」ってなんやねん。
ストーカーは存在自体が加害性を帯びてるんだよ。わかってるのか? 大丈夫かこれ? この時点で完全拒否しない主人公の心情がよく分からない
そもそも普通アプリでつきまとわれてたら真っ先にブロックするはずなので、いつまでも放置してるのがこの話の最大の謎だった。監督絶対SNSやったことないだろ
鬼のような天気雨も気になったんだけど、とにかく細かいところが雑。例えば水族館のクリオネが映画のテーマ性を表すキーだったと思うんだけど、ラストの水族館で真犯人がほくそ笑んで終わるシーン、なぜかアップで表示されるクラゲ。そこでクリオネ出さないでどうする?
それと主人公が「私だって毎日毎日苦しかった!」
と叫んで男を殴りつけるシーンがあるが、今まで何に苦しんでいたかハッキリした描写がないので見ててカタルシスがない。
「あれ、何に苦しんでたんだっけ」って一瞬思い出させる労力が生じるので爽快じゃない。行方不明の母のこと? なんのこと? もっと繰り返し主人公の苦しみや悩みをこっちに提示して植え付けてくれ
「なぜアプリ結婚したカップルを狙い、なぜああいう殺害方法だったのか分からずじまい」
「主人公の恋愛に消極的だった謎設定必要あった?」
「マッチングアプリ序盤だけじゃねえか」
この辺も。
掴みと真相解明シーンは引き込まれるんだけど中盤がダルすぎる。上記の演出でただでさえ見る気を削いでくるのに、普通は「Aが起きてそのせいでBが起きる、だからCをする」
みたいにシークエンスが繋がっててそれが楽しいんだけど、この映画は「Aが起きました、続いてBが起きました、一方で主人公はCをしました」
みたいにただただ出来事が小出しされてるだけなので
「あー、種まきしてるんだなー」
と感じるだけで、ひたすらオチを待つ時間が延々と続いている。本当に気絶するかと思った
良かったシーンは佐久間のアクション、真顔で刺してくる斉藤由貴、死体を見たときの土屋太鳳の演技。
二転三転する真相もかなり良かった ぶっちゃけ犯人は出てきた瞬間に読めるので、中盤あれだけ映画見てるこっちを苦しませた挙句裏切りがないままだったらどうしようかと思ってたけど、オチはちゃんと騙されたので満足できた。ちゃんとこっちを騙しにくるか鑑賞者を不安にさせる時点でどうかと思うけど
斉藤由貴があの女だったのか! っていう叙述トリックが発生するが、これやるならもっと斉藤由貴を序盤から出しまくってくれたほうがもっと鳥肌立った気がする
なんか土屋太鳳ってセンスが偏ったおじさん監督に人気あるよな。
近付く人に気を付けて
劇場版限定グッズのクリオネが中で泳ぐボールペンが欲しかったのに売り切れていたので、劇場版限定グッズを買うぐらいならの勢いで鑑賞。
ウェディングプランナーとして働く主人公の輪花が取引先のマッチングアプリを通してお見合いをすることからスタートするのだが、最初にマッチング相手として出会った吐夢と、知り合ってからの吐夢の執拗なストーキングに悩まされるようになった輪花がマッチングアプリのプログラマーの影山に相談するようになり、二人は次第に距離が縮まるようになっていく。
前もって説明しておくと、影山の母は未婚で息子の剛を授かるも、やがてチャットを通して輪花の父と不倫関係になるも、禁断の関係はバッドエンドを迎えます。二人の間に子供が授かってしまいそれが吐夢だったのです。
輪花の父との不倫関係が解消されたことにより母が自傷行為に走るなどやつれていく様子を見ながら育ってきた剛は社会を恨むようになります。それは、養子に出され違う環境で育ってきた吐夢も同じだったのかもしれません。
これから幸せな旅立ちを迎えようとするマッチングアプリの顧客を見ては払拭したくても拭えない過去が振り切れず二人は犯行を繰り返します。
ネットを熟知していないと出来ないと思いますがしかし、二人をあのような形で襲うとなるとやはり単独犯ではなく、二人が共謀して行ったような気がするんですよね〜。
とりあえず、輪花と吐夢は異母兄弟だから結婚出来ないよ~とだけ書いておきますΣ(・∀・;)
見事なイヤミス
SnowMan佐久間くん目当てに観てきました。マッチングアプリで出会ったストーカーが佐久間くん演じるトムなのは前情報で知っていたけど、映画で見て「そうきたか〜!」って感じの、どんでん返しありで、あっという間の映画。主役の土屋太鳳ちゃんがかわいくて、こんな美女がトム以外とマッチングしないだとー!?って思うけど、それはいいね返ししてないから仕方ないよね。登場人物みんなが怪しすぎて疑いまくりやけど、伏線もあるので、自分で推理しつつ考えれるのでそう言った目線でも楽しめた。私が主役なら精神イかれてしまうよなぁってことばかり起きるので、ハッピーなお話が好きな人には辛いかも。私は見事なイヤミスに満足です!
予測は出来るけど嫌いじゃない
内田英治さんの作品に興味があり見に行ってきました。
設定はぶっ飛んでますが、個人的に、物語として見るにはこれくらいで良いと思います。
なんとなく予測はしていましたが、やっぱりかぁという着地。
かと思いきや…え?やっぱりそっちなの?ってなりました。
穿った推測で、太鳳ちゃん演じる輪花が犯人だったりしないかなぁと思いましたが、流石にそれは無かったw
演者さんは皆さんお上手なので、安心して見ていられます。太鳳ちゃんの演技も、輪花の壊れ具合が良かったです。
ホラー映画
予告を全く観ずタイトルが気になり鑑賞。なんか暗い映画⁈と観ていた所、ホラー映画な事が判明。サイコパス要素強いが、恐過ぎず現代にあり得そうな内容を背景にしていると思いました。お母さんの末路がまた精神的にダークな部分でこんな事現実にはあって欲しくないと感じました。現代の課題や心を表している部分で星4つ。
続く?
snowmanの佐久間くん…きっと素晴らしいサイコパスを演じてくれると期待して鑑賞。(snowman推しではないです)
なんだけど、いろいろ中途半端な感じというか…ストーリー読めすぎで、こんなもん?って感じです。
あと、途中途中違和感も。
母、傷害罪で服役はしなかったのかな?もし服役したらコインロッカーに入れられなかったんじゃない?獄中出産は、きっと乳児院とかにはいるよな〜とか
有料パンフのおすすめもレビューで見た気がするのですが、映画みて自分なりの解釈ってか、理解できないのはどうなの?と思いつつ。
次があるなら、それに期待します。
同時進行の物語
2つの物語を1つから描いてて、ストーリーがよく練られてる。
主人公が犯罪に巻き込まれるのだが、彼女がその人物であることの特定に至る経緯が多少弱くは感じた。
またストーカーの調査能力が警察を簡単に上回る点は少し興醒めする部分ではある。
そして解かれない気になる2つの点として、犯罪を犯す際の服装と部屋にある赤い服の女性の絵がどうしても気になった。絵からは不倫相手が着ていた服の印象が強く残るのは分かるが、それを自室の部屋に飾るまでには中々至らないのではないかと推測できる。
もしかしてまだ解かれていない伏線が物語の中に隠されてるのだろうか。
84点 マッチングアプリって怖いんだな…個人情報…
やっと見に行けた作品。いやー普通に良かった!殺人のシーンはグロいなぁと思いながら最後まで飽きずに観れました!犯人はなんとなく察しは着きますが最後はええ?!って感じで終わりました!いやー次回作あるのでしょうかね??
それにしても主人公の土屋太鳳さん可哀想過ぎるだろ…立て続けに周りの人を死にすぎよ。親父の死はなんでなのかが不明過ぎる…
斉藤由貴さんいい感じのクズでヤバい人を演じていていやすげぇやと思っちゃいましたね笑
また追加で描きます。
タイトルなし(ネタバレ)
太鳳さんはやっぱり元気ハツラツ!!って訳じゃなくてちょっと影があって、キレると怖くて、みたいな役が本当に好きです。
佐久間くん、前回演技見たのがおそ松さんで、やっぱりオタクの解像度ありきでリアル十四松だったのかなーと内心心配でしたがそんなことなかった。
程よく気持ち悪い。横顔が綺麗でした。
自分でストーカーって認めちゃうとこ、愛すべきですね。
一人でニヤニヤしてました。
あの車椅子、ママだとは思わなくてかなり衝撃。
パパの件もかなり衝撃。
結構救いなくて、でも胸糞ってほどでもない、嫌ミスっていうんですかね?違う?
好きな部類の終わり方で良きでした。
天下無敵の愛
2024年映画館鑑賞17作品目
3月11日(月)イオンシネマ新利府
ハッピーマンデー1100円
監督と脚本は『獣道』『ミッドナイトスワン』『異動辞令は音楽隊!』『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』『サイレントラブ』の内田英治
粗筋
アプリ婚のカップルが次々と殺される事件が発生
2人の腕は繋がれそれぞれの顔には×の切り傷が
警察は捜査を進めるも難航
そんな折ナガタウェディングはマッチングアプリ「Will Will」の運営会社とコラボすることになった
同僚に勧められて半ば強引にマッチングアプリ「Will Will」を始めた輪花はトムと出会う
ストーカー気質の永山吐夢に恐れを感じた輪花は「Will Will」のプログラマー影山剛に助けを求めるのだが
まず驚かさせられたのはヒロインの父である芳樹の25年前を演じた藤本タケという無名の俳優
杉本哲太にそっくり
『いま会いに行きます』で中村獅童演じる秋穂巧の10代の頃を演じた浅利陽介以来
芳樹の愛人の息子は影山剛だということはかなり早い段階で分かった
このままでは凡作で星3がせいぜい
しかし斉藤由貴が何者を演じてるか判明した瞬間にこの作品はガラッと雰囲気は変わる
そして「敵かな味方かな」の吐夢も実は剛の異父兄弟であり輪花の異母姉弟だったりする
バッドエンドかな?土屋太鳳主演でバッドエンドといえば『哀愁しんでれら』が記憶に新しい
芝居に関しては土屋太鳳も金子ノブアキも良かった
でもやっぱり斉藤由貴は格が違う
ミス・シャーロックもそうだけど悪女もよく似合う
彼女のプライベートも相まって凄みが増してくる
週刊誌やヤフコメ民の評価より現場の評価が大事なんだな
みんな斉藤由貴と一緒に仕事したいんだよ
俳優として人間としてそれだけの魅力があるんだよ
週刊誌の記者なんて全員集めたって斉藤由貴1人の価値に遠く及ばないよ
佐久間大介が観客に向けてニヤリと微笑むラストも◎
あと父と居酒屋で飲むときに注文した梅チューハイの梅干しを箸で執拗に潰す輪花が面白かった
配役
ナガタウェディングのウェディングプランナーの唯島輪花に土屋太鳳
幼少期の輪花に川田玲那
あちこちのマッチングアプリでストーカー行為をするなど問題を起こしている特殊清掃員の永山吐夢に佐久間大介
マッチングアプリ「Will Will」のプログラマーの影山剛に金子ノブアキ
幼少期の剛に山口太幹
輪花の父親の唯島芳樹に杉本哲太
25年前の芳樹に藤本タケ
マッチングアプリ「Will Will」を薦める輪花の職場の同僚の伊藤尚美に片山萌美
輪花の職場の後輩の工藤未菜に永瀬莉子
輪花の上司の田邊仁に石田佳央
アプリ婚連続殺人事件の捜査を進める警部補の西山茜に真飛聖
アプリ観連続殺人事件で西山とバディを組む巡査部長の堀井健太に後藤剛範
Will Willの企画担当者の椎名楓に円井わん
Will Willの総合イマジネーション部長の和田拓馬に前原滉
ナガタウェディングのフラワールームのスタッフに小林亜実
ナガタウェディングの料理長に中澤功
輪花の恩師でもある高校教師の片岡隼人に瀧川鯉斗
隼人の婚約者の莉愛に畦田ひとみ
事件の被害者になる挙式する女性の喜田真由に八鍬亜里砂
真由の母に名越志保
赤いワンピースを着た車椅子姿の美知子に片岡礼子
25年前の美和子に大村彩子
美和子の世話係の節子に斉藤由貴
25年前の節子に寉岡瑞希
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