チケット・トゥ・パラダイスのレビュー・感想・評価
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テレマカシー。 wajahmu seperti kuda♥
キャスティングを考えるなら、もう少し似た俳優を選んだ方が良いと思います。
バリの観光になると思いますが、バリの彼氏も現地の人には見えません。少なくとも、混血何でしょうね。
アメリカの女性もフランスの男が好きなんですかね。
『地上の楽園』と言いますが、インドネシアは世界で5番目にゴミを排出する国です。アメリカは3位。人口は二億でほぼ同じ。3位が5位を見て『地上楽園』ほのぼのと言うか空気が読めないと言うか。
ちなみに、日本は8位。
実際に自分の目でゴミの山は見ました。ちょっとショックでした。
また、治安が非常に悪い訳では無いが、日本人も含むアジア系や白人系の流れ者が多い国のようだ。今回の逮捕された人も同じなのかなぁ。犯罪者にとって楽園にならぬようにね。
最後のNGシーン見ていると、彼等は演技していないね。
『たかがジョージ◯クル◯ニ◯♥』
賛成♥
原題 Ticket to Paradise
製作年 2022年
製作国 アメリカ
劇場公開日 2022年11月3日
上映時間 104分
映倫区分 G
互いの信頼感が伝わる
レンタル110
何も考えず楽しめる映画をということで選択
で正解 互いの信頼感が伝わる
学生気分で酔っぱらうシーンでは
ジュリアロバーツが本気で笑っているのが分かった
王道ストーリーは潔くて素晴らしい
真に良い夫婦の例を見せてくれる映画
作中で2人は離婚してしまっていますが、よく見ると長続きする夫婦の特徴が詰まりまくっていると感じました。
なんやかんやで旦那を立てられる奥さん、不平不満は多くても結局奥さんの言葉に流されてしまう旦那さん。2人が別れた原因が、心の困窮ではなく金銭的時間的余裕、若さから来たものだと思われますが、根本的な波長の部分では合っている夫婦を見せてもらえました。
良かった。今を楽しむことも大切。
くだらない感じのラブコメだと思って見たら、たしかにくだらないラブコメではあったんだけど、最後に2人が海に飛び込むシーンで不覚にも感動しちゃった(笑)先のことばっかり考えないで、今を楽しむのも大切。私もあんな決断できたら良いのになあ。
パリ島観光PR
とても美しい景色。
こんなにもキラキラした大自然で暮らせたらいいなと思わせる。
ちょっと海へ繰り出せば
イルカ🐬ちゃんたちが遊ぼうと寄って来る。
そんな夢のような現実のあるところ。
コテージはオシャレ。
いいなぁ。住みたいなぁ。〇〇があればなぁ。
だから、弁護士になると道は決まっても
両親の希望でがむしゃらに目指して
自分の意思を問い直さずに来た娘にとって
超イケメン彼氏とセットになっていれば
離れたくない。
その上気持ちもピタッと合ってしまった。
彼氏もその家族も周りの住民子供たちもいい人ばかり。
‥‥悪者っぽいのは娘の両親。
でき過ぎたストーリーだが、思わぬ野営で久しぶりに親交を交わした両親。
仲良くなってまたまた島に住むことにも。
ジョージ•クルーニーがイルカに噛まれたのは、
なんとも?????
あのイルカ、〇ョーズっぽく迫って来たからなぁ、
噛まれたんだ。
クルーニー×ロバーツのコメディ。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツという
ベテラン2大スターが夫婦役で共演となると
それなりに期待してしまいましたが、う〜ん、
ちょっと残念な感じかな。娘の結婚を止めに行く
あたりからのストーリーは、読み通りだし、
平凡過ぎる気がしました。
コメディだと思うんですが、それほど
笑えるシーンもない。
ラストもねえ。別れた夫婦が、そんなに簡単に
元に戻らないですよw
しあわせはバリ島で
“オーシャン夫妻”の次なる作戦は、娘の結婚を阻止せよ…!?
ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが5度目の共演で、初のロマンチック・コメディ。
二人が演じるのは、元夫婦。若い頃スピード結婚し、その後上手く行かず、あっさり離婚。今じゃ顔を合わせ口を開く度に喧嘩、喧嘩、喧嘩…。
あの時の結婚は人生最大の失敗。それでも、娘の誕生は宝。だが、その娘が…。
ロースクールを卒業し、旅行先のバリ島で出会った現地青年と恋に落ち、スピード結婚をしようとしている。
娘よ、待って! 自分たちと同じ過ちをしちゃダメ!
結婚式出席の為、バリ島へ。相変わらず口喧嘩ばかりだが、娘の結婚を阻止する為、“共闘”するのだが…。
おいおい、親としてどーなのよ?…と一瞬思っちゃうが、案外世の中そう思ってる親って多いかも…?
それを思いっきり行動に移しちゃった設定がとにかく可笑しい。
それをジュリアとジョージがやってるのだから面白い。
掛け合い、小競り合い、舌戦…何から何まで息の合った“夫婦漫才”。名人芸級。プライベートでの仲の良さ、撮影現場での素のままの楽しさがそのまま伝わってくる。
勿論スターのオーラも充分で、それが往年のロマコメを彷彿。
やはりこの二人で、ロマンチックなコメディが見たかった!
展開も王道的。
“結婚に賛成するフリして反対する作戦”“トロイの木馬作戦”“指輪を盗め作戦”などを実施するも、ことごとく不発。
指輪は盗めたけど(また言うけど、親としてどーなのよ?)、当然後々娘にバレ、娘との関係に暗雲が…。
妻がパイロットの現カレにプロポーズされ…。
喧嘩ばかりだが、この旅を通じて、お互いちょっと意識し合ったり…。
お約束的だが、それらが心地よくハマっていく。
何もかも定番通りって訳じゃなく、本作ならではの魅力も。
まずは何と言っても、舞台のバリ島! 南国ムードが堪らなく、いや~素直にここでバカンスしたい…。
青い空、青い海。でも、イルカやヘビには気を付けて。
住人たちもフレンドリー。結婚で親族が一気に100人以上に増えるけど。
バリ島では結婚は神聖で永遠のものとされている。一方のアメリカは離婚大国。その対比も印象的。
自分たちのような過ちをしないで!…と結婚を阻止しようとするが、それは当事者たちが知るのみ。失敗するか、上手くいくか。
スピード婚とは言え晩婚とは言え、失敗する時は失敗するし、末長く幸せに続く時は末長く幸せに続く。
この娘たちの場合、根拠はないけど、上手くいくんじゃないかな。娘はカレや島を心から愛しているようだし、カレも同じ。それに性格も良さそう。
では何故、両親は上手くいかなかった…?
時、場合、事情、性格…原因は色々とある。
結婚は後悔するくらいの人生の最大の失敗だったのか…?
いや、例え一時でも幸せだった時はあるだろう。
愛する娘が産まれた。色々誤解あったけど、その娘が幸せを掴み、それを今こうして見守る事が出来ている。
顔を合わせればうんざり、口を開けば喧嘩ばかり。でもそれって、それくらい気心許しているって事なんじゃないかなぁ…?
妻は現カレとはちょっと無理してる感じだけど、元夫の前ではチョー自然体。
酸いも甘いもあったろうけど、今またこうしていられる。
意識はし合う。復縁はないかもしれない。でも、改めて存在や大切さを認識し合う。
その絶妙なさじ加減。この切っても切れない複雑な関係性が、元夫婦の“楽しみを先延ばしにしない”第二幕。
想像と違った
予告編を見て想像したストーリーは…
「娘の結婚を止めに来た2人。彼らの策略が成功し、結婚は中止に。でも後味の悪い2人は娘と彼氏を仲直りさせるために奔走して、仲直り、結婚、で仲違いしていた主人公2人もよりを戻す…」
と、そんな話を想像していた。
概ね合ってるとも言えるが、違ったのは「結婚が中止」にはならず、「仲直りさせようと奔走」もなく、
意外とあっさりしてたこと。
まあ、本作は主演2人が楽しみながら演じているのを見ることができれば満足なので、そういう意味では合格点だろう。
Happy wedding mission!
一緒にバリ島旅行している気分になれる映画でした😊✨
離婚した理由についても説明があったので、予告編の印象よりも話がしっかりしてて良かったです!
親子だけではなくバリ島の現地の人もジョークを言うのがおもしろかったです笑
地元のお酒バトルと古い音楽のダンスシーンが好きでした笑😂
みんなバリ島が好きになって、娘の結婚式が無事に終わっても、元夫婦たちがら船からダイブして帰らないラストが映画らしく良かったです🏖✨
自然に笑顔になれる^ ^
大学を出たばかりの娘が卒業旅行先で知り合った男と電撃結婚することにした!と。
それはやっぱり家族は動揺しますよねー。
でも、その阻止の企みをきっかけに元夫婦である両親が再会しどたばたしながらも色々なことに気付いていく話。
流されがちな日々、物理的にも精神的にも違う場所に身を置いてみるってきっと大事なんでしょうね。
本心からかけはなれてることにうなずいてる自分を感じることがあるけど、目をつぶることを積み重ねすぎると、なんだかぎこちなくなる。
たちどまってみたり振り返ってみたりするのは、ゆとりがあってこそだからだなぁ、、、と。
娘の一件から始まり、楽しみを後回しにしない2人はふたたび飛んだ!のですねー
人生一度きりってことばが頭によぎります。
そして、その気になればやり直しもできるという言葉も。
初々しい若い二人も、さすがの円熟みある二人も
違う魅力いっぱいでした。
なにより、結婚式の誓いのときの新郎が凛々しく、誠実な人柄が溢れて、ただのやさしい男でないことがはっきりして、わたしも安心しましたよ〜。母心かな。
ふさわしい場所、ふさわしい時、ふさわしい状況…
うん、うん頷きました。
メイキングカットも愉快、スケールの大きな美しい自然もカメラワークも気持ちよく明るくたのしめる作品でした。
Sunset Cloud
娘のスピード婚を止めるために不仲な元夫婦が手を組むというシンプルなお話。
悪くは無いんですが、抜けて良いわけでもない、そんな作品でした。
景色は綺麗でしたし、ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーのワチャワチャしている感じはとても微笑ましかったです。
ただ、その2人のワチャワチャがメインになって、成長譚が軸になっていき、展開がスローになってしまったのが惜しかったです。繰り返しとまでは行かなくとも、似た様なことをしているだけに思えてしまいました。
アイデアは良かったですし、エンドロールで流れるNG集が一番面白かったという作品でした。あんなリゾート地に行きたいな〜。
鑑賞日 11/5
鑑賞時間 11:50〜13:50
座席 D-5
アメリカ映画らしいオシャレな映画
オーシャンズシリーズ以来のジュリアロバーツとジョージクルーニーの共演、ジュリアロバーツは幾つになっても
可愛いし、ますます渋さをました
ジョージクルーニー2人の息の合った会話の
キャッチボールいやあ面白かった
最高でした
安定のほっこり。
無難な感じの映画かな〜と予告編見た時は思ってて、見なくてもまぁいいかな?と思いつつ、
やっぱりジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーなら見とこうかな?と控えめな気持ちで鑑賞(笑)
うん、大御所2人、安定感のある無難にほっこり出来る映画でした(笑)離婚してもこんな感じで会話が弾んでるんだか口喧嘩してるんだかさっぱり訳わかんないわ〜というこの雰囲気、キライじゃないです(笑)
そうなって欲しいな〜という結論に至るので、安心して時間を過ごしたい人にオススメです!イケメンのバリ島の青年、あら性格もイケメン〜!!だし、元夫婦の掛け合い漫才が良し(笑)
(減点内容でネタバレになりうる点があるかも)まぁ、ストーリーの展開はわかりやすいです。
今年317本目(合計592本目/今月(2022年11月度)4本目)。
金曜日は定時で終わった夜はこちらの1本です。
ストーリーはもうわかりやすいというか、これ以外の解釈はできないでしょというレベルで「つかみの良さ」は満点で、そこからある意味「ドロドロ」の関係が続いていきます。父母どうしでモメてて、さらにそのモメたり時には協力をしながら、なんと自分の大切な子の結婚の「邪魔」をしに島に…というストーリーで、ストーリーとしてはわかりやすいほうになります。映画の放映時間が適正だった点もよかったですね。
また東南アジアが舞台でCGなどを(一部を除いて?)使っていない関係上、このご時世海外旅行も難しい現状とはいえ、良い島の旅行体験気分が味わえた、という方も多かったように思います。この点は別枠…か、あるいはその線が本筋なのかもしれませんが…この点は明確によかったところです。
一般指定ですし、100分ちょっとと2時間を切るということも考えると、今週(11月1週)迷ったら推せる作品かな、というところです。
採点としては、やはり私も日本とはいえ、行政書士の資格持ちという観点からは下記が気になったところです。
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(減点0.3/主人公のとっている行動も変)
・ この映画の主人公を誰に取るかはわかれますが、「アメリカの法学部を出て、卒業旅行か何かで旅行に出かけた子」を主人公に取るのが普通かと思います。アメリカでは法学部を出ると弁護士(に相当するもの。もちろんアメリカのそれ)って、法学部卒なら自動的についてくるのかな…?よって、「旅行から帰ってきたら、まずは法律事務所で見習いから働きたい」なども出てきます。
さて、この映画にはそういう事情があります。したがって、「主人公はある程度の法律の知識は持っている」ことは当然考慮する必要があります。
さて、島に向かって結婚だ何だという話が出たとき、結婚(婚姻)は多くの国で要式行為、言い換えれば「必要な届け出などをしないと成立しない行為」とされます。日本では「婚姻届けを役所に出してね」です。それ以外のたとえば結婚式やらは、実は「婚姻が成立しているかどうか」には一切かかわってきません(婚姻の成立だけを考えれば、いわゆる「オプション」扱いでしかない)。
ところが映画のなかでは「なんとかの水で清められた指輪を交換する」とか「何とかの繊維で作ったものを(男性側が)(一撃で)切断する」だのといった話が出てきて、それらを(追ってきた家族によって)邪魔されて「結婚ができないだの何だの」といっているところがあります。
ただ、これら(特になんとか水で清められた指輪を交換だの何だの、どういう効果があるのか謎)を満たさないと婚姻が認められない国って、リアルで存在するんでしょうか…。まあ、リアル世界でもしきたりを重んじている小さい集落などではあるのだろうとは思うのですが…。
そうであればそうちゃんと説明しないと、それらの「なんとか水で清められた指輪を交換する」も、要は「結婚旅行」と同じで、「結婚の時の思い出」程度で「あればいいけど、必ずしなきゃいけない」行為のようには思えないので、その部分はちゃんとセリフ等で補足が欲しかったところです。
※ それをもって「そんな謎の風習を信じている少数民族の村があるけど、文化が進んでいない」とか何とかという議論ではなく、映画として、まさか法学部を出て弁護士になるという設定の主人公がそういう「ぶっとんだ発言」をするので、何が何なのか本当にわからない、という点はあります。
※ まぁ、究極をいえば、「その島のルールより、どこの国でもそこの国の法律(国によっては、地方自治法(相当)で上書きされているケースもある)によるのが普通なので(婚姻・離婚といったものを、謎の風習が何だのという明文化されていないもので「なんとか水で清められた指輪の交換」が何とか言われても絶対にわからない)、法学部も出ていればそれも調べることは可能でしょうが、それをしていないのは、映画側のストーリーを単に優先させたものと思います。
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【”子は鎹、そして喧嘩する程、仲が良い。”20年前に離婚して以来、娘を間に置いて接して来た熟年夫婦が、愛娘の突然の結婚を阻止するために協力して企てた事。バリ島の美しき景色も魅力なラブコメディ。】
ー デヴィッド(ジョージ・クルーニー)とジョージア(ジュリア・ロバーツ)は20年前に”ある出来事”が切っ掛けで、離婚。
それ以来、愛娘リリー(ケイトリン・デヴァー)を間に置きながら、矢鱈に張り合う仲になっていたが、卒業旅行でバリ島に出掛けたリリーが、地元の青年グデと恋に落ち、結婚する事に・・。
驚いた二人は、急遽”表面上は祝福しながら”協力して”トロイの木馬”作戦を決行するが・・。-
◆感想
・ジョージアには、パイロットのポールが恋人みたいな存在でいるのだが、観ていて彼が良い奴なので、不憫で不憫で・・。
- 毒蛇には噛まれるし、想いをジョージアに二度も告白するも・・。今作のお笑いキャラの一人である。-
・デヴィッドがジョージアと休戦中に語った離婚の理由。それはある湖畔に家を建て、ローンを払うために必死に働いてきたが、火事のために焼失した事が原因だった事。
だが、デヴィッドがその土地を売らずにいる事を知った時のジョージアの表情・・。
- デヴィッドの秘めた想いが分かるシーンである。そして、ジョージアがデヴィッドを、矢張り愛している事に気付いたシーンではなかったかな。-
・リリーとグデは両親の様々な妨害(指輪を盗んだり・・。子供か!)にもめげず、結婚式に辿り着く。その時にグデがデヴィッドがジョージアに言った言葉が素晴しい。
”お二人の祝福無しでは、結婚できません!”
- グデの人柄を察していた二人だったが、皆の前であの様に言われたら・・。グデは心からリリーを愛しているんだね!そして、デヴィッドがジョージアは”この男だったらリリーを終生愛してくれると確信しなのではないかな・・。-
<美しいバリ島の海と空。バリ島の結婚にまつわる様々な儀式も面白く・・。
リリーとグデの結婚を祝った後に、島を出る船に乗ったデヴィッドがジョージアだったが・・。
あのラストシーンは爽快だったなあ。>
■エンドロールで流れるNG集も面白く、ジョージ・クルーニーのユーモアセンスとジュリア・ロバーツの笑顔が素敵だったな。
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