「階段を登りきった先にあるのは」生きててごめんなさい 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
階段を登りきった先にあるのは
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修一には何もなかった。
莉奈には眼下に広がる街並みが見えた。
(登りきったという事実は変わらない)
テレビドラマにはない間、そしてそれに集中させる主演二人の魅力。2時間あきることなくスクリーンに惹きつけられました。
この二人の主演作を劇場公開時に観ていたってことが何年か経ったら自慢できるだろうな。
それ絶対に言ってはダメな言葉。言った本人もわかっててすぐに謝る。本当はそんなこと思ってなかったよって。
身につまされるほどよくわかるなぁ。
ペット産業の闇でもう一本作ってほしい。
哀しいね。
若い二人の恋愛だけでなくいろんなことに思いが膨らんでいく作品でした。
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