劇場公開日 2023年2月23日

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「少女は「高校」を卒業するが、少女は「少女」を卒業しない。マル【追記】「カランコエの花」(2018、製作は2016)、今年最も衝撃を受けた作品。ぜひ鑑賞してほしい。【再追記】「桐島」再上映に感謝」少女は卒業しない マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)

少女は「高校」を卒業するが、少女は「少女」を卒業しない。マル【追記】「カランコエの花」(2018、製作は2016)、今年最も衝撃を受けた作品。ぜひ鑑賞してほしい。【再追記】「桐島」再上映に感謝

2023年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

【再追記】コレまた公開記念で、朝井リョウ原作「桐島」を上映してくれる立川シネマシティさんに感謝します。3/4(土)から1週間
【追記】「少女は卒業しない」は感動・共感したが、「カランコエの花」は感動ではなく問題提起の衝撃度がすごかった
LGBTに関する理解や社会の状況は変っていないように思える。だが「カランコエの花」を見ると製作された7年前(2016、公開2018)より確かに変化していることがわかる。
今なら生徒や先生も、もっと穏やかで落ち着いた対応になっただろう。7年前ならあれだけ浮き足だった対応だったかもしれない。LGBTが話題になることも今よりはるかに少なかった。だいたい私もLGBTという言葉を知っていたかどうかさえも怪しい
映画館と地上波でしか映画を見れない私としては、「少女は卒業しない」公開記念で上映してくれた立川シネマシティさんには非常に感謝している。(以上 追記)

名作あるいは傑作。
レビュータイトルは私の偏見に基づくバイアスのかかった見方だけど、思った通りの秀作だったので満足だ。
ひとりひとり見る人によって刺さるところが色々あると思われる。私も1つあげたかったけど、有りすぎて困ってしまったのでパス(ちょっと卑怯)
この後もう1本見るつもりだったが、いい映画を見た後の余韻にひたっていたかったので見るのをやめた。
「桐島」がつまんなかった人は絶対みない方がイイよ。人によってはヨク寝られる。zzz

ちなみに見るつもりだったもう1本は「湯道」か「逆転のトライアングル」。
2023/2/23(木) city1

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マサヒロ