FALL フォールのレビュー・感想・評価
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短目の映画のはずが、とっても長く感じた💦
早く終わってほしいと思い、時間が長く感じた映画でした。
手汗が凄かった。
映画館だから伝わる恐怖と緊張感…
疲れたのでコメントは以上です。
※体調状態、注意が必要(笑)
おしい
良かったです。でもおしい。
たかだか地上600メートルでスマホが圏外になるとか、
あの程度のドローンなのに何キロも先まで無線がつながってるとか、
に、目をつぶれれば良かった。
制作陣にとっては細かいところなのかもしれないが、リアリティを削いでしまって緊張感が薄れた。私だけかもしれません。
まさにFALL〜落ちる
終始、顔を歪めながら観てました。
結局主人公は、悲しみと恐怖を
乗り越えたのか?
トラウマが増えただけなのか?
ハンターがいつ、
○○でしまったのか。
自撮り棒にリュックをちょい掛け
した物に人が跳び乗るのは
違和感あったが、その後に
落ちた時だっけ?あの高さで?
6m位?あまり思い出せない。
飽きはこなかった。
いくらか伏線があった。
絶体絶命の中、果たして
どうするのか。
観終わった後、
もし自分が同じ目に合ったら、
どうしようと考えてみました。
(まあ登ったら壊れそうで危険なのは容易に想像出来るから登りませんが)
パラシュートさえ着けて
登っていたら。
4点満点で3.5点の映画
高さは十分に伝わってきました!!やー怖かったです。それだけでこの映画は成功したと言えるとでしょう。
ただ想像を超えるほどの恐怖や面白さはありませんでした。この辺はもはやシチュエーションものの限界かと思います。
それでも新しいものを観せてもらったので個人的な評価は高いです。
自分がもし同じ状況になったらスマホを保護して落とす方法を最優先で考えることにします。
海底47mの上空版
海底47mのスタッフが手掛けているとの事で、かなり似ています。
あまり乗り気ではない主人公と、グイグイ引っ張っていく友達、幻覚を見るシーン、希望を見せた後に絶望を与える感じ、ラストの主人公だけが助かる結末など、似ているところが盛りだくさんです。
海底47mも最後主人公だけ助かるので、今回も主人公は助かるだろうなと予想して、見事に当たりました。
個人的には予想を裏切るという意味でもバッドエンドで終わって欲しかったところです。
シチュエーション頼みでは無い。残り5分の展開がスッキリの良作。
クライミングの事故で夫を失った女性が、そのキズを癒やすべく友人と600メートルの鉄塔に登るが、頂上でハシゴが外れ二人で取り残される。
果たして地上に戻れるか、もしくは外部に助けを求められるかという話。
多くのシーンが高所となり、ドキドキの展開に。
正直、夫を失ったあとの飲んだくれシーン、なぜ鉄塔に登るのか感情移入しにくい、完全に準備不足、誰にも事前連絡無しの自業自得パターンと、序盤は厳しい。
頂上に登る際の緊張感と外部へ連絡しようと四苦八苦するところは期待通りの展開。
が、この映画の見せ場は最後に待っていた。
外れそうなボルト、ハゲワシの存在、友人の男の影、充電裏ワザなどベタな伏線だな~と思っていたがそれがある意味ミスリードだった。
ドローンはなぜ主人公が飛ばすのか、
水を断る友人、
リュックを取らなかった友人、
食べ物は頂上にもあるとの言葉。
それらのモヤモヤが最後に全て繋がってスッキリ。
友人が落下したと思って下を見下ろす主人公とイヤイヤ生きてるよと思った観客の逆転現象。
一回あった夢オチもミスリードに。
ハゲワシと死体を生きるために利用するシーンで映画館に見に来てよかったと思いました。
友達は選ぼうね
嫌がっている人に強要するのにも限度がある。恋人の男性の死も、リスキーなスポーツをしてるんだから、死は覚悟しときなよ、と素人としては思う。そこが嗜好の違いなんだろうけど。そんな友達が、途中から急に死んだことにされてて草。幻覚とはいえ長すぎだろ。最終的に主人公だけ助かるが、肝心の救出方法が伏せられてて草。あれだけ広大な土地にある600メートルの鉄塔を解体する時は、解体業者がわざわざ登ったりしないで、横にパターンと倒すのが楽なのかな、なんて妄想をしているうちに映画は終わった。
タイトルのダブルミーニング
ホラー映画より怖い作品でした。
リアルな感じが凄いです。
ハンターさんが犯した不倫や数々の挑戦、後悔などの「失敗」と、落ちていく「落下」。どちらも「fall」。
ダブルミーニングなタイトルでとても凄いです。
個人的には主人公が、ハンターの死に気づくシーン、
ここが1番ゾッとしました。
構成のうまさが目立つ作品でした。
高所恐怖症の方は見ない方が…。
わたし、高所恐怖症なんですが、口コミを見てホンマかいなと怖いもの見たさで鑑賞しました。
やはり、映画なのに撮影が上手いためか手に汗をかいてしまいました。
ハンターはサクサクと登っていきます。
途中で水を飲む場面が有り水筒を落とすのでは?と思いましたが大丈夫でした。
あー久しぶりにドキドキしてしまいました。
マジかよ
ってツッコミどころ満載の
サバイバルエクストリームジョークムービー。
途中何度も
なぜ僕はこれを観ようと思ったの?と自問自答しつつ
鼻で笑う瞬間が🥸一種の息抜きタイム。で
最後の最後にビッグなツッコミ!
生存本能がSNS投稿をやめさせない◎って言説は
こう言うこと??なの(^^)ってね。
最近覚えたてのワードを使い締めくくる。
マジかよ。も連続複数敷き詰めればストーリーとしての
ゲシュタルト崩壊可能w
以上、行きは良い良い帰りは「怖い」感想ダン
アホな親友は持つべきじゃない
親友がかなりのアホ。アホの親友のお陰で助かったけど、そもそもアホの親友がしつこく誘わなければこんなことにならなかった。
このあと、主人公はどう生きていくのだろう?
映画の臨場感はとても良く手汗を凄くかいていた。何度「うわっ」と思った事か。
良くできたワンシチュエーション・スリラーだが、結末が今一つなのが惜しい
ロッククライミング中に最愛の人を失った悲しみに打ちひしがれていた主人公が、なぜ、鉄塔に登ろうとしたのかは、よく理解できないが、それでも、高所におけるスリルとサスペンスは、嫌というほど味わえる。
最初の頃は、下半身がゾワゾワして、手のひらと足の裏に汗がにじむのを抑えることができず、今観ているのが、理屈でははなく、感覚の映画なのだということを痛感させられる。
ただ、そんな身体的な反応も、最後の方は麻痺してきてしまい、「慣れ」というのは恐ろしいものだという、変な実感も味わうことができた。
話としては、ワンシチュエーションの脱出劇を持続させるための工夫が随所に凝らされていて、伏線の回収も良くできている。
ただ、親友の扱いも含めて、結末は、今一つ釈然としないものを感じてしまった。
伏線の回収ということであれば、鉄塔の先端で点滅していた赤い灯火が消えていることにウェイトレスが気付き、警察だか役所だかに通報して、そこに取り残されている者が発見される・・・みたいな展開でもよかったかもしれないと妄想してしまった。
予告の印象より断然面白い
ワンシチュエーションムービーとしても
かなり楽しめる作品だと思う。
叫んだりしてしまいそうだが
3Dや4Dで観られる機会がほしくなった。
個人的には登る理由にもう少し
彼女たちを援護できる理由があれば
良かったなと思ったけど、考えても
600mの鉄塔に登らなきゃいけない
理由なんて思い浮かばないから
あれでよかったのか、も。
劇場に来たのを後悔するレベルの恐怖
これは怖い、怖い映画でした。
テッペンの踊り場で双眼鏡覗いたり、スマホで自撮りしてるだけっていうシーンが1番怖いです。
塔に抱き付いて、命綱ちゃんとしといてよとずっと思ってました。。
こんなに手汗が出る映画も久しぶりでした〜。
伏線回収とか、動機づけもきっちりしてます。
それにしても、テッペンの電球は誰が交換してるんですかね?
JGバラードふう、ジェドコースタームービー
どのレビューにもある通り、高度感が半端ありません。マンオンザワイヤーなどの高度感とは比較になりません。いたるところ構造物の脆い伏線があり、これはファイナルデスティネーションシリーズ的なジェットコースタームービーかと思いきや、ハイライズのJGバラード的な骨肉感(文字通り)もあり十分楽しめます。パンフがないのが惜しい、作成してないとここと、欲しかった、、撮影の裏話とか、、しかし、それも含めて内緒にしたいのかも!
なっとく
このシチュエーションでやれることは限られるよね。
はじめに「どうして二人はタワーに登るのか」っていう背景説明があって、そこはイマイチ感あるパートになるんだけど、まあいいやって流すの。
そして伏線説明が入り「なるほど、これらの伏線が順番に出てくるのか」ってなって、タワーに登るのね。
そこからは「困った、困った」「こうやれば!」「それだ!」「うまくいきそう!」「だめだった……」を繰り返すの。
そして《海底47m》のスタッフが贈ってるから「そうですか。その技、ここで出しましたか」ってなってエンディングに。
この人たち、救急に連絡がついたとしても、救うの超難しそうなんだよね。
ヘリが近づいたら、暴風でもう落ちちゃうんじゃないかなっていう。
その辺はまあ、いいんだろうな。
予想通りに面白かったので、また、《海底47m》のスタッフが贈ってくれたら観るよ。
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