「桜…散りゆくサクラ」少女は卒業しない しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
桜…散りゆくサクラ
…卒業式
木々交々の季節
卒業したい人したくない人
卒業生の思いはそれぞれにあるけど
"このままず~といたい"と
思う気持ちはわかる
…人生の通過点
高校の時の成長は大きい
大人になる前の一歩
それぞれのエピソードはよかった
山城まなみ(河合優実)が初々しさが
際立って見える
卒業生答辞
亡くなった彼に読み上げた時…
彼との思い出に涙したところは
感極まる
一番心に残るエピソードは
人と関われない作田(中井友望)と
坂口先生(藤原季節)のエピソード
二人の会話が微笑ましくて
暖かくもありました
この多感な時期を
後に思い出し笑って
微笑むことができたら…幸せ
コメントする