「ありきたり」正欲 はるさんの映画レビュー(感想・評価)
ありきたり
ひとりひとりが、自分の嗜好性の孤立感に悩んでる。
ただ悩んでる。
ガッキーは職場や親からのよくある普通の結婚みたいな言葉で傷つく
あまりにありきたり。
しかもガッキーと磯村くんは高校時代からの知り合いで互いの秘密を共有している。
う~~ん。
孤独じゃないじゃん
秘密を共有しているので絡み方も他があってよかったかも。
孤独感がパターンなので、途中で眠ってしまった。
今まできれいな役しかやっていないガッキーの新しい表情がまあよかったかな。
でも2時間は長すぎる。
それから二人の疑似的セックスシーンは、体位すら知らないというのは、嘘くさい。映画やテレビにあふれてる。見てないはずがない。
むしろ見てるからこそ、そうではない自分に違和感を感じているはず。
吾郎の家庭のすれ違いと対立はもっと見たかった。
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