「【華麗なるギャツビーと比較になる(ディカプリオ版)】ブラピ初の「ハズし」か?有機的結合が❓❓」バビロン 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
【華麗なるギャツビーと比較になる(ディカプリオ版)】ブラピ初の「ハズし」か?有機的結合が❓❓
3時間超え、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー
事前の大作感が半端ない。
結論から言うと、1920の時代考証的に
ディカプリオ「華麗なるギャツビー」に圧倒的に軍配。
当時の空気、服装、アナログ感
全て「華麗なるギャツビー・ディカプリオ版」が遥かに正確で当時の空気が漂ってくるようだ。
本作はその意味において、女主人公の髪型といい
1920年代をあんまり感じない「現代版1920」の感じ
言いたいことはわかりますよ
無声映画から出発した映画の変遷
当然トーキーに移行の段階で振り落とされたものたくさんいたでしょう、そこはリアル。
飽きることは無いてんこ盛り作品ではある
でも、なんか話、エピソード広げすぎて、有機的に結びつかない。
想像だけど「ストーリーをリアル😊、人間性、キテレツ追求しすぎて失敗してるような・・」
イヤイヤ、最後は正統派でうまくノスタルジックにまとまっている。
テンポも画面構成もエピソードも「怖いもの見たさ」を満たしてくれて良い。
だが、有機的結合が無いのだ。
ブラピ【不敗伝説】に陰りか?
【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド】
の「かたやぶり」なブラピ はやや継承してるが、1960ではなく1920はブラピの良さが
イマイチ発揮できてない。
意外に、黒人のトランペット吹く人、この人が、当時の苦悩を表現していて
「わかるわかる!その悔しさ❗️」的なカタルシス。
マーゴット・ロビー 今までの人生で実体験含め、最大レベルのゲロ、それは良い
ディエゴ・カルバ の好青年もまあ良いですね。
ただブラピの本来の実力はこんなもんじゃ無いだろう❗️
時間は短く感じます、誰でもわかる。でも面白さが❓❓の作品。必見の問題作。
あと、一度は必見ですが、二度は必要ない作品と感じました。
ゲロは確かに嫌ですねえ、日本のバラエティみたいにキラキラゲロならいいのにィ。
でも、下品さも、汚いのも違和感ない、でも可愛くもあるマーゴット・ロビーはすごいですね。
度々コメントありがとうございます。確かに先入観が有るのは確かです、ディカプリオ見たのですが、機会あればゆっくり見てみます。いつもありがとうございます。返信不要です。
ken さんありがとうございます😭レッドフォード、カレンブラックともに素晴らしい配役ですね。
ディカプリオ版もどちらも甲乙つけ難い。ご賛同ありがとうございました😊
華麗なる・・・食いついていただきありがとうございます。
皆さんの不当な❓低評価が信じられません。
あっ❗️本作はご賛同いただいたようにバラバラなのでどうでもイイです。
こちらこそいつもコメントありがとうございます。
ディカプリオ版も見ました。確かな映像は豪華で見事でした。
個人的にはレッドフォードのカレンブラックの演技にやられてしまい、よく覚えております。
有機的結合がないご意見同意致します。
レッドフォード版の方が時代が近いのでかえってリアルですね。両方ともDVD📀持って観てます。
ただディカプリオ版の方がCGだかVFXだかで、レトロだけどリアル実現してて劇場でも3回観ました。3回とも空いてましたけど・・ken さん コメントありがとうございました😊😭
YOUさん。【エブリシング・・.エブエブ】もゲロに塗れてましたし、【肌の色とか性的マイノリティー】には無茶苦茶配慮してるのに、ゲロは解禁です放置されてますね! 差別は絶対いけませんが、チョット強弱つけすぎで腹立たしい。【男性自身】も解禁の模様。蛇のシーンは🐍そこに行く流れの時点で私の脳が🧠なんで❓❓と言ってました【伝聞】。イイねコメントありがとうございました😊。
「逆転のトライアングル」といい、ゲロ流行ってんスかねぇ(ꏿ﹏ꏿ;)
個人的には蛇のシーンが笑いました。「コレ絶対イクよね」的展開。
頸動脈あたりにヒットしてるので、毒がなくても昇天しそうではあります(笑)