東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命のレビュー・感想・評価
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後編が早く観たい!!
今こそTVドラマのような構成に警鐘を鳴らすべきでは!
「東京リベンジャーズ」の続編2部作の第1部としている以上、こうした構成になるのは止む無い所なのだろうが、あまりにも最近の人気作品は”ラストを完結させず、次回のお楽しみ”的な作風のものが多いので、個人的にはちょっと興醒めしてしまう事が多々ある。
この作品もまさにそんな感じ。クライマックスのハロウィン決戦がいざ始まる所で、バッサリと終わってしまうのは、思わずエッと声を出しそうになったほど・・・・・・・
もちろんストーリー、キャスト共に原作の世界が何の違和感も無く映像化されている事には、充分に作品の良さが引き出されていると思うのだが・・・・・・・
ヒットするのが解っているからこその2部構成、う~ん、もうちょっと警鐘を鳴らすべきでは!?
面白かったんだけど…。
ドラケンvs半間に期待
未完成かな
映画としては未完成。
商業的なものが見え隠れする作品となってる。
風呂敷を広げたのみの作品となっており、一本の映画としては成り立っていない気がする。
後編を観て初めて一本の映画として成り立つもので好みではない。
起因となる彼女の死から広がる流れやそれぞれのキャラの過去の展開は面白い。
ただどうしても(一作目の復習的な)いままでの流れを回想するシーンはやはり好きになれない。
高良健吾の次元の違う存在感に若手俳優が薄っぺらに見えた
第一作はマンガの実写化としてはとてもよく出来ていたが、二作目で前作を超えるのは難しい
特に、今回の東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編
北村匠海の前回よりいい作品が出来ましたはウソですね
え、こんな所で終わっちゃうの?というくらいのしり切れとんぼ
調べてみれば、前後編に別れてるんだと
ストーリーをカットせずに映画化と言えば好感を持ちそうですが、単にだらだらやって稼ごうとしているようにしか見えない
配給会社がワーナーだったので、かつて、アニメ、ベルセルクを同じように切り売りをして失敗したのを思い出してしまった
これでは新規客は獲得できずに観客動員数はジリ貧になるでしょうね
そんな中、ほんの少しの出番でセリフも少なかった高良健吾
存在感抜群
北村匠海も上手い役者なんですが
ちょっと次元が違うオーラをまとっていました
反対に、今回の主役級の永山絢斗
高校生にしてはおっさんくさすぎ
それはないなー
伏線が映画の中で一切解消されない。モヤモヤしか残りません。これは駄作。映画が終わった時の観客のシーンとした姿。誰も一言も喋ることなく去る姿。この映画を作った人に見せてあげたいです。ワンがしっかり作られていて面白かっただけに非常に残念な映画でした。時間とお金を返して欲しい。
一虎、あぁ一虎…
アニメを見ています。
最初はちょっと急ぎすぎかなって感じだったけど、途中から引き込まれました。
虹郎くんの一虎が凄すぎる、人々を魅了する力を持っていますね、また復帰してくれたら応援したい俳優さんです。
場地さんは少し年齢が高く見えちゃったかな?でも永山さんだからできたのだと思います。
みーんな美しくて眼福でした…
後編も楽しみです。
満足です
いい!
私は原作もアニメも拝見してる千冬ヲタクです。
実写と聞いた時は正直「無理だろ」と思ってしまいましたが、
るろ剣、キングダムに続き成功した作品ではないかと思ってます。そのくらいキャストも、ストーリーも満足度があります。
アクションシーンはもちろんのこと、ひなとタケミチのシーンも短いですがその数分間に2人の関係であったり、感情が詰まっていてきゅんとしたり、グッとなったり、感情を左右される瞬間が多かったです。コメディチックなシーンも多々ありくすっと笑える事もあったので非常に見やすい作品でした。
個人的にはシーズン1を鑑賞してから今作を観ることをオススメしますが、見なくても楽しめるものでは無いかなという印象です。ただの友情だけではなく、恋であったり、誰しもが心の中にある黒い部分であったり、憧れだったりそんな様々な感情を描いているのがすごく好きです。まさにハラハラドキドキ。
またもう一度鑑賞しにいきます。決戦編も楽しみです。
運命から決戦へ
話の内容に浸り切れる良作
ネタバレさせずに、感想を書く。
最高!!
あえて不満点を探すなら「完結しない」こと。
2部作であるから、そこは仕方がないのは最初からわかっている。しかし、これを「残念なこと」として挙げるくらいしかない。
それほどまでに、素晴らしい映画。
自分は原作ファンであるし、ストーリーはそもそも知っている。実際、話の展開で驚くことは皆無だった。
にもかかわらず、ずっと釘付けにされた。展開が上手すぎる。余計なことを考える暇がない、そんな余裕を観客に与えてこない。
話の展開、各シーンの繋ぎ方、回想シーンの挟み方、全てが完璧。脚本家の力量!!
そして、冗長なシーンが本当にない。
展開は早いが早すぎず、適度な緊張感が全編にわたって継続し、飽きさせることなく、先読みさせることもなく、話にどっぷりと浸からせる、そんな作品。
こんな映画は珍しい。
作り物っぽいなって思うことも許されない(思うだけの気持ちの余裕も生まれない)、そんな極上のエンターテイメント。
1作目を観た後も、似た感覚だったのを思い出した。しかし、そのずっと上を行っている。
東卍ファンだけでなく、多くの人に観てもらいたい。
そして、映画監督や脚本家を目指す人は観るべきだろう。これだけきっちりと構成された映画って、ものすごく参考になるだろうから。
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