ブラフマーストラのレビュー・感想・評価
全7件を表示
シャー・ルク・カーンのカメオ出演で鑑賞決定
シャー・ルク・カーンは冒頭だけの出演だったが、カッコいい、大満足。もしこの後、期待はずれだったとしても…ここだけでも作品として合格?
主人公のランビール・カプールは予想外だったけど、ヒロインのアーリヤー・バットは美しい😍 (でもこの二人この映画の共演で2022年に結婚したんだって。知らなかった人、余計な情報スミマセン。)
シヴァ神とかもっと神話的でむずかしいのかな😞と思っていたけど、普通に楽しめました☺️ ダンスもカーアクションもVFXも良かった。
時間は全然気にならなかった。(トイレ問題があるから時計は見ていたけどね😆)
みんなインド映画は全部RRR級だと思ってないか?
名前が分かりにくいとかVFXが気に入らないとかなのかな?
とてもいい映画だと思うんだけどなぁ。
インド版エターナルズ?
途中で自分達の事を「アベンジャーズ」と言う台詞がありますが、戦い方や設定は「エターナルズ」ですね。途中から言葉が似通っている固有名詞が多いので、混乱するし、これで完結するならともかくも、序章であるなら少し長いですね。
インド版 X-MEN !!
光と闇の能力者が激突する、インド版X-MEN。マクガフィンである3片に割れた円盤の欠片の争奪戦を、ひたすらVFX盛り盛りで描き出す。
そこに主人公の出生の謎だったり恋愛模様が織り交ぜられ、もうお腹いっぱいです。
プロットだったりエピソードにはあまりオリジナリティを感じないが、インド神話ベースに上手い具合にマッシュアップされている。
とにかくこれでもかというくらいに画面がゴージャスなのが楽しい。
ちなみにコレはパート1で、思いっきり続編に続きます。
マーベル風インド映画(長い)
シャールクカーンやアーリヤバットが出演するSFアクション映画。
主人公とヒロインは、この映画で出会い夫婦ということでこのイチャイチャは本物か、と思いながら見てしまった笑
映画は終始キラキラしていて色彩が綺麗だった。アクションや映像はクオリティが高く牛の人がカッコよかった。
ただ、真夜中の12時から子供の誕生日会はしないよ。無理すぎるw
ただ主人公は水に激弱でまあそうだよね
この3部作も最終的に水タイプが勝ちそう
ラストはハッピーエンド風だったが、私はテンジンのことが頭から離れなかった。
みんな彼のこと忘れたの?
シリーズものにするには上映時間が長い
本作は科学者が襲われる幻視をみたことで
主人公が次の殺し屋の標的が芸術家と知り
殺し屋を止めるために幻視でみた場所に行く
そこから殺し屋との闘いが始まる
インド映画的なダンスシーンは最初だけ
あとは超能力バトルが中心となる
でもそこそこ銃を使う
主人公とヒロインが中心となるので
途中で共に戦う仲間が何人かでてくるが
影が薄い感じがする。
基本的に主人公とヒロインが中心となる感じ。
敵のメンバーは少ないが
強いので常に苦戦を強いられているように思う
ラストはブラフーマストラが発動してしまったが
愛の力で止める感じになる
主人公の両親は実はアストラの戦士だったと聞かされるが
まだ過去の謎は残っている感じ
続編があるらしいので、そこで明かされる部分があるのかもしれないが
シリーズものにするにはちょっと時間が長すぎる感じがしてしまうのが残念
Love and Fire
「RRR」や「サーホー」からインド映画に入ったため、基本的にパワー強めのインド映画を多く観てきましたが(バジュランギおじさんは例外)、そんな中ファンタジー色強めのインド映画は斬新だなぁと思い鑑賞。2時間半オーバーは想像通りで。
前半の盛り上がり方はかなり良かったんですが、どうにも尺の長さが気になってしまったのが残念でした。ヒーローの誕生譚としてなら2時間と少しにまとまっていてほしかったです。
序盤の能力バトル、イナズマイレブンみたいだなぁとほのぼの観ていました。ここまで能力がCGマシマシで描かれるインド映画はなんだか斬新でしたが、スタートを切るには十分な迫力で盛り上げてくれました。
冒頭のミュージカルシーン、これが素晴らしかったです。ド派手な映像と共に大量の役者を動員してのダンス。見応えがありまくりでした。
ここだけでも映画代の元は取れたなってくらいの映像美でした。これ撮影するの大変だよなぁと撮影チームの苦労がとことん垣間見えるシーンでもありました。
全体的にシヴァとイーシャの愛の物語がメインになってくるので、そこ強調されてもなぁって後半はかなり思ってしまいました。その部分を脇に置いて、ヒーロー誕生譚としての物語を強調すれば尺もいい感じに収まってくれたのになとも思ってしまいました。
訓練するために止まった家みたいなところで、ゴロゴロ合流した人たちとアベンジャーズっぽい感じになっていきますが、メンバーの名前は殆ど覚えられなかったですし、能力もなんとなく見せただけなので、ちと個性には欠けるかなと思いました。
象の盾とか蛇の光線とか面白そうなんですけど活かし切れてる感じはしませんでした。
ただ道中のカーチェイス、どうやって撮影してんだ?と思うレベルで激しかったです。立ち位置とか入れ替わってましたし、何がどうなってんだってくらい情報量は多かったですが、このカーチェイスは見応え抜群でした。
「RRR」にも出演していたアーリアー・バットさんが今作でもヒロインを演じており、これがまぁ〜可愛らしい。「RRR」では後半からの出番でしたが、今作では最初から最後まで出ずっぱりなので、彼女の魅力はこれでもかと堪能することができます。
ダンスのキレも歌唱も、とぼけた表情もお茶目な仕草もどれも愛らしくて、再び彼女の虜になりました。
終盤も続編を前提に作られているので、どうにも消化不良感は否めませんでした。まぁ原題を見ればこの作品が第1章という事は分かるので、これは邦題を前半だけ切り取った配給のヤラシイやり方のせいにしときましょう。続きものだと観る人が減るかもしれないので笑
鑑賞日 5/14
鑑賞時間 11:30〜14:30
座席 C-8
何と貧弱で力強さに欠ける間抜けなボリウッド映画か?
インド古代史をモチーフに、
現代インドで繰り広げられる神々の物語を描いたファンタジーアクション。
何と貧弱で力強さに欠ける間抜けなボリウッド映画か?
歌も踊りも手抜きで、
ハリウッドの安物アクション映画に成り下がった見本の様なCGだらけ…
第二部が用意されている様だが、
このコンセプトでは期待はできない。
山一つビル一つも破壊できない様な軟弱パワー映像や群衆映像では痴話喧嘩でしかないぞー
お粗末でした。
^^
ムンバイで暮らす天涯孤独の青年シヴァは、
見知らぬ科学者が何者かに襲われる場面を幻視する。
その理由を調べはじめた彼は、古代ヴェーダの時代から秘密裏に受け継がれてきた神々の武器「アストラ」と、その中でも最強といわれる「ブラフマーストラ」の存在を知る。
ブラフマーストラが目覚めれば、世界は地獄と化すという。
そしてシヴァは、それらの武器を守護する役割を務めてきた人物の息子であり、
偉大なる火の力を宿す救世主だった。
^^
全7件を表示