ファンタスティック4 ファースト・ステップのレビュー・感想・評価
全322件中、101~120件目を表示
日本で賛否分かれるのが納得の映画
日本で賛否分かれるのが納得の映画
家族をテーマに描いているが、
日本の子供がいらないという家族や
マーベルを一番みる世代であろう大学生には響かないだろうなという印象
海外の大学生であれば、
炎をまとうキャラクターの叔父という立場に共感できたのかなと思うし、
芸人のせいやが宣伝を担当しているが、せいやも子供が生まれたところなので、
そういった親は、子供ができた際に準備するシーンなど共感し面白いと感じるんだろうなと思う。
だが、最初の響かない人の例に当てはまる私からすると、
最後ベビーカーを車に取り付けるところでもめる、
親あるあるもあまり笑えなかった。
岩になった男が、キャラクターとして余っているので、
そういった響かない人の共感を呼ぶキャラに落としこんでもよかったのでは?
アイツだけビジュアルにデメリットが多すぎるので、そういった掘り下げはきっとできたと思う。
また、マーベルに一番求められるであろう戦闘シーンも迫力に欠ける印象
アイアンマンや、キャプテンアメリカのような肉弾戦に心躍るものだが、
巨人と戦うのは、周りでわちゃわちゃしているだけで、感情移入しずらくドキドキもしない。
肉体的なピンチは1っか所ぐらいであった。
補う形で、シルバーサーファーと戦うシーンなどもっと迫力のあるものにしてほしかった。
ストーリーの展開としては、
巨大な敵にどう立ち向かい解決するのだろうと思わせる力があり、
問題ないと思われるが、
観客の心とキャラクターの絆を結ぶ努力が足りなかった。
レトロ感
どうにもテンプレな作品で、大茶番劇が展開される脚本に胸やけする。
ウルトラマンで言うところの初代とか、仮面ライダー1号みたいな扱いなのだろうか?何故このキャラ達がフィーチャーされるのかイマイチ掴めない。
marvel初のヒーローってポジションらしいが…アベンジャーズの面々を凌ぐような能力があるようにも思えない。わざわざキャストを替えて新作を作った理由は、アベンジャーズに持ち越されるみたいだ。
なんか地球を丸ごと転移させるとか、敵のガラクタスだかガラクシアンとかはデカいだけでバカっぽいし…。
あんなとこに赤ん坊を置かれたら直感で罠だと分かりそうなものだけど、わざわざ乗っかってあげたりする。
ファンタスティック4にしても、あんな作戦でどうにかできると思ってんのが頭悪い。
世界観はいいのだけれど、脚本や展開などもレトロ感満載なのはいただけない。
服は焼けないし、スーツはワイシャツ毎伸びるし…妊婦用の宇宙服作るし、どうにも開き直り感がけたたましい。
あんな時代に物質転移装置なんか実用化しちゃったら、現代のシリーズとか設定毎いじらなきゃ矛盾が出てきちゃうんじゃなかろうか?
また、アレか?マルチバースシステムなのか?
今度のアベンジャーズの軸は、あの子供なんだろうか?
…なんか鬼滅の刃を観た後だったので、おざなりな展開と脚本に辟易してた。
俺の中でmarvelの賞味期限が終わったのかもしれない。
大味
ファンタスティック4は名前は聞いたことはあるものの過去作品も含めて初見でした
嫁さんの弟以外の描写が無さ過ぎて要らないんじゃない?とか思ってたら最後に旦那の能力は伸びるだけじゃなかったのが発覚
作った道具を見て「いや、それ映画の中で見せなよw」って思いましたw
岩男は最後まで存在意義が不明
力が強くて硬いのは見て分かるけど敵が強すぎて弱く見えてしまった
途中の意味ありげな孤児院みたいな下りも分からなかった(´・ω・`)
敵もデカくて力が強いだけの木偶の坊だし
敵のお姉ちゃんも洗脳も記憶消去もされてないから過去のトラウマちょっと弄られたらすーぐに裏切っちゃうし
F4の強さがちーっとも分からんかった強すぎて弱く見えてしまった
途中の意味ありげな孤児院みたいな下りも分からなかった(´・ω・`)
敵もデカくて力が強いだけの木偶の坊だし
敵のお姉ちゃんも洗脳も記憶消去もされてないから過去のトラウマちょっと弄られたらすーぐに裏切っちゃうし
F4の強さがちーっとも分からんかった
初見さんにも優しい作りながら、大急ぎで広げられる風呂敷
《IMAXレーザー》にて鑑賞。
【イントロダクション】
宇宙探索中の事故でスーパーパワーを獲得し、ヒーローチームとして活躍する4人の姿を描く。マーベルコミックス初のチームとしてデザインされ、同社でも最古参のヒーローとして数えられる“ファンタスティック4”のメンバーが、満を持してMCU参戦。
監督はマット・シャクマン。脚本に『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022)、『猿の惑星/キングダム』(2024)のジョシュ・フリードマン。その他脚本に、ジェフ・カプラン、イアン・スプリンガー。
【ストーリー】
アース828。1961年、宇宙に旅立った4人の宇宙飛行士は、宇宙放射線を浴びた影響でスーパーパワーを手にし、ヒーローチーム「ファンタスティック4」として世界の平和を守る事になった。
それから4年が経ち、ファンタスティック4の面々、天才科学者で伸縮自在の肉体を持つリーダーのリード・リチャーズことミスター・ファンタスティック(ペドロ・パスカル)、リードの妻であるスー・ストームことインビジブル・ウーマン(ヴァネッサ・カービー)、スーの弟であり炎を操るプレイボーイのジョニー・ストームことヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)、岩石の肉体と怪力を持つベン・グリムことザ・シング(エボン・モス=バクラック)は、ニューヨークのバクスタータワーで生活していた。
リードとスーは2年間子供を授かる事が出来ずに苦悩していた。しかし、遂にスーの妊娠が発覚する。皆が生まれてくる赤ん坊を楽しみにしながらも、リードは宇宙放射線を浴びた自分達の子供に予期せぬ変化が起こりはしないかと懸念していた。そんなある日、ニューヨークのタイムズスクエアに天から銀色の身体をした謎の女性・シルバーサーファー(ジュリア・ガーナー)が飛来し、「地球はギャラクタスによって滅ぼされる」と告げて去って行く。
地球の危機を前に、ファンタスティック4のメンバーはギャラクタスとの交渉を試みる為、宇宙船エクセルシオールで宇宙へと旅立った。
【感想】
物語の舞台は、MCUの“神聖時間軸”であるアース616とは別ユニバース。レトロフューチャーな世界観、ギャラクタスをはじめとした宇宙空間のシーンでのCG表現のクオリティなど、本国のアーリーレビューで絶賛されていた要素は確かに魅力的。シルバーサーファーを女性に変更した大胆なアプローチや、お手伝いロボット・ハービーの可愛さも良い。
日本でも5月に公開されたシリーズの前作に当たる『サンダーボルツ*』の時点で入念な宣伝が成されていただけあって、スタジオとしても起死回生を図る重要な一作だった事は間違いない。結果として、オープニング興行成績は無事大ヒットを飾る事が出来、アメリカの批評サイト「Rotten Tomatoes(ロッテントマト)」でのスコアも高い様子である。
既にファンタスティック4の面々はスーパーパワーを手にしており、ヒーロー活動も4年が経過し、様々な世界の危機を救っているという設定。この大胆な省略は、奇しくも現在公開中であるDCコミックスの『スーパーマン』と似ている。
しかし、原作やアニメの雰囲気を大切に表現した様子には「ファンには堪らないだろうな」と感じられはする一方で、映画としては「物足りないな」という印象を抱いたのも確か。
特に、本作のヴィランであるギャラクタスの強さや絶望感に関しては、終盤に向かうに連れドンドンと小物化していった印象があり、仕舞いにはスーの超能力とシルバーサーファーの捨て身の特攻という女性陣の活躍で全部持って行ってしまった印象。リーダーのリードは伸縮自在の能力すらロクに活かせず、ベンはハルクにも匹敵するであろう怪力をアニメの決め台詞である「鉄拳制裁タイムだ!」という演出でオトされてしまう。唯一、男性陣で活躍したのはジョニーくらいのものだろう。
そう、本作では意外にもジョニーの活躍ぶりが印象的だったのだ。炎を操りながらも、性格面はお調子者で軽薄な印象を漂わせている。しかし、シルバーサーファーの言語を独自に解読し、結果的に彼女を改心させるに至る。
問題なのは、そもそもこのヒーローチームは家族という共同体を描く事がメインになる以上、一作では各キャラの掘り下げは淡白にならざるを得ない点だろう。ましてや、本作では今後のMCU作品のキーパーソンとなるであろうフランクリンの存在、来年12月に公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に登場するヴィラン、Dr.ドゥームへの布石も描かなければならず、そうした面にも配慮しなければならない都合上、何処か事務的な印象も受けてしまう。
これについては、そもそも新しい『アベンジャーズ』シリーズのラスボスとなるはずだった征服者カーンからヴィランを変更しなければならなくなってしまった不運があるのだが。
面白いのは、先述した『スーパーマン』との類似点を含め、かつてMCUに後塵を拝し、遂にはシリーズ打ち切りによる再スタートを切らなければならなくなったDCEUと同じような道を、遂に天下のMCUも辿りはじめた事だ。
来る大規模なクロスオーバー作品に向けて、物語の核となる存在やヴィランを大急ぎで用意しなければならない本作の様子は、ザック・スナイダー監督による『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)と重なって見えた。盛者必衰、諸行無常だろうか。嗚呼、無情。
話を本作に戻すが、クライマックスでギャラクタスを撃退する作戦が、フランクリンを囮にして彼を母船から引きずり出し、街中に設置した転送ポータルで別宇宙に飛ばすという「そんなの絶対上手く行くわけないじゃん」という物凄くザルな作戦なのが、ある意味本作の本質を表していたのかもしれない。つまり、ラストでファンタスティック4のレトロ調なアニメーションが流されるように、本作はまさしくそうしたレトロな雰囲気やストーリーを、現代技術を駆使して全力で実写化した作品であり、ヒーロー映画という事を考慮しても拭い切れないその荒唐無稽さは、ある意味妥当なのかもしれないという事だ。
【遂に動き出したあの人】
本作のミッド・クレジット・シーンで、遂に新しい『アベンジャーズ』シリーズのラスボスとなるDr.ドゥームの後ろ姿が映される(しかも、ロバート・ダウニー・Jr本人らしい)。
今年公開作である『キャプテン・アメリカ/ブレイブ・ニュー・ワールド』『サンダーボルツ*』での布石、そして本作中での首脳会議の場にて彼が国王を務めるラトベリアが欠席している様子を経て、遂にお披露目となった。このシーンは、『サンダーボルツ*』のポスト・クレジットと共に、『ドゥームズデイ』を監督するアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督によるシーンなのだそう。
『ドゥームズデイ』公開まで、約1年半。その間に公開される新作は、トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズの再新作『ブランド・ニュー・デイ(以下:BND)』のみ。シリーズの休憩期間を設け、期待と不安が入り混じりつつも、いよいよ祭りが始まると感じられてきた。
もしかすると、BNDのポスト・クレジットシーンでは、アース616のトニー・スタークを演じたロバート・ダウニー・Jrと同じ顔を持つDr.ドゥームと、ピーター・パーカーが対面するシーンも用意されているかもしれない。
【総評】
壮大な祭りへ向けた下準備期間も、本作をもっていよいよ完了といったところだろうか。映画としては凡作の域を出ないが、ファンタスティック4というヒーロー映画としては、まずまずの出来の様子。
色々と不安もあるが、来年12月公開の『ドゥームズデイ』を楽しみに待ちたいと思う。
美術の勝利。マーベル久しぶりの「完璧な作品」
今年は最近心底嫌っていたマーベルがなんだかおかしい。「サンダーボルツ」に次いで本当にクオリティの高い作品を出してきた。
美術の完全勝利と言える作品だろう。レトロなデザインを採用したのが大正解。それからアクションよりも物語に重点を置いたことも高く評価できる。元々物語なんて知能数下げて見るんだからあまり意味が無いんだけどやっぱり真面目にやってもらうのが良い。CMを見た時はくだらない映画だろうと思ったが実際見てみるとダサいヒーロースーツにはちゃんと意味があった。そうか。1950- 60年代のレトロなイメージだったのか。
大魔神オマージュも良かったし音楽も良かった。マーベル映画ならではのCGを大量に使ったリッチでサイケなSF映像も今回は良かった。
悪役のデザインが素晴らしかった。昔のヒーロー映画ってこんな感じだった。みんな単純明快。そういうもんでしょ。戦争と国同士の対立が無いまさに理想の世界というありえないことが描かれていたって良いじゃないかたまには。笑
「ドュームズデイ」というヒーロー大集合映画が控えてるらしくどうでも良いがこれなら頑張って追ってみようかと思う。
脚本制作難産だったんだろうなと予想
けっこうシナリオの制作が難航していて、近年のマーベルシリーズの不調を受けてかなりシナリオをこねくり回したのだと思う。
無難にまとめて、角が取れて尖った所が無くなり故に面白くなくなったのでは無いか?と予想
パンチが弱い。その一言に尽きる
これは異様な世界の物語
アクションシーンは限りなく少ない事だけは覚えてもらいたい。その上、全ての人間がファンタスティック4を称賛しており、少し揉めそうな未来を予感させても彼らが口を開けばどんな騒動も一瞬にして収まってしまう。よく主人公が熱弁して大衆が徐々に落ち着きを取り戻すというシーンが映画にはあるが、主人公達が演説をする前から騒動を起こしていた大衆が笑顔で出迎える映画があったであろうか。私の記憶には殆どない。視聴中、まず私は戦闘シーン以外の母親のお腹の扱いが怖くてしかたなかった。彼らが望めば一般的な物理ですら捻じ曲げてしまうのだろうか。
しかし、一番最初に世界の名前が出たように、この世界ではこれが正しいのかもしれない。民衆、物理、世界、そんなものよりもファンタスティック4が好きという映画だった。
今後に期待
最近映画館で映画を見るのが趣味になり、今作が私にとって初めてしっかりと見るMARVEL作品でした。そのため、大きな期待を持ちながら映画館に足を運びました。しかし、鑑賞途中で「なんか平坦だな」と思ってしまいました。物語の盛り上がりが何か足りなかったり、スーの演説も少し浅かったりなど感じてしまいました。また、アクション好きの私から見たら、アクションシーンが少なく、いざ始まってもほとんどインビジブルウーマンとの押し合いであり、盛り上がりにかけるかなと感じました。しかし、ジョニーとハービーの関係性には魅了されるものもありました。今作は全体的には微妙かなと感じてしまいましたが、今後のMARVEL作品のための土台と思い、これからの作品に期待したいです!
無難ちゃ無難。
ツッコミどころ満載なのは、ある意味仕方ないにしても、
いくら嘘が付けない性格だからって、馬鹿ッ正直に何でもかんでも答えりゃいいってもんじゃないだろ😅
てか、
確かにさぁ、ギャラクタスはデカいちゃデカイけど、軍とか動員してF4の支援くらいなら出来たんじゃねぇの?
地球のトラブルは全部F4に、ハイ!任せた!って丸投げするくせに、解決に手間取ると、文句だけは一丁前に叩きまくるって、
中々どうして香ばしい連中だよなぁ、アース828の皆様はよぉ。
正直…2005年、2007年版のF4の方が、エンタメとしても、コスチュームにしてもカッコイイし面白いって事を再認した。
ただ…ジョニーが、シルバーサーファーに惹かれるってのは、めっちゃ共感出来る🥰
これねたぶんこのアースだからで説明できる
賛否両論のこの映画
個人的にはそこまで酷評するまではいかないけど
賛辞を送るほどもないかな
という感想です
YouTuberのアンチ意見で
まずファンタスティック4全員が優等生すぎて
キャラクターの成長がなかった
とかその類の意見がありました
確かにその通りなんですが
この世界のファンタスティック4はすでに大々的に活動始めて4年も経過してますし
敵を何体も撃退してます。
そんな成熟したキャラの成長物語だったらおかしいと思うのでこれは別に問題ないと思います。
また
このアースは今までのマーベル作品とは完全に別アースになってます
ここが大きなポイントで
このアースではおそらくヒーローはファンタスティック4だけというのもありますが
アンチファンタスティック4みたいな市民もいませんし
すべての人類がファンタスティック4を応援し
崇拝しています。
軍隊も破棄しますし
地球滅亡の危機で、リードたちが子供の引き渡しを拒否したのでアウトですという状況でも
スーの演説ひとつで心動かされるどころか
全世界が愚直に装置の設置、大規模な節電を何一つ問題なく行います。
こうなってくるとリードが
妊婦のスーを普通に宇宙に連れて行く
他の誰も止めない
ギャラクタスの要求を馬鹿正直に公開してしまう
なんていうこともこのアース特有のものなのだと考えることにしました。
よって今後のドゥームズデイなどは
本筋アースに合流後
その馬鹿正直さ、誠実さを利用されたり、本筋アースの人類はこんなに素直に動くことはありえないので、そこで苦悩したり、葛藤したりする展開があるのでは?と思ってます。
そんな感じじゃないと全体的にすべてのキャラクターに人間味がなさすぎます
ただ最終決戦の作戦が適当すぎるのはさすがにダメだと思います。
シルバーサーファーの存在知ってるどころか対峙してるのにそこへの対策もなく
ただただデカくて目立つ装置を設置
案の定破壊される
まぁそこも前述の通り
あまりに素直すぎるアースの人物だからで説明できちゃうのかもしれませんが、天才リードがポンコツすぎます。
しかもギャラクタス襲来するのですが
とてもわかりやすく設置されてる装置にもちろん気付くし、子供を入れ替える作戦もすぐバレます
書いてて思いましたが
しつこい前述の設定から嘘をつくのができないので子供入れ替えがあんなに雑になった可能性もありますね
さらにギャラクタス装置を破壊するでもなく
しっかり避けてくれます
優しいですね
正直無理矢理こじつけて納得してます
前述の設定のせいで本筋アースで苦労する描写があることを願うばかりです。
そうすればこじつけが現実になってくれるので
散々この映画がドゥームズデイに繋がる
本筋アースに合流する
って言われてたので
結果的にそうなると思ってたら
まさかのそういう描写は一切なしなのはなるほどそう来たかとは思いました。
結構予想されてたギャラクタスにアースが滅ぼされて逃げてきた
とか
ギャラクタス撃退のためのアース移動
とか
話の流れがとにかく無難だったので
結末もそういうオチになるかと思いながら観てたので
ここは予想外でした
素直に繋げてくれよという気持ちもありますが
とにかくドゥームズデイに期待しましょう
その内容次第で評価が変わる作品だと思います。
正直マーベルファンは必見という感じではないので
あまり気が進まない方はドゥームズデイの様子を見てから観るでもいいかもしれないです。
意志の弱い人達
シンプルでマニアック
映画館で観なくてもいいかな
ディズニープラスに入ってる人は、待ってから配信で観るのが1番かも。
Earth828と正史のEarth616がどんな風に繋がるのかなーなんて期待していただけに。
後から配信で見たければ見る、がいいと思いますよ。ドゥームズデイまで長いこともあってここから1年以上待つのかー辛いですな。
新しいスタートとなるマーベル映画
本作は、宣伝などでも言われているようなマーベル映画の新しい始まりです!
これまで沢山のマーベル映画がありましたが、一度空っぽにして、新しいマーベル映画の始まりだという感覚で鑑賞してください!
これまでの何かの作品と比べないで、ただただ新たな始まりにワクワク感を持って観れば、純粋に素晴らしい映画だと思います^_^
個人的にはキャプテンアメリカの第1作のような印象を受けました!
これから、家族愛を中心にした新たなマーベル映画の旅が始まると思うと、ドキドキします^_^
ジャック・カービーの世界観を再現
いわゆるレトロフューチャーな世界観やデザインは、多分ジャック・カービーの原作コミックの世界観を完全再現しているんだと思う。
そしてその世界観を僕ら観客に飲み込ませるため、本作が僕らの住む世界とは別アースの物語という設定にしたのはある意味英断だし、ファンタスティック4のオリジンからではなく、彼らがファンタスティック4としてすでに活躍しているところから物語をスタートさせる、ジェームズ・ガンのスーパーマンと同じストーリーテリングを取り入れるのもいいんだけど、アメリカ以外だとファンタスティック4のキャラやストーリーはそこまで知られてないし、個人的には彼らに対してスーパーマンやスパイダーマンほどの思い入れがないので、イマイチ乗り切れなかったかな。
ファンタスティック4というヒーローチームに対して、思い入れがあるかないかで、本作の評価はかわるんじゃないかと思う。
全322件中、101~120件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。