ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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夢のマリオの世界が存分に描かれている!
マリオの世界を存分に楽しめる作品。
観る前からだいたい分かってるかもしれませんが、ストーリー重視されたい方は、観ない方がいいと思います。
キャラやストーリーの深さは表現されてないけど、どのキャラもしっかりと個性と魅力を表現していて、美味しいとこがあって、スーファミと64しかやったことない私でも、懐かしさと認知度に嬉しくなります!
そして、画面上のキャラの動き一つ一つや演出に釘付けになります!
すごく繊細だったり、ゲームの中でしか味わえないような演出だったりがすごく魅力的です
そしてさすがは主役の、マリオとルイージのコンビも映画としてすごくよくて、マリオがすごく優しい。そしてルイージもすごく優しい。頼りないのにそんなこと気にならないくらい、可愛く愛おしく感じるし、それをマリオがカバーしてくれる。
言葉にせずとも、お互い行動で示す優しさは見ていて気持ちいいし、私の好物でした笑
可愛いのに勇敢なキノピオが、やっぱりかわいいからやられてるとこは泣いてしまいました
昔怖くてゲームであまりできなかったメンも、映画でもしっかり迫力あってよかったです!
最後、小さなクッパになるけど、あんなの怖すぎて私なら管理なんかしたくないなと思っちゃいました笑
いつおっきくなるか分からないし、衝撃与えたら元に戻っちゃうんじゃないの?!と勝手に先のこと考えてヒヤヒヤしてました笑
笑えるとこもたくさんあって、面白かったです!
ゲームのマリオのネタが隅々に埋め込まれていて、BGMもゲームミュー...
ゲームのマリオのネタが隅々に埋め込まれていて、BGMもゲームミュージックをアレンジしたものなのがすごく良くて楽しかった。ゲームの記憶ってすごく楽しいものなので、その記憶が蘇るのがよかった。
童話的な世界観のなか、「唯一の希望、それは死」とかいう偏った思想の台詞をいうルマリーがシュールですごく面白かった。ゲームが好きな人間は捻くれた思想の持ち主も多いので、そういう観客たちの心をガッチリとつかんでいると思う。Undertaleに出てくるフラウィーみたいな感じでよかった。
クッパはめちゃくちゃ凶悪なボスなんだけど、ピアノの弾き語りをしながら愛を歌えるということだけですごく好感度が上がってしまってよかった。音楽が好きということは根は悪いやつでは無いような気がしてしまう。王国を強大な力で破壊したり捕虜を虐殺しようとしたりするところはあるけども。
悪くはないけれど…
ゲームっぽい動きが出てる
さすがの任天堂
かつて、ビーチ姫がゲーム業界のポリコレの標的になったのは有名ですが、ポリコレ関係ない!ゲームと映画は娯楽だ!という任天堂のポリシーを感じます(なお、ピーチ姫はずっと前から強いです)
それはさておき、ストーリーはゲームの世界観を上手く映画に落とし込んで、上手いこと娯楽映画として仕上げるたという感じです。かつて任天堂のゲームをした人なら懐かしく、ニヤリとするでしょう。(時折挟まれるゲーム画面ぽい演出好き)アニメだから出来る表現ですよね。キャラもみんな個性的でマリオや他のキャラの個性も深掘りされてて、感情移入できる。クッパ様も憎めない。(敵キャラも皆んなかわいいよね)間違いなく、家族で楽しめる娯楽作品ですね。
大人が楽しい
ゲームの世界観そのままに家族で楽しめる映画
一度もゲームをした事がなくても
不思議の国のアリスオマージュか!?やられました!
THEマリオワールド!!!
やっと見ることできた笑
連日の満席でどうなっているのかと思ったら、
今日見てきて分かった。
小中学生が映画館占拠していた笑笑
周りを小中学生に囲まれ始まるまではウロウロソワソワして
どの子も落ち着きない😅始まったらどうなるかと思ったら
小さい声で ぅわぁ〜… って言ったっきり映画に釘付け。
食べてたお菓子も飲み物も持ったまま微動だにせず🤣
子供達が一瞬でスーパーマリオワールドに入っていった。
どう面白かったかなんて語る大人の言葉の陳腐さより
この子供達の様子だけでどんな映画か見事に伝わる映画だった。
子供達がマリオワールドの中に入ってマリオと一緒に
ヒャッホー!って小さな声で呟くの聞いて可笑しいのと
微笑ましいのとで映画が10倍も100倍も楽しく感じた。
どう面白かったか、じゃないんだよー!
めちゃくちゃ面白かった!!!!もうそれだけ!!
音もあちこちから聞こえてくるし、
画面全体がカラフルで動きもテンポも会話も最高!
マリオブラザーズ
BGMが暫く耳から離れなかった
映画的な奥行きがない
任天堂のゲームの一番のポイントは「走る、ジャンプする、たたく」など動作そのものの操作性にあると思うが、本作はそれを見事に映像化している。
アイテムを取る瞬間、敵を攻撃する瞬間、さまざまなアクションの瞬間の楽しさこそ任天堂のゲームの特有であり、それがこの映画でも随所に見受けられる。
ただ、これは映画なのだろうか?
僕の思う「映画的」とは、簡単に言えば伏線である。
ここでいう「伏線」とは、何もどんでん返しや衝撃の結末を入れろと言っているわけではない。
今作の序盤、ピーチ姫の城でマリオが特訓をする。
例えば、あそこですごい苦労したポイントがクライマックスのステージの攻略のカギになるという展開はどうだろう。
何度も何度も練習して出来るようになった努力が、最終的な勝利につながる。
しかも、この「何度も何度も練習する」というのは至極ゲーム的ではないだろうか。
しかし、あそこで特訓した体技は、具体的にはどこでも活かされていない。
シーンごとの呼応はなく、全てのシーンがその場その場でマリオの小ネタをぶち込み、その場でそのネタは使い捨てられていく。
断片的なシークエンスごとでは見ごたえがあったが、それらがあまりにも断絶している。
シークエンスの連なりこそが「映画」であると考える僕にとっては、評価することはできない。
マリオはプレイするに限る
うーんなんだろ、、もしもゲームのマリオカートにストーリーがあったらこんな感じのムービーが挿入されるのかなぁとかしょうもないこと考えながら観てました。まぁようするに映画に没頭していなかったということですね。
今回マリオの世界観が正しくアニメーションになったことでかなりの支持を得ているのだと思いますが、自分的にこの映画はそれだけだったように感じてしまいました。映画でやる以上、それはあくまで大前提であってほしかったです。その先の物語を観たかった。残念ながら心躍るワクワク感やカタルシスは一切感じることができませんでした。
唯一良かったのはピーチ姫のキャラ造形ですかね。ラプンツェルを彷彿とさせる根明で超行動的な可愛さが小気味良かったです。
どうあれ、子供やファミリーが楽しく観れることは本当に良いことです。そこはまったく否定しません。
ゲーム紹介動画であってアニメではなかった。
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