東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命のレビュー・感想・評価
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東京卍會は、こうして始まった!
前作で感動して、アニメを第1話から見直しました。Official髭男dismのオープニングが最高で、思いっきり魅入っちゃいました。 今回の映画は第一シーズンの後半になるのかな。 相変わらず熱くなります。
ただね、なんで、二部作にするの!中身が充実してて、分けなければならないなら、納得もするけど、90分程度で2本にするなら3時間、一気に見せてよ。 結局、この前編では、肝心の抗争シーンが無いという何とも中途半端な展開になってしまったような・・・
相変わらずの儲け主義としか見えない。 そういう点で評価を下げたいのはヤマヤマだけど、それでも面白いのが、この「東京リベンジャーズ」なんだよね。
今回、見直したんだけど、やっぱり冒頭の爆破シーンは切ないですね。
そして、東京卍會の創設に関わる一連のエピソードから悲劇まで。 いや~、魅入っちゃいました。
だからなおさら、一本の映画にしてほしかった。公開当時は、悶々とした気持ちのまま過ごした数ヵ月が非常にもどかしかった。 二部作にするなら、それなりにもっと深く描いてほしかった。
東京卍會創設メンバーの悲しい出来事が描かれている作品
前作が面白かった、東京リベンジャーズの続編2部作の第1部を鑑賞。
前作で救ったはずのヒナタが、凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び殺されてしまうところから物語が始まっていく。
この第1部は、東京卍會を結成したマイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎のメンバーの絆が、ある悲しい事件をキッカケに崩れてしまい、その結果として芭流覇羅(バルハラ)との抗争に繋がっていくまでが描かれていた。
今作では、主人公のタケミチというよりは、東京卍會の創設メンバーの悲しい出来事に焦点が当たっているが、内容としては面白くてあっという間に終わった感じで、早く2部を鑑賞したいと思う流れだった。
今後の展開が気になるので、早く続編を鑑賞しようと思います。
今をときめく俳優よく集めた
ファンではないけど、マイキー吉沢さんの冷たく堕ちた横顔が何か分からんけど美しい。他のキャストも見せ場あり、それぞれが相当ハマってるが、殴り合い多い。そう言うジャンルだからしょうがないか。創設時の信頼し合ってるシーンはいいよね。
プロローグ
2024
81本目
決戦編のプロローグみたいもの。
原作見てるので、あまり感情は無いが見てない人はモノ足らないかもしれない。がしかし決戦編へな期待度も上がるであろう作品。
マイキー、ドラケン…とにかく登場人物の再現度高い作品なので、楽しめます。
日本のイケメン大集合
一作目の時も思ったんだけど、ほんとにキャストのいい男の集合体が 思ったより心地よくて見てられる。
じゃないと おばちゃん こういう縄張り争い(生きていく上での)が話の中心である暴走族の抗争とか見ないですきっと。
ストーリーの骨子もしっかりしていてタイムリープが鍵となって進む点もいい。
原作の 練られたストーリーのせいでしょう。
たぶん かなり 原作漫画に忠実に再現してるんだと思うが
キリッとした鼻先の尖った顔立ちは 日本人でも十分に金髪が似合う。
村上虹郎は最近特に いい役やるようになった。
仲野太賀もそうだけれど、役者の父親が超のつく一流じゃない方が子は大成するのかなあなどと思ったりして。
永山絢斗は そう言えばこの後 捕まってたけど これでもこうやってNetflixでは見られるのはまあありがたい。
連ドラですやん
また恋人が死んだので過去に戻る男の話。
原作読んでます。あんまり記憶ないですが。
前半としてどこで終わらすのかなと思ったら
まさかこんなところで終わるとは。笑
リアルタイムで映画を観てた人の
消化不良感は計り知れないです。
この手法を取っていいのは連ドラだけです。
尺的に前後半に分けるしかないのは
理解はできますがもっと終盤を盛り上げても
よかったのではと思っちゃいました。
見せ場の乱闘シーンもなく残念でした。
虹郎くんの一虎はよかったです!
狂気じみた感じがぴったりでした!
時をかける少年 その弍‼️
前作で恋人が無事生きてる世界を作ったはずなのに、今度は目の前で恋人が殺されてしまう。そして主人公はまたまたタイムリープ。"東京卍會" の結成メンバー6人の過去が関係している事を突き止めるが・・・‼️6人のうち3人が初登場するものの、基本的にやってる事は一作目と同じ‼️次作の "決戦" に続くクリフハンガー的に終わるわけですが、今作の上映時間は90分‼️次作も95分くらいなので、別に二部作にしなくても2時間40分ぐらいにまとめたほうが良かったんじゃないでしょうか⁉️
ワクワクが止まらない、勢いのある助走
「東京リベンジャーズ」の実写映画第2弾の前編。漫画やアニメでも見てすごく面白かったし、1作目の実写映画も楽しめたので、今作も期待してましたが、期待通りのクオリティで安心しました。2部作の構成なので前編となる今作「運命」は後編へと続く助走となっていますが、前作と比べてもストーリーは相変わらず原作通りで面白いし、東京卍會の創設メンバーであるマイキー、ドラケン、三ツ谷、パーちん、一虎、場地の過去のエピソードを見てたまらない気持ちになりました。裏切り者だけど、そこには切ない背景があるのが原作ファンとしても非常に好感触です。
東京リベンジャーズは、いわゆるヤンキーものなので、たくさんの暴力やバイクでの暴走が描かれていて、人や物も容赦なく傷つけられていますが、ただ暴力的なだけの物語じゃないのが良いところだと思っています。「抗争」という、いってしまえば喧嘩に多くのキャラクターが走っていくわけですが、東卍は本当に仲間思いの良いチームで、どこか憎めないところがあります。今作ではそれが色濃く表現されていたように感じます。現代のタケミチが大人になった世界では東卍は大きく変わってしまっていて、極悪犯罪組織という巨悪と化しています。それによって再びヒナを奪われたり、過去で東卍が真っ二つに割れてしまっていることを目の当たりにしているタケミチを思うと、たまらなく切なくなってきます。原作でも「一番泣けるエピソード」」としてファンの間でも人気なので、それをよく実写の映像に落とし込んでいました。「ストーリーが弱い」という意見もちらほら見かけますが、僕が思うに喧嘩の場面が前作より控えめだからですかね。どちらかというと今作はマイキーたちの過去を軸にストーリーが進んでいるので、殴り合いよりかはキャラクターの心情を辿っていくような作品ですね。個人的には、こういう場面があるのが東リベの良いところなのかなと思います。
後編となる「決戦」では、ついに血のハロウィンが描かれるようですが、期待以上の興奮と悲哀を味わわせてくれることを楽しみにしています。
「運命」は90分かけて後編「決戦」への大予告編!!
大予告麺が面白くてがラストが待ち遠しい気持ちにはなりました。
結末に向かって最高に欲求の高まる良い前篇。
東京卍会がそれまで戦っていた敵が「メビウス」から
「バルハラ」に変わる。
そのバルハラのTOPが謎なのだ。
キサキ(間宮祥太朗)と思わせて、実はあり得ない人○○だって?
バルハラ登場にあたり新メンバーも何人も登場。
新メンバーの髪型扮装が楽しみでもありました。
俄然、血生臭くなってきたヤンキー抗争。
東京卍会は10年の間にドラケン(山田裕貴)は殺人犯として服役、
すっかり半グレのヤクザ集団に様変わりしている。
ヒナはまたもや死んでしまう。
マイキーは危ない橋を渡ろうとしている。
タケミチはヒナを連れて、
本当に10年後の現在に帰れるのか?
マイキーの正体は?
ひなの弟のナオトとシェイクハンドする度にタイムリープ。
この設定がめちゃ楽しい。
それにしても「後編」がメチャメチャ気になる!!!
だけどこれだけ期待持たせて、煽って、
それに見合う後編「決戦」になってるかどうか、
これから直ぐに見届けに行きたいと思います。
高杉真宙=千冬はもう期待通り
「運命」編に続く序章みたいなもんだから大きな見せ場がないので、ちょっと拍子抜けする人は多いのかなと。
でも私に限っては、アニメも見ていて原作の完結も見届けたのに、それらとは全く違うものを観ているかのようにグイグイ引き込まれた。
新キャストが素晴らしいんですよ。アニメ原作の一虎ってそんなに感情移入できるキャラじゃなかったけど、虹郎くんが演じることで彼のキャラクターがわかってきた気がする。そして永山絢斗演じる場地とのシーンは涙を堪えたよ。
高杉真宙演じる千冬はもう期待通り。あのニットもよく似合ってる。
最後に、ずっと発表がなかった真一郎キャストはシークレットなんだろうとネタバレ喰らわないよう気をつけていたが…
ネタバレ踏んだわけじゃないが、映画に関わる仕事をしていると事前に知ってしまうことも多く、今回は劇場で驚きを持って知りたかった。
まあ確かに面白いんだけどね
前編後編に分けるのはいかがなものかねえ
まとめて見たかったのでDVDで鑑賞。
わりと原作通りでしたね
しかし配役が年がいきすぎててどうにも違和感。
前作はそんなに違和感なかったんだけどなぁ
きさきはどうしてもナンバが被っちゃうなぁ笑
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