劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
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研磨くん推し‼️❓初めてのハイキュー‼️❓
バレーボールのアニメといえば、アタツクNo. 1以来の鑑賞。 アタツクは苦しいスポーツ、ハイキューはほんとに楽しそうだね。 オリジナルは、面白いんだろうな、その片鱗は感じさせるが、いかんせん試合の内容が単調で同じことの繰り返し、飽きてきて、この時間でも長い。 研磨くんのスタイルがとても好感度が高い、みんなの関係性も素晴らしい。 なんか、スポーツ楽しいな、青春してるな、友達が素晴らしい👍 しんどい😓毎日ですが、元気貰えました😀ありがとうございます😭
久しぶりのハイキュー!!
原作漫画は途中で読むのを止めていて、映画のストーリーは未読でした。 特典欲しさに見に行きましたが、映像もストーリーもとても良く、めちゃくちゃ楽しめました! IMAXでのみ見たので比較できませんが、映像も美しかったです。 研磨の表情がとても良かった。
絶賛されてる程の良さは感じない
ハイキューは普通にファンですが、映画のレビューが高かったので期待して観に行きました。 つまらなくはないですが…絶賛されてるような良さは感じなかったかな。 アニメの延長って感じで可もなく不可もなく、劇場版ならではの良さみたいなものもあまり感じなかった。 これなら普通にアニメとしてカットされてる部分とか丁寧に作り込んだほうが良いものが出来たと思う。 普通に面白かったけど、なんか物足りない。 過去を振り返り過ぎてて試合に熱中する間もなく終わるし、劇場版だからもっと息を呑むような試合展開を想像していたから残念。 ハイキューは好きなので大スクリーンで観れたのは良かったかな。
原作を知らない民
漫画未読アニメ七話あたりで挫折した者です。 つまんなかったとかでなく全く別件で見る時間がなくなってなあなあという感じですが、その後長いこと見ようとしていなかったのであまり熱は持たなかったんでしょうね…すみません… バレーよく知らなくても分かりやすく自然と解説が入り動きで教えてくれたのがお上手だなあと思いました。 ボールの浮遊感が満点です。 無理矢理感動的にしようとせず意外と淡々としていました。 ここ笑うとこだなみたいなシーンも滑ってないというか、フフヘヘヘ…て出来る感じで良かったです。 けんまくんの顔面が良かったです。 浅い感想ですみません。 話題だし絵柄好きだし見とこレベルでしたが、そんな人たちでも楽しめますと伝えたい。 映画の流れは試合の途中途中に回想やキャラクター同士の関係性を挟む流れで、スラムダンクと似ていましたが、スラムダンクはもっとねっちょりしみじみ大袈裟に感動的に仕上がっていて、全く別物でしたね。どちらが良い悪いではなく、好き嫌いでしか判別できませんが、スラムダンクを求めていくと肩透かしかもしれません。 確かにねっちょりはしていないですが、だからといってあっさり薄味というわけではないです。退屈しなかったですよ! あとけんまくんの顔が良い。
映画ならでは
原作2回くらい見たし内容は知ってたけど動いてる声があるゴミ捨て場の決戦みたいなーって軽い気持ちで映画館行った 時間短めだし削られてるんだろうなどうせ漫画の方がいいんだろうなって思って行ったけどすごい良かった 制作会社変わって稲荷崎戦の作画びみょかったからドキドキだったけど作画良かった研磨かっこよかった! 最後の研磨のシーン映画でしか見れないし青春の部活時代でしか味わえないものをもう一度味わえた気がした 内容知ってたけど映画でしか感じられないもの感じられたしもう一回行きたい すごい良かった
良い意味であっという間に終わってしまう…
待ちに待ったゴミ捨て場の決戦。 序盤、アニメ版の稲荷崎戦からそのまま続いたかのように始まる音駒戦。 試合の合間に流れる、各選手同士の回想。 ハイキュー初めましての人は置いてけぼりになるだろう。だが、ファンにはたまらない演出。 終盤は、さも自分が選手となりコートに立っているような臨場感。 主人公と好敵手のあの名場面は、原作ファンにはたまらなかった。 バレーは1セット平均して20分。 3セットで60分。それに比べれば1試合に85分もかけてくれていて伸ばしてくれたほうなのだろうが、少し物足りなく感じた。本当にあっという間だった。 原作を知っていてこそ楽しい映画だと思うので、是非アニメや漫画を観てから鑑賞してもらいたい。
漫画勢もお勧め
ハイキューは漫画で何度も読み、アニメにはなんとなく触れてきてなく、初アニメの劇場版でしたが…………見てよかった。とてもよかった。試合の流れがよくよく分かり、バレーの持つ日向達が持つスピード感を楽しめて感じられて、アニメならではの音と色彩で魅せてくるのを感じられてとてもよかった。 ボールが落ちたらそこで終わりなのに、息を呑む、時間の流れが止まったような、そんな場面を何度も体験したかのよう。 清々しい、こんな気持ちのよい作品、映画も中々ないかと。ありがとうございました。
自分がボールになったと錯覚しました。アニメ見たのがだいぶ前で内容ほ...
自分がボールになったと錯覚しました。アニメ見たのがだいぶ前で内容ほとんど忘れてたけど、大事な過去シーンはしっかり映してくれて楽しめました!
まさに試合観戦してるよう
バレーボールの試合をほんとに観戦してるようなハラハラドキドキ感で試合の臨場感を味わえます。 リアルに高校バレーで負けたチームの悔しさ、勝ったチームの喜びも感じられる作品。 原作ファン、バレーボールファンも楽しめる作品。
短過ぎる!でも 楽しかった!!!
2月16日鑑賞 評価は3月24日 87分の映画はアニメの約4エピソードの長さのだ。それは個人的に足りない感じがある。でも 本当に映画館でこんな素晴らしい決戦を見ることなんて 最高だ! 映画よりマンガの方がもっと楽しめるし 烏野と音駒の戦術も詳しく理解できると思う。更に 自分の推し出た機会が少ないので すごく残念だった。
当たり前だけど、ずーっと試合してます。
冒頭、日向とけんまの出会いのくだりがちょっとあったり、試合の合間にテレビシリーズからの回想が入ったりはするけど、基本的には、何の説明もないままヌルっと音駒線が始まり、おわるだけの映画です。 完全に一見さん無視のファン向け映画に仕立て上げられており潔し。
こんな映画も必要
「SLAM DUNK」に続けと東宝はバレーボールで2匹目のドジョウを狙い公開1か月で興行成績は70億を突破した。アニメ立国日本では面白いアニメが次々と出てきてアマゾンプライムで選び放題見放題となり我々少年の頃、選択の余地無く決まったコンテンツ決まった時間にテレビを点けなければならなかった時代からするとこれぞ21世紀だよなと感慨深く、面白いのだけれど良く出来すぎて難しかったりSF的観念的である意味「疲れる」アニメも多い。そんな「アニメ疲れ」の後に目と頭と心を癒してくれる安心して観ることのできるのが「ハイキュー」である。単純明快スポコンなのだがかつて星飛雄馬が1球投げるのに1話要していた時代から進化して展開が早くていじめ的要素が排され、反目があっても引きずらず2話の間には友情となり個性が尊重されつつチーム団結の素晴らしさを描く。何といっても主人公日向翔陽の純真まっすぐさがあらゆるドラマ的意地悪さを打ち砕きひたすら前を向かせてくれる。その飛躍には限界が無くて高く高くさらに高い。映画館の暗闇で安心して感動して泣ける映画を観たいときもあるのだ。
バレーボールって
高校と大学でバレーボールやってました。しかし、リベロも、ラリーポイント制も、カラフルボールも知りません… わたしのときは、1セット15点先取で、サーブ権がないと点数が入らなかったですし、ボールは白かったです… 知らない間に、進化していたバレーボールですが、誰が取るか躊躇して誰も取らない「お見合い」や、ラリーが続くときの緊張感と疲労などを思いだして、懐かしかったです。 チームワークが必要なスポーツって良いですね。
バレーボール教えてくれて、ありがとう。
最高の試合だった。 負けたら即ゲームオーバーの試合。だけど好敵手と戦う楽しさが伝わる映画でした。 ただ、好敵手との最高の試合だからこそ「この試合を楽しみにしているやつがほんのちょっと多い」からこそ、白鳥沢戦のようにアニメ10話くらいで"ゴミ捨て場の決戦"もっと楽しみたかったなと思う。 マンガやアニメを観てなくても十分楽しめる映画ですが、当たり前に春高のゴミ捨て場の決戦にくるまでに予選から他の高校と試合し勝ちかがってきていて、どの試合も最高なので映画を観てバレー楽しいと思った方は原作を深く知るとより映画を楽しめると思います。 高校によって、3年生の抱えているものや後輩の生意気だけど3年生をリスペクトしている感じ、チームのカラーも雰囲気も全然違ってみんないい。みんな応援したくなるから古舘先生すごいって思う。 昔に戻りたいと思った事は一度もないけど、 ハイキュー観ると高校の時に部活やっとくんだったな〜って思う。 嬉しい事や楽しい事、悔しい事や苦しい事、あの3年間にしかない出会いや出来事がきっとある。 卒業して思い出した時、かけがえのない時間だったって思うんだろうな。 現実はもっとずっとしんどいのかもしれないけど… スポーツって最高だ。 準々決勝、楽しみにしてます!
上質な孤爪研磨ポルノ
テレビシリーズから劇場版へと物語がシームレスに続くスタイルは『東のエデン』の頃こそ目新しかったが『鬼滅の刃』以降はすっかり常套化してしまった感がある。特に週刊少年ジャンプ連載作品は『鬼滅』然り『呪術廻戦』然りさも当然のようにテレビシリーズと劇場版を往還するものだから驚いてしまう。 『ハイキュー‼︎』シリーズもまた例に漏れずジャンプの人気作品であり、テレビシリーズ1期から起算して既に10年以上の時が経つにもかかわらず今なお絶大なコンテンツ力を誇り続けている。 本作はテレビシリーズ4期の続編という位置付け。相対するはかつて「ゴミ捨て場の決戦」を演じた東京の強豪校、音駒高校。烏野高校の「飛べ」と対を成すかのような「繋げ」という横断幕が印象的だ。 音駒には作中屈指の人気キャラクター、孤爪研磨と黒男鉄朗が在籍しており、ゆえに本作にて演じられる烏野vs音駒戦は『ハイキュー‼︎』のベストバウトとの呼び声も高い。となれば潤沢な作画リソースが確保できる劇場版というフォーマットで制作せざるを得ないのも納得できる。 満を持しての烏野vs音駒戦。その出来栄えは概ね満足のいくものだった。やはり画面構成の点において『ハイキュー‼︎』のアニメシリーズはきわめて突出しているように思う。さながら70〜80年代の実験映画かのようなアングルが、あくまでエンターテイメントの文脈を外れることなく次から次へと繰り出される。 特に面白いのがネットを真上から俯瞰するショットで、そこへ画面外から唐突にスパイクボールが飛んできたかと思いきやカメラがそれを追う。当然、目のフォーカスが定まる頃には音駒側のフィールドにボールが叩きつけられている。試合のスピード感と音駒の動揺を強調する衝撃的なショットだった。 他にも、終盤の研磨の一人称視点アングルも面白かった。高い位置から落ちてくるボールをトスするときって意外とギリギリまでどこに落ちてくるかわからないモンだよな…と高校時代の体育の授業を思い出した。 とはいえテレビシリーズに比べて本作はキャラクターコンテンツとしての側面が強調されすぎていた感は否めない。特に研磨の一挙手一投足に漲る性的なニュアンスはきわめて誇張気味で、健全なスポーツものというよりは腐女子の二次創作ポルノのように感じた。Twitterで「『ハイキュー‼︎』観に行ったら前の腐女子がずっと喘いでて最悪だった」的なツイートがバズっていたが、正直言って宜なるかな…としか思わない。 しかしながら製作陣の研磨に対する猛烈な性欲と「あくまでスポーツものの範疇を超え出てはいけない」という理性の相剋が、「相手を攻略したいが攻略してしまうとつまらない」という研磨の抱えるジレンマと重なり合った結果、魔術的なまでに存在感のある研磨像が立ち現れていたことは他ならぬ事実だ。 以下は完全に原作者の古舘春一の功績だと思うのだが、烏野に敗北後、泣いたのが研磨ではなく黒尾だという点に腐女子的フェチズムに対する確かな意地が見えた。 ここで研磨を泣かせるのは明らかに行き過ぎであり、私は本編が始まる前からそこを危惧していたのだが、最終的に研磨は涙を流さず、代わりに黒尾が泣いた。黒尾が泣くことには何の不思議もないし、普段の性格からして順当だ。 逆に、研磨は「ゲーム攻略のジレンマ」を打ち破る好敵手としての烏野高校を見出したことでバレーの楽しさを初めて主体的に感覚した。いわば彼のバレーは今まさに始まったばかりであり、そこにはロマンスドーンの喜びだけがある。そんな彼を泣かせるのは安易なフェチズムでしかない。だから彼を泣かさないという演出に私は非常に好感が持てた。 一部原作ファンには不評らしい本作だが、アニメシリーズを追っているファンにとってはいつも通りの面白い『ハイキュー‼︎』が楽しめるかと思う。田中の活躍があんまり描かれていないのは不服だったが… 次回も劇場版にて製作されることが決定しているそうだが、次はもう少し長尺でもいいんじゃないかと思う。なんなら3時間くらいあってもいい。10話しかない白鳥沢編でさえ時間に換算すれば7時間程度の尺なのだし…
創意工夫を感じられる作品っていいですよね
漫画もアニメも未─。タイトルは知っていましたけど─。 全くの無知でも理解できて感動的で意欲的な作品だと感じることができました。 興行的にも成功しているし、評価も高かったので、見ちゃいました。皆さんの熱いレビューや詳細な論評が非常に参考になったことは言うまでもありません。視点とか一人称とか汗とか─まさに!という─。 ファンが多い作品のようなので、もっと内容をとか原作の事柄を詰め込んでほしいといった意見もかなり目にしましたが、個人的には映画として上映するなら総集編というより新たな映像作品を作り上げてほしいと思っているので、今回のこの作品はそういった意味ではどんぴしゃです。コンパクトだったのがまた良かった気が─まぁそれも意見が分かれるところなんでしょうけど。 ネコという響きがかなり印象に残っています。それを丁寧に表現していたような気がしました。 ふと、過去、猫田という名セッターがいたなぁなんて─全くその世代ではありませんが、親もよくその名を口にしてきた記憶がありますし、単純に有名ですからね。 かつて日本バレーは五輪で金メダルを取っているなんて、現在の状況から信じられず・・・今はかなり強くなってきているとはいえ、数年前だったら・・・その強かった時代を支えていたひとりが猫田選手─そして残念ながら早逝・・・まさにレジェンドになったような・・・ 感動的なラストを眺めながら、関係のないことを夢想していましたが、少しもこのコンテンツと関係のないことでもないだろうと思っています。色々と創造的になる意味でも、この作品はいい映画だったということではないでしょうか。
Xのタイムラインでよく流れてたので観た結果…
原作読んでたらきっと面白かったと思います。 スポーツをするなかでの喜びなどの感情がわかりやくすす伝わってきました。バレーにも関心が湧きました。 ただ、登場人物の多くがキャラが強い印象で、一人ひとりの背景の描写が90分では足りなかったのか、どのキャラにも感情移入できませんでした。 機会があれば原作を読んでみたいと思います。
ハイキューだった
この映画、世代じゃないしで見ることを引いていたのだが SULAM DANK的な要素満載で面白かった。 前者が手書きならこちらはシステムだが脚本も散りばめ方もバレーボールを分解するハイキューそのものである。 スポーツ漫画のツボはやはりここか‼️ と言う面白さを醸し出した映画であった。 以外?(失礼かな?)のロングランとなるであろう。
メガネ君の最高の笑顔
アニメの続編の劇場版なので、アニメを観ていなかったら面白くないと思いますが、 アニメを観ていたらとても楽しめる作品です。 ただし、そもそものアニメのクオリティーが高いのでテレビでの続編でも良いような気もしましたが、そこはハイキューでの一番熱くファンが楽しみにしていたであろうライバルとの試合ということもあり、 ハイキュー関係者、おもに上の人たちが劇場版でファンに見せたい(金になる!)という思いをもとに劇場版になったのだと思います。 映画館に行ったら、女の子たちがハイキューの展示パネルの前ですごく楽しそうでした。 映像では、コート外からの撮影でトスだったかレシーブだったかの上がり方に臨場感を持たせているところがあったりとこだわりも感じ、キャラクターの心情が伝わってくる感じがすごく良かったです。 欲を出せば、劇場版の大画面にするのならコートの後視点で、スパイクの決まった時のボールがカメラに飛び込んでくる感じで客席を驚かせてくれるサプライズがあっても面白かったかもしれないですね。 エンディング主題歌はヴォーカルが変わって残念な気持ちもありましたが、すごく良い主題歌・・・むしろ最高でした。 ついでなのでパンフレット紹介。 表紙も良くて原作者の描きおろしイラストもとても良かったです。 しかし、声優のページが多いのはまだ許せるのですが、グッズなどの紹介ページの多さ。 それに引き換え劇場版の見どころシーンや紹介の少なさ。 採点するとするならば、パンフレットは星1個です。
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