劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
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アニメならではの見せ方に感動
テレビのアニメは全部見ていました。
この作品は研磨に的をあてたお話しになっていますね。
ひと試合のはなしですが、途中途中に研磨の思い出が挟まり、試合のスピードと思い出のほんわかしたテンポの緩急がいいリズムを作っています。話に没入しやすくて良かったです。
特にクライマックスにある研磨の目からみた試合はアニメならではの迫力をだしていました!ここ最近はCGを使ったアニメも増えてますが、これぞアニメだ!って感じです。
たった89分の作品とは思えないほどの満足感がありました!
2回観て2回とも泣きました。 娘が絶賛するのでとりあえず原作を11...
スポコン万歳!!
原作を読んでおいて本当によかった
原作漫画は途中まで読んでいたが、途中で止まっていた。完結してからまとめて読もうと。音駒戦を描いた映画が公開になり、いよいよと思ったがそれでも再び読み始めることを躊躇していた。もうちょっとしたら公開が終わるかもしれない。そう思うとソワソワし始め、意を決して電子で原作を大人買いし読み始めた。わかってはいたことだけど、面白すぎる。翔陽と影山の関係はもちろん、ワクワクし彼らの成長にテンションが高まり涙することも何回もあった。でも、それだけじゃない。月島や烏野の先輩、敵となる高校のメンバー、そしてなんといっても控えとなっている選手たちの物語が本当に胸熱なんだ。今更な話だし、皆わかりきっていることなんだけど。
そして時間見つけては読み進めること数日。ようやく音駒戦までたどり着いた。準備はできた。映画が85分だから、試合を追っかけて終わりなんだろう、このバックボーンを踏まえないと烏野・音駒戦は存分に楽しめない。そう思って臨んだこの劇場版。やはり、間違ってはいなかった。だって細かいところで色んなキャラが語る話は初見では少しわかりづらかったはずだから。
やはり試合の映像と試合展開に熱くなってしまった。そりゃあんだけ面白い原作ならそうなる(この試合からは原作未読だけど)。特に映像面で、あのスピード感と迫力と最後の研磨目線の長回しは素晴らしかった。彼らの頑張りに感動し、負けた者が感じる悔しさや寂しさに切なくなって大いに涙した。
映画単体として成立させるため、研磨の物語に焦点を当てたのもわかる。「THE FIRST SLAM DUNK」でリョータを主人公にされた寂しさに少し似ている。ただ、違うのは本作の物語には先があるということ。次が楽しみだ。ただ、完結していないという未消化感があるという点でのみ4.5とした。
グワァっとくるなにか…
原作ファンで初日に鑑賞。とても楽しみにしていたが、アニメの青城や白鳥沢戦を見ていたときのようなグワァっとくる何かが全くないまま終わってしまった。
主役を研磨にするならそこを軸にして映画を作ってほしかったが、ただでさえ短すぎる尺の中で、色んなキャラの見せ場を細々と入れたせいか全体的に中途半端になってしまった印象。試合も映画館で見なければいけない程の演出は感じられなかった。
なぜこんなに絶賛されているのかが分からない映画。
大画面でみるからこその感動!
最初はバレーボールが好きではない日向が徐々にその魅力に引き込まれていく過程が描かれています。
終盤の迫力のあるショットで日向が感じている臨場感をそのまま感じることができます!
映画を通じてスポーツ業界やスポーツ事業が盛り上がっていくことを願っています(^^)♪
研磨くん推し‼️❓初めてのハイキュー‼️❓
久しぶりのハイキュー!!
絶賛されてる程の良さは感じない
ハイキューは普通にファンですが、映画のレビューが高かったので期待して観に行きました。
つまらなくはないですが…絶賛されてるような良さは感じなかったかな。
アニメの延長って感じで可もなく不可もなく、劇場版ならではの良さみたいなものもあまり感じなかった。
これなら普通にアニメとしてカットされてる部分とか丁寧に作り込んだほうが良いものが出来たと思う。
普通に面白かったけど、なんか物足りない。
過去を振り返り過ぎてて試合に熱中する間もなく終わるし、劇場版だからもっと息を呑むような試合展開を想像していたから残念。
ハイキューは好きなので大スクリーンで観れたのは良かったかな。
原作を知らない民
漫画未読アニメ七話あたりで挫折した者です。
つまんなかったとかでなく全く別件で見る時間がなくなってなあなあという感じですが、その後長いこと見ようとしていなかったのであまり熱は持たなかったんでしょうね…すみません…
バレーよく知らなくても分かりやすく自然と解説が入り動きで教えてくれたのがお上手だなあと思いました。
ボールの浮遊感が満点です。
無理矢理感動的にしようとせず意外と淡々としていました。
ここ笑うとこだなみたいなシーンも滑ってないというか、フフヘヘヘ…て出来る感じで良かったです。
けんまくんの顔面が良かったです。
浅い感想ですみません。
話題だし絵柄好きだし見とこレベルでしたが、そんな人たちでも楽しめますと伝えたい。
映画の流れは試合の途中途中に回想やキャラクター同士の関係性を挟む流れで、スラムダンクと似ていましたが、スラムダンクはもっとねっちょりしみじみ大袈裟に感動的に仕上がっていて、全く別物でしたね。どちらが良い悪いではなく、好き嫌いでしか判別できませんが、スラムダンクを求めていくと肩透かしかもしれません。
確かにねっちょりはしていないですが、だからといってあっさり薄味というわけではないです。退屈しなかったですよ!
あとけんまくんの顔が良い。
映画ならでは
良い意味であっという間に終わってしまう…
待ちに待ったゴミ捨て場の決戦。
序盤、アニメ版の稲荷崎戦からそのまま続いたかのように始まる音駒戦。
試合の合間に流れる、各選手同士の回想。
ハイキュー初めましての人は置いてけぼりになるだろう。だが、ファンにはたまらない演出。
終盤は、さも自分が選手となりコートに立っているような臨場感。
主人公と好敵手のあの名場面は、原作ファンにはたまらなかった。
バレーは1セット平均して20分。
3セットで60分。それに比べれば1試合に85分もかけてくれていて伸ばしてくれたほうなのだろうが、少し物足りなく感じた。本当にあっという間だった。
原作を知っていてこそ楽しい映画だと思うので、是非アニメや漫画を観てから鑑賞してもらいたい。
漫画勢もお勧め
まさに試合観戦してるよう
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