METライブビューイング2022-23 ケヴィン・プッツ《めぐりあう時間たち》のレビュー・感想・評価
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『心のままに生きよう』 決定的なネタバレあります。
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オペラは独唱が主体なので、合唱が時代と時代のつなぎになっていて、大変に満足出来た。
映画では『何故3人いるの?』と思えてしまう甥っ子姪っ子達。しかし、オペラでは三重唱。見事にヨーロッパの古い音楽を醸し出している。
そして、最後に時がめぐり合って、3人の主役女優の三重唱で幕となる。
『心のままに生きよう』と締めくくる。涙が出る。
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