ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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ゲームの世界観そのままに家族で楽しめる映画
マリオのゲームを楽しんだことがある人なら間違いなく楽しめる映画。正直そこまで期待していなかったがゲームのマリオの世界観が見事に表現されていました。ストーリーなんて気にせずただ単純に楽しめる素敵な映画であっという間の1時間半でした。
一度もゲームをした事がなくても
なんとなくキャラクターやゲームシーンは見ているし、予告編で迂闊にもゲラゲラ笑ってしまったので、私よりはゲーム経験がありそうな友人と行ってきました。 あいにくマリオ経験は私と似たり寄ったりでしたが、それでも充分楽しかったです😊 あちこちで(大人でも)笑うシーンあり、何より小さなマリオがキュートで可愛ぃ〜い!! ニンテンドーのゲーム機は持っているけど、身体を動かす系のソフトしか持っていなかった私。 マリオのゲームが欲しくなりました。 (やってた大人とやってる子供達にとっては、さぞかし楽しい作品な事でしょう!!) 残念なのは、観に行ったシネコンに字幕版がなかった事。 クリス・プラットのマリオ、聞きたかったなぁ〜
不思議の国のアリスオマージュか!?やられました!
はい、最高でした。 初期のマリオブラザーズから、マリオ3、定番のマリオカート、スマッシュブラザーズ、そして、マイナーなドンキーレーシングまで、幅広く多方面をカバーしつつも、内容として面白い作品に仕上がっている。もう、文句無し! 個人的に感動したのは、マリオがキノピオの世界にやってきた時の映像。まさに不思議の国のアリスみたい!マリオ自体が不思議の国のアリスの世界観をイメージして作られた作品なので、本当に作り手達の愛を感じる。 ヨッシーやら、子クッパ、キノピコなどが出ていないけど、それは次回作以降のお楽しみかな?
THEマリオワールド!!!
やっと見ることできた笑 連日の満席でどうなっているのかと思ったら、 今日見てきて分かった。 小中学生が映画館占拠していた笑笑 周りを小中学生に囲まれ始まるまではウロウロソワソワして どの子も落ち着きない😅始まったらどうなるかと思ったら 小さい声で ぅわぁ〜… って言ったっきり映画に釘付け。 食べてたお菓子も飲み物も持ったまま微動だにせず🤣 子供達が一瞬でスーパーマリオワールドに入っていった。 どう面白かったかなんて語る大人の言葉の陳腐さより この子供達の様子だけでどんな映画か見事に伝わる映画だった。 子供達がマリオワールドの中に入ってマリオと一緒に ヒャッホー!って小さな声で呟くの聞いて可笑しいのと 微笑ましいのとで映画が10倍も100倍も楽しく感じた。 どう面白かったか、じゃないんだよー! めちゃくちゃ面白かった!!!!もうそれだけ!! 音もあちこちから聞こえてくるし、 画面全体がカラフルで動きもテンポも会話も最高!
マリオブラザーズ
ゲームの、 様々なマリオを、 映画にしたら、 こうなりましたって感じ。 場面・音楽・コースは、 マリオ好きならニヤッとし、 Nintendoが提示する、 こんな遊びです!ってのが、 全面に出ていて、 なかなか面白かった。 まさにマリオである。
BGMが暫く耳から離れなかった
誰でも楽しめるかと思いきやゲームをやれる環境ではなかった私には響かず、映画とも言えない映画。 確かに友情努力勝利でマリオが弟のルイージ救出のために奮闘する姿は子供たちには必要なメッセージにはなっていた。 女性が強いって言う設定も今に合わせていたけど、可愛いだけのキャラクターが多くお腹がいっぱいになるほどしつこいと感じてしまったり、、。 感情移入は出来ずファンの為の仕上がりだったのかな。
映画的な奥行きがない
任天堂のゲームの一番のポイントは「走る、ジャンプする、たたく」など動作そのものの操作性にあると思うが、本作はそれを見事に映像化している。 アイテムを取る瞬間、敵を攻撃する瞬間、さまざまなアクションの瞬間の楽しさこそ任天堂のゲームの特有であり、それがこの映画でも随所に見受けられる。 ただ、これは映画なのだろうか? 僕の思う「映画的」とは、簡単に言えば伏線である。 ここでいう「伏線」とは、何もどんでん返しや衝撃の結末を入れろと言っているわけではない。 今作の序盤、ピーチ姫の城でマリオが特訓をする。 例えば、あそこですごい苦労したポイントがクライマックスのステージの攻略のカギになるという展開はどうだろう。 何度も何度も練習して出来るようになった努力が、最終的な勝利につながる。 しかも、この「何度も何度も練習する」というのは至極ゲーム的ではないだろうか。 しかし、あそこで特訓した体技は、具体的にはどこでも活かされていない。 シーンごとの呼応はなく、全てのシーンがその場その場でマリオの小ネタをぶち込み、その場でそのネタは使い捨てられていく。 断片的なシークエンスごとでは見ごたえがあったが、それらがあまりにも断絶している。 シークエンスの連なりこそが「映画」であると考える僕にとっては、評価することはできない。
マリオはプレイするに限る
うーんなんだろ、、もしもゲームのマリオカートにストーリーがあったらこんな感じのムービーが挿入されるのかなぁとかしょうもないこと考えながら観てました。まぁようするに映画に没頭していなかったということですね。 今回マリオの世界観が正しくアニメーションになったことでかなりの支持を得ているのだと思いますが、自分的にこの映画はそれだけだったように感じてしまいました。映画でやる以上、それはあくまで大前提であってほしかったです。その先の物語を観たかった。残念ながら心躍るワクワク感やカタルシスは一切感じることができませんでした。 唯一良かったのはピーチ姫のキャラ造形ですかね。ラプンツェルを彷彿とさせる根明で超行動的な可愛さが小気味良かったです。 どうあれ、子供やファミリーが楽しく観れることは本当に良いことです。そこはまったく否定しません。
ゲーム紹介動画であってアニメではなかった。
世界的人気の任天堂のアクションゲーム「スーパーマリオ」シリーズを、 「怪盗グルー」「ミニオンズ」「SING シング」シリーズなどのヒット作を手がけるイルミネーション・スタジオと任天堂が共同でアニメーション映画化。 上記の映画もスーパーマリオのゲームも知らないが、 これはアニメではなくゲーム販売プロモーションムービーではないかな… それにしても、 ピーチ姫は可愛いかった。 もう少しお姉さんにしてくれたらファンになってしまうところだ。 ^^
マリオは苦手(ゲームの話)
マリオは、ファミコンから現在に至るまで基本的に苦手です。プレイするのが。 唯一最後までプレイできたのは、マリオRPGだったなあ。そういえば、あのゲームならほとんどそのまま映画化できそう。 ともあれ、ストーリーは楽しめたのだけど、基本設定は必要だったのかよくわからない。 しかし、何はともかく音楽監督さんがすごくいい仕事をしていたと思う。ゲーム音楽づくしになると思いきや、なかなかいい選曲。アメリカの80'sがテーマというところなのかな。 とりあえず、観て暇することはないと思います。テンポ感もよかったし。
日曜日の9:00から30分やってたら⭐️5
ゲームのOPムービーの 90分版と言った感じです。 音声もギミックもキャラクターも掴んでます。 得られるストーリー性もOPムービーを超えません。 この映画を観るより、 この映画を素材にしたMAD動画の方が 面白くなると思います。 素材としては優秀です。 漢字が一部読めないくらいの世代は 満喫出来る映画です。 大人は好きなシーンだけ切り取って見た方が 満足度が高いのでは無いでしょうか。 ゲームのOPだけを観て、 本編は一切プレイしなくても ゲームの元を取れる大人なら、鑑賞に耐えうる。 いっその事1000円の50分アニメの方が、 良かったのでは無いかと思います
めっちゃ楽しいじゃん!
日本が誇る大人気キャラクターマリオが遂にアニメ映画化! 世界観がそのまま映像になってるし、ゲームをしている時の興奮が蘇った。 メッセージ性とかは必要無く、ただエンタメとしてマリオの世界に浸ることができてめっちゃ楽しかった。 ピーチが守られる立場では無く共に戦う立場でカッコ良い。 人気キャラいっぱい出てきてテンポも良いのでとにかく楽しい。 映画館でとにかく楽しむのにピッタリな作品だった。
是非、4DXで!
映画の内容はスーファミ版マリオとマリオカートまでしか知らない自分でも、100%楽しめた。 なんなら、マリオなんて知らないって人でも楽しめる世界観でした。 今まで4DXの作品はいくつも見てきたけど、今までで最高にぶっ飛んでた。 ちょっとやり過ぎなくらい座席が動くので、あまりに小さい子供さんだと怖いかも。 絶叫系コースターが好きな子なら大丈夫 各所にオマージュが隠されていて、最後のヒキも次回作が期待できる内容でした。 久しぶりに全力でおすすめできる映画でした
面白い!それにつきる。
映画が始まる前のCMから観客をグッと引き寄せる。 かつては、ゲームセンターや喫茶店でドンキーコングにさらわれた姫を助けるためにひたすら登っていくゲームに興じた世代から今の子どもたちまで皆が楽しめる映画。 実写化ではなく、ゲームを映画にする正解を魅せてくれた。 2Dでみたけど、3Dも楽しめたんじゃないかなあ。 いっそVARにしたら、ゲームの世界にはいりこめるかと思った。 次作は〇〇〇〇アイランドかな?(笑)
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