「伏線回収と演出が綺麗」恋のいばら サスペンス西島さんの映画レビュー(感想・評価)
伏線回収と演出が綺麗
2023年劇場鑑賞1本目 秀作 65点
大雑把にいうと玉城ティナと松本穂香の今カノ元カノタッグがお互いの彼に復讐するお話
元カノの松本穂香が今カノの玉城ティナとの出会い方が、松本穂香のキャラクターと合間ってネトストして鉢合わせを装ってだったり、そのこじつけが松本穂香の本来の目的である玉城ティナと距離を近づける事で本質は玉城ティナへの憧れからくる女同士の恋模様へと繋がる作りというか原案なのかな?がちゃんと作られている印象で良かった
個人的に玉城ティナはキスシーンというか、そういうクズ率高いその彼女役が多いというか、やたらそういうシーンが多く受けている印象でしたが今作は特にそういうシーンの時嫌そうな表情してる気がする、笑 相手の男の人公私混同が過ぎてがっついてたのかな〜知らんけど
絵と撮り方は綺麗にしてるのがわかるけど、最後の閉め方というか、彼の祖母と綺麗ななにがしを見つめて、わ〜〜きれい〜〜みたいなのとか積み上げてる意図とかもしかしたら含みがあるのかもしれないけど私には理解ができなかった
城定監督なので少し多めにみてこの評価です
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