ブラフマーストラのレビュー・感想・評価
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インド映画としては評価高いのかもしれんが味のないガム3時間食ってた感じ
たまたま入ったインド料理屋さんで流れてたら観る位が丁度いい映画です。
RRR的なテンポの良さや歯切れの良さしっかり濃いめ味をお求めの方には向かないです。
ドラゴンボールとかアベンジャーズとかX-Menとか色んなのがごった煮になって何も味しなくなった感じでした。でも、ストーリーが神話ベースなので、は?!パクったとかじゃないですが?の精神なんだろうなとも思うとモヤモヤがすごい。
最後ピザ出来上がった後が演出過剰で笑いが堪えられなくて、主人公の乳首をヒロインが隠すところで大爆笑した後に、何を見せられてるんだ!( ˙-˙)っていう賢者タイムが来ます。
ふつーにバンバン歌って踊ってる時暇で仕方ない。
CG演出がとにかく金かかってた。
SFラブ・アクション
ザ・インド映画です。今作も長い(笑)けど、面白かった‼️闘いの中にラブストーリーが入っていて飽きさせない物語。ついでにインドの景色が綺麗だった。
ファンタジーはインド代名詞の相変わらずでしたが、楽しめた3時間でした。
続きがあるようなので楽しみです。
きっとインド版のMCUなんだろうな。
因みにエンドロール後は何もありません。
(日本のタイトルではわかりにくいですが)続編ありの映画という点に注意
今年154本目(合計805本目/今月(2023年5月度)11本目)。
何だかんだいって、RRRぶりのインド映画枠な気がします。
インド映画といえば最初の謎の表記と、たばこやアルコールほかで左下に出てくる謎の警告表記が有名ですが、(日本の放映基準で)2022~2023年頃はインド当局の方針でも変わったのか、最近左下の謎の警告表示は出ませんね…(最初の真っ黒に大量に出てくる謎の警告表示もなかったりする)。
で、多くの方が書かれている通り、この映画、日本語のこのタイトルでは非常にわかりにくいのですが、原題を見ればはっきりする通り、シリーズの第1編です。換言すれば2編目があることが前提で、最後に「2編目に続く」と出ます。したがって、映画のストーリー「全体」で見ると実は完結していなかったりします。
さらに、これもまた多くの方が書かれている通り、妙なまでに固有名詞(カタカナ語)が多く、インド神話なのか、映画固有の(架空の)語なのかよくわからない語が多く出てくるため、字幕の文章の理解度はかなり下がります(特に最初はそうで、映画の途中で登場人物が多くなると、登場人物の一人が「話が複雑になってわからなくなってきたわね」というシーンがあるのですが、まさに日本の観客は程度の差はあれそうなりそうな気が…)。
ただ、上記にあるように「続き物」があるという前提で作られているようなので、2回3回見れば理解度はさらにアップするかなという気がしますが、完全に理解するのは(その設定の都合上)不可能ではないか…と思えます。
ちょっと単独作品だけでは評価はなかなかむつかしい(ストーリーが完結していないため、誰が悪役で何だのというのも判断が完全につかない)タイプの映画かな…というところです。ただし、RRR等とは程度の差はあっても、いわゆるインドのダンスシーンはありますし、この点はRRRに似るところはあります(やや戦闘シーン多めとはいえる)。
評価はそれらまで加味して以下のようにしています。
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(減点0.3/一度見ただけでは理解がかなり難しく、パンフレット購入が前提?)
・ 特に序盤から、映画のオリジナル設定のカタカナ語等が多く出て、さらに登場人物もかなり多めなので、最初の理解がかなり厳しいです(最初の10分くらいで押されそう)。ただ、そこさえクリアすれば、完全に理解するのは難しいとしても(上述通り、続編ありの設定なので、すべての説明は現段階では誰もできない?)、後半はダークファンタジーの様相になるため、個々細かい設定の理解はともかくその観点で見れば、ストーリーとしては結構楽しめます。
とにかく最初の10分~20分で何とか耐えられるか…という点に大半つきますが、そこを頑張ると残り150~160分(この映画、180分級です)も楽しめます。
個人的には続編が気になるので、また機会があれば(といっても、この手の「続き物」があるものはタイトルだけでもわかるように(日本の)公式も配慮は欲しいかな…)見に行ってみたいというところです。
なお、インドの文化や古代王朝がどうこうという話は「一応は出る」ものの、あれば有利程度でなくても何ら大丈夫です。
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イケオジを浴びる映画
冒頭からシャー・ルク・カーン様に撃ち落とされました。
そして次々と現れるイケオジの皆さま…かっこよかったです。
あとはもう、アーリヤバットの可愛さが爆発しています。こんな可愛い人がこの世にいるのかと。
日本公開してくれてありがとうございました!
インドのMCU
インドのMCUと言うかシャ◯チーをラブストーリー濃いめにしたような感じでした。アベンジャーズの名前が劇中で出てきたけれど、そこまで全員のキャラは立ってない。
延々リア充の炎に焼かれまくった。ありがとうございました。
RRRには遠く及ばす
SFXは素晴らしいと思います。
けど、何か良く分からない内容でした。
助手席に座ってたのに次のカットでは運転席に座ってたり、急に武器が現れたり、何か無茶苦茶です。
RRRでは3時間が短く感じたけど、こちらは長くてうんざりでした。
パート2が決まってるそうだけど、私は見ないです。
主役にガッカリ!
神話とか好きなので、今回は神話をメインになる物語みたいなので、楽しみに観に行った。ところがインド映画は大体主役に満足するのだけれど、今回は主役に惹かれるものが何もない!ヒロインはいつものように素敵な女性。
何故ヒロインがこの男に恋をするのか?理解できない。
会ったばかりなのに、もう愛しているとか言ってるし、それ程の男?
徐々に格好良くなっていくのだろうか?と期待したが、あの目は頂けない。白人とのハーフか?と思うようなインド人らしからぬ顔立ち。
調べると有名らしいけれど、好みじゃないから仕方ない。
3時間の大作のはずなのに、主役がこのままなら次は観ない。
インド版神話能力者バトルだが、特に他より秀でているわけではなく
RRRからインド映画を注目してみるようになり鑑賞。正直RRRよりは踊り、物語は劣っています。物語の設定がどこかで見た神話モチーフの能力者バトルと幼少期に母を亡くし自分の出生が神話人物の関係していると、まぁーあるあるなところですかね。少しスターウォーズ構成もあったりと。能力者バトルではありますが多種の戦闘があるわけではなく基本重要人物だけなので猿、闘牛、炎と行った具合。能力は主に動物やエレメント、治癒などです。だからといって身体は普通の人間なので銃弾は普通に効きます。踊りに関しては基本主人公シバァと恋人との掛け合いが大半。RRRのようなナチュナチュはないですね。この内容なら2時間くらいに納めてもらいたい。長すぎるな。
どうやら今回は第1章(・・;)とのことで次回第2章で蘇ったパパと対峙するっぽいです。
シリーズ化やめて〜(´Д` )
アリーヤー・バットさん🥹✨
『RRR』ではエンディング以外悲しげな表情のイメージの強かったシータ役のアーリヤー・バットさん。本作では喜怒哀楽のとても表情豊かな演技を見る事ができます。まず、『RRR』で彼女の虜になった方は観て損はないでしょう。
本編は冒頭から専門用語や人名が次々と登場しパニックになりそうですが、本質としては分かりやすい超能力(?)バトルものです。この前公開された『聖闘士星矢 The beginning』が物足りない!と思った方は満足できるかもしれません。
何と貧弱で力強さに欠ける間抜けなボリウッド映画か?
インド古代史をモチーフに、
現代インドで繰り広げられる神々の物語を描いたファンタジーアクション。
何と貧弱で力強さに欠ける間抜けなボリウッド映画か?
歌も踊りも手抜きで、
ハリウッドの安物アクション映画に成り下がった見本の様なCGだらけ…
第二部が用意されている様だが、
このコンセプトでは期待はできない。
山一つビル一つも破壊できない様な軟弱パワー映像や群衆映像では痴話喧嘩でしかないぞー
お粗末でした。
^^
ムンバイで暮らす天涯孤独の青年シヴァは、
見知らぬ科学者が何者かに襲われる場面を幻視する。
その理由を調べはじめた彼は、古代ヴェーダの時代から秘密裏に受け継がれてきた神々の武器「アストラ」と、その中でも最強といわれる「ブラフマーストラ」の存在を知る。
ブラフマーストラが目覚めれば、世界は地獄と化すという。
そしてシヴァは、それらの武器を守護する役割を務めてきた人物の息子であり、
偉大なる火の力を宿す救世主だった。
^^
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