アムステルダムのレビュー・感想・評価
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アムステルダム・ハッスル!世界でひとつの絆
マーゴット•ロビーの美貌に何度も目玉が飛び出しそうになりましたよぉ
マーゴットをはじめ豪華絢爛なキャスト達の個性が存分に溢れ出て1秒も無駄の無い
秋の大収穫作品でございます!!
ほぼ実話のこの陰謀を全く知らなくても
どこまで実話?と思える程テンポ良い展開
どこまでアドリブ?なキレの良い台詞
反戦思想を皮肉りながら深刻な題材にコメディ要素をふんだんに盛り込んだラッセル監督の手腕に痺れた134分でございました!
…テイラーのくだりにはあたふた💦しちゃいましたけど
すっごく期待して観たのに
豪華キャストとあらすじで公開前からかなり楽しみにしていた作品
でも実際私には面白さがわかりませんでした
期待値を上げすぎていたのかもしれないけど、面白く感じたのはストーリーの最初と最後だけで、中盤は眠気が…
3人が親友になって事件に巻き込まれて、そこまでは面白かったのに
途中途中にあるコメディ要素もいる?って感じたし、陰謀を暴くサスペンスの方が私には面白かったのかも
結果私が満足したのは、きれいに作品がまとまったようなラスト、ロバート・デ・ニーロの圧倒的存在感、キャストの豪華さでした
デビット・O・ラッセル監督作品の「アメリカン・ハッスル」も「世界にひとつのプレイブック」も合わなかったので、この監督作品は私には合わないかもです
のめり込めない
豪華俳優陣と語りが見どころかな
第一次世界大戦の終盤に欧州戦線で出会った3人が、戦後アムステルダムで愛おしいほどに楽しい共同生活を送った後、その約10年後の1930年代になってからニューヨークに舞台を移して事件に巻き込まれるというストーリー。「ありえないけど”ほぼ、実話”」というのがキャッチコピーになっているので、それを鵜呑みにすると、まさに「事実は小説より奇なり」を地で行ってました。
話の主題としては、医者のバートと弁護士のハロルドが、濡れ衣の殺人犯として追われる羽目になり、その疑いを自力で晴らしていくというミステリーに属するものですが、ストーリーに沿って人情の機微とか人生の浮き沈みに関する純文学的な語りが随所に挿入されていて、それがあるためにミステリーというよりは人生訓のようなエッセーを読んでいるような感じでした。
役者陣は豪華で、主役の3人のほかにも、「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディ・マーキュリーを演じたり、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」で悪役を演じたラミ・マレックや、「アイリッシュマン」など数々の作品に出演したロバート・デ・ニーロなどなど、個人的に思い出深い映画に出ていたスターが続々と出演。90年から100年前のセットもしっかりと創り込まれていて、カネ掛けてなあと思うことしきりでした。
2時間以上に及ぶストーリー展開も、序盤から中盤に掛けて飽きさせることなく、テンポよく進んでいくのですが、最終的にナチスやファシスト党が悪玉という、何度擦られたか分からない結末になっており、その点はちょっと残念でした。まあ「ほぼ、実話」なので仕方ないと言えば仕方ないのですが、意外性の欠片もないだけに、中盤までの緊張感が一気に緩んでしまう終盤でした。そういう意味では、見どころはミステリーとしての解決ではなく、豪華俳優陣であり、またエッセーのような語りにある作品なのかも知れません。
文句なく最後まで食い入る。
オールスターキャストによるレトロな会話劇
いつも訳わからない監督
この映画の評価は難しい
表題通りです。この映画の評価は難しいです。
面白いという人もいると思います。今ひとつだったという人も多いと思います。
私的な感想としては、
①主人公がいまいちで、
②サスペンスものに仕立てているのでしょうが、謎解き及び犯罪組織の落ちがいまいちで、
③題名のアムステルダムという意味も物語関係性が少ないし、
④でも、豪華キャストと皆さんのうまい演技で なんとなく良い映画の雰囲気になっています。
という感じでした。ただ、この映画は映画好きでないと満足できないような気がしました。普通の人にはいまいち感が多そう。。。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
愛情より友情!
不穏な1930年代、政治的陰謀に巻き込まれ戦った三人の友情物語
背後に存在するヒトラーやムッソリーニといったファシスト達と密かに手を組むことで巨万の富を得ようと暗躍するアメリカの実業家達。そして、ひょんなことからこの陰謀に巻き込まれた三人(医師、弁護士、看護師で芸術家)の、巨悪との戦いが描かれている。
次から次へと知っている俳優が出てくるというのは、やはりテンションが上がる。世界の歌姫テイラー・スウィフトが出てきたと思ったらすぐに死んでしまった。えっ?という感じ。
ほぼ実話ということだが、どろどろした陰謀と戦う三人はそれぞれが魅力的なキャラクターの持ち主で、義眼の医師バード(クリスチャン・ベイル)は妻に頭が上がらなかったり、戦争で心身ともに傷ついた帰還兵を献身的に介護したり(認可されていない薬剤をこっそり使用なんてことも)、見た目は冴えないのがまた魅力的(刑事コロンボみたい)。このバードに看護師であり現代アートのアーティストでもあるヴァレリー(マーゴット・ロビー)、正義感溢れる黒人弁護士のハロルド(ジョン・デヴィッド・ワシントン)が絡む。この三人のやりとりも楽しい。カラフルな現代アートも素敵で映像をより華やかにするのに一役買っていた。
歴史は繰り返す
一回見たらもういいや
何処までが事実かしらんが殺人事件に巻きこれた元復員兵コンビ+はっちゃけ芸術家お姉さんが事件解明に乗り出したつもりが黒幕に上手く誘導されて民主主義を転覆させる陰謀に巻き込まれていく。
悪くは無いし有名俳優をふんだんに使って無難にまとめてはいるものの30分くらいカットしてもいいよーなシーンがあると思うケツ痛いし集中力持たんし5.6人途中でトイレに立ってたんで初見の人は自宅でゆっくり見るほうがいいと思う。まぁ一回見れば二度見る必要はないけどね。
ちょっと残念
そういう人でした
アムステルダム?NYパークアベニュー?
どう観るかで評価の変わる作品
キュートの極み
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