劇場公開日 2023年8月25日

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春に散るのレビュー・感想・評価

全262件中、101~120件目を表示

2.0俳優映画

2023年9月3日
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キャストが豪華な映画って感じでした。
話が飛び飛びで、もう少し一人一人の心情を丁寧に描いてほしいな〜と思って観てました。

唯一の見どころは横浜流星の絞りぐらいかな、と思います。

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tomohawk521

2.5緊張感を感じず。

2023年9月3日
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悲しい

知的

横浜流星が出演した「ビレッジ」がよかったので鑑賞しました。
淡々とした感じで私的には感情移入しづらかった。内容的には世界タイトルマッチ戦の相手選手の深堀が甘いと感じました。
全体的には波状もなくいい内容ですが、映画ではなくNHKテレビの不定期で放送する特別ドラマといった趣きでリビングで家族そろって視聴後、誰かが「いいものを見せて貰った」と言いそうな感じの内容と個人的には思いました。

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ユメノトチュウ

4.0予想以上におもしろかった!

2023年9月3日
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楽しい

興奮

とにもかくにも横浜流星さんの演技が凄まじかった。
ボクサー役としての肉体改造やトレーニングの成果が確実に出ていた。
黒木翔吾という人物が本当にこの世に存在していて、スクリーンの中にそのまま現れたような錯覚を覚えたほど。
不条理な世の中を恨み、自分の至らなさに憤り、それでもボクシングに将来を託して、がむしゃらに突っ走る。
今年度の日本アカデミー賞にノミネートされるであろう迫真の演技だった。
ボクシングの敗者側にもほのかな光を当てている描写が新鮮だった。
題材的に大ヒットしづらいだろうけれど、観てよかったと思うし、できるだけ多くの観客の目に止まるといいな。

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とみしゅう

3.0不公平な判定負けをした同じ境遇を持つボクサーと元ボクサー。 荒々し...

2023年9月3日
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不公平な判定負けをした同じ境遇を持つボクサーと元ボクサー。
荒々しい横浜流星の役柄は、また幅が広がっていくなと感心。佐藤浩市も良かった。横浜隆盛は格闘技経験があることは有名だが、ライバル役の窪田正孝もけっこうすごくてびっくり。
ストーリーはよくありがちで、展開の唐突さに違和感があるものの、キャストの演技が良かったです。

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よっしー

4.0横浜流星と窪田正孝の圧巻のボクシングシーン

2023年9月3日
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なんといっても横浜流星である。
不思議な役者で、印象的な顔とたくさんの作品に出ているからか、最初は他作品のイメージに引っ張られて合わなそう、という印象を持つ。しかし、ものの10分ほどみると、彼が役になりきって彼じゃないとだめだ、となる。

この作品も、やんちゃなようで誠実さと芯の強さを持つ主人公を見事に演じている。
なによりボクサーの体つきと動きが(素人目からみたら)ほとんど違和感がなかった。
相当な努力をしたんだと思う。

窪田正孝も同様、『ある男』同様のボクサー役として、ひとくせあるライバル役を良いバランスで演じている。

そのふたりによるボクシングシーンは圧巻であった。本物の試合を観ているようで、これほどまで熱くなれる二人が羨ましく感じる。
体と心の限界まですり減らして、「楽しい」という感覚。ボクシングをしたくなる。
このシーンだけでも見る価値があった。

ただ、それ以外はというと、悪くはないが、至って普通、という感じである。タイトル的にもさきは読めているし、病気じたいはありふれた展開ではあるので、なぞっている感じにもなる。
瀬々敬久監督の作品はちょいちょいみるのだが、なんとも惜しい感覚である。

2023年劇場鑑賞86本目

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ひでぼー

4.0チャンプを目指すな、人生を学べ! 己が戦う意味を知る。

2023年9月3日
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興奮

幸せ

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The silk sky

2.0"まったく熱くなれないボクシング映画…"な映画

2023年9月3日
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stoneage

4.0渋くて熱い

2023年9月3日
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泣ける

笑える

興奮

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むっちー

5.0この瞬間に全てをかけて

2023年9月2日
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泣ける

興奮

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しゅうへい

4.5ボクシングシーンが最高

2023年9月2日
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ボクシング映画好きにとって、横浜流星が主役となれば当然観たい映画だ。見事に期待に応えてくれた。
サンドバッグを打つシーンもミット打ちも縄跳びシーンまで、めちゃカッコよかった。世界戦の相手役となる窪田正孝は予想外にすごくて試合も本物のような迫力があった。
そして、脇を固めるベテラン陣がお見事。佐藤浩一,片岡鶴太郎,哀川翔の3人トリオはそれぞれのキャラが立っていて,物語の良いスパイスになっていた。佐藤浩一のミット捌き,この年齢でこれをやるのは大したものだ。久しぶりの山口智子も相変わらずの存在感で素敵だった。
佐藤浩一と横浜流星の2人が同じような判定負けの経験を経て出会うというストーリー,そこはあまり語られていない。原作を読みたくなった。

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ニョロ

4.0桜🌸

2023年9月2日
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まこやん

4.0ボクシング映画は大変だ

Nさん
2023年9月2日
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あんなノーガード打ち合いの世界戦とかあったらやばいなーと思いつつ、横浜流星も窪田正孝もかっこよかったーいい体だ。
久しぶりに佐藤浩一のしぶいカッコよさにも触れたなぁ。
人生の輝く瞬間。スラムダンクの俺はいまなんだよって感じ。

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N

3.0ボクシング試合の臨場感◎

2023年9月2日
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すなぎも

4.5スポーツ観戦とは誰かの人生に寄りかかること

2023年9月2日
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最終試合が始まるまでは、どこかで見たような映画だと思って観ていた。今を生きる若きボクサーと過去に一世を風靡した老ボクサーが出会い、王者になるべくしのぎを削る。今時こんな若者がいるのか?平成中期の造形がそのまま描かれてない?と思いながら観ていたが、まあ、面白いものは面白い。飽きることなく観続けられた。
しかし最終戦が始まって以降は、うっすら感動しながら観ていた。それは「スポーツ選手から勇気をもらった」というありきたりな言葉に象徴されている。誰もが誰かの人生に寄りかかって生きていたいのだ。

老ボクサー(佐藤浩市)は、くすぶりながらも生きながらえてきた。あとはもうゆっくりと燃え尽きることを望んでアメリカから日本へ帰ってきたのだろう。若きボクサー(横浜流星)も同じようにくすぶっていた。しかし、燃やし尽くすことを望んでいた。
若きボクサーも老ボクサーに寄りかかった。自分の人生を悔いなく生きるために。老ボクサーは若きボクサーに寄りかかった。自分の人生を託す意味を含めて。そして最終戦が始まり、選手を応援する観客もまた若きボクサーに寄りかかっていた。選手の人生を自分の人生と勘違いすることで熱狂し、熱い思いを勝手に受け取るのだ。

最終戦が始まるまではどこかで見たような映画、もっと言えばありきたりで普通な映画だったのは、映画を観ている私たちが上手に若きボクサーに寄りかかるための導線だった。あれがあったからこそ、映画の観客も熱狂することができる。
と、私は人生を熱とか炎とかで表現することが好きだが、映画では桜だった。ボクサー二人が出会ってからの一年。夏から冬にかけて地味な期間を過ごし、春にぱっと咲いて散る。そのはかなさ、美しさよ。とてもいい映画だった。

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サブレ

4.5本物感

2023年9月2日
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沢木耕太郎原作、ということで物語はキレイすぎるくらいキレイにまとまってる。瀬々敬久監督だし、演出は手堅い。
しかしそれだけならまぁ秀作というところだったろう。
それをひとつ抜けた作品にしているのは、間違いなく横浜流星と窪田正孝の徹底した役作りだろう。ボクサーにしか出来ない、ボクサーにしか見えない、そういう動きを体得していた。それがドラマを本物に見せる。だからエモーションがぐっと盛り上がる。拳を握りしめて応援してしまった。
佐藤浩市のトレーナーらしさや、もう一人のボクサーを演じた坂東龍汰も良い。
ここのところのボクシング映画に必ず登場して指導もしている松浦慎一郎の果たした役割も大きかったのだろうと想像される。
観て良かったです。

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ぱんちょ

4.0本気で殴り合うど迫力。

2023年9月1日
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見応えのある秀作でした!ケンカ空手で有名だったフルコンタクトの極真空手で鍛え、空手の世界大会で優勝経歴を持つ横浜流星さん。僕も学生の頃に極真道場に通ってたけど、打たせ稽古に失神しそうになりました(笑)あの超過酷な練習を耐え抜いてきたのだから、すごい俳優さんですよ。

2020年の「君の瞳が問いかけている」でボクサー役が見れたけど、この作品ではさらにストイックな役作り。彼の真骨頂でした。

ストーリーはボクシングを軸に、さまざまな人生や想いが交差する王道もの。年老いた元ボクサーが若者を育て、共に夢を追いかける。いろいろな事件や挫折や流れは既視感に溢れているけど、演者たちが丁寧に仕上げている。

元ボクサーたちの悲哀感がたまらない。人生の最終章を賭けて臨む様を、佐藤浩市さん片岡鶴太郎さん哀川翔さんがブレずに伝える。そしてヒロインの橋本環奈さんは存在感を消したお芝居が見事。

命をかけた世界戦に挑む横浜流星さんのギラギラした佇まいは、役作りの覚悟を感じました。長い間ジムに通い、実際にプロテスト合格したらしい。相手役の窪田正孝さんもすごい。ソフトイメージな彼だけど、ヒールに徹した不気味さが怖かった。テクニックと身体造りも見事でした。

クライマックスはふたりの役者自らが本気で打ち合っているだけに、ガチの世界戦を観ているようでしたよ。「百円の恋」「あしたのジョー」「あゝ、荒野」「BLUE/ブルー」「ケイコ 目を澄ませて」邦画のボクシング名作はたくさんあるけど、リアリティでは一番だったかな。リングサイドのど迫力な臨場感を楽しむなら、映画館じゃないとね。

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Cディレクターシネオの最新映画レビュー

4.0横浜vs窪田、演技以上の死闘

2023年9月1日
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泣ける

単純

興奮

翔吾(横浜流星)は裏表のない性格で今にも爆発しそうな勢いで冷えきった広岡(佐藤浩市)の心の蝋燭に着火させてみせた。
それからの展開はコンスタントに進み、ボクシングを知らない私でも全く飽きる事なく鑑賞。

脇役も今作の為に集められた精鋭揃いで、橋本環奈ちゃんもキラキラオーラを封印し幸は薄いが愛情のある女性を演じてて良かった。
特に対戦相手の中西(窪田正孝)の軽い性格に隠れた繊細さ、試合になるとぶつかり合う闘争心が凄まじく手を汗握るバトルで、クライマックスは私も会場内に居るような臨場感を醸し出していてリアリティーがありました。

気になったのは哀川翔さんの不安定な演技と捉えるべき客層、令和となった今に若い人に注視してもらうには難しい題材だったのが残念に思えた。

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月子

4.0タイトルなし

2023年9月1日
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すごく見たかったわけではなく、舞台挨拶で、ボクシングシーンがいいとのことで見る。
佐藤さんがよくて、彼の映画のような気がした。うまい。
流星くんは、クールな役はうまいけど、こういう役はいまいちだ。
環奈ちゃんにはびっくり。すごくよかった。山口智子はさすが。さらには坂井真紀。
男の美学かな。目を犠牲にするのは理解できない。
佐藤さんの父性のシーンってたくさんあるのかどうかわからないけど、この映画には感じた。流星くんが甘えたい人だからなのだろう。

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えみり

4.5また見ればいい

2023年9月1日
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泣ける

楽しい

興奮

瀬々敬久監督の作品の中で、1番好き。
血の繋がりのない2人が、ボクシングを通して、お互い持つことの出来なかった父・息子の関係のように、他には無い強い絆を深めていく。佐藤浩市、横浜流星がキャリアで最も熱の篭った演技を魅せ、観客に震える涙を与えてくれる。なんとまあ、美しい映画なんでしょうか。

最初のカットの美しさに驚愕した。
広岡のこれまでを、ただビールを丁寧に飲む後ろ姿で物語らせる。この時点でわかる、只者じゃない映画だと。佐藤浩市から放たれるオーラ、瀬々監督特有の淡い色合い、不思議と引き込まれる優しいカメラワーク、全てが相まって完璧なショットとなる。冒頭にして、1番のお気に入りシーンだ。藤井道人監督「余命10年」も素晴らしかったが、この映画の桜はもっといい。それも散る姿が悲しくなく、来年の桜にバトンを渡すような、力強い勇姿がある。そう、そんな桜が本作の全てなのだ。

毎度の如く、横浜流星はすごい役者だ。
彼以上に、熱があり、魂の籠った演技をする役者はそういない。彼もまた、姿で表現する。目には闘志が宿り、抱え込んだ辛い思いも見える。もう、後がない。一瞬にしてそう思わせてくれる。映画の中のキャラクターの域を超え、佐藤浩市とどこか似た部分のある俳優だからこそ、普通のヒューマンドラマでは感じえない深い気持ちになれるのだろう。出会うのことのなかったはずの2人が、ボクシングを通して「生きる」ことを知る。佐藤浩市×横浜流星×瀬々敬久でないとなし得なかった、最高のテーマだ。

忘れちゃいけないのが、ボクシング映画としての本作。本作にも出演した窪田正孝×三池崇史監督の「初恋」、日本ボクシング映画の巨匠・武正晴監督の「アンダードッグ」が近年のベストだと個人的に思っているが、この映画はまた別の方向からボクシングを魅せてくれた。こんな震え上がる試合だとは思っていなかった。勝っても負けてもおかしくない主人公とその相手が、笑いながら、苦しみ悶絶しながら、ボクシングを全身で楽しむ。こんなシンプルなことなのに、たった1試合の中にこれまでが詰まっているように見え、その場に居合わせたリング外の人々と同じように大きな涙がこぼれた。試合後の2人も、たまらなくカッコイイ。

最近の日本映画、素直にすごい。
哀川翔、坂井真紀をもっと取り巻けば、より肉厚なドラマに仕上がったと思うが、まさかここまで胸の奥底まで熱くなるボクシング映画だとは思ってもみなかったので、大大大満足でした。あ、でも1つ言うなら、橋本環奈はちょっと違ったかな笑

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サプライズ

4.5井上尚弥みたいな超過モンスターじゃ、物語にならんしw

2023年8月31日
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いやいやいや。

ボクシングものに外れ無しの法則通りにムネアツで切ないです。瀬々監督作品らしく2時間半の長尺で、じっくり撮ってます。役者さん、全員の演じ切ってる感が、ひしひしと伝わってきます。朝日新聞社が絡んでますが、最近目立ち過ぎだったリベラル感は抑えてます。なんと言っても、両ボクサーの肉体美ですよ。ガッツリ、ボクサーに見えます。物語は、どっぷり昭和です。ばっちり「あしたのジョー」です。と、なんか最近のハシカンさんが良い感じなんですわ。この「昭和の地味美女感」が、哀愁を誘う。

ご都合主義で良いんです。情緒に傾き過ぎで良いんです。合理性も、そこそこにしときゃ良いんです。だってボクシングものなんだからw

最近では、アンダードッグが一番好きでしたが、それに迫ります。というか、瀬々監督作品としては、ラーゲリよりも、こっちんが好き。

良かった。とっても。

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bloodtrail