「1789年フランス革命のアニメ時代劇。マリー・アントワネット政府に反乱を起こす、軍人女性の強烈な生き方。感動で胸も涙もいっぱいになる。愛国精神。自由精神。」ベルサイユのばら プロテインさんの映画レビュー(感想・評価)
1789年フランス革命のアニメ時代劇。マリー・アントワネット政府に反乱を起こす、軍人女性の強烈な生き方。感動で胸も涙もいっぱいになる。愛国精神。自由精神。
江戸幕府に反乱を起こすような、明治維新の革命戦士を思わせるイメージがある。アメリカの独立戦争と似ている。2時間でコンパクトに収まっている。観客は9割以上が女性。
オスカル女性軍人を尊敬するようになりました。この映画を見て軍隊や警察隊に志願する人にエールを送りたい。
少女向けアニメ、と思っていたら、女性軍人で革命戦士の話だったから、ビックリした。
前半はミュージカル多くてお子様ファミリー向け、後半はドロドロして大人向けでテンポが良い、のイメージ。
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シンおやぢさんのコメント
2025年2月9日
共感、有難うございました。
昭和の少女漫画って恋愛マンガが主流でしたが、「ベルばら」は初めて本格的な海外の歴史大河ドラマを少女漫画雑誌に取り入れた画期的な作品と言えるかもしれない。
だから令和のこの時代まで愛されているんでしょうね。
トミーさんのコメント
2025年2月8日
共感ありがとうございます。
古い原作ですが、この頃はジェンダーも風味程度ですね、憧れが大きな要素。でもオスカルは忠義の人でした、オスカーだとなんか感じが違って聴こえます。