「強烈で鮮烈で悩ましい」ボーンズ アンド オール SHさんの映画レビュー(感想・評価)
強烈で鮮烈で悩ましい
ホラーとか恐怖映画が好きなんだけど、なんかどれも見飽きたなぁー、なんていう人には良き作品なのかもしれません。そういうのが苦手な自分にはどうも・・・
かなり斬新だと思います。設定とかではなく─。設定なんかは珍しくはないかなと─。恐怖とか鮮血の物語を優しくノスタルジックにまとめ上げようという趣旨が斬新かと─。ティモシー・シャラメとマーク・ライランスを思いっきり活用してのこれですから、美しき恐怖映画を目指したのでしょう。確かに、音楽も見事にハマっていて、作品が持つ意味合いとか雰囲気は強烈に伝わってきます。これはいい・・・のか?と思ってしまうほどにまでなりかけたのですが、でもやっぱ個人的は苦手かなー、かなりムズいけど、といった感じです。
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