劇場公開日 2023年6月9日

リトル・マーメイドのレビュー・感想・評価

全342件中、281~300件目を表示

4.0アリエルとエリック

2023年6月10日
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鑑賞方法:映画館
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かん

2.5アリエルってどんな子なの…?

2023年6月10日
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マーメイドラグーンそのままの海の映像世界と、歌と楽曲が素晴らしいのは想定通り。
がその一点突破だけでは浸れない大人になってしまったみたい。

アニエルってもっと表情がくるくる変わるイメージだったけど、
このヒロインは表情が乏しいのかアリエルの魅力をあんまり感じない。
初めての恋と人間への憧れとが勝って
アースラとの血の契約を交わしちゃっても、
16歳の好奇心だからしょうがないよね!とあんまり思わされなくて
共感できないのよね。
むしろ軽率にさえ見えて、
「人間の世界に憧れてるけど
きみのいる世界はもっと広いし素晴らしいんやで?
人間の世界そんないいもんじゃないで?」と説得したくなる。

王子とアリエルの相性の良さは観ていて微笑ましいが、
何かとポリコレが前面に匂いすぎてて
余計な意識を働かせてしまい、浸りきれない。
これに尽きる。

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nyancosky

3.0原作アニメ公開から30年、グラフィックの技術の進歩は感じるが。

2023年6月10日
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吐露取ろとろ

4.5渋くて粋な映画だった

2023年6月10日
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Hiroshi

2.5ちぐはぐな印象を受ける

2023年6月10日
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39

4.5(6/18追記)結局、荒れるか荒れないかしかないけど、意見に「理由をもって」いるかも重要。

2023年6月10日
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今年186本目(合計837本目/今月(2023年6月度)11本目)。

 ※ この手の映画では珍しく、日本語吹き替え版が事実上強制されるということがなく、英語版で見ることができました(なお、一部英検1級レベルの英単語が出てきます)。

 ストーリーについてはもう多くの方が書いているし私が書いても二番煎じにしかならないのであえてカットします。

 ここや他のサイト(映画評価サイト)でも大荒れな「ポリコレ論」に関することです。
個人的には今回は「アウトかなぁ」という気がします。ただ、それだけなら誰だって言えます。
一応にも法律系資格持ちなのだから、言うだけではなくて納得できうる理由を示さなければなりません。

 さて、この映画をよく見ていただくとわかるのですが、年代に関する描写は一切ないものの、「イギリス」「スペイン」「キューバ」「ブラジル」「貿易」といった語が出るほか、貿易船等が出てきます。つまりこれらが述べるのは、日本の高校世界史等で学習する、いわゆる「大航海時代」が背景にある、ということです(陸上側において)。一方、当然海面の世界は架空の世界ということになります。

 ※ これらの単語は明示的に出ますので、「いや、別の太陽系の惑星にある「スペイン」という国なんだ」とかという言い訳は通らないものと思います。

 そうすると、高校世界史でも学習しますが、大航海時代で新大陸を「発見」したことによって貿易は栄えましたが、「発見された」側の大陸等での扱いが凄惨なものであり、いわゆる例えば黒人の奴隷船等をあげることができます。ところがよーくみると、「人間側の世界」でも黒人の方は(高貴な身分役の方などで、普通に)いたりします。あれれ?いいんでしょうか…?

 このことは日本であれば高校世界史で習う内容なので、「あれなんでこういう展開なの?」ということは、実際に授業で習った内容を応用してみれば「あれれ?」ということはすぐわかります。「学校で習った内容がすぐ生かせる良い例」だと思います。大人の方も年代に差はあれこのことは知っているでしょうから、上記の前提を置くと、そもそも公式はポリコレ論を問題にしたかったのかしていないのか、それすら怪しかったりします。

 ※ 要は、「それらを論じる前提として、8割がたでも歴史認識が正しいか」ということがないとまともな議論はできません。

 つまり、この映画において「ポリコレ論」がどうこうを論じることは、実は上記の「大陸パート」(名前が難しいですが、要は海以外の全部のパートって考えていただければ)の扱いがどうなのかを考えなければいけないところ、一般的な高校世界史で学習する範囲だとあり得ない状態になっていて、???状態になっています。

 もちろん現在においても争いがあるなどいくつかの説があるなどするものは仕方がないといえますが、このことについては教科書の記載は多少の差はあっても同じであるはずで、それは海外であってもそうであるはずです。

 この点が何ともなぁ…というところがあり、「ポリコレ論を論じるべきものかそうではないのか」もはっきりしなかったりする、という特異な映画です(この点は、「ポリコレワールドじゃないのか」と揶揄された「ストレンジ・ワールド」と違い、明確な史実が存在し、それを参照できる、という別の論点があるのです)。

 さて、みなさんの考えはどうでしょうか…。

 採点は以下の通りにしました。

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 (減点0.3/どうとらえるとしても、やはりポリコレ論の問題にはなる

 ・ 私も資格持ちなので、「理由があるのであれば」「多少の」ポリコレ論は許容するしここに投稿するときにも配慮もするし減点対象にもしません。ただ、放映したらしたっぱなしで何も説明がないので…。

 ディズニーさんの映画といえば、7月だったか8月がったか、4大精霊が暮らす市で仲良くなるとかならないとかという趣旨の映画がもう1つあったかと思いますが、そちらもそうなのかなぁ…と思うと、ちょっと今から心配です。

 一方、主人公は車いすの子でお父さんは知的障害で…みたいな、「ポリコレが極端すぎる」世界が来ないことを祈るばかりです(この例にしても、「合理的な説明があるのなら」減点は一切しません)。
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 (以下、6/18追記事項)

 ・ 本日(18日)、他の映画を見るために映画館に行ったのですが、本作品はまだまだ放映されており、当然その関係や、(他の作品のウェイトの関係で)公式グッズが多めです。

 ただ個人的に気になったのは、これら公式グッズの中でも、主人公が白人のもの(原作重視のもの)と今回の映画のもの(本作重視のもの)が混在しており、ここも「大人の事情なのか…」と思ったものの、当然この映画は小学生(特に女児)が見ることも当然想定されますが(それを明確に意識した女児向けグッズもあった)、「映画内で出てくる主人公と、このグッズ(タオルなりコップなり)に出てくる人が(人種上)違う」等という疑問を投げらえても、保護者は回答に窮するのではなかろうか…と思われます。

 要はこういったグッズ(グッズってそもそも、映画作成会社に一定の売り上げの取り分はあると思いますが)まで、実はこの「ポリコレ論」が波及していた、というのは、正直気になったところです(絵本で読み聞かせするなら、原作「人魚姫」を読む家庭も想定できるので、ますます混乱してしまう)。そして当然のごとく、女児を中心とした低学年層にポリコレ論を論じても意味がなく(理解がそもそもできない)、結局、このグッズのこと一つ取り上げても「なんだかなぁ」というところです。

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yukispica

5.0新しいリトルマーメイド

2023年6月10日
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泣ける

笑える

幸せ

原作の世界観もストーリーも好きだったので、ニュースでアリエルの俳優さんが、原作のアリエルのイメージとは容姿が異なることについては、印象の面から最初は受け容れるのに躊躇いました。でも、上映が始まり実写版アラジンの売り上げを超えるほどの好評を受けていると聴き、それならばと観てみました。

結論としては、アニメ版リトルマーメイドとは異なる、実写版リトルマーメイドを受け容れることができました。

外見の印象だけで、最初は否定から入ってしまいましたが、中身については原作と違う部分は確かにあるものの、概ねの流れは原作と同じだし、音楽性も表現も最近の実写版シリーズの中でも良い部類に入っているし、各キャラクターを掘り下げた心理描写をしている点が私にとっては好きなポイントでした。

昨今の映画業界にあるポリコレの要素についてはあるものとはっきり言えてしまいますが、人を容姿などで見る・判断するのではなく、同じ人として尊重してほしいというメッセージ、アンチルッキズムが強く込められた作品なのではないかなーと個人的には思えました。

個人的には吹き替え版を観たいし、早くディズニープラスでも見直したい内容です。
評価は低く出てますが、原作イメージとのギャップに悩む人、ポリコレにうんざりしているひとにとっては好ましく見えない作品かもしれません。評価は見る人によって違うので当然と言えば当然なのですが、そこまで低く評価される作品ではないと私は確信しています。一度、自分の目でご覧になってみてください。

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yucca@leucadendron

3.0アリエルのままでー‼️❓てか、ミュージカルじゃ無いの‼️❓

2023年6月10日
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直前まで、ミュージカルだと期待してたら、ほとんどないので、ところどころで寝落ちしそうでした。
陸の上も、海の中も、白人と黒人を混ぜた家族構成は、人種融和のコンセプトなのはわかるけど、混ぜればいいだろ的な乱暴な演出は逆効果だと思うけど。
悪魔がタコなのは、そうらしいですね、食べないから、それと関係ないけど、五輪スイマーに黒人が皆無なのはどうしてでしょうか?
吹き替えで観ましたが、意外と高品質でした、お笑いの天才ピアニストも出てます。
景色がきれいでした、家族連れならどうぞ。

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アサシン5

3.0ディズニー映画の制作目的は何ですか?

2023年6月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

ひとまず吹替にて鑑賞。
既に賛否両論が吹き荒れているので人種問題には触れないでおきます。日本で議論する問題ともちょっと違う気もしますので。

さて今作ですがディズニー100を記念して注力した実写版の作品としては物足りなく感じました。単純に比較はできないかもですがアラジンの方が100倍良かったと思います。
作品のイメージが定着している以上、ある程度は記憶を刺激する演出が必要でしたね。映像はキレイでしたが展開と全体のイメージが重過ぎて楽しめませんでした。
もっと娯楽性を追求しても批判されないと思います。エンターテイメントの原点回帰を希望します。

67

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タイガー力石

4.0ひと足お先に?いえいえ、ひとヒレお先に!ジャパンプレミアにて鑑賞!

2023年6月10日
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鑑賞方法:試写会

楽しい

興奮

幸せ

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おもちまろ。

3.0歌は上手かった。セバスチャンもフランダーも可愛かった。 以下、私が...

2023年6月10日
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せつり

2.0子ども向け?

2023年6月10日
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鑑賞方法:映画館

怖い

映像、音響、美術、全てがハイクオリティーでした。

しかし、低学年の子どもは迫力があり過ぎる映像と大音量に始終怯え、遂には途中退場しました。雷雨の光りは、刺激が強すぎ、わたしも何だか疲れました。

また機会があれば最後まで観たいですが、子どもにはアニメ版の方が適しているかもと思いました。

いくつかの名曲は気に入ったようなのでサントラを楽しみます。

レビューを読んで、、
こんなにも大人を騒がせている点は
さすがDisney
挑戦者、開拓者だと思いました。
どれだけわたしたちが、気づかないうちに
凝り固まっていることか、!

オープンでフラットな子ども達に
見てほしい!
公開当時はこんなに騒がれたんだよ、
と語り継がれるのかもしれない、

そう思うと、余計に残念感が増します、、

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she'lly

3.5今の世界に、人種を超えた愛を💛

2023年6月10日
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鑑賞方法:映画館

アンデルセン童話をモチーフに、ディズニー・アニメでも世界中で愛されてきた『リトル・マーメード』の実写化。実写化というものの、ほとんど背景や魚、人魚の動きは、CGで描かれており、CGアニメのようでもあった。しかし、その映像は息を呑む素晴らしさがあった。

太陽のきらめきが届く明るいカリブの海の中で、色鮮やかなのサンゴ礁の間を泳ぐ熱帯魚の群れ。ミュージカル・シーンで踊る、色とりどりのウミガメ、ヒトデやクラゲ、イソギンチャク等の海の生き物。そんな中を自由に泳ぎ回るアリエルの動きは、水中での髪の毛の揺らぎまでもが、とてもリアルに表現されていて、自分も水中にいるかのような錯覚を覚えた。

また一方で、サメやウツボ、そして本作のビランであるタコのアースラが登場する、光の届かない船の墓場のような海底では、ダークな雰囲気と共に、海の怖さを醸し出している。特に、ラストのアースラの豹変による激闘シーンは、アニメには無かった迫力ある演出であった

人間界に憧れていた海の王トリトンの末娘のアリエルが、嵐の中で命を助けた王子エリックのことが忘れられなくなり、海の魔女アースラとの取り引きに応じて、人間界へと上がる決意をする。王子との距離を縮めていくアリエルの前に、再びアースラが人間の姿となって現れ、エリックの心に呪いをかけ結婚を結ぶ約束をしてしまう。しかし、…というアニメ通りのお話。

最後は、それまでいがみ合っていた人間と人魚が手を取り合ってメデタシ、メデタシの結末。そして、トリトンの娘も白人からアジア系、黒人まで様々な人種の女性が務め、アリエル自身も黒人が務めているというのは、今、こういう世界状況だからこそ求められる、人種を超えた愛や繋がりも意識しているのだろう。

アリエル役のハリー・ベイリーは、オーディションを勝ち抜いた大抜擢の新人女優。歌は、声量もあり、文句のつけようがない歌いっぷり。但し、個人的には、『美女と野獣』のエマ・ワトソンの様に、誰もが知るかわいらしさと気の強さ、ビジュアル的な美しさを兼ね備えた人魚姫だったかという点で、少し物足りなさを感じた。

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bunmei21

2.5想い焦がれたアリエルを探して

2023年6月10日
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小さい頃からディズニーを観て育ちました。
今回の実写化にあたり、キャストに関する議論に当初はびっくりしたものの、あまり気にせず公開を楽しみに待っていました。

近年の映画はとにかく面白いもの、映像が美しいもの、CGがリアルで凄いものなど、2000円程度で見せてもらうにはあまりにも素晴らしい作品が多く、麻痺している部分もあること、尚且つストーリーを熟知しているのでハードルは高いことを前提としていましたが、鑑賞後は少し肩を落として帰ることになりました。

ハリーベイリーさんの歌声や可愛らしい仕草、尾ヒレの美しさや泳ぐ姿は素晴らしかったし、キスザガールのシーンは本当に愛らしくてキュンとしました。ただ、やはり「ディズニーのリトルマーメイド」として観ているので、どうしても昔から想い焦がれたアリエルの姿を探してしまい、集中して物語に入り込みにくかったように感じます。

さらに尺などの都合で仕方ないのかもしれませんが、それぞれのキャラクターに感情移入する前に次の展開へ進むので、なかなか感情を引き込まれず、淡々と、さらに前述のように色々考えながら観てしまうという感覚でした。

ポリコレ問題は、一般人ではわからない難しい部分があるのかもしれませんが、やはり愛されてきたキャラクターなので、そのイメージは守り切ってほしかった、というのが正直な思いです。
褐色の肌の愛されているキャラクターもいるわけで、今回のようなキャスティングは、むしろ人種差別問題を浮き彫りにするような、逆効果だった気もします。

とはいえ大好きなディズニーには、これからもたくさんの夢を届けて欲しい、見せて欲しい…と願っていますので、今回の世界の声を無視せず、また素敵な作品を使っていただきたいと思います。

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抹茶パフェ

2.0フラットに近い目で見て駄作

2023年6月10日
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としあき

5.0子供達に観てほしい

2023年6月10日
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幸せ

やっぱり実写の迫力はすごかったです。
アリエルや他の海の生き物が泳ぐシーンや
スカットルの空を飛ぶシーンも大画面ならでは。
そして海の中の色とりどりの生き物達の美しさ、
楽しさ!アンダー・ザ・シーの世界観!
そしてアリエルのかわいさに涙が出ました。
圧倒的な歌唱力はもちろんですが
「他の世界を知りたい」「恋した人にもう一度会いたい!」という思いが溢れていて…。
アニメ版のイメージと違うと言われてることも知ってますが、価値観は時代と共に変化するものだと思います。現代を生きる者として、
これからの時代を創っていく子供達にぜひ
観てほしい映画です。
そして自分と違う考えを持つ人や世界の人と一緒に平和で素晴らしい世界をつくっていってほしいと思います。

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ローズ

2.5期待はずれ

2023年6月10日
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単純

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マヨ王

3.0アニメ版とは違う実写のリトルマーメイド…光感受性発作注意

2023年6月10日
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ふーたん

3.0ミュージカルシーンはよかった

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トダー・オートマタ

3.5ポリコレ印として毛嫌いすることなかれ

2023年6月10日
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 リベラル教総本山のディズニーが送るポリコレ印の作品ではあるが、意外と見れる。ミュージカルパートの曲の良さや歌の上手さは申し分ない。

 アフリカ系の人魚国かと思っていたら、トリトン王に招集された娘たちは見事に全人種の人魚で構成される。人魚のDNAは、奥が深いと感心してしまう。

 カモメのダミ声を聞いて、オークワフィナだとすぐにわかった。彼女のマシンガントークは、狂言回しにピッタリ。魚のフランダーは、天才子役のジェイコブ君。脇役の動物たちが物語を面白くしてる。

 最後は、ちょっと興醒めですけど、ミュージカル好きだったら、楽しめる作品でございました。

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bion