FALL フォールのレビュー・感想・評価
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超開放的なワンシチュエーション!
フリークライミング夫婦とお友だちの女の子がクライミング中に旦那を亡くしてしまい、1年経っても悲しみに暮れている奥さんに、立ち直らせるために600mの鉄塔を登ることを女の子が提案。女の子は世界を旅しながら危険な場所に登ってはイイネとお金を稼ぐインフルエンサーになっていた。二人は悲しみを乗り越えるために600mまで登り散骨を済ませ、たくさんの自撮りやドローン撮影を終わらせていざ降りようとすると老朽化したハシゴがサヨナラしてしまいさぁどうしよう?
という導入ですが、話としてはフローズンのような高いところで物資もない中であれやこれや試してみるワンシチュエーションものですが、今回はとにかく景色が良く、高いところが得意ではない私はしばらく両手にじんわりと汗をかいてしまいました。
途中で死んだ旦那と女の子がよろしくやっていたことが分かったり、途中で寄ったダイナーでの盗電した方法が活かされたりとありますが、全体としてはまぁそうだよね、そうなるよね、という感じで状況に手に汗握る感じにはなりませんでした。ワンシチュエーション故に盗電方法が活かせそうなのはすぐに分かってしまいます。
しかしワンシチュエーションものとしては基本を抑えており、かなり狭いですが初めてのワンシチュエーションものという方にはオススメできる良作だと思います。
#10 手汗が止まらない
高所恐怖症なんだから観なきゃいいのに予告編を見たときから何故か観たくなったの。
結果、出だしから終わりまで手に汗を握りっぱなし。
死と隣り合わせなのになんであんな危険な行為をするのか理解不能。
でも生きてることを実感したいとか、達成感とか半端ないからフリークライミングをする人はいなくならないんだろうな。
結局は夫婦愛や友情よりも親子愛の強さを描いた映画🎬 1 4 3
○がフィンフィン
作中に「スリルのない人生なんて〜」というセリフがありましたが、それを聞いて「そうだ!私の人生はスリルが足りない!」と思った方もいたんじゃないでしょうか?私もその一人です。しかし始まって15分ほどでそんな私の浮ついた憧れは、見事に砕け散りましたね。こんなスリル要らない。私には映像見てドキドキしてるくらいが丁度良いです(笑)。隠れてない伏線とか結構どうでもいい感じです。この映画の魅力はそこじゃない。ストレス解消に打って付けな映画でした。
迷惑YouTuber
こんな友達はいやだ、さぁ誰⁉
デンジャーD!!
八景島シーパラダイスのフリーフォールで、ずっと目をつぶっていた高所恐怖症の自分にとって、この映画、終始金○の裏側をジンジンさせる描写が続く、手汗までかいていた
感想は、コイツラ、バカじゃないの⁉
教訓は、親の言うことは大抵正しい!
すごく面白い
あんな鉄塔なんか上る必要がそもそもなくて、やらなければいいだけのことなのがいい。そりゃそうだわとしか思わない。
友達のハンターがちょっと太くてクライミングは無理ではないだろうか。筋力がどんなにあってもあの太さでは筋肉のスタミナが持たない。途中で死んでいるのが分かった時はびっくりした。
高所恐怖症ではないけど、落ちて死ぬのは充分怖い。
バットニュース グッドニュース
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
上映館数がやや少ないので、木場の109シネマズに行ったんですよ。地下鉄に乗って。途中の駅から大柄なおじさんが乗ってきました。どかっと、優先席に腰を下ろします。
何気なく見ているとマスクを外して口に手を当てています。
ん?なんだろ?
ヤクルトを飲んでました。まあいいんですけど問題はそのあと!その小さい容器を席の下にポィっと捨てた。
公共道徳って知らんのか‼️
さらに二本目に取り掛かります。
動画を撮ってやろうかと・・・SNSに晒してやろうかと・・・どんだけヤクルト好きなんだよ。
やりません。盗撮だしね。ヤクルトおじさんは二本目の容器もポィ。当たり前のように。腹は立ちましたが我慢。
また話しが飛びます。割と最近、大型回転寿司チェーンで醤油や茶碗とか寿司そのものに唾液を付けて大問題になってる男の子がいますよね。
ネットでは顔も名前も全て晒されています。自業自得なんですけど学校に電話をかけるって・・・
関係ないでしょ。識者が少し擁護気味の発言をするとネットで袋叩き。
なんか怖い。
私は一切擁護するつもりは有りません。でもね、あの子は一生デジタルタトゥーを背負って生きていく訳です。つらい。刑事罰は軽微でも民事では賠償金を請求される訳です。怖いんです。
こういう事件のたびにSNSが問題にされる訳です。でもね、いい話だって有ります。
10年程前の事です。京都のある大学の生協で担当者がPCの入力ミスでプリンを200倍、誤発注しました。生ものなんで返品は不可。なんと4000個です。
さあどうする?プリンおばさんは貼り紙をしました。
発注ミスをしました。助けて下さい。
それを見た学生はSNSで拡散希望で発信しました。やがてリツイートがリツイートを呼び他の大学もプリンを引き受けます。そして・・・
2日で完売!
うーん ええ話しどすな。
インチキ京都弁か‼️
プリンおばさんは安堵しました。
勝手にあだ名をつけるんじゃねえ‼️
とにかくSNSは悪じゃない。使う人のマナーやモラルの問題ですよね。
一応、枕は終了します。
この映画のチケットを買って席に着きました。信じられないことが起こりました。なんと・・・
斜め前にヤクルトおじさん‼️
奇遇って言うか・・・
会いたくなかった 会いたくなかった 会いたくなかった
YES‼️
真ん前じゃなくて良かった。鑑賞の妨げにはならなかったです。YES‼️
うるさいよ‼️
ごめんなさい。まずは簡単にストーリーを・・・
クライミング中の事故で夫を失ったベッキー(グレイス・フルトン)1年が経ちましたが失意のままです。親友のハンター(バージニア・ガードナー)はベッキーを元気付けようとと新たな冒険を持ちかけます。
なんと高さ600メートルのテレビ塔に登る!
私だったら全力拒否します。しかしそれではドラマになりません。結局ベッキーはYES‼️
ただねハンターはもう一つの思惑が有りました。SNSで発信してフォロワーを増やしたい。いいねを貰いたい。いわゆる自己承認欲求ってやつです。愚かですが、いや待てよ・・・
はい。正直に言いましょう。私もこのサイトでフォロワー様を増やしたい、共感ボタンを押して貰いたい。
私はハンターだし、ハンターは私だ。
失礼しました。そのテレビ塔に二人で登ります。ハシゴが付いているんで安全かなあと・・・
やっとのことで頂上に着きました。しかし・・・
なんとハシゴが落下した!
戻れない‼️自業自得じゃ‼️
ネタバレを避ける為、細かい事は言えないんですが、伏線の貼り方と回収が絶妙です。いいシナリオってこうなんだよ!私も今度シナリオを書く時参考にしようと思いました。書いた事ないけど。
ないんかい‼️
あとねバットニュースとグッドニュースのカードの切り方が上手い。ドローンの件とかね・・・
希望は絶望への最高のスパイス。
なんとも隔靴掻痒だな。まだ公開からそんなに経ってないんで皆様観に行って下さい。
YES‼️
と、言って欲しい。観ればわかります。
満足したので帰りは豪華ディナーです。
回転寿司。
飲み物はもちろん・・・
ヤクルト‼️
じゃなくてビールでした。YES‼️まいうー
長文でごめんなさい。
ふざけてごめんなさい。
お付き合い頂きありがとうございました。
私なら諦めてたかもしれない…。
疲れた…本当に疲れた。
エンドロール後も数分動けなかった。
高所恐怖症ではないのだが
何度も足はすくむわ、ぶるっと来るわ。
ずーっと600mは怖いよ…ぶるぶる
もちろんこの手の作品にツッコミ処は付き物。
でも物語や展開がしっかりしてて飽きない。
あの子達がちゃんとロッククライマーって設定で良かった。
ただのバカインフルエンサーじゃなくて良かった。
パニックホラーとしてかなり好きです。
ぶるぶるがまだ止まらん(^_^;)
最高のホラー映画でした!(でも二度と見たくない!)
予告編を見たときから一目ぼれしていた、ワンテーマ系のわかりやすい最高の映画でした。
映画館でこれほど「この場から逃げ出したい」と思ったことはないです! 「がんばったよ、もう十分だ」「そこまで頑張らなくていいから早く帰ろう!」と何度心の中で主人公たちに語り掛けたことでしょう。ゾンビも出てこないし、ファンタジック要素も皆無ですが、自分史上最高のホラー映画です。
ストーリーそのものには賛否両論あるでしょうし、ツッコミどころも少なくないですが、なによりもスクリーンの前にいて、ここまで五感を揺さぶられた映画はほかにありません。
この映画こそ今まさにスクリーンで見るべき映画だと思います(配信や円盤で見てもいまいちでしょうし、ロングランやリバイバル上映されるほどの一般受けする映画ではないです)。
現状では2023年の個人的ベスト映画ですが、(怖すぎて)二度と見たくありません!!!(4DXやIMAXでの上映が決まれば別ですが……難しいでしょうねぇ)
現実離れ
以前見た「127時間」という映画で、どこに行くにも何があるかわからないから行き先を伝えてから行くべき、こういった状況ではこう生き延びる術があるんだと学んだが、高所恐怖症の私はとてもこんなところに行くことはないので、今回は高所に取り残された時どうすべきかはあまり勉強にはならなかったがとてもスリルがあって結果面白かった!
結末としてどうなるんだろうと見守りながら、何かなすすべはないか?と個人的にも考えながら見たが、あまりにも主人公たちが軽装すぎて使えるアイテムがなく...とりあえずとてつもなく長いロープを持ってくべきくらいの案しか浮かばなかった笑
以前アメリカに旅行(アンテロープキャニオン、グランドキャニオンあたり)に行ったことがあるが、車でこのような場所を走ってても怖くなるくらい周りに何もなく、こういった高所に上らないにしても何かがあると本当に絶望的だと思い知らされた。
やはり行く前には事前に行く場所を知らせ、何かあったら探しに来てくれと伝えるのが一番かなという自分の中の結論に至りました。
サブスクで自宅で見るより映画館で見るべき作品だと思いました!見てよかった^^
面白かった
予告を観て絶対観たい映画だった。こんなハプニング映画は大好き。テレビ塔にただ登って降りられなくなるだけだろうと観る前から予想は出来るのだけれど、主人公のベッキーとお友達のハンターの事情がちゃんと描かれていて、ハラハラするだけではなく、ストーリーも楽しめ、えっ!っと思う事もあり、涙がうるうるってなったり、とにかく楽しめる映画でした。
このテレビ塔は実在し、その塔で実際に俳優2人スタントなしでほとんど撮影されたそうですね。ハゲタカに本当に攻撃されたりしたそうです。
良かったのは、高所のスリルと意外なホラーと、そして○○!
他の映画を観に行った時、この映画の宣伝をみて絶対に観たい!と期待を寄せて見ました!
とにかくこういう登場人物も少なくてシーンもほぼ一ヶ所っていう映画が好きなんです。
地上600メートルの高所でのスリルあふれるシーンや展開は圧巻でした、一つだけ注文するとあれだけ細長い塔だからもっと揺れてもいいと思いました。
ちょっとホラー要素があったのもいい意味で裏切られて良かったですね。確かに途中からはもう1人の方が活動的ではないのが何故かな?と思っていましたがそういう事かと納得できました。
あと、良かったのはおっぱいかな(笑)
すみません、、、。
おバカインフルエンサーはお高いのがお好き...なだけではない! 絶望・再起・友情・嫉妬・そして妄想も入り乱れるシチュエーションスリラー映画!!
フリークライマーの女性二人が度胸試しに解体間近の地上600mのオンボロテレビ塔に登って降りられなくなる・・・まるで近々巷間を賑わせているSNSのやらかし問題の如きタイムリーな内容の作品で、ワンアイデアの即物的なパニック映画かと思いきや、ストーリーが進むにつれて徐々に二人の秘密が明らかとなったりどんでん返しが待ち受けていたりと、なかなかに緻密に練られた構成の良質なワンシチュエーションスリラーでした。
印象としては『ゼロ・グラビティ』『ザ・ウォーク』『ALONE/アローン』あたりに近く、そのあたりの限定状況作品がお好きな方々は気に入るかと思いマス。
"人生について考える映画"というと、余命いくばくも無い老人や大病を患った人物の物語を想像しがちですが、そうした世人からの同情の余地の有るところとは言わば対極の、「自業自得」の一言で片づけられ同情を拒絶されてしまうシチュエーションの中で人の生の何たるかを考える一本でもあり、そういう意味では多分に説法めいたヒューマンドラマ的アプローチを嫌う人にこそ刺さる作品なのかもしれません。
ロバート・ゼメキスの『ザ・ウォーク』以来の金玉縮み上がり系映画の最...
ロバート・ゼメキスの『ザ・ウォーク』以来の金玉縮み上がり系映画の最高峰。IMAXフルサイズで上映なんて事になったら頓死するかも。命に関わる極度の高所恐怖症でなければ劇場での鑑賞をお薦めします。
足がすくみっぱなし…怖すぎ
ホラー映画とか全然大丈夫な人ですが…これは怖い!!
高所恐怖症なので、無理は承知でみましたが、はじまって10分で後悔しました。
ホラー映画は、耐えられますがこの映画はずっと足がすくんで、…ただただ早く終わってくれと願いながらみてました。余りの怖さに、映像もおとも不快に感じ初め…途中で帰ろうかと思いました。
映画自体は、優秀作品だと思います。
脚本はかなり強引なところはありますが、映像はなかなかの出来でした。ただほんとに高所恐怖症の方には向かないかもしれません。怖すぎて不快になるだけかもしれません。
高所恐怖症の人は……でも観ちゃた!
ただただ恐怖!
始まって5分ぐらいから わかっているのに怖っ!
ただ何で 鉄塔なん!山に行けよ!って思ったが
それはさておき 俺ならそく死んだわ。心肺停止で。(笑) ロッククライミングとかする人は、スリル好きなのかな? 錆びてる鉄塔なんて登る勇気も無い。でも彼女らは、上ってしまう。目標達成したところまででも かなりのスリル有り。
でも本当の怖さはこれからだった!
どうやって生還するか!マヂで 心臓痛くなる!
映画とはいえ 高所恐怖症の自分は、登った気になったし 恐怖映画としては 最高!だった!
是非、観て欲しい作品!
究極の自業自得
迷惑系インフルエンサー古びたテレビ塔に突撃クライムして地上600mで立ち往生。良い具合のB級感溢れる設定から予想される通り、ひたすら高所と遭難の恐怖がこれでもかと訪れ、高所への苦手意識が無い(どちらかというと好き)私もビビりまくったスリラーでございました。
命知らずのおバカインフルエンサーの親友と、恋人を亡くして傷心&自暴自棄ぎみとはいえ流されやす過ぎる主人公が、テレビ塔をひたすら登り、てっぺんではしゃぐ。この段階で既にヒヤヒヤしまくりで画面を直視するのが怖い。早く終わってくれーーと何度も時計を見てしまいました。
その後頂上で遭難した2人がどうにか知恵と勇気で乗り切るため奮闘しますが、100%自業自得なので一切同情できません。頂上にいてもなお、高所恐怖演出が畳み掛けられるため観ている側も息も絶え絶え…。
ラストはかなり雑に収束。迷惑かけまくりやがって…と最後まで1mmの好感も共感も得ないまま終了てわした。
良い感じのB級サバイバルスリラーでハラハラ楽しめましたが、結構本気で怖かったので高所恐怖症の方は絶対に観ない方がいいです。気絶します。
「もう終われ、早く終われ…」
率直に、映画として良い意味でそう願い続けた。
高いところはどちらかと言うと苦手な私。
私が定期的に見る唯一の「怖い夢」は、数十メートルの高いハシゴを登ったら、そのハシゴがゆっくりと後ろに倒れていく夢。
今回は「怖いもの見たさ」で挑戦してみたワケだが、まさに悪夢の様な映画だった。
開始5分で手汗ビッチョビチョ。
それが最後まで続く。
「もう終われ、早く終われ…」
もちろん、ご都合展開もご愛敬程度にはあるけど、ただキャーキャー騒ぐ様なアトラクションムービーに終わらせず、ちゃんと成長や葛藤、挑戦と克服が描かれていて、観賞後の満足感はかなり高かった。
今の「奥行き重視」の3D映像でこの映画を描いたら、もっとすごいことになりそう。
(さすがにそうなったらもう私には観れないかな。)
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