「オリジナリティ溢れる快作」ボーンズ アンド オール ababiさんの映画レビュー(感想・評価)
オリジナリティ溢れる快作
いのちを頂いて、そのいのちと共に、生きていくということ
「いただきます」の精神を説いているのですね??>ラスト
文明についてのラジオが分かりやすく流れてきたり。
そんな感じなので、この消費オンリーの人喰い行為自体を
にんげん様そのものの生態としてあらわしているのかなーと思いました。
話は、母親探しのへんまでぐいぐい引き込まれたけど、
その後がちょっと長いな〜と感じてしまった。
それはさておき。
キャストが全員クセものでよかったです。
音楽も!サントラ欲しい。
ヒロインは1970年生まれで「18歳」て言ってるから、
88年頃を舞台にしていると思われ、音楽もその頃のなんでしょうかね。
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