チケット・トゥ・パラダイスのレビュー・感想・評価
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ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツはやっぱり最高
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツという大好きな2人で、やはり面白くない訳がなかった。
もうそれだけなんだけど、さらに付け加えるならば、
バリ島の景色が、良い
分かりやすいストーリーが、良い
ゲームとダンスのシーンが、最高 (「化石かよ」って!)
ラストシーンとエンドロールが、最高
いやぁ、楽しそうな撮影で(あっ、そこ、アドリブだったんだぁというのもあり)、それが伝わってくる映画でした。次はぜひ、オーシャンズ14を観たい。
楽しい映画です!先延ばしにしないで!
ちょいと!主演のお2人!はっちゃけ過ぎませんか?と、突っ込み入れたくなる程!
オマケのミステイクシーンが現場での楽しさを伝えてくれてます
はい!ベタなストーリーです!予想通りの展開です!それで、いいんです!
「映画って本当に楽しいぃ〜🎵」って笑顔で誰にでも薦められる作品です!
まだまだ海外旅行はままならない時期ですが
鑑賞チケットを手にした瞬間
パラダイス体験がスタートしますよ!
デッカいスクリーンに映し出される眩しい太陽に青く澄んだ空と海!
旅行気分を存分に味わえリラックス出来ました
…旅行雑誌そのもののパンフレット!
キャストの皆様の写真集みたいでもあり
パラダイス感を、更に更に盛り上げてくれます是非!ご購入を!
(減点内容でネタバレになりうる点があるかも)まぁ、ストーリーの展開はわかりやすいです。
今年317本目(合計592本目/今月(2022年11月度)4本目)。
金曜日は定時で終わった夜はこちらの1本です。
ストーリーはもうわかりやすいというか、これ以外の解釈はできないでしょというレベルで「つかみの良さ」は満点で、そこからある意味「ドロドロ」の関係が続いていきます。父母どうしでモメてて、さらにそのモメたり時には協力をしながら、なんと自分の大切な子の結婚の「邪魔」をしに島に…というストーリーで、ストーリーとしてはわかりやすいほうになります。映画の放映時間が適正だった点もよかったですね。
また東南アジアが舞台でCGなどを(一部を除いて?)使っていない関係上、このご時世海外旅行も難しい現状とはいえ、良い島の旅行体験気分が味わえた、という方も多かったように思います。この点は別枠…か、あるいはその線が本筋なのかもしれませんが…この点は明確によかったところです。
一般指定ですし、100分ちょっとと2時間を切るということも考えると、今週(11月1週)迷ったら推せる作品かな、というところです。
採点としては、やはり私も日本とはいえ、行政書士の資格持ちという観点からは下記が気になったところです。
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(減点0.3/主人公のとっている行動も変)
・ この映画の主人公を誰に取るかはわかれますが、「アメリカの法学部を出て、卒業旅行か何かで旅行に出かけた子」を主人公に取るのが普通かと思います。アメリカでは法学部を出ると弁護士(に相当するもの。もちろんアメリカのそれ)って、法学部卒なら自動的についてくるのかな…?よって、「旅行から帰ってきたら、まずは法律事務所で見習いから働きたい」なども出てきます。
さて、この映画にはそういう事情があります。したがって、「主人公はある程度の法律の知識は持っている」ことは当然考慮する必要があります。
さて、島に向かって結婚だ何だという話が出たとき、結婚(婚姻)は多くの国で要式行為、言い換えれば「必要な届け出などをしないと成立しない行為」とされます。日本では「婚姻届けを役所に出してね」です。それ以外のたとえば結婚式やらは、実は「婚姻が成立しているかどうか」には一切かかわってきません(婚姻の成立だけを考えれば、いわゆる「オプション」扱いでしかない)。
ところが映画のなかでは「なんとかの水で清められた指輪を交換する」とか「何とかの繊維で作ったものを(男性側が)(一撃で)切断する」だのといった話が出てきて、それらを(追ってきた家族によって)邪魔されて「結婚ができないだの何だの」といっているところがあります。
ただ、これら(特になんとか水で清められた指輪を交換だの何だの、どういう効果があるのか謎)を満たさないと婚姻が認められない国って、リアルで存在するんでしょうか…。まあ、リアル世界でもしきたりを重んじている小さい集落などではあるのだろうとは思うのですが…。
そうであればそうちゃんと説明しないと、それらの「なんとか水で清められた指輪を交換する」も、要は「結婚旅行」と同じで、「結婚の時の思い出」程度で「あればいいけど、必ずしなきゃいけない」行為のようには思えないので、その部分はちゃんとセリフ等で補足が欲しかったところです。
※ それをもって「そんな謎の風習を信じている少数民族の村があるけど、文化が進んでいない」とか何とかという議論ではなく、映画として、まさか法学部を出て弁護士になるという設定の主人公がそういう「ぶっとんだ発言」をするので、何が何なのか本当にわからない、という点はあります。
※ まぁ、究極をいえば、「その島のルールより、どこの国でもそこの国の法律(国によっては、地方自治法(相当)で上書きされているケースもある)によるのが普通なので(婚姻・離婚といったものを、謎の風習が何だのという明文化されていないもので「なんとか水で清められた指輪の交換」が何とか言われても絶対にわからない)、法学部も出ていればそれも調べることは可能でしょうが、それをしていないのは、映画側のストーリーを単に優先させたものと思います。
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豪華スターを使ったバリ島の観光PR動画ですね
ジョージクルーニーとジュリアロバーツという豪華スターが元夫婦を演じるコメディタッチの作品です。
2人ともいい感じで年を重ねていますね。やっぱり美男美女は作りが違いますね(もちろん努力はされているんでしょうけど)
ストーリーは、うーん考えられるなかで最もありきたりのものですね。
舞台となったバリ島の映像はすごく綺麗です。観光PR動画としても使えるのではないでしょうか。
点数はチョッと甘目です。
初デートにおススメみたいな感じ
何のひねりもないストレートなラブコメ。
泣いて笑えて感動できてかなり楽しめる。
バリの撮影がとてもきれい。
美しい自然や東洋のエキゾチックな伝統文化とかが魅力的でバリ観光のプロモーションに使えそう。
旅行会社はバリで結婚式ツアーとかの企画が組める。
ずっとクスクス、大人のラブコメ。
バリ島で現地の男と結婚しようとしている娘をアメリカに連れ戻すつもりで、乗った飛行機で再会した元夫婦のデヴィッドとジョージア。
愛する娘の幸せの為に協力しあって結婚を辞めさせようとする。あら、この飛行機のパイロットが現在のジョージアの彼氏!?この彼氏、普通にいい奴で中盤からモヤモヤさしてくれる。
とにかくこの2人のヤリトリがずっと面白い。相性が良いのか悪いのかハッキリさせず、会話や行動でいちいち笑える。ストーリーに深みは無く泣けるシーンも無し、ずっとクスクスのコメディでした。ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツでこんな映画なんて意外でした。特にエンドロールのNG集、ジャッキー・チェン思い出して楽しかった。
気軽に見るにちょうど◎
綺麗な海に山に
ロマンチックな出会い
笑って少し泣ける。
バリ(ロケはほとんどオーストラリアとの事ですが)、良いなぁ〜!!
結婚式も素敵で
ちょっと憧れた!
インドア派な私ですが行ってみたくなった〜♪
ポップコーン映画🍿
なーんにも考えずに、ちょっと疲れたなーって時にぼーっとしながら観るのにぴったりな映画
2回目みたいなってほどではないし、メッセージ性も特にない。更にはストーリーも謎すぎるけどとにかく豪華な俳優陣が全てを払拭してくれるパワー系ゴリ押し映画でした💪
バリ島の美しい景色と名優の掛け合いが最高に楽しめるハートフルコメディ
面白かった! いや楽しかった!の方が正確かもしれません
バリ島の美しい景色をバックに繰り広げられる、ハートフルコメディ
ジョージ・クルーニーさんとジュリア・ロバーツさんの名優二人の余裕の演技で掛け合いが完璧、さすがだなあと思いました
特にジョージ・クルーニーさんは相変わらずシブくてカッコいい、でも本作では酔っぱらって変顔してバカみたいに踊ったり、すごく優しい表情で娘と接したり、と、これまでになく魅力 的なキャラクターを演じています
そしてジュリア・ロバーツさんも負けず嫌いで元夫と常に口論ばかりの気丈な女性から、娘を想う優しい母親と幅広い余裕の演技をのびのびと好演していて魅力全開です
燦々と照りつけるバリ島の日差しと美しい景色、エメラルドブルーに広がる綺麗な海、このシチュエーションなら嫌な過去も思い出も、辛い人生も一切合切すべて洗い流してもう一回やり直してみようと前向きになれるかもしれません
日常から離れて最高に楽しく、気分の上がるひとときを味わえる秀作です
すべての愛を成就させるバリ島マジック?
予定調和の安心感はあるものの、期待していたほどドタバタにはならないし、話が進むにつれてテンポも悪くなって、もたついた印象になる。
そもそも、親じゃなくても、とても、娘のスピード婚が上手くいくとは思えない。
確かに、結婚相手は好青年で、家庭環境も良く、仕事も真っ当ではあるが、それだけで、出会ったばかりの外国人との結婚に賛成する親はいないだろう。
そうした結婚を「祝福すべきもの」として描いていることに、どうしても違和感を覚えてしまうし、それを阻止しようとする両親を、全力で応援したくなってしまうのである。
その両親にしても、最初から「喧嘩するほど仲が良い」し、憎しみあって離婚したようには、どうしても見えない。
そもそも、湖畔の家が燃えたことぐらいしか、離婚の原因が分からないため、二人がよりを戻していく過程にも、今一つ共感が湧かないのである。
共通の目的のために力を合わせるうちに、相手の良いところやお互いの相性の良さを再認識するという流れも、必ずしも上手く描けているとは思えない。
それとも、すべては、バリ島の美しい自然の成せる技ということか?だとしたら、やはり「場所」こそが重要ということなのだろうか・・・
最高!
見る前から分かってたけどとても面白かったです。ERでデビューした頃のジョージはイタリアンジゴロみたいにチャラくてナイーブでカッコよかった。30年経ってこんなに素敵な役者さんになって嬉しいですね。ジュリアロバーツとの二日酔いの寝起きのシーンでは老齢男女のありのままの感じで2人とも良かったです。
【”子は鎹、そして喧嘩する程、仲が良い。”20年前に離婚して以来、娘を間に置いて接して来た熟年夫婦が、愛娘の突然の結婚を阻止するために協力して企てた事。バリ島の美しき景色も魅力なラブコメディ。】
ー デヴィッド(ジョージ・クルーニー)とジョージア(ジュリア・ロバーツ)は20年前に”ある出来事”が切っ掛けで、離婚。
それ以来、愛娘リリー(ケイトリン・デヴァー)を間に置きながら、矢鱈に張り合う仲になっていたが、卒業旅行でバリ島に出掛けたリリーが、地元の青年グデと恋に落ち、結婚する事に・・。
驚いた二人は、急遽”表面上は祝福しながら”協力して”トロイの木馬”作戦を決行するが・・。-
◆感想
・ジョージアには、パイロットのポールが恋人みたいな存在でいるのだが、観ていて彼が良い奴なので、不憫で不憫で・・。
- 毒蛇には噛まれるし、想いをジョージアに二度も告白するも・・。今作のお笑いキャラの一人である。-
・デヴィッドがジョージアと休戦中に語った離婚の理由。それはある湖畔に家を建て、ローンを払うために必死に働いてきたが、火事のために焼失した事が原因だった事。
だが、デヴィッドがその土地を売らずにいる事を知った時のジョージアの表情・・。
- デヴィッドの秘めた想いが分かるシーンである。そして、ジョージアがデヴィッドを、矢張り愛している事に気付いたシーンではなかったかな。-
・リリーとグデは両親の様々な妨害(指輪を盗んだり・・。子供か!)にもめげず、結婚式に辿り着く。その時にグデがデヴィッドとジョージアに言った言葉が素晴しい。
”お二人の祝福無しでは、結婚できません!”
- グデの人柄を察していた二人だったが、皆の前であの様に言われたら・・。グデは心からリリーを愛しているんだね!そして、デヴィッドとジョージアは”この男だったらリリーを終生愛してくれる"と確信したのではないかな・・。-
<美しいバリ島の海と空。バリ島の結婚にまつわる様々な儀式も面白く・・。
リリーとグデの結婚を祝った後に、島を出る船に乗ったデヴィッドとジョージアだったが・・。
あのラストシーンは爽快だったなあ。>
■エンドロールで流れるNG集も面白く、ジョージ・クルーニーのユーモアセンスとジュリア・ロバーツの笑顔が素敵だったな。
25年前に離婚した2人
娘の卒業旅行先から結婚すると連絡が入り、2人ともバリ島へ
なぜか隣の席
2人で結婚の阻止をしようと奮闘です。
ご主人の覚悟は素敵です。
最後は、2人を祝福です。
いいムードでしたが、2人のキスにはビックリしました。
ラスト、素敵でした。
今年、365本目です。いい作品でした。
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