劇場公開日 2023年11月10日

「生き延びるために、手を組みませんか?」正欲 ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0生き延びるために、手を組みませんか?

2023年11月10日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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ゆき
humさんのコメント
2023年12月16日

こんにちは。
1人で余韻を噛み締めたい作品。
☝️まさに。
しばらくレビュー出来なかったです。
一歩踏み込むものをつくる→みる→それに対して一歩踏み込み考える。
地道に重ねていくことで、浮かびあがる空気が自然にやわらかい空気を増やしていく。
時間はかかりますが、(メディア)映画の力がかならずそこにある。
そう思いたいです。

hum
トミーさんのコメント
2023年12月7日

共感ありがとうございます。
あの学生の娘は今どうしてるのか、台也くんが捕まったのを知ってどうだったのか気になります。

トミー
トミーさんのコメント
2023年11月16日

「怪物」程ダイナミックさはないですが、アンサー作みたいで悪くないと思いましたがねぇ、結構低評価・・

トミー
ひろちゃんのカレシさんのコメント
2023年11月15日

コメントありがとうございました。
ほとんど思いつきで一気に書いているので余り褒められると恥ずかしいような…
それはともかく、そうですね、「わかったふり」は容易に憶測につながり、それが誤ったイメージを創り、根拠のない憎悪や軽蔑の元になる危険を孕んでる…というのはなんだか「ヨーロッパ新世紀」にも共通するテーマのように思われます。
私は、朝しっかり目に食べないと午前中持たない派です^_^

ひろちゃんのカレシ
赤福餅さんのコメント
2023年11月15日

『水』は、何らかのメタファーなのではないかと思います。
OPで桐生さんが水に浸っていくところのシーンが何かを示しているのではないかと思います。(作品のテーマ的なもの)

赤福餅
赤福餅さんのコメント
2023年11月12日

こんにちは。
ゆきさんがレビューされているようにマイノリティとマジョリティの関係は今のままの距離感で当分続くものだと思います。
ただ、マイノリティの方々の活動はとても大切で克服してゆく問題ではありますが、いささか「結果を急ぎすぎていらっしゃるのではないのかなぁ」と思います。良い結果が出るのは孫子の代でも良いのでは?
そんな気がします。

赤福餅
NOBUさんのコメント
2023年11月11日

今晩は。
原作も読んでいたので、(原作者作品は「桐島、部活辞めるってよ」「何者」など映画化された作品を含め結構好き。)どうやってまとめるのかな、と思っていましたが、とても面白かったですね。(尚、私は原作と映画との比較はしません。夫々の作り手の想いを比較することは意味がないと思っています。逆に映画化するにあたり、製作陣がどのようにアレンジメントするかを楽しみにしています。)
稲垣五郎さん演じる検事の男が、社会的な規範を重んじながら、逆に無自覚なる罪を犯していた辺りは、上手く映像化されていたと思います。では。返信不要ですよ。お休みなさい。

NOBU