ウィッシュのレビュー・感想・評価
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歌はかっこいいけど超難解
良い曲!と思ったのいくつもあったのに、難しすぎて終わった後一つも口ずさめない。うーん、映画館は一度でいいけど、また曲はもう一度聴きたいな。
世界観や設定、みんなの願い玉の映像とかは綺麗だった。最初の曲とダンスはフラメンコっぽく、お、これはラテンぽい世界なのかなと思ったらそこだけだった。
次の王様とのデュエット、なんだこりゃ、メロディラインがさっぱりわからなかった。ラップなのか?
民衆の歌みたいな、みんなでたちあがろうぜの曲はかっこよかったけど早口言葉でよくわからず。
曲以外もなんか頑張った感詰め込んだ感が色々出てしまったようにも感じる。。楽しめたけどね。
ひょっとして日本にあいにくかったかなと思ったのは、Wishを願いと訳したことな気がした。Wishって、多分もっと強いもの?願いを叶えてもらうwishing wellがあったり、童話で魔法使いがでてきたらmake a wish でお願いごとをしたり。外の力を借りても叶えたい強い願い、夢を言葉にする習慣、文化がもう少し根付いてるような気がする。だからこそそれが一人ひとりの大切なものとして形になり、エネルギーを持ち、ないとぽっかり穴が空く。
日本でも神社や流れ星に祈ったりはするし、七夕の短冊とか絵馬に書いたりするけど、もう少し現実的な願いをするような。実現が難しい「夢」を言葉にすることに少なくとも大人はやや違和感があるような。寂しいことだけど。
典型的なディズニー映画
考え過ぎないで、答えは此処(個々?)に在る
100周年云々は気にせずに鑑賞。
というのも、ディズニー作品は不得意だったから…。(ピクサーやマーベルは好んで観てた)
なのであまり期待せずに席に座ったのだが、予想以上の感激を得られた!
ミュージカル映画もあまり好みではなかったので…、ここぞのシーンで唄い出すのに少し醒めたりしたけど、インド映画を彷彿させるダンスは楽しめた。
動物(植物含め)達に知性を与えることで、ワンネス思想を想起させられたりで、結構深みも感じられた。
王政に従ってた民意を覆す場面は、願うだけでなく実現の為に動くことを示唆された。それこそが大切だと。
今日の世界情勢を鑑みるに、理想を願い続けるのは大事だが、行動に移さねば……特に我が国日本、マズイ方向に動いてるから……。
天下のディズニーがソコを突いて来るとは思えないが……、穿ち過ぎだろうか?
3D鑑賞だったので、よりのめり込めたと思う。
風景も屋内の奥行きもとても楽しめた。
エンドロールもところどころでふいに3D表示されてて、最後のサイゴまで眼が離せない作品だった。
何処からドコまでも感心させられ、苦手な部分をマイナス換算しても尚、良作と感じる。
今ひとつハマれなかったです。
ディズニー100周年記念作品と言うことで非常に期待値も高かった作品。
率直な感想としては、今ひとつだったかなといったところ。
決してつまらない訳ではないんだけど、絶賛するほどでもないといった感じ。
まず大きかったのは、登場人物達に魅力をあまり感じなかった事。主役のアーシャは良かったが、王を含め、仲間達をもう少し深堀りしてくれないと、感情移入できない。マスコット的キャラのスターも任天堂のゲームで見たことあるようなデザインでイマイチ魅力薄でした。
2つ目に世界観が狭すぎる。
舞台が城内、城下町が主で冒険的要素はゼロ。
そのせいか、作品としてどうも地味な印象です。
3つ目は「願い」というテーマ。
分かりやすいんだけど、あまりにメッセージがストレートすぎて、素直にハマれませんでした。
でも、ミュージカルパートなんかはディズニーらしさ全開で良かったです。特にテーマソングのウィッシュ〜この願い〜は最高でした!
エンドロールで過去のディズニー作品のキャラクターが時系列で登場する演出もとても良かったです。
そういった面では、ある意味本編よりも短編の「ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-」の方が100周年といった感じでグッときましたね☺
オーバーアクション
言いたい事は分からなくはないのだが…結構、力技なような気がする。
とにかく物語の展開が早い。
早すぎると言ってもいい。今の子供達を飽きさせずに見せきるには、そんなにスピードが必要なのかと思う程に。
そして、とにかく表情筋が大活躍で…めちゃくちゃ動く。おそらくならば、言葉をまだ理解できない年代とかへのアプローチなのかなぁとは思うけど、ちょっと凄まじいレベル。
その表現力とテーマにズレがあるように思えてならない。
自分の夢を他人に預けるとか結構強引な設定にも思うし…うがった見方をするなら自分が叶えられなかった夢を子供に押し付ける状態にも見えなくはない。
100周年の記念作品らしいのだが、どうにもこうにも解釈に困る作品なように思う。
キャラの感情の起伏とかお構いなしなような気もするし…助走もなければ余韻もないような感じ。
CGの質感は絵本のザラついたような温かみも感じて嫌いじゃなかった。
色んな人種が出て来るのは昨今の条件みたいな所もありはするが…それを表現するにあたり特徴を強調して描いたりすると、馬鹿にされたとクレームがあがるご時世で、子供向けのアニメを作るのに滅茶苦茶センシティブな事を考えねばならなずで凡庸な外見になってしまうのは本末転倒なような気もしなくはない。
が、そんな中でも描き分けてるデザイナーさんは相当大変なんだろうなぁとも思う。
声をあててる方々は皆様達者だった。
生田さんの声は素敵なのだけど…いかんせん和訳が俺には合わずで堪能できず。内容が内容だけに挑む歌詞が後半は多くなって、これからの100年は闘争や主張が反映されていくのか?と戦々恐々だ。
御伽話は鳴りを顰め「自分達で立ち上がれ」的な現実的なメッセージを打ち出すのだろうか…。
夢の国に代表されるコンセプトが崩壊しない事を祈る。
キャラと舞台設定が薄っぺらい若しくは説明・描写不足
(多分)国民が洗脳に近い状態で(多分)王様は元々善人だったんだろうが(多分)良かれと思ってやったことが主人公から見たらドエライ悪いこっちゃで(多分)国民を洗脳から解き放ち自我を持て願いは自分で叶えろ人に委ねんなという話だと思うんですけど多分……多分…
如何せんワーッと言葉で説明だけされて始まるので、「願いを預けると願いを忘れて気楽になる」というのが、我々の考えとしては?となるところ、当然気楽になるよね!というスタンスではじまり、あ、ここの国民はそんなにも気楽になって幸せなんだ!と染み込む前に主人公が「幸せなはずない!」と反抗するもんだから「知ってた」以外の反応できん。
そして主人公が王様もこの国も愛してるというのに秒で可笑しいやんって覚醒するんで、心変わりの早さについて行けんのよ。
なんか葛藤とかないんか。
お前この16?7?年間、この国に染まってて洗脳に近い状態だった(多分)のをなーにを急に考える力芽生えてんねん。
え、どうしよ~~王様に逆らって良いのかな?!願いを皆に返して良いのかな?!おじいちゃんもやめろ言ってるのにぃ?!とかならんのか。
あと王様が元々悪いやつだったんか善人が力を持ってしまったが故に歪んだのか分からん。お前をどういう目で見たら良いんだ。
王妃様ももう少し感情の揺らぎないんか。
そこに愛はあるんか。
あと急に歌うし急にポーズ決めるよね。
感情の高ぶりの表現としての唄ではなく台詞で構わんところ歌うよね。ビックリするわ。
あと急に説教いれてくるよね。
動物が喋ったらなんか食いもん寄越せって言うと思う。僕たちは皆同じ存在って言い出したらあまりに意識高いウサギ過ぎて今ごろ文明築いとる。
多分子供向けとか気にせず、もう少しえげつなくこの国の歪みを描き、感情の揺らぎを劇的に表現し、いかに強い気持ちでこの国や人々や人々の願いを主人公が救いたいと思っているのか、きちんと表現したら興味深い題材になったと思います。
そういう舞台で圧倒的ハッピーエンドで終わらせてくれるものって意外とない。
ディズニーでやるべき題材じゃなくなると言われればそこまでですが、じゃあ根本から変えーよという…
マイルド調理で響かないんじゃ意味ないですよ…
なんだかんだディズニー的クライマックスに弱い人間なので、終盤はホロリときました。
予告で流れてるメインテーマは良い曲だと思います。
あととにかく同時上映の短編が良い。
古参ディズニーファンは見るべき。
あの短編で120分やってくれよ。
いやもう5分でもありがたかったわ。
サンキューな…
記念とは
歌も良い、夢を題材としたストーリー性もいい
だけど100周年記念というには物足りない。
これまでのディズニー作品を散りばめているようで面白い要素にはなってない、中途半端すぎて逆にない方が良かった
ボートで島に行く(モアナ?)、サバおじさんの夢(ミゲル?)、ピーター、くま、うさぎたち
大事な所なのに、過去作品と繋げられなさそうな部分は端折られてるようにも感じた。お母さんの夢は結局何?結局魔法が使える人って何?禁断書って何だったの?王の過去は??
ディズニーファンなら喜ぶのだろうか、、
スターはキャラ性にデジャブは感じるが可愛かった。
いろいろ考えさせられる映画
100周年というだけあって、最初のディズニースタジオにオールスターが揃う短編はファンにとってはとても胸アツ。
歌も音楽、作画も相変わらずのレベルの高さ!でも何か物足りない?そんな第一印象でした。
本編はディズニー作品へのオマージュに満ちていて、観ていて何か幸福感がある。心が洗われる気がする。確かにそうなんだけど。。
でも、天下のディズニーが100周年に作る映画、それだけなわけがない。1日モヤモヤして腹落ちしたのが、これは、今の世界へのメッセージではないかということ。特にロシアへの。
リーダーシップのある王様を最初は願いを叶えてくれる人として無邪気に信じていた国民たち。
でも実はささやかな願いすら「危険
思想」と見なす独裁者だった。
みんなの「願い(平和)」を実現するにはもう、独裁者は皆で倒すしかない!ということでは?と思ったのでした。考えすぎ?
でも、映画の作成は何年か前からスタートしてるだろうし、その頃のウクライナ侵攻への衝撃はすごかったから、あり得ないことではないのではないだろうか。
でも、政治的なメッセージはディズニーにそぐわない。
それで、ディズニー風にオブラートにアレンジしつつ、100年の作品にふさわしくしたのが本作なのでは。。と思ったのでした。
『星に願いを』を想起させるCMでも予告編でもびっくりするほど聴いた...
記念映画
ディズニー100周年を記念するショートムービーに始まり、これまでの映画のオマージュを分かりやすく散りばめて、シンプルかつ王道なストーリーを見せてくれる。正に「記念映画」という印象。
良くも悪くも裏切りはないので、勧善懲悪ご都合主義の、典型的なディズニーストーリーともいえる。
「星に願いを」から始まり、ディズニーの掲げる理想、哲学のようなものが凝縮されているといえるし、「ファンタジー」で世界中の人々を魅了し、アニメーションの世界に多くの影響を与えてきたその歴史には、単純に感服せざるを得ない。
僕自身は、30歳を超えるまで1度もディズニー映画を見たことがない(興味が沸かない)人間だったけど、大人になって、その凄さに気づいた1人だ。本作でもミュージカル映画の魅力がつまっていて、歌や映像は素晴らしい。テーマ曲は、映画のなかで流れる方が遥かに良い曲に聴こえたし、吹替主演の女優さんは、想像よりずっと上手に演じていた。(福山は最初から最後まで福山だったけど、それがスターの宿命だろう。笑)
クリスマスとかお正月に、家族と一緒に見るには最適と思いました。
これでいいの?ディズニーよ、
字幕と吹き替え両方見たけど、これでいいのか
ディズニーは。
100周年っていうのもあって期待していた分残念だったな。色々な所に配慮しなきゃ行けないのかな、ストーリーも全体的に薄っぺらい、幼稚園の時に読み聞かせしてもらった絵本みたい。
ディズニーぽさがあまり無かったのも悲しかったよ、どうしたのディズニー。
所々色んな作品の要素が盛り込まれていたけどこれを入れときゃ喜ぶでしょって言われてる気分。小さい頃から私はディズニー大好きだし、ディズニーで育って来たようなものだけど、これがディズニー!夢の世界!ってのを見せて欲しい。ディズニーならできる。
最初のワンス・アポン・ア・タイムの方が感動したし良かったよ。
スターは可愛い…けど
国王は福山さん。アーシャは生田さん。
上手だけど国王が「実に」なんて言ったからガリレオか!とツッコミを入れたくなってしまった。アーシャも生田さん本人を感じる映画でした。
生田さんの歌声も透き通ってて綺麗だけどのアーシャはアフリカとイベリア半島の混血だからイメージからするとエジプトとか?スペインなので、もう少し声質が太い方が良かったので違う気がします。
オリジナルよりも何処かの国の吹替が良かったと聞きましたが…。
福山ファン、生田ファンには最高の歌声が聞けて良いのでしょう。
王妃とダリヤはとてもキャラとマッチしていて歌声もとても良かったし、他のキャラの歌声もとで良いです。
吹替は誰がやっているのだろう?と思う方が良いと思う。敢えて有名人にしなくても良いのでは?
この映画のストーリーはとても単純です。
100周年ということもありディズニー要素を詰め込んであります。
どの作品から使用されてるのかな?なんて観ているのも楽しさを感じますが分かりずらいです。
7人のティーンズは白雪姫の7人の小人だとは最初は分からなかったけど良く表現できて特にダリアが気に入りました。
動物たちが話したり味方してくれるのはディズニーらしくて可愛いです。
映像はとても綺麗でスターも可愛いです。
特にスターは可愛いです。
ミュージカル音楽がとても素敵で最後の全員の歌声は良かった。
国王が鏡の中に閉じ込められて地下牢に飾られるのは可哀想かなぁ?
見方によっては悪では無かったのかも。
どこかで見たような・・・
色々なディズニー映画の焼きまわしのような印象でした。でも一緒に見た子供は喜んでいましたので、映画鑑賞料金に見合った内容でした♪
個人的には1回観たらいいかなという内容でしたが、吹替の生田絵梨花さんの素晴らしい声、福山雅治さんの声、そこは凄くマッチしていて良かったですね!!
ちょいと力不足ですが、某国の実態と重ねれば俄然面白い
ディズニー100周年なんて所詮後付けの装飾語かと思ったら、結構本気で100周年を祝うのですね、本作で。エンドタイトルに延々とこれまでのディズニーキャラが星座をモチーフで描かれる(ピクサー作品は除く)。本編上映前の短編も従来のショートアニメではなく、完全にスタジオが祝祭としてオールスターを登場させる仕掛けで、しかも可能な限り本編担当されたボイスキャストをわざわざ起用。ほんの一言でもご本人ってのにはたまげました。日本語版とて出来うる限りオリジナルの声に、普段はディズニーの金儲け主義に辟易している身にも、心底響きウルッとすらなりました。
そんな万全態勢での本作はそれに答えたかと言えば、力不足は否めません。信頼していた国王の本性が暴露され、主人公アーシャの活躍により国民がやっと目覚めるお話で、サイドストーリーもなくストレートに単純極まりない。なにしろアーシャがプリンセスでもなく恋もしないのですから、トキメキが皆無なんてディズニーじゃない、時代の要請に従ったのでしょうけれど。冒頭語られる通り、どんな移民も拒まず、この王国では人種のミックスは完璧に配慮されてます。後から非難されるより文句の出ない忖度が優先とばかり、やり難い世の中なのは確かでしょうけれど。
主題曲ウィッシュ~この願い~はディスニーによる大金投じた大宣伝により否応なく耳に入ってきており、違和感なく感動を呼び覚ますレベル。ですが、他のナンバーが際立つかと言えば、少々精彩を欠くのも確か。アラン・メンケンの後釜はそうそう簡単ではなさそうです。鑑賞したのは吹替版ですが、歌唱は問題ないどころか上出来ですね。しかもあの福山雅治がピタリのはまり役なのは確か。オリジナルもアーシャに「ウエストサイド・ストーリー」で見事オスカー獲得のアリアナ・ディボース、国王がなんとクリス・パインですよ! 福山もパインもイケメン・ハンサムと繰り返されるこの役にルックス的にも完璧で、歌唱もパーフェクト。
その他、躓く仔細を挙げたらキリがありませんが、暗いシーンばかり、スターのキャラがシンブル過ぎ、アーシャの仲間達のキャラがまるで立ってなく描き切れず、ならばもっと人数減らすべき。お爺ちゃんの願いって結局何? 何故アーシャだけがスターを呼び寄せられた? 彼女も魔法を習ったの? 国王の真実明かすの早すぎません? ラスト近く「顔がいい奴は信用ならん」って何? 逆に男三人がブサイクだから仲がいいなんて! 御妃が国王見限るのも簡単過ぎ、などなど。要は脚本の練り込みが圧倒的に不足でしょう。
信任を得ていた為政者が、実は国民の願いなんぞまるで無視。政権に寄与する者の願いだけを叶え、物申す願いはことごとく廃棄、政権にしがみつく事だけを考える。これってどこかの衰退国と一緒ですね。せめて本作のように国民が真実を知り立ち上がる事が出来ればいいのですが。これが私の「願い」ですね。
ディズニーの復習と反省
私の願いは…
映画館へ行く度に字幕版と吹替版の予告編を見させられ
更にコラボCMであの歌を聴かされる日々から解放される事。
ところが公開されたらもう聴かないで良いと思ったのに
今度は絶賛上映中の広告が流れるとは!どんだけ力入れてるんだ。
さてディズニー100周年記念作の鳴り物入りでの公開ですが
はっきり言って褒める所がない凡作です。
最近ポリコレにご執心なディズニーですが今回はゴリ押し少なめ。
舞台となるロサス王国は地中海のどっかの島で最高にイカす
ゴキゲンな国を創ろうと色んな人々を受け入れた結果多民族国家に
なりましたって設定はなんの説明もなかった「ストレンジワールド」
「リトルマーメード」より少しましになった。
なんでか知らんが18歳になったらイケメンの王様に自分の願いを
差し出し選ばれた民は王様に願いを叶えて貰えるというよく分からん
システムに誰一人疑問を持たず平和に暮らしている王国の民。
宝くじの当選を待っているような他力本願に堕落したダメな国民です。
冒頭の新規入居者を迎えるミュージカルシーンで皆んな不満を
持っている感じはないのでこの王政が上手く機能しているのでしょう。
王様の弟子に推薦されたアーシャは面接で違和感を覚え文句を言って
しまい敢え無く落選。空気読めない世渡りの下手な王道主人公です。
また劇中にはお年ごろのイケメン不在で珍しく恋愛要素がないため
LGBTには触れませんが仲間に身障者がいるのは抜け目がありません。
その後ぼっちミュージカル中に突如空から降って来た
謎の宇宙生命体(?)スター。動物に言語能力を与えたり不思議な力を
持っているがこれ誰得能力?(これやられたらペットの世話大変です)
この不思議な力を利用して仲間と共にこのデストピアに反旗を翻し
テロリストのリーダーとなり遂に国家転覆させるのですが
果たしてこれはハッピーエンドなのか?
失脚した王様に代わり政治の素人である王妃がこの国を治める
訳ですが夢を叶える王国の広告塔不在は大きな損失。
ディズニーの傾向として女王は悪者になるかもしれんし。
ところでアーシャの願いは何だったっけ?
そういえばこの映画の邦題が「アーシャと魔法王国の秘密」って
いつものディズニー風じゃないのはなんで?
はい、略して言う時「アシャまほ」って語呂が悪いからでしょうね。
字幕向き?
173本目。
本編と予告足して、120分?
で、始まったと思ったら、おいおい吹き替え?
字幕じゃないと思ったら、ミニなストーリー。
正直、興味ないから目を瞑り、本編待ち。
振り返っても、ディズニーアニメを観たのは、記憶にない。
小っちゃい時は、観たかも知れないけど、キングダムハーツのせいか、薄い知識だけはあったりで。
作品のテンポだったり、表情見ると、英語向きに感じる。
吹き替え見ない派だけど、吹き替えだと、ちょっと気持ち悪い感じに思える。
まあ、好みだろうけど。
王様と恋にと思ったら、既婚者だからそれはないけど、名前が名前だから、やっぱそつち。
全体通して、楽しく、厭きさせないとは思うけど、ちょっと物足りなさは感じる。
もう少し物語に厚みがあれば良作
王様の行動には根本的に過去の出来事が深くかかわっているのは分かったのですが、具体的にどのようなことがあって行動を起こしているのかが分からないので共感するのが難しかった。
私自身はディズニーに思い入れも無いので、最初の10分くらいかけて100周年のイベントを映像化するくらいならその10分でそこら辺を描いて欲しかった。
個人的には、王様を最後救う流れか、王妃様が王様に付き添うようなことがあっても良いのかなと。
最後奮い立たせるような演出は良かっただけに、少し残念。
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