劇場公開日 2025年1月31日

ベルサイユのばらのレビュー・感想・評価

全256件中、21~40件目を表示

4.0令和のベルばらここに誕生。

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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りるりる

5.0キラキラした少女時代に戻って

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

音楽、歌を非常に上手く使って原作を思い起こさせドキドキ ワクワクと切ない愛に身を焦がしながらも前を向いて生きる主人公たちの姿に感動!

こんなに泣くとは思わないくらい泣けた自分にも感動!
オスカル様がかっこ良くて可愛くて アンドレとの愛が素敵‥で  恋に恋していた頃の自分に戻ってのめり込める世界!
オスカル様が生きてる!

見せて下さってありがとうございます。
現時点で13回  革命に参加!

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fumfum

4.0初のベルばらでした

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

大筋はなんとなく知ってましたが、原作もアニメもミュージカルも観たことなく、映画もミュージカル調なんだ、ということさえ観ながら知りました

なので、原作のこのシーンが、等々、こだわりのある方には不服な部分もあるやもしれませんが、特にそういうしがらみ?なく見た者としてはよくまとまっていると思いました。

30分アニメのエンディングが何回もあるような、続きはまた来週、とか引っ張られるんじゃないかと思わせるような箇所があり、いい感じにワクワクさせてくれました

しかし唯一、、アンドレが戦死した翌日の号令で、思わずアンドレ呼ぶのはいいけど、泣かないで欲しかったな。

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レイテ

5.0絶対にスクリーンで見ておくべき作品

2025年3月16日
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興奮

萌える

本映画で初めてベルサイユのばらに触れましたが、十分にこの作品の素晴らしさを味わえました。沼ってから何度も何度も劇場に通ってます。オスカル様の生き様、根底にある自由・平等・友愛に何度も胸打たれます。一度も観ることなく批判するのは勿体無いです。どうかアンチに流されることなく、長く愛されることを願います。

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えい

5.0原作に忠実

2025年3月16日
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興奮

幸せ

原作から半世紀ですが最も原作に忠実なメディア化で本当に嬉しかったです。
オスカルが男性キャラに敬語を使ったりもしないし、男性に従順になることもなく、自分の意思で自分の人生を生き抜いた。
女性の脚本家が書いてくれて良かったと思いました。
また、初めてベルばらに触れる人にとっては良い入門編だと思います。
原作ファンと新規勢には最適だと感じました。
このスタッフとキャストでぜひテレビアニメ化希望です。

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ntm

5.0力強く美しい作品です!

2025年3月15日
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泣ける

楽しい

興奮

TVアニメの再々放送&文庫版で多少知っていた程度のベルばら。
映画化されると聞き期待半分不安半分で見に行きましたが、すごく良かったです!
あの複雑かつ独特な原作のエピソードを思い切り整理し、4人(前半アントワネット&フェルゼン、後半オスカル&アンドレ)に集中して描ききった手腕に感動しました!
周知の通りミュージカルというか歌を間に挟みながら、ざっくり流れを見せつつ、大事なシーンはじっくり書く。これがとても良くて後半、オスカルがアントワネット(宮廷)と袂を分かって革命の口火を切るくだりは泣きそうになりました。
またアンドレとのエピソードは感極まるばかりでした。

ロザリーが少しだけ出てたのは制作側の愛もあるなあ、と微笑ましかったです。
願わくば映画とは別に、この制作陣でTVシリーズを作っていただきたいものです。
本当にたくさんの人に見てほしい傑作です!

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Huggy_kuma

5.0全人類みて欲しい

2025年3月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

昭和に書かれた原作から50年経っても台詞が刺さります。子どもの頃にベルバラに夢中になった大人も、子どもさんにも観てもらいです。歴史の勉強にもなります。漫画原作、テレビアニメ、映画、みんな違ってみんな良いです。とにかく絵が綺麗です。ドレスや髪の毛まで細かく細かく描かれています。瞬きするのも惜しく鑑賞しました。

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アトラ

5.0何も知らないで見てもきっと面白い

2025年3月15日
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幸せ

萌える

上映してることを長らく知らず公開4週目に初めて見ました。原作は15年前学生時代に読んだぐらいで内容はうろ覚えでしたが、思い出が蘇り鑑賞中半分以上の時間泣いてました…(たぶん異常ですが)もう7回見たけど毎回最後は涙が止まりません。

本当に上手に2時間にまとめてくださって、初心者向けだと思いまして令和のこの時代に若者に見てほしい!と思ったので20代の友達を何人も誘って一緒に見たり、遠くに住んでる友達には強くおすすめして見に行ってもらいました(残念ながらこの時点で上映終了してる地域も多かったですが…)
結果みんなすごい泣いてくれて原作買って読み始めてくれた子がたくさんいるので本当に良い映画だったと思います。

原作読んでる人向け!って意見も見ますけど私の友達はみんな十分理解してたのでそれは個人の読解力によるかもしれません。

ただ、やはりミュージカルに適性がない人は急に歌うのが無理というのはもうどうしようもないと思うのでそういう方にはおすすめしないです。

私は世代ではないので学生時代読んでどハマりした時は誰も話す相手がいなくて、すすめても絵柄が古いから…と断られたりしていたのですが映画の絵柄は原作リスペクトしつつ若い世代でも見やすいキャラクターデザインで本当に良かったです。戦闘シーンも迫力があり、現代の技術を使って作ってくださったMAPPAさんには感謝しかありません。
布教しまくった甲斐あって今ではベルサイユのばらを語れる友達がたくさんいるのが夢みたいです!

見たかったのにもう上映終了してた…という声を聞くのでプロモーションが上手くいってなかったのかもしれませんが、なんとか上映延長・復活してくれないかなー…と淡い期待をしています。

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きつね

4.0例の歌はない

2025年3月15日
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鑑賞方法:映画館

実は知らないんですよね……前情報「フランス革命の話で男装の麗人がいる」だけの状態で見ました。ヅカ関係も微塵も知らない。「女の苦悩」が形式を変えて複数回来る話なので、当時の作者や読者は苦労してたんだろうなあ。以下キャラの印象。

マリー→平野綾が似合いすぎる
アンドレ→不憫
ルイ→善人に書かれがちなのでフランス革命界隈はこの人の話が一番泣ける。もしも鍛冶屋だったら……
フェルゼン→加藤和樹が近世欧州にいると焼印押されないか心配になる
名前忘れたけど近衛の方の紫っぽい部下→何だこいつ……→お前良いやつだな
名前忘れたけど軍の方の黒めの部下→何だこいつ……→お前分かってんな

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43

4.0オスカル良いね😍

2025年3月13日
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楽しい

ベルばらってこうゆうお話しだったんだー😆
ストーリー知らなくても、予備知識無しでも大丈夫、と言う口コミを読んで、思い切って観に来て大正解でした❣️
宝塚歌劇的な進行に最初は戸惑ったけど、直ぐに慣れて、70年代風の絵にもどんどん惹き込まれました😆
高校時代好きだった世界史も想い出し、あのフランス革命の舞台裏でこんなお話しがあってもおかしくないよな~なんて、勝手に思っちゃったりして…、オスカル良いね😍うんうん期待以上に面白かったです🌹

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タモン

3.5愛とエゴと薔薇

2025年3月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

萌える

さまざまな愛とエゴのベクトルが交錯し、オスカルとアンドレのお互いが向けていた深い想いにたどり着く描写や表現力が素晴らしく感情の揺れの増幅感が凄かった。

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ギョイサッサー

5.0原作がそうであった様に中毒性アリ

2025年3月11日
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泣ける

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ねむり猫

4.5よくぞ凝縮!天晴れ!

2025年3月11日
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興奮

リバイバル、映画だと難しいよなぁ、どーやるんだろうって思いながら、観ました。が、心配無用。テレビを見て、漫画も外伝全部読んだ、あの頃に戻ることができ、こりゃ映画館で観て正解だと思わせてくれました。ありがと!!
田島令子さんはたまにCMでお見かけしますが、志垣太郎さんはもう居ないんですよねー。🥲 それにしても、流石、不二子! 見事なオスカル様です!!

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弥太郎

5.0初見でも感動できる作品

2025年3月11日
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泣ける

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KIRA

4.5昔から、"ベルばら"のファンなので、とうぜん観に行きました。

2025年3月10日
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元弟娘が、宝塚 宙組で、マリー=アントワネットを演じ、唄を出していたので、
もしかしから本作の中で、その歌声が聴けるかと期待したが、なく
また アニメの あの曲 もなく、残念
しかし今までの"ベルばら"のアニメ・映画の中で、1番漫画に忠実な世界観を出しており、本作の演出は稀に見る才能を発揮していました。

フランス軍は連隊毎に連隊の連帯感を持たせるために、軍服の色合いとデザイン等が連隊毎に違うのだが、きちんとそれを表現する等アニメとして考証レベルが高い。

この映画を観たら、もうひとつのフランス革命を「レ・ミゼラブル(2012年)」を観た方が良さそうだ。

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YAS!

5.0オスカルとアンドレの人生を2時間で駆け抜ける

2025年3月10日
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幸せ

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みぃ

5.0革命前夜を駆け抜けるオスカル様たちの生きざまに感動

2025年3月10日
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泣ける

興奮

幸せ

とにかくオスカル様がカッコいい!!
生き方、信条、力強さ、愛…
ベルサイユのばらやキャラクターたちの新たな魅力に気づける原作愛にあふれた作品です。

平成生まれのマンガの原作ファンなのですが
イントロから音楽で盛り上げてくるキャラ絵巻のオープニングで、わくわくしました。
オスカル様やアントワネット様が令和のきれいなアニメーションで再降臨です。
映像の華やかさ、音楽のわくわく感。
革命に向かう時代背景ですが、私はこの令和版の明るい雰囲気が好きです。

●作画
原作絵に最新のスタイリッシュさが上乗せされてて、作画がすごく良いです。
キリリと凛々しいオスカル様の繊細な表情変化がとくに後半になるにつれ顕著で引き込まれます。
アンドレも、初期の相棒ポジから後半の憂いある顔、苦悩のシーンなど色々魅せてくれていずれもカッコいい。
恋するキラキラしたアントワネット様の可愛さ、今時風なイケメンフェルゼンもいい。

●声優さん
皆さんぴったりだと思いますが、オスカル様がオスカル様すぎませんか!?
沢城さんオスカル様最高です。
兵士たちへの演説(?)シーンや指揮を取るところはリーダーたる威勢に満ちていながら温かみあふれるよく通る声で、まさにオスカル様。
でも歌は甘さもあって…!アンドレと会話するとことかもですが、なんかギャップがいいです。
そして、アントワネット様平野さんの声の使い分けがまた素晴らしい。声優さん若いときと後半で変わったかと思いました。子供の頃の無邪気な愛らしさ、恋する王妃時代、国家の母となった威厳のある声よ…

作画もさることながら、声優さんたちが命を吹き込んでくれるからこそ、激動の時代のキャラの生きざまを感じられる素晴らしい作品になっているのだなと思いました。

●歌
最初見たときは歌で、細かいシーンがすっ飛ばされてるなーとか失礼なこと思ったのですが、リピートして見たらミュージカル風な歌がほんとうに、いい。イメージ映像もキャラの心情をよく表していて分かりやすい。
歌えて、かつキャラにぴったりな声優さんを、よくぞここまで揃えたなと思います。
キャラたちのアツい感情がこもった歌にもハマり、サントラ聞きまくりです。

●ストーリー
二時間に収めるために原作と変わっているシーンがありますが、原作のシーンを最大限に組み合わせて作られています。
劇場版のアニオリシーンもよく練られていて、違和感なく馴染んでいます。
というか、セリフとかちょっと変わっていたのも全然気づかなかったくらいです。
このキャラならこう言うだろう、こういう行動を取るだろう…
製作陣の皆様が、原作キャラの性格、行動原理、心情を理解しているからこそなせる技ですね。

あと戦闘シーンの迫力がすごい。兵士たちがどう動いてどう戦かったのかわかりやすかった。昔の歩兵の戦法がわかる。
俯瞰など色んなアングルで映像が動いていくので、その場にいるような臨場感が味わえます。

歴史好きとしては、市民の生活や革命に対する機運が高まってくる様子の描写もいい。
きらびやかな貴族の生活との色彩の対比。

欲を言えば、オスカル様とアントワネット様が友情を重ねるシーンがもっと見たかったな
性格や立場の違う女性同士の関係性にグッと来るので…

令和のきれいな迫力あるアニメーション&ミュージカル風の楽曲でつづられたベルばら。
中毒性がすごいです。
こんなに何回も映画館に通ったアニメ映画はあとにも先にもありません。
まじで劇場版ベルばらだけです。
9年もの歳月をかけて製作してくださった製作陣の原作愛と作品を産み出して下さった池田先生に感謝です。

ほんとうに、ここまで労力をかけて作ってくださり、この上贅沢な望みだとは思いますが、劇場版の製作陣さまたちで、映画には描ききれなかった部分の長編アニメーション化希望です。
テレビか配信で…
オープニングはぜひ、劇場版のやつで!

原作は心情が丁寧に描かれているので、劇場版は尺の関係でどうしてもストーリーが駆け足ぎみになっているので、物足りなかったり、もっとキャラのこと知りたい!!と思った方は、原作を読み、劇中の挿入歌(声優さんたちの熱や感情がこもった素晴らしい作品)聞いてみるとキャラの心情がわかっていいと思います!

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ゆり

4.0オスカルの引力、普遍的すぎる

2025年3月10日
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幸せ

萌える

女子高生の頃に原作を読んだ時ももちろん大名作だと思いましたが、大人になって改めて今作を観て、オスカルへの憧れで泣けました。そんなふうに生きてみたすぎる。オスカルというキャラクターが我々に示すもの、普遍的すぎる。偉大…

尺足りなく感じる問題は正直あったのですが、多くの方が言及されているように後半の展開がとても丁寧にオスカルの心境を追っていて、個人的にはここを映像で観られただけでも感無量です。

悲劇的ともいえる物語の顛末でありながら、オープニングやエンドロールのテーマ曲が力強く希望に溢れているのもぐっと来ました。決して悲壮感ばかりじゃない、それぞれ誇り高く輝かしく生きたのだという人生賛歌と感じられました。

先述のように2時間の尺の中でどうしても、かなり大胆にエピソードの取捨選択をされており、正直前半は駆け足に感じました。それにより特に原作未読の方が物語全体をどう捉えるかは、わからない部分です。

個人的にはまた観たいですし、今回は描かれなかった部分も含めて原作が読みた〜い!と、ベルばら再燃させていただき、観てよかったです。

原作への愛を随所に感じる映像化で、オスカルたちに再会させていただけたような、そんな気持ちになりました。

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tera

5.0とても良かった

2025年3月9日
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泣ける

幸せ

萌える

原作は高校生の頃ざっと読んだ位でしたが
物凄く楽しめました。
まずオープニングからの熱量が半端なく
ぜひ映画館で感じてほしいです……!

この映画を見て手放してしまった原作も
買い戻して再熱中ですしポップアップストアや
グッズも買い漁るくらい大好きになりました。

映画も大抵1回鑑賞すると満足してたけれど
この映画は何度も足を運び10回近く通ってます。

2時間であの長編を大事な要点は押さえ、
エピソードを繋げ違和感なくおさめた脚本家の
力量に拍手をお送りしたい……。

二部作、三部作にしろと言う人達もいましたが
大人の事情でそれを実現するには厳しいものも
あったのではないかな……。。

前半ダイジェスト感は感じてしまうものの
新規でファンになる方は逆に
『気になる!原作買おう!』と購買力効果に
繋がったと思いますし挿入される歌も
キャラソンの様に私は楽しめました。

原作ファンや『にわかだけど気になる』
『CMを見て興味を持ちました』という
方にはとてもおすすめです。

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ミャオ

3.5薔薇は薔薇は気高く咲〜いて〜♪薔薇は薔薇は美しく散る〜♪

2025年3月8日
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萌える

鑑賞を決めてから、ずっと頭の中で流れていたオープニング曲「薔薇は美しく散る」。シティハンターでは、TM Networkの「Get Wild」がかかり、これこれ!と気分が最高に盛り上がったので今回もかかるとばかり思っていたら、一切かからず残念すぎる。
ミュージカル風の?声優さんによる歌で綴るダイジェストだったので、それならばなおのこと流して欲しかった!あまりに残念で帰路「薔薇は美しく散る」を聞き、これよ、正にオスカルはこれなのよ!と胸熱。続いてエンディング曲「愛の光と影」を聞き、そうだよ、アンドレの苦しい胸の内はこれなのよ!劇中これ欲しかった!と目頭が熱くなる思い。そして、アンドレは志垣太郎さんでお願いします!!オスカール!!
オスカルが私の人生とは?と悩むところはテレビアニメでなかったような?原作にはあるのかも知れず良い場面でした。全体的には見たいシーンは漏れなく入っていたけれど、ダイジェストの悲しさ、やはりぶつ切り感が半端なく、苦しみ抜きながらも、それぞれの愛と正義に生きる4人の心情が描ききれなかったのは寂しい。
ただ、作画がとても綺麗だったので、麗しいオスカルとカッコいいアンドレ、フェルゼン、ジェローデルを堪能しました♡
それにしても、フランス革命で男装の麗人を主人公にするという斬新さはやはり秀逸なアイデアです。

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くまくま