映画ネメシス 黄金螺旋の謎のレビュー・感想・評価
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頭硬くなったなぁ
前半、サッパリわかんない 付いてけない けれども、なんとなく話はわかった 車が大破するとこは かっこい〜と思ったけども ドラマの方がバラエティドラマみたいで好きだったんでまたやって欲しいけど 秘密がなくなったので 続編はないよね 残念だ〜
見えない落下地点
前提:ドラマ未視聴
本作で登場した“謎”がどこに収束したのか、いまいち理解できなかった。
表題にある「黄金螺旋の謎」含め、作中に登場したほとんどの謎は解決すると同時に新たな謎を生み出し、一つの謎を理解するのに複数の謎を解く必要があった。このような謎の螺旋構造では、物語はおろか、主人公たちへの感情移入もできず、結果的に約1時間半ずっと頭を使い続けていた。
反省として、ドラマを観ていれば少しは頭を使わずに済んだとも思ったが、鑑賞後にドラマを見たいとは思わなかったのが残念である。
唯一、アンナ(広瀬すず)達が敵基地に乗り込んだ際に待ち構えていた女性の敵のアクションが凄く、見惚れていたが、後にそれが『ベイビーわるきゅーれ』の伊澤さんだと知り、見てよかったと満足感を得た。
"正直、つまらない作品だった…"な映画
広瀬すずのファンです。 大ファンと言うと大ファンの方に申し訳ないので、ファンです。 『ちはやふる結び』の舞台挨拶を最前列ど真ん中で観たのは自慢です(正確には、最前列には客入れをしていなかったので2列目ですが笑)。 彼女の新作映画を観に行くのはルーティンなわけですが、テレビ・シリーズを全く観ていなかったので、公開からだいぶ時間も経って、やっと観に行きました…。正直、テレビドラマ版の映画化作品って、あまり食指が湧きません。それは、大体つまらない、というのが相場だからです。それに、映画は観に行くけれども、テレビドラマは普段から全く見ない人間なので(それでも『なつぞら』は録画して頑張って全話観たけど…笑)、物語のよく分からない作品を初日から観に行くのはちょっと勇気がいったので、Wikipediaでザッと予習してから行きました(予習しておいて良かったです…でないと、面白いどころではなく、話に全くついて行けないでしょう)。 それなりに面白いお話かなと多少期待はしましたが、途中から何を見せられているんだろうと…。映画が終わった瞬間、周りからは「訳わからんかった…」という言葉が聞こえて来ました。同感です。 SF的な要素もあり、その点はアイディアも良かったのかも知れませんが、つまらない脚本の物語だったと思います。「これだから、邦画はつまらない」と言われるような典型的な作品でした。同じアジアの映画として、韓流映画作品が面白さや作品の質も遥か彼方を行っていることを改めて感じてしまいました。 どうか、面白い邦画作って下さい! *ジャニーズにしろ日本アカデミー賞にしろ、日本の芸能界というところは、古い体質から全く抜けきれず、"昔の名前でやってます"みたいな製作者が発言力もあって現場の影響力もあるんだろう。良い作品、面白い作品なんてもう作れないんだろう。
う〜ん…あまり厳しい言い方をしたくはないのですが、
レビュー通りだったなぁと思います。 今比べられるのは、 フジテレビの「東京リベンジャーズ2」 TBSの「TOKYO MER 走る緊急救命室」 どちらも視聴者の期待に応えてるし、視聴者が望む映画制作をされているように思います。 ネメシスは、テレビドラマの段階で、あまり評判が良くなかったですよね。カラリパヤットも私ちょっと入りますというのも???の世界です。 日本人なので…。 何故、映画化されたのか? 忖度があったかどうかわかりませんが、視聴者を無視した置き去りにした映画制作になってはいませんか?数字が取れなくて批判を受けるのは、広瀬すずちゃんです。以前、ワーナーブラザーズで数字を取れずに非難されて、今回また数字が取れなかったらもうワーナーブラザーズから声をかけてもらえなくなるでしよう。 日本テレビは、「ちはやふる」という素晴らしい映画を制作された実績があります。是非忖度をかなぐり捨てて、視聴者の声に耳を傾けて、皆が観たい‼︎という映画を制作して欲しい。
不可解
「不可解」と書き出したレビューを書いた。
が…アップされてなかったみたいで消えた。
色々吐き出したので、コレは出涸らしみたいなものになるかと思う。
TVシリーズは未見なので、作品にもキャラにも思い入れはなく…安直な展開に少々萎える。
黄金螺旋の謎と銘打ってはみたものの、明かされたその謎に重さを感じない。
殺しの順番?それを辿ると敵のアジトに辿り着く。何故だ?何故わざわざ提示しとく意味がある?
頭は良くても知能指数が低いような印象。
そのアジトの大掛かりなVRのような装置の役割もわからない。主人公の夢との整合性に使用するくらいにしか思えず…なんであんな大掛かりなものが必要だったのか理解に苦しむ。富裕層の道楽とか言われれば、俺にはお手上げだ。
夢と現実が入り混じるので、どれが本筋なのか分からなくもなってくるのだけれど…最後のカットが現実だとするなら、観客は何を見せられていたのだらうか?
まさかの夢落ち?
続編でありながら、何も解決しないって事?
人も死んでなければ、ゲノムのデータも10万個に分かれる事もない。…いいのか?それで?
人物達の言動も不可解だし…あんな事があった上で、その装置の真下で寝る神経が理解できない。
いや、眠れんだろ。
睡眠薬飲むカットくらい入れとけば?
広瀬さんが廊下で泣き崩れるシーンは凄いグッときたのだけれど…江口氏の行動がよくわからない。
そんなにネックレスが気になるならとっとと拾えばいいじゃないか?後に続く芝居の段取りがあるから拾えないって理由しか思いつかない。
それと、何故、驚かんのだろう?
父の形見でしょ?世紀の大発見なんでしょ?
投げ捨てて驚かないのは投げ捨てた本人くらいのもんじゃないのだろうか?
1番不可解なのが、62歳って設定だった。
あんな若い62歳が存在する時代に突入したんだと驚く。還暦に赤いちゃんちゃんことか全く似合わない。この設定が夢と現実を区別するキーワードとか言われたら、もうホントにわからない。
TVシリーズが好きだった方が面白ければ、それで良いのだろうが、俺は…不可解な事が多くて退屈だった。
推理もんだと思ってたのだけど、謎は一切解かれない。
いや、根源的な謎が解かれないってとこだろうか?
なので、爽快感は皆無だ。
ただ、広瀬さんの蹴り上げは美しかった。
編集がポンコツだったので、萎えたけど。
うーん、もっとなんか書いた気がするけど、まぁいいか。
広瀬すずのアクション
探偵事務所ネメシスに、誘拐されたペットの犬を奪い返してほしいとの依頼が来た。超高額な報酬のため、調査を開始したアンナと風真だったが、正体不明の男が現れ、仲間たちが次々と命の危機にさらされていった。さてどうなる、という話。 櫻井翔自身が下手くそなのか、広瀬すずとのコンビが合わなかったのかわからないが、このコンビはイマイチだった。ストーリーもありきたりだし。 広瀬すずがアクションしてるのを観れて良かった。
面白さはありましたし感想を書くのは野暮とは思いながら‥
(完全ネタバレですので鑑賞後にお読み下さい)
もちろんTVシリーズの映画化で、その水準で見れば面白さはあったと思われます。
それを踏まえればレビューを書くのは野暮な気もしています。
しかし、映画は有料で足を運んで見るものなので、この映画が映画の水準に達していたかと問われると一方で疑問はありました。
その大きな要因は、映画の質の水準として重要な<社会に生きる人間のリアリティ>が、この映画では描けてない点だろうと思われました。
例えば、美神アンナ(広瀬すずさん)の新居の部屋の壁に悪夢を発生させる装置が仕込まれていますが、この装置の設置に費用は一体幾ら掛ったんだろうか、そこに費用対効果のリアリティがあるのか、とは思われました。
もちろん、新居の部屋に悪夢発生装置を設置させる費用ぐらい、ゲノム編集データを盗むために集まったスポンサーの資金を考えれば訳がないとの反論があるかもしれません。
では、終盤で地下スタジオの壁一面にバーチャル世界を立ち上げるための装置に対してはどうでしょうか?
そもそも美神アンナからゲノム編集データを盗むために、こんな大掛かりな装置を設置する理由が私には分かりませんでした。
そして、窓(佐藤浩市さん)の名刺にも描かれていた、黄金の螺旋に従って殺人を犯して行く理由も分かりません。
これは、美神アンナからゲノム編集データを盗むための<リアリティ>から計画(作品)が構築されていないのが理由だと思われます。
そうではなく逆に、”黄金の螺旋に沿って殺人が行われたら面白いよね、そこに悪夢やバーチャル世界も見せられれば良いよね”、という”ガワ”の発想から作品が構築されているのが理由だと思われました。
そういった作品の作り方では、とても<社会に生きる人間のリアリティ>が描かれた映画の水準には到達できないとは思われました。
例えば細かいですが、交通整理のバイトをしている美神アンナと神田凪沙(真木よう子さん)が会話をしている場面がありましたが、美神アンナが交通整理をしていた場所には代わりの人物は立っておらず(少し離れた場所に立っている人をアリバイ的に発見出来ましたが‥)、そもそも交通整理の現場でずっと2人が話し込んでいるのは<現実リアリティ>がなかったように思われます。
この映画『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』は、そこかしこに<社会に生きる人間のリアリティ>からは地続きでない違和感が見受けられました。
残念ながらそういった点から評価は難しい作品だったなと思われました。
もちろん悪夢装置には面白さはなくはなかったですし、神田凪沙のラストに明かされる意外性もあったとは思われます。
また広瀬すずさんを初めとした(人間リアリティは演出上で落ちたとしても)役者の皆さんのキャラとしての演技の楽しさはあったと思われます。
であるので、<リアリティ>ある映画としてでなく、あくまでTVシリーズの映画版として楽しめば良く、私のような感想は一方で野暮だよなあ、とは思われてもいます。
暇で水曜日なので観るべき作品をやっと観たけど、目的の「大島優子」はゲスト扱いで2シーンのみの出演!一つは死体役!?
2023年 「大島優子」演員、AKB01作品。 やっぱり、「広瀬すず」は可愛い!その「広瀬」が「ジャッキー・チェン」っぽいアクションする処(蹴り足を抱えられ、上半身のみで闘う・・・)は好かったけど・・・!? 夢なのか現実なのか判らなくなって仕舞っている! 肝心の「大島優子」があの扱いじゃ、そりゃ舞台挨拶出ない(出れない!?)わ!?
いい感じの作品
内容は面白い、ですが、ここからは、私の心情、出演者はいい感じ、メリハリが無くゆるい! 韓国映画作品だったら!と、おもってしまう感じ! 残念! しかも映画館鑑賞者私だけ! 初です。 カップルにオススメします。
ドラマ見てないよ
冒頭にだいたいのあらすじが出るのでドラマを見てなくても物語はつかめると思います。広瀬すずさんのおもしろい動きが良かった。 しかし、夢と現実が入り乱れすぎて少し混乱しました。ポスターにある伏線だらけの99分もいまいち掴みきれませんでした。
ファンタジーだね
一見、あの落とし所は、平和的に思えたけど、 逆にデータの存在が明らかになり、さらに送り先が判明出来そうだから、富裕層が躍起になって貧困層から様々な権力を駆除してデータを集めてしまい、本末転倒な結果にならないか?
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