劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価

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5.0映画まるごと1本で1試合 濃厚なイイ試合、楽しい時間が終わってほしくない感情が伝わる!

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

この度、全く予備知識無く、原作もアニメも全くわからない状態で鑑賞! 結果、最高に面白かった!! 映画まるごと1本で1試合を描いているのがイイ。 戦略や作戦をその都度わかるように、自然なセリフで説明してくれるので、バレーの面白さが理解度切る。 試合の展開やテクニック、性格分析など技術的な描写が詳しいうえにキャラクターたちが「アツイ!」 そして、濃厚なイイ試合の真っ最中、この充実した楽しい時間が終ってほしくないという感情が伝わる! そにには勝敗は関係ないと言ってもイイ。 感動して何度も泣いた! なぜ観客みんな終映後に拍手しないっ!!! そこが、唯一納得いかなかった!

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ITOYA

5.0原作が原作が…

2024年2月17日
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って人の意見は勿論分かりますがアニメだけの人もいるし原作知らないで観に来てファンになってくれる要素も沢山あり原作を読み始める人も多いんじゃないかな? それじゃダメなんですか? そのきっかけづくりの映画でもあるわけだし 楽しみにしてて残念!ってのはわかるけど独りよがりすぎてその意見の方が残念です💦

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R GE

3.5ハイキューのファン向け…?

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

作画やキャラの動きなどはとても良く、試合の描写に違和感なく見れたのは良かった。 ただ、いまいち迫力を感じなかった。試合自体の描写からだけだと、痺れるくらいの熱気を感じられなかった。 キャラのやり取りからはアツいものを感じられたが、もう少し試合内容を緻密に描いたものを見たかったという感じです。 ただ、原作もキャラのやり取りが多いものの可能性があるので、そこを知らなかっただけかもしれません。

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クッキー0217

4.5最高だった!!!

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

作画がアニメクオリティだなとは思った。

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sweetpoteti

3.0キャラの掛け合いがテンポを殺している

2024年2月17日
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良く言えば原作に忠実。 悪く言えば忠実すぎてまだるっこしい。 と感じる映画でした。 ハイキューは元々キャラ同士の掛け合いが多い漫画です。 でも漫画なら己のテンポで読めるし、小さなコマでのやりとりなのでそこまで気にならないのですが、大画面でそれらのネタをひとつひとつ丁寧に拾われると物凄く勢いが削がれます。個人的には全部拾おうとするんじゃなくてもっと試合を綿密に描いて欲しかった。 前半は掛け合いばっかりで少々イライラしたレベルです。 先にスラムダンクファーストという神映画を知ってしまっているため、無意識に比較しちゃってましたね。 あちらもジャンルは違えど同じスポーツアニメなので。 スラダンは試合に不要な描写は潔く切って、鑑賞者が没入できるようにテンポを調節してくれていました。 そういう配慮がハイキューにも欲しかった。 ただ、冒頭でも言ったようにとても原作に忠実に作られているので原作ファンは見に行って損ないです。 特に研磨と黒尾が好きな人は。 ラスト5分の研磨視点の描写は素晴らしかったです。 総じてアニメーションとしてのクオリティは高い映画でした。

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ばぶ

3.0なるほど…

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

題名通り。それだけのシーンと展開な作品。これは原作やなんらかで情報つかんどかないとお話し的には全くつかめず終了。バレーの試合、だけ。映像は迫力あって大画面でみて正解だけどとにかくそれだけ。最近、映画単体で楽しめる日本のアニメが少ないなー。

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peanuts

4.0上映時間=85分=試合時間

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

観終わったあと 「IMAXで観ればよかったな」 と後悔した作品。 映画は 尺の関係でカットされる部分も多いが、 テレビ放送のように週を跨がずに通しで 観られるところが利点。 熱を持ったまま試合を観終えることができるのが 強みだと思う。 観終えて思ったのは 初見で観るには難しいということ。 試合に出場する選手がただでさえ多いのに 応援席の描写も多く、 自己紹介もないまま進むため 選手との関係性も分かりにくかった。 どちらかというと、 一度 ハイキュー!!に触れたことのある人が また再び触れるための映画であったように思う。 黒尾の「俺達は血液だ」で 当時テレビアニメを見ていた記憶が蘇り、 山口のサーブに「(入れー!)」と祈る経験。 とはいえ、ハイキュー!!は面白い作品なので、 多くの人に知ってほしい。 今作の烏野vs音駒は ただバチバチしているわけではなく お互いを尊敬し、称え合うような試合であるため 観やすいと思う。 初見で観る人は知らない作品に 金をかけるのも難しいかもしれないが もし気になるなら是非IMAXで!ファンの人も! 最初の影山のサーブ、終盤の研磨視点の試合… この2つだけでも大きなスクリーンと音響で鑑賞する価値がある。

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トウマ(20代/女)

3.0前情報が無いと楽しめないバレーボールを題材としたアニメ。 本年度ベスト級。

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

本シリーズを全く知らなくて鑑賞。 キャラクターの繋がりが解らなかった上、選手達の名前やキャラも解らず(笑) そしてアッサリと終わった感じで満足度は低かった感じ。 舞台は春の高校バレー。 全国大会の3回戦。 音駒(ネコマ)高校と烏野高校の試合がメイン。 試合の途中で過去の出来事を映し出しながら進むストーリー。 本作の主人公は音駒高校の5番、孤爪がメインって感じだったけど、それで合ってるかな?(笑) 孤爪が試合中に相手の攻撃パターンを分析するシーンが印象に残る。 そうかと思えば烏野高校の選手の方も描かれていて良く解らない(笑) ライバル校みたいな感じだったけど、2つの高校の関係も良く解らず。 試合中のカメラワークは新鮮だったけど目が回りそう(笑) 続編に匂わすラストで次作観るなら予習が必要と感じる。 音駒高校のキャッチフレーズは「繋げ」 烏野高校のキャッチフレーズは「翔べ」 このキャッチフレーズは良かった! 本作、中高生徒の観客が多め。 子供達に人気のアニメとはじめて知りました( ´∀`)

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イゲ

3.0原作

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

ノー知識で見ました。展開が早く付いていけない部分もありましたが、最後には少し感動が巡りました。

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ごっとん

2.0退屈

2024年2月17日
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TVアニメ全話視聴済み。 劇場版にしては内容が薄いし、TVアニメのときよりキャラに魅力がない。 期待していたほどの迫力や緊迫感はなく途中で飽きた。 回想シーンが挟まるのが鬱陶しい。 絵のクオリティがTVアニメシリーズと同じ。

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show

4.0変化した平熱の日々

2024年2月17日
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楽しい

興奮

幸せ

ハイキューはアニメにハマって全部見たけど漫画は見てない なんとなく結末だけはネットで知ったくらいだったので映画楽しみにしてました! 映画館はかなり人入ってて若い世代が半数くらいいたので人気なんだと改めて実感! スピード感ある作画はいつも通りですが映画館で見たら音の迫力が違いますね ボールを叩く音が痛そう痛そう… やっぱ映画の尺で収めるには勿体ないというか…1クールかけて見てみたかったのも正直あります ツッキーが結構扱われててニッコリ 山口くんのサーブは泣いちゃうな… 全体的に研磨成長ストーリーなのが良かったかな〜 でも大きな変化ではなく平熱が微熱になったくらいだけどそれはそれでよし! 研磨視点になってコート見回してるとき全員上を向いてたときバレーは常に上を向くスポーツだ!っての思い出した! 負けたとき意外とアッサリしてたのがネコ😸らしいな〜とは思いました オレンジ爽やかな曲で良かったな〜 続きも映画なのかな? 研磨は好きなキャラなので見せ場多くて満足😸 またハイキュー1からアニメ見直そうと思いました😸

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ゆうき

4.0熱く、楽しく、爽やかに沁みる!

2024年2月17日
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楽しい

興奮

人気漫画を原作としたテレビアニメ「ハイキュー‼︎」の劇場版。原作未読ながらテレビアニメでその魅力に触れて、夢中になって観ていました。ただ、全シーズン視聴していたわけではないし、記憶も曖昧なので、本作を楽しめるか不安でしたが、全くの杞憂でした。 ストーリーは、春高バレーで3回戦に進出した烏野高校が、長年のライバル校であり、共に切磋琢磨してきた音駒高校と対戦することとなり、互いの校名にある「カラス」と「ネコ」にちなんで「ゴミ捨て場の決戦」と名付けられた白熱の試合を描くというもの。烏野対音駒の試合をメインストーリーとしながらも、音駒の弧爪研磨にスポットを当て、バレーを通じて出会ったかけがえのない仲間たち、そして彼らと過ごした時間がもたらした研磨の変容が、熱く鮮やかに描かれます。 冒頭で研磨と日向翔陽との出会いが回想されますが、すぐに試合会場へと舞台を移し、試合開始となります。本作が全エピソード中のどのあたりの話なのか知らずに鑑賞していましたが、描かれるのはこの一戦だけなので、前後のつながりは気にせず、この試合を楽しむことだけに身を委ねればいいと思います。そういう意味では、潔いほどテンポのいい立ち上がりです。しかも、会場の熱気や選手の気迫が伝わる臨場感で、あっという間に没入できます。 試合の魅せ方もすばらしく、バレーの知識がほとんどない自分でも、興奮に体が震え、感動に目が潤み、いつまでもこの試合を見守り続けたいと思えるほどでした。バレーがこれほどまでに頭脳戦、心理戦を繰り広げるスポーツだとは思いもしませんでした。そんなヒリつくような熱い攻防中にもかかわらず、仲間内や相手校とのやり取りの中で見せる毒舌やコメディ要素が、ある時は清涼剤のように場を和ませ、ある時はカンフル剤のように仲間を奮い立たせます。各キャラの個性を生かした、この絶妙な緩急のバランスが、本作の大きな魅力の一つとなっています。 ラスト直前は、研磨の一人称視点からの描写が秀逸です。臨場感、躍動感ともにハンパなく、さながら観客もコートに立っているかのような、さらに言えば研磨と同化し、感情を共有できたような不思議な感覚。何かに打ち込み、かけがえのない仲間に出会えて、共に成長して、それを実感する、だからまた頑張れる、こんな素敵なことはありません。そんな思いが、研磨を始めとする登場キャラの全員から、熱く、楽しく、爽やかに沁みてきます。 満ち足りた余韻に浸りながらエンドロールを眺めていると、まさかのポストクレジット。最後までしっかり楽しませてくれます。そして、まだ続きそうな予感。今後もますます楽しみです。 キャストは、村瀬歩さん、石川界人さん、梶裕貴さん、中村悠一さん、日野聡さん、入野自由さん、林勇さん、細谷佳正さんらお馴染みの面々。プロの演技に酔いしれます。

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おじゃる

5.0あと一秒、あと一本、が伝わってくる

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

実はもう三回観てしまった。 実戦と同じスピードですすむ大画面の迫力はとてもとても熱くて、楽しそうで、うらやましい。 終わりたくない、ずっと続いてほしい、苦しい、けど楽しい、そんな思いが伝わり、いつの間にか私たちもその最中にいるような感覚になる。 さすがにストーリーはしっかり頭に入っている。けれど余裕がでてきて、それぞれの立ち位置で入れ込むことができて楽しい。 部活でバレーボールやってた頃の床の音を思いだし、ついでに厳しかった先輩のことも思いだし、ハイキュー!!にでてくるの先輩や仲間、他校のライバルとか最高だなとしみじみ。 一試合どっぷり観る充実感はさすがのハイキュー!!。応援上映参加したくなるのは必須。 楽しかった。

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ベッラ

4.5研磨視点で描かれる1プレーはスポーツ作品の至高

2024年2月17日
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初日2回鑑賞 アニメ映画で1日2回鑑賞したことないし、なんなら普通の映画でもそんな事はなかった。 4年前にハイキューにハマりTOTHETOPをリアタイで見て更にハマった。  この3年間は他のアニメでは一周すれば十分だが、ハイキューは3周も4周も見る程1番好きなアニメと言っても過言ではない。 3年間待ち続けて満を持しての劇場公開 前回の稲荷崎線ではコロナ禍に突入してしまったのもあり 作画で残念な事もあったが、それまでと作画の雰囲気が変わって尚ハイキューの進化を表していた。 それを引き継いだように、4期そして1〜3期の作画の良さを組み合わせた最高級の仕上がりはもちろん ブロックを決めた時、スパイクが決まる時、そして日向が飛ぶ前にコートを踏み込む音は是非劇場で見て欲しい。 この作画と音は2.3年待ち続けたご褒美であり、スポーツ漫画にしか出せない迫力は何よりも賞賛すべき点である。 そして内容 「ゴミ捨て場の決戦」 これまで約32巻に及ぶ烏野と音駒による一つの集大成 彼らがそれまでの経験で成長してきた点、何度も練習試合をし、互いに切磋琢磨してきた点、そして何よりも烏養と猫又が長年果たしかった本戦での夢が叶うこと。 これら全てを見てきた身としてシーンを思い出せば涙が止まらず、すべてのハイキューファンとしても同じだろう。 最後にこの作品を賞賛したい点 孤爪研磨の「翔陽は面白いままでいてね」というシーンはBGMが一瞬無音になる点でハイキューにしては珍しい一見ホラー味を感じることが劇場公開での一つの見どころであり、 研磨のフォーカスで描かれる何度も両チームのコートにボールが流れる1プレー1シーンはハイキューそしてスポーツ漫画の映像化から見たら斬新であり、至高の瞬間は是非見て頂きたい。 私は過去最高でも一作品3回劇場で見られれば良かった。しかし、この作品は5回以上と何回も劇場で見たいと思えるような最高の作品であった。

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アッキー

4.5こちらまで息切れする楽しさ

2024年2月17日
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楽しい

興奮

ハイキューがもっともっと好きになる、試合が終わってほしくなかった。 選手の汗がこちらまで飛んできそうな近さの試合観戦、またはコート上でチームの一人にさせてくれるアニメーションや展開にずっと鳥肌が止まらかった。 古舘先生の素晴らしい原作を前提に(小説のエピも含め)五感を刺激するようなアニメスタッフ達の武器を最大限に発揮し、それに声優キャストの熱演がこの1試合に詰まっていました。 猫vs鴉、長馴染の研磨と黒尾、ライバルの研磨と日向、師弟関係の黒尾と月島、レシーブが要リベロの西谷と夜久、見所満載。シーズン1から繋がる物語なのでその成長と変化やお互い敵同士でもバレーが純粋に楽しくて楽しくて溜まらないことが伝わる物語。 初見さんはスポーツ映画としてクオリティーは高いのでお勧めですが多様な登場人物や台詞の意味の捉え方が違ってくるのである程度前情報が必要です。 さて次はいつ観戦しに行くかな。

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月子

2.5期待値超えない

2024年2月17日
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原作とは少し違う視点であったり、面白い演出もあったけど全体的に微妙です。 いい意味でも悪い意味でもスピード感があり話が浅く感じました。 BGMが絶妙にダサく、いいシーン、かっこいいシーンがイマイチ決まらない感が残念でした。

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アバッ

3.5最終セットそうじゃないよなカットもしやがって

2024年2月17日
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原作人気エピソード ゴミ捨て場の決戦 日向翔陽と孤爪研磨 ふたりのたたかい そして烏と猫の決戦 原作知らない人はいかないであろうといわんばかりの構成 随所に研磨目線での過去話など組み込まれるが スラムダンクのように過剰な加筆はなし。 研磨からみたらそうなってたのかーくらいなレベル。 稲荷崎の時と違い 作画はダンチレベルで素晴らしいし 2セット目までは熱くなれた。 問題は3セット目。 幕切れの仕方は決まってるのでどうこういうつもりないが 見せ方あれぢゃないだろ? 3セット目こそフルで試合させてみせるべきだし 端折らないでかつ最後の研磨目線はいらない なんか締まらないまま試合終わってる感じで 見せ方が良くない もったいない。 あとね? 原作からカット多すぎ 旭さんのブロッククラッシャー ノヤさんのカカトトスなど この試合の良さは孤爪研磨のみあらずなんです。 時間短くて見やすいでしょ?じゃなくて がっつりやれないなら映画でなくアニメにして欲しい 青葉城西戦、あれくらい熱くなる試合みたいんですよ んー推しキャラがいれば違ったのかな? わたし及川徹 激推しなので笑 なんか物足りなかった。 つまらないわけでないし ゾクゾクしたし楽しかったけど 3セット目が残念でした。 おかわりしたくならない。 ハイキュー大好きなの自負してるだけに ざんねん。

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いけだ あさり.

0.5純粋に面白くない。

2024年2月17日
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単純

途中で作画が変化する部分や試合ラストの演出には目を惹かれるものがあったが、映画全体はテンポが悪く説明的で、バレーの良さが全く伝わってこなかった。 「試合時間と同じ上映時間」にこだわりすぎで、もっと描写するべきだった部分がおろそかになっているのではないか? 「キャラ映画」そのもので、スポーツ映画とは感じなかった。 純粋に面白くなかった。 新規層を獲得するつもりは最初から無いのだろうが、せっかくの劇場版であるのに内輪の雰囲気が強すぎると感じた。 ファンはどのようにして初見の人々をこの映画に誘うのか、気になるところである。

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ま

5.0映画化100点

2024年2月16日
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「あのシーンがなかった、このシーンがなかった、大切なシーンなのに、次作はみません。」なんてコメントが少しだけあったのでハイキューファンの私目線の感想を長々と書かせていただきます まずとても良かった。待望の対決が映像化していて存分に楽しめるものだった。プレーのスピード感も再現されていたし日向VS研磨、クロと研磨のストーリーを軸にし、2時間にハイキューの面白さ詰め込めるだけ詰め込んでいた。 そして冒頭書いた事をコメントに残し勝手に幻滅している方は映画化の意義を履き違えている。今回の映画化の意義は間違いなく新規ファンの獲得だと思う。ハイキューをもっと多くの人に知ってもらう為には映画化するのが1番だし納得の映画化決定であった。既存ファンのためだけなら一言一句そのままのセリフ垂れ流しアニメで満足だとは思うが、某監督の「バレーボールが面白いという事の証明」をするにはハイキューの魅力を知ってもらうことと同義であるため、より認知される映画はやるべきだと思う。 そして初見の方に面白さを伝える為にどうすればいいのだろうか。某化け猫監督の言葉でもあったけど「ネットを下げる」ことが何より重要だと思う。サブキャラの絆やら関係性やら、漫画ならではのコミカルなシーンを描くのは、言ってしまえば身内ネタを見せられている感覚であるし、初めて見た人は置いてかれちゃう。いやだよね。それと一緒で次作で梟谷戦がないのも納得(いつかお願いします)で、主人公の試合じゃないものを観せられる初見さんの気持ち考えるとね。 制作陣のハイキューへの熱量と愛は十分に伝わったし大満足なゴミ捨て場の決戦でした。 あと特典の冊子が豪華すぎてやばい

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か

4.0最高!

2024年2月16日
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笑える

楽しい

興奮

 原作完結まで拝読していましたが、アニメでやっとハイキューの新作が観れて嬉しかったです。しかも劇場版、期待しかなかったのをさらに越えてとても素晴らしかった。  肌に感じるような熱、振動、息づかい、シューズが擦れる音、ボールの打撃音、生の人間の肉というか、その場にいるような臨場感が半端なかった。キャストの熱演も加えて、カメラワークだったり演出や劇伴効果もあり、夢中になって鑑賞。ほぼ満席の劇場で観たのも久しぶりかもしれない。隣でポップコーンをムシャムシャ食べてた人が、試合開始してから次第に手が止まって微動だにしなくなった。みんな固唾をのんで試合を観戦していました。  個人的に月島と西谷、東峰さんが好きなのでもっと彼らの活躍を見たかったけど、それは贅沢というもの。ツッキーと黒尾の会話がほんとに大好き。  また何度か観に行くと思います。続編も楽しみにお待ちしております。

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ふたり映画