劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
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楽しみにしていました。
原作、テレビアニメシリーズ、映画、舞台等も履修しています。
映画が決まったときの「え、そんな尺で大丈夫?」の不安を私は最後まで払拭できませんでした。
見終わったあとの満足感は正直なかった。
いいシーンたくさんあった。
映像ならではの視点や角度、臨場感のある映像もあった。
ただ「見せ場」「気合い」が入ったシーンと、それ以外の差がやっぱり映画クオリティではない。
「見せ場のみ」いい作画をするなら今までのテレビアニメシリーズと変わりない。
テレビアニメ1〜3期はとても好みでした。
4期の崩壊ほどではないにしろ、全体の作画としては私はもっと頑張って欲しかったという印象。
原作で号泣した楽しみにしていたシーン、その「見せ場」カウントではなかったのか流れた時すごくがっかりした。
制作側としては気合いが入ったシーンだったのかもしれないけど....あくまで私はそう感じたってだけで。
「見せ場」はそうとしてわかりやすい所に関しては作画は満点だった。
そのクオリティを85分維持して欲しかった
脚本は1時間半という枠で、原作に忠実によくまとまっているといえばそうだが、内容が薄すぎる。
要点だけを押さえたキレイな箇条書き、て感じでそのシーンに移入できるまでのプロセスがない。1時間半なのでしょうがないといえばしょうがないのかもしれない。
原作読んでいればそのシーンの熱さが理解できて解像度も高いのでしょうが「このエピソードは入れておこ」感が拭えない。
些細なやり取りや言葉でも劇的に感動したりできるのがハイキューのいいところなのに雑に扱われてるような気がしました。
凝縮された、というより簡素化。
声優さんたちはとても熱いお芝居をされているのに、突然そのシーンに入ったような感覚で感情移入しにくくて本当にもったいないなと感じた
研磨視点での物語になっているため、点数や勝ち負けには拘らないという意図での作りになっているのは理解できますがそれにしても試合シーンをカットしすぎ。
1時間半あるうち回想や試合以外のシーンで(実際わかりませんが)30分くらいあったとして実質1時間程度?で3セット。
実際の試合より短い。
「終わってほしくない」「楽しい」んじゃないの?その終わってほしくない試合はどこ?楽しさはどこ??
回想でいちいち試合の流れが止まるのも、イマイチ白熱できない
視点やカメラワークが凝ってた部分もあって「迫力がある」のはわかるけどその一部分だけ。
研磨vs翔陽がメインのような感じですが、烏野vs音駒が見たかったんだけどな
他の選手たちも全部含めて「約束の地」なんじゃないの?「ゴミ捨て場」なんじゃないの?
音駒戦はもうアニメではないのに。これで終わりだなんて....
公開とても楽しみにしていました。どの試合よりもゴミ捨て場の決戦を映像と音楽と声で大スクリーンで見たかった。
始まる前から緊張して、絶対泣くと思いハンカチ握りしめて初日に行きました。
一粒も涙出なかった。
あっけなかった。
終わったあと呆然として、帰ってから「あ、これで終わりか」という虚しさと喪失感で涙が出ました。
見終わったあと「良かった」のひと言が言えず、待ち望んでいた試合の幕切れ。
テレビアニメが上とか下とか言うわけではないけど
箇条書きにしたダイジェスト版より、どこも削るとこがなかったから全部入れたっていう泥臭い書き方でいいから長尺で全選手丁寧に描いて欲しかった。
白鳥沢や稲荷崎のように1クールでもいいから全選手にスポット当てて欲しかった
(研磨と黒尾が嫌いなわけじゃないむしろ大好き)
3ヶ月毎週楽しみにして「終わりたくない!楽しい!ずっと続けばいいのに」をみんなで共感と共有できるシリーズになって欲しかった
こんな短時間でさらっと流されるような「因縁の対決」だったんだ。
多数の方が絶賛されているように私も「最高だった!」で終わりたかった
あれで良いと満足したかった
良いと思いたかったのに悔しくてしょうがない。
これでいいと思えなかった私の感性がダメなのかもしれない
期待していたものではなくて「こうして欲しかった」ばかりのただのこじらせ
アニメとあまり変わらない
原作と全く同じである必要はない
念願のゴミ捨て場の決戦 アニメで原作通りして欲しかったという気持ち...
原作の良さをアニメーションを活かし更なる躍動感へ!
期待していただけに…
ハイキューらしさ
日向翔陽vs孤爪研磨のW主人公、その他。の映画
一言で言うと
「原作愛が強すぎて、受け入れられない」です。
因縁の対決、烏と猫の最終決戦ではなく、日向翔陽vs孤爪研磨W主人公+その他。の映画でした。
ハイキュー!!は、登場人物「全員が主人公」という作者さんの愛が詰まった作品だと個人的に思ってます。
今回の映画は、孤爪研磨と日向翔陽という2名に焦点を合わせすぎて、その他があまりにもおざなりになってしまった。
猫又監督と烏養監督の因縁エピソードとか、旭さんのブロックラッシャー、ノヤさん&夜久さんのスーパープレイ、その他何故端折るのか。大画面で見たかった。見たかった!!見たかったんだ!!!(泣)
ゴミ捨て場の決戦はハイキュー!!の中でも大好きな試合で、KCを何百回も読み込んだ為、物語の展開が全て頭に入っている。原作愛が強すぎました。
映画化するより、TV放送で4巻分1クール12話、キッチリ作り込んで欲しかったです。
とにかく、楽しみと期待値が高かっただけに、なんでこんな事に。という感想しか出てこない。
文句ばっか書きましたが勿論、良かった点は沢山あります。
スピード感溢れるジャンプ、最後の孤爪視点のクライマックス、よく入れてくれた!というアニオリ、台詞も、良かったです。ありがとうございます。
自分のように、KCを読み込んでなければ、普通に面白い映画だと思う。が、ハイキュー!!は熱いファンが多いという事も事実です。
実際★2ほど低いわけではない。でも2.5でもない。★2.3です。
願わくば、映画は映画(日向翔陽vs孤爪研磨W主人公)
TVアニメ版で、カットした部分を保管したもの制作して欲しい!と願うばかりです。
バレー、楽しめた
映画まるごと1本で1試合 濃厚なイイ試合、楽しい時間が終わってほしくない感情が伝わる!
ハイキューのファン向け…?
キャラの掛け合いがテンポを殺している
良く言えば原作に忠実。
悪く言えば忠実すぎてまだるっこしい。
と感じる映画でした。
ハイキューは元々キャラ同士の掛け合いが多い漫画です。
でも漫画なら己のテンポで読めるし、小さなコマでのやりとりなのでそこまで気にならないのですが、大画面でそれらのネタをひとつひとつ丁寧に拾われると物凄く勢いが削がれます。個人的には全部拾おうとするんじゃなくてもっと試合を綿密に描いて欲しかった。
前半は掛け合いばっかりで少々イライラしたレベルです。
先にスラムダンクファーストという神映画を知ってしまっているため、無意識に比較しちゃってましたね。
あちらもジャンルは違えど同じスポーツアニメなので。
スラダンは試合に不要な描写は潔く切って、鑑賞者が没入できるようにテンポを調節してくれていました。
そういう配慮がハイキューにも欲しかった。
ただ、冒頭でも言ったようにとても原作に忠実に作られているので原作ファンは見に行って損ないです。
特に研磨と黒尾が好きな人は。
ラスト5分の研磨視点の描写は素晴らしかったです。
総じてアニメーションとしてのクオリティは高い映画でした。
なるほど…
上映時間=85分=試合時間
観終わったあと
「IMAXで観ればよかったな」
と後悔した作品。
映画は
尺の関係でカットされる部分も多いが、
テレビ放送のように週を跨がずに通しで
観られるところが利点。
熱を持ったまま試合を観終えることができるのが
強みだと思う。
観終えて思ったのは
初見で観るには難しいということ。
試合に出場する選手がただでさえ多いのに
応援席の描写も多く、
自己紹介もないまま進むため
選手との関係性も分かりにくかった。
どちらかというと、
一度 ハイキュー!!に触れたことのある人が
また再び触れるための映画であったように思う。
黒尾の「俺達は血液だ」で
当時テレビアニメを見ていた記憶が蘇り、
山口のサーブに「(入れー!)」と祈る経験。
とはいえ、ハイキュー!!は面白い作品なので、
多くの人に知ってほしい。
今作の烏野vs音駒は
ただバチバチしているわけではなく
お互いを尊敬し、称え合うような試合であるため
観やすいと思う。
初見で観る人は知らない作品に
金をかけるのも難しいかもしれないが
もし気になるなら是非IMAXで!ファンの人も!
最初の影山のサーブ、終盤の研磨視点の試合…
この2つだけでも大きなスクリーンと音響で鑑賞する価値がある。
前情報が無いと楽しめないバレーボールを題材としたアニメ。 本年度ベスト級。
本シリーズを全く知らなくて鑑賞。
キャラクターの繋がりが解らなかった上、選手達の名前やキャラも解らず(笑)
そしてアッサリと終わった感じで満足度は低かった感じ。
舞台は春の高校バレー。
全国大会の3回戦。
音駒(ネコマ)高校と烏野高校の試合がメイン。
試合の途中で過去の出来事を映し出しながら進むストーリー。
本作の主人公は音駒高校の5番、孤爪がメインって感じだったけど、それで合ってるかな?(笑)
孤爪が試合中に相手の攻撃パターンを分析するシーンが印象に残る。
そうかと思えば烏野高校の選手の方も描かれていて良く解らない(笑)
ライバル校みたいな感じだったけど、2つの高校の関係も良く解らず。
試合中のカメラワークは新鮮だったけど目が回りそう(笑)
続編に匂わすラストで次作観るなら予習が必要と感じる。
音駒高校のキャッチフレーズは「繋げ」
烏野高校のキャッチフレーズは「翔べ」
このキャッチフレーズは良かった!
本作、中高生徒の観客が多め。
子供達に人気のアニメとはじめて知りました( ´∀`)
退屈
変化した平熱の日々
ハイキューはアニメにハマって全部見たけど漫画は見てない なんとなく結末だけはネットで知ったくらいだったので映画楽しみにしてました!
映画館はかなり人入ってて若い世代が半数くらいいたので人気なんだと改めて実感!
スピード感ある作画はいつも通りですが映画館で見たら音の迫力が違いますね
ボールを叩く音が痛そう痛そう…
やっぱ映画の尺で収めるには勿体ないというか…1クールかけて見てみたかったのも正直あります
ツッキーが結構扱われててニッコリ
山口くんのサーブは泣いちゃうな…
全体的に研磨成長ストーリーなのが良かったかな〜 でも大きな変化ではなく平熱が微熱になったくらいだけどそれはそれでよし!
研磨視点になってコート見回してるとき全員上を向いてたときバレーは常に上を向くスポーツだ!っての思い出した!
負けたとき意外とアッサリしてたのがネコ😸らしいな〜とは思いました
オレンジ爽やかな曲で良かったな〜
続きも映画なのかな?
研磨は好きなキャラなので見せ場多くて満足😸
またハイキュー1からアニメ見直そうと思いました😸
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