ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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ジジイでも楽しめた
ほぼ10年ぶりの投稿です。 2024年今年最初に観た映画。 お馴染みのキャラクターが繰り広げる、笑いあり冒険ありの物語は、マリオカートやドンキーコングも織り交ぜてのてんこ盛り。出てこないのはゼルダだけ。 ゲームのオリジナルメロディがそこかしこにキノコのように顔を出す音楽も楽しい。 ニンテンドウ64でマリオ64をクリアしたのはまだ40代だったなーなんて懐かしむ。どうせ子供向けの映画だろうとタカを括ってたら、なんとジジイでも楽しめたぞ! 予想以上の出来に、駄作を繰り返すディズニーの「ホーンテッドマンション」がつい頭をよぎる。余計なお世話か!? 今回のピーチ姫、ただ助けられるのを待つお姫様ではない。俄然アクティブになったピーチ姫の声は、異色のサスペンス映画「ザ・メニュー」で注目のアニャ・テイラー=ジョイ。声もいいが目力が似てる。 prime video/92分 NEBULAプロジェクター:4K/72in Sonosサウンドバーシステム:5.1ch 2024.01.06
まんま見いや!
マリオ知らなくても楽しめる、知ってればより楽しめる、任天堂作品に触れてればより楽しめる、凄い良く出来てます。 DKファンなのでもっと活躍してほしかったけどこれはスーパーマリオブラザーズなので仕方無し 最近のマリオはよく知らないのですが死にたがりの暗闇星みたいのは誰?(笑) 綺麗な景色を見たマリオが「マンマミーア!」て言った時は関西の方?とな思ったのは私だけではない筈!
職人芸的な娯楽作品ですばらしい。
人気ゲームの映画化というのはうまくいかない印象があるが、本作は大ヒットした。製作費140億円。興行収入1,900億円。これは2023年の世界ランキング2位。1位は「バービー」の2,000億円。3位は「オッペンハイマー」の1,300億円。
公開当時、任天堂の宮本茂代表取締役フェローが「一番求めていたのは『心に残った』などではなく、純粋に『すごく楽しかった』と言ってもらえること。」と語っていたのが印象的だったが、まさにその言葉通りの仕上がりだった。中だるみがなく、テンポよくどんどん話が進んでいく。
ゲームはやらないので、最近のマリオブラザーズがどういうゲームになっているのか知らない。ただ、子どものころに友だちの家で遊んだマリオブラザーズやドンキーコングのイメージそのままの世界が展開されていた。
おもしろいのは、80年代、90年代あたりのヒット曲が多数BGMに使われていたこと。ゲームの第一弾が1985年に発売されたから、当時の音楽を使ったのかもしれない。昔からマリオをプレイしてきた人にとってはそういう意味でも楽しいだろう。
昔の音楽を使っているからといって古臭くはなく、最新のCGとマッチして、おしゃれに感じられるのだから不思議なものだ。
ストーリーは、配管工のマリオ兄弟が土管に吸い込まれて異世界に飛ばされる、というのは映画のオリジナルの設定だろうか。
マリオはキノコ王国に飛ばされるが、ルイージはクッパが支配するダークランドに飛ばされてしまう。
マリオはルイージを助けるために、ピーチ姫に相談する。ピーチ姫はアクティブな女性で、自ら行動して戦う。このあたりは時代性を感じた。つけくわえると、声を担当しているのは話題のアニャ・テイラー・ジョイだ。
なお、キノコ王国はクッパが攻めてきているのを知っており、抵抗するためには戦わなければいけないという事情がある。兵力に不安があるので、ジャングル王国のコングに協力を求めることにする。
一方クッパは侵略のためにキノコ王国を目指しているのではなく、ピーチ姫に求婚するのが目的だった。
それぞれが戦う理由が明確であり、敵役のクッパもきちんと悪役らしい悪役をやりながら、しかし憎めない、というバランスのよい演出がなされている。
そして、自己実現と承認欲求の充足が前面に出ているのも興味深い。ユーチューバーやイットガールといった言葉が飛び交う時代だから、努力は認められる必要があるのだろう。現実で認められることが重要、という但し書きをしてあるような一面もある。
観客に考えさせない。
ただ観ているだけで楽しい。
そういう意味でも、本作はスーパーマリオというゲームをそのまま映画にしたともいえる。スーパーキャラクターの知名度に頼ることなく、妥協のないクオリティに仕上げてきたところに任天堂という会社のすごさを感じた。
親子で楽しめる映画でした♪
ずっと観たかったマリオの映画✨
ついにアマプラで無料で観れるようになったので鑑賞しました。
結果、やっぱりとってもよかったです✨
子どもも大人も一緒に楽しめる映画でした✨
私の好きなキャラクターキノピオがいっぱいいて、可愛くて癒やされました🥰
その他にもクッパ側のキャラや、ネコマリオやタヌキマリオ、マリオカートにレインボーロード、羽根つき甲羅まで出て来て子どもたちも大喜び😆
息子もマリオ図鑑にのってるやつーとみおわったあとのマシンガントークがすごかったです🤣
そしてまさかのクッパのピアノ🎹
ピーチピーチピチピチピチピーチ♪の曲が
かわいかった💕
今度息子に弾いてあげようかな🤣💓
その他にもたくさんマリオのゲームの曲
が出て来てテンションが上がりました😆
やっぱりゲームの曲って聞くと思い出が蘇ってくる🥹
息子は今年のピアノの発表会はマリオの曲も候補だそうです🤣
そして映像のキレイさ✨に、この迫力✨映画館で観たかったです🥹
最後の遊び心あふれる終わりもステキでした✨
もしかしたらあるかもしれないヨッシーとのコラボバージョンも今から楽しみです🥰
小ネタ祭り
初め映画になると知った時は少し不安もありましたが、結論から言うとおもしろかったと思います。 1度遊んだことがあると、あのゲームで出てくる!と懐かしくなる時が何度もありました。 そこまで話も難しくなく時間も1時間半なのでサクッと楽しめると思います。 ピーチ姫が強キャラなのと、キノピオがスネ夫にしか聞こえないのは少し面白かったですが…笑 それも含めて楽しめる映画でした。
圧巻の映像美とまとまったストーリー
ストーリーを説明する気はありません。気になったところを抜粋して話します。
やはり映像が素晴らしいです。建造物や服など質感の良さはもちろん、モチーフなどの色合いがまとまっており、マリオというゲームを自然に思わせる世界観が完璧に再現されていました。
序盤でマリオやルイージが必要以上にけなされる(?)シーンがあり、少しモヤッとしました。アメリカンジョークがしっかり入っている作品ですので、自分にとってはそこら辺が合わなかったようです。
現実世界とキノコ王国の世界を結ぶ土管が暴走してしまうシーンがあるのですが、その修理を配管工であるマリオとルイージが受け持っても良かったのではないか?と思いました。エンドロールに画像がでてくるパターンかな〜と思ったんですが、全くなかったですね。内面が成長したのですから、それを発揮している様子も見てみたかったです。
しかし序盤けなしてた人たちを見返すことができている(?)という点においてはまとまっておりストーリー全体としては完成度が高いです。
けなす見返すみたいな表現がありますが意味合いは複合的に捉えてください。わかりにくくて申し訳ございません。
細かなところまで世界観に浸れる作品
BGMや町並みなどの背景画、ノコノコの甲羅など、細かなところまでこだわっており、ゲームの世界観に浸れる映画であった。また、カロンの不滅性やクッパのタフネスさなど、実際に目の当たりにすると感じる恐怖感を体感することができる。ストーリーもよくできており、場面ごとの世界観の対比が非常に豊かであり見応えがあった。
巧い。面白かったー!
マリオシリーズゲーム感あれこれ再現されてて プレイしてたのも思い出して良い大人でも楽しく鑑賞できました!笑 とにかくストーリーの端々で ワクワクします。ゲームプレイした事ある 人なら「そう!これこれ!笑」となるでしょうし、未プレイ視聴者も楽しめる内容かと思います。 巧くゲーム感要素再現して作った映画だなーと思いました。 マリオ&ルイージはブルックリンの配管工。 そんな現実的な世界からどうやってNintendoワールドに飛ばすんだろうと思ってましたが。 お馴染みのアレが据え付けられてるの見えた時にはテンション上がりました。 中あんな風になってるんですねー! 悪役クッパも何とも可愛いかったし。 楽しいファミリー向け映画でしたー!
大人も楽しめる
ドンキーコング、マリオブラザーズ、マリオカート、昔遊んだゲーム達を音楽や効果音含め映画の世界に見事に取り込んでいる。 ストーリーは安心できる王道の展開。このキャラクターはこんな声と性格だったんだと新鮮な感覚で観られた。まさか姫がこんなにお転婆な性格だったとは…、マリオ頑張れ!
マリオをプレイしてる感覚
2023年大ヒット映画 ようやく鑑賞しました。 スーパーマリオの新作ゲームを プレイしてる感覚でした。 ファミコン版で止まっていたのですが たぬきマリオは懐かしくて🤣 ドンキーコングやマリオカートも 盛り込みアトラクションに参加してる 気分でしたー。 まさか、マリオがキノコ 🍄嫌いだったとは🤣 クッパのピーチ姫に 捧ぐ愛の歌はちょっとツボかも
大満足!
マリオシリーズは2.3本しかプレイしていないライトプレイヤーだが、聞いたことある曲、馴染み深いキャラが勢揃いで大満足! ストレスのあるシーンはなく、見たいものだけ描いてくれる。ゲームファンが見たいものをこれでもか!と詰め込んだような作品。 もっとゲームをやりこんでいるファンの人は数倍楽しめんだんだろうと思う。
ゲームのマリオの世界観そのままに興奮しっぱなしですね。 ドンキーコ...
ゲームのマリオの世界観そのままに興奮しっぱなしですね。 ドンキーコングやマリオカートも出てきて楽しい。 きのこ王国が可愛らしすぎます。 ピーチ姫が行動的でアグレッシブなところが良い。 子供から大人まで楽しめる映画です。
非常に良く出来てるが、、、
映画として面白いかというと微妙。ゲーム世界観や設定を大きく崩さないので、展開に全く意外性がない。マリオとルイージも特別キャラクター性もない。人間の子供と冒険するとか、マリオがなんだかひねくれてるとか、なんか無いと映画として工夫の余地がなく厳しいのでは。。。 類似テーマとしてはピクセルの方が面白かった気がするが?あまりハッキリ覚えてないので再視聴して確かめるか。。。
ゲームの世界観を実現!?
ピーチ姫が拐われるのを助けるのではなく、迷子になったルイージを助けるストーリー。 所々のゲームに出てきたキャラや動きが懐かしさを感じる。大人が観ても面白いと思うし、あれ?こんなのあった?というのもあって、ゲームをまたやりたくなる気持ちになる。 ストーリーはアメリカ的な感じではあるが、まぁまぁの内容かと思います。 とりあえず、一番強いのはピーチ姫。
マリオ✖️ミニオンズ🟰最高のエンタメ!
お正月の特別上映で今更ながら視聴。 ちょうど息子がマリオブラザーズワンダーをやっていたのでリアルタイムに楽しめそうと息子と一緒に。 4DX3Dで観たのでもはや映画というより体験型アトラクションといった感じで、値段は張ったが良い体験が出来て大満足! マリオの世界観を全て網羅しつつ、ミニオンズのようなドタバタエンタメが加わり観ていて最高に楽しい。 そういえば、子供の頃に実写版のマリオを観た記憶があるが(あんまり覚えていないが衝撃的な映画だったことは印象にある笑)マリオって配管工だったよねとか、現実世界と異世界が繋がるとかなんかそんな雰囲気だったよねとか思い出した。 ゲームのステージの再現とか、マリオカートのレインボーロード、懐かしのBGMなどマリオを少しでもやったことある人ならテンションかなり上がると思う。クッパの弾き語りは笑ったしちょっと同情した。 ヨッシー好きなんだけどヨッシーがチラッとしか出てこなかったのが残念。最後にヨッシーが産まれる演出あったけど続編あるのかな?あるから絶対観る!
プロの技が光る、ファミリー映画
マリオカートだ!マリオブラザーズ3だ!とゲームをプレイした人なら嬉しくなる演出が自然と入って、ずっとワクワクしながら見ることが出来る映画でした アメリカ映画的なリアクションやセリフもマリオだから違和感がなく、マリオだからどんな設定でも受け入れられる、そんなマリオ&ルイージ クッパのキャラも個人的には好きです。想いがいつか成就すると良いですね ピーチの強さはもしかしたらポリコレ対策かなと思いましたが、これがなかなか話に生かされていて面白い! ゲームと映画のいいとこ取りみたいな作品でした
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