「王道」シング・フォー・ミー、ライル 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
王道
児童文学が原作だから仕方ないけど、
王道も王道。よくある話だった。
歌を歌う前に二足歩行のワニが珍しいだろ!
と思ってたけど、
ドラえもんと一緒でそこはワニと言う共通認識で
二足歩行はスルー。
言葉は喋れないけど歌は歌える。とか
大人は頭で考えちゃってダメですね…
世界観がよく分からなかった。
王道は王道なんだけど、
ライルが人前で歌えるにはどうしたら良いか?
はさて置き、ワニをどうするか?
みたいな脇道にそれた中盤とかがあって
あまり感動出来なかった。
日本語版で観たので
英語で観たらまた見え方が違うかもしれません。
コメントする