ファンタスティック4 ファースト・ステップのレビュー・感想・評価
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期待値超え…ならず!
IMAXで鑑賞
IMAXの予告?が特別仕様でアガる!
これはいいぞ!!
…と思ったがピークここだったかも…
以下雑記
・司会者、マイクロフト!マイクロフト兄さんやないか!これでシャーロックの3人マーベル入り
・リード、優柔不断すぎない?分かりやすいみたいに言われてたけど何考えてるかよく分からないし…リーダー実質ベンやん
・ベンのCGちょっと違和感
・あの世界観であればギャラクタスは大魔神ライクにせずにオリジナルカラーの方がエモかった気がする
・スーがフランクリンの力で生き返ったのか母の愛で生き返ったのかそもそも死んでたのかよく分からなかった
もっと4人の個性を活かした役割分担でチームとしてのファンタスティックさを見たかった
最近のマーベルは原作を知ってる人への目配せ的な演出、作る側と見る側のマーベルマウントの取り合いみたいになってておいちゃんは疲れちゃってるよ…
そこまで知らんて…
もう見るのが義務なのよね…
ビジュアル面は大勝利
世界全体がレトロフューチャーなデザインで統一されていて、普通ならクソダサく感じてしまうはずのファンタスティック4のデザインも違和感がありませんでした。美術スタッフの仕事は完璧だと思います!
一方でストーリーやアクションは薄味。
なんというか、最近のマーベルに共通する、能力へのワクワク感の欠如が本作でも…。
ギャラクタスが正面衝突でどうにかなるヴィランじゃないのは分かりますが、だからといってずっと「頭脳戦っぽい何か」に終始されてもなぁと。
やはり各々の能力を活かしたガチンコ戦を一回くらいは見せてほしかった。せっかくちょうどいい対戦相手としてシルバーサーファーもいたのに。
女性型のシルバーサーファーをタコ殴りにはしづらかったのかなぁ…
能力があまり魅力的に見えなかったせいで(ヒューマントーチだけは頑張ってたかな)、ヒーロー紹介作としてもやや半端だった印象です。
今後がちと心配。
アメリカはもう…すでに……のある国ではない
通常 字幕版で鑑賞。 今回はIMAXはパスです。
一つは鬼滅で見たい時間帯にやっていない。しかし鬼滅も大好きなので不満はありません。それよりmarvel熱が大きく冷めているからです。映画自体もパスを考えたけど、ギリ見ることにしました。
冒頭から何も感じない。1960年代をイメージした世界観だと思うが、映像をAIで妙な変換をしてしまったように感じた。頭がボーっとする。ねむい。気がついたら主人公たちは色々な能力になっていた。既に知っている前提なのだろうたいした説明がない。敵キャラもあまり説明がない。
最近アメリカ主導の○○や⚫︎⚫︎ファーストだと何か裏があると思ってしまって、とても嫌だ。映画では電力が足りないから世界で電力止めようって、世界関係ない。世界の電力をアメリカが牛耳っているのか?
いくらF4メンバーの赤ちゃんでも、赤ちゃんがとんでもない能力を持つ可能性の説明あったか?アメリカでは子供を一人にするのは特に厳しいのに、赤ちゃん放置。恐ろしすぎ。シートベルトはしっかりね、でもすごい勢いで空中に飛んでいった。
映画開始前に異例の クレジット後に映像あります メッセージ。
ミッドクレジット映像後、4割の人帰りました。
観客計10人だけど。
家族の絆‼︎
シンプルなエンタメとして楽しめました‼︎
最後までしっかり家族というテーマを貫き通していたのが良かったです‼︎
ただ、中盤の宇宙から帰ってきての記者会見のシーンあそこでデモのような物までされるようになっていました
そこがかなり早く解決されてしまっていて、そういう展開にするのならもう少しファンタスティックフォー内での葛藤を描けていたのではと思いました
でもシルバーサーファーとのアクションシーンもとても面白いです
最初の宇宙船で地球に帰ろうとするシーンはとても緊張感があったし、シルバーサーファーの炎の中をサーフィンする所は大迫力で面白かった‼︎
今作はシルバーサーファーの魅力が溢れていました
終盤に明かされる過去とヒューマントーチの話の後の最後の行動にはやっぱり熱くなったし同時に切なさも感じました
どこかのタイミングで復活とかあるかな…
良いキャラだしまた出て欲しいです
ラストのアクションもそれぞれの個性を活かしたアクションが堪能出来て楽しめました‼︎
余談
(超個人的な話)
映画に出てきたギャラクタス。
僕の母が若い時にそのフィギュアを買っていて(何のキャラかは分かっていなかったそうです)、そのフィギュアが何年も僕の祖母の家にあり
僕が何のキャラか分からぬまま、子供の頃からずっと遊んでいたという超個人的な思い入れがあるキャラです‼︎
予告編で伏せてたから出てきた時に超ビックリしました‼︎
まさかスクリーンで観れる日がくるとは‼︎
そこでもテンション上がりました‼︎
(ちなみにまだ祖母の家にいます‼︎)
新しさ、楽しさ、面白さを備えて新生したファンタスティックなヒーローでファミリー
『アベンジャーズ/エンドゲーム』でピークに達して以降、今一つ盛り上がりに欠ける印象の昨今のMCU。
ヒーロー映画人気衰退、MCU離れ…などと色々言われているが、それでもMCU自体はまだまだ。
この“ファンタスティック・フォー”の参戦でさらなる世界観の拡がりや尽きぬ野心を窺える。
マーベル・コミック最初期の作品で、元祖ヒーローチーム。
でありながら以前の2度の映画化はMCUとは関連ナシの20世紀フォックス作品。ちなみにシリーズ化された05年と07年版はコミック感覚でそれなりに楽しめたが、ダークな作風になった2015年のリブート版はファンタスティックさに欠けてイマイチだったなぁ。
ディズニーの20世紀フォックス買収。期待通り、『X-MEN』や『ファンタスティック・フォー』がいよいよMCUに。去年はデップーがコンニチハ。
来年末公開の『アベンジャーズ』新作で、ファンタスティック・フォーの宿敵であるDr.ドゥームがメインヴィランに。演じるは、ロバート・ダウニー・Jr.!
今後のMCUの主軸になるであろうファンタスティックな4人。かつてのキャップみたいな位置付けか。
その“ファースト・ステップ”。『アベンジャーズ』第1作目の“前章”だったキャップ第1作目のサブタイトルも“ファースト・アベンジャー”だった。
MCU体制で満を持して新生。その評判は…
全米では以前よりグンと大ヒットスタート&高評価。一定の成功と言えよう。
直に見た感想は…? 日本ではちと鈍い感想もちらほらだが…?
『ファンタスティック・フォー』の魅力は各々の特殊能力。
“ミスター・ファンタスティック”ことリードは天才科学者にして身体の伸縮。
“インビジブル・ウーマン”ことスーは透明化やバリア。
“ヒューマン・トーチ”ことジョニーは人体発火や飛行。
“ザ・シング”ことベンは身体の硬岩化と怪力。
彼らだけでも充分アベンジャーズもしくはMr.インクレディブルしてる。
VFXを惜しみなく駆使した彼らの活躍っぷりは明朗なヒーロー活劇として楽しい。
が、今回は、特殊能力アクションと同じくらい世界観が見もの。
1960年代が舞台。美術や衣装はレトロ感満載。
特に彼らの居住/秘密基地であるタワーの内装は、かつて想像したような近未来風。
レトロ×近未来にボクたちSF少年はワクワク。是非とも今度のアカデミー賞で美術や視覚効果でノミネートされて欲しい。
でも、1960年代にしてはSF過ぎやしていないか…?
そう。1960年代は1960年代でも、全く別世界。私たちが住んでる地球とは違う、お馴染みマルチバースの地球!
何だ、またマルチバースかよ!…と言う人も多いだろう。
だけど今回ばっかりはマルチバースのお陰で突飛な世界観や壮大な展開の創造に機能した。
レトロ感もMCU配信ドラマの傑作『ワンダヴィジョン』で才気を振るったマット・シャックマンならでは。彼の監督という事でユニークな世界観に期待していた。
新生となると誕生の経緯や各々の紹介は必須だが、ハルクやスパイダーマンの時と同様、MCUは同じ事は繰り返さない。
奇しくも同時期公開のライバル、ジェームズ・ガンの『スーパーマン』よろしく、すでに存在は認知されている。今やヒーロー映画はすっかりこの手法。
とは言え初めて見る人もいるので、劇中のTV番組で誕生の経緯やこれまでの活躍を紹介。これがメチャ分かり易い!
2015年のリブート版のようなダラダラ長い前置きなどなく、すんなりと展開や本筋が始まる。
世界中のヒーロー、ファンタスティック・フォー。数々の敵を撃退してきた。
そんな彼らの前に空から滑空してきたのは、以前の映画化(07年の『~銀河の危機』)にも登場した屈指の人気キャラ、シルバーサーファー!
今回は“彼”ではなく“彼女”。いつもの多様性と思うが、基本設定はほぼ同じ。
つまり、以前もそうだが悪ではない。ある事情から黒幕の手先にされている。
以前は存在は仄めかされていたものの残念ながら未登場だったギャラクタスがようやく実写デビュー。
宇宙誕生=ビッグバンの生き残りで、星々を食らう魔神。って言うか、本当に。
すでに見た日本の観客の間で言われているが、大魔神クリソツ! 宇宙の悪の大魔神やん!
この大魔神…じゃなくて、ギャラクタスの脅威から地球が助かる為に出した驚きの案は、『妖星ゴラス』やん!(正確に言うと、『妖星ゴラス』は地球の軌道を動かすが、本作では次元転換装置で地球を別次元の宇宙へ移動させるというもの)
そういやレトロ&近未来な世界観のみならず、VFXも何処か特撮っぽい。
クライマックス、遂に地球に来襲したギャラクタスが街中を蹂躙するシーンなんてまさしく。
マット・シャックマンにジェームズ・ガン。近年のヒーロー映画を手掛けるクリエイターたちには日本の特撮のDNAが組み込まれている!(…に違いない)
今回こそ“銀河の危機”というサブタイトルがしっくり来る強大な敵、思っていた以上の大スケール、地球存亡の危機。アクションも迫力もエキサイティングさも充分。
立ち向かう我らがファンタスティック・フォーだが、ヒーローチームであると同時に家族の絆が打ち出されているのが彼らの力。
実際そうなのだ。
リードとスーは夫婦。スーとジョニーは姉弟。ベンは旧友で家族のようなもの。
もし、宇宙ミッションで放射線を浴びなかったら…?
彼らも普通の家族として人生を歩んでいただろう。ベンに至っては外見が変貌する事もなく。
各々の苦悩や差別偏見も描けるが、これを“家族物語”として描いたのが目新しい。
特殊能力が携わり、ヒーローとして活躍しているが、お互い思いやり、軽口叩き合う軽妙なやり取り掛け合いなど、彼らは普通の家族と何ら変わりないのだ。
彼らのそんな家族の絆がさらに試される…。
スーは妊娠中。ギャラクタスに先手を打つ為飛び立った宇宙バトル中、出産。人類史上初の宇宙出産…!?(ヴァネッサ・カービー、ここでも陣痛に苦しむとは)
何故か産まれた赤子を、ギャラクタスが狙う。
まさかの幼児性愛者?…ではなく、産まれたフランクリンにもある力が秘められているという。ギャラクタスはそれを狙う。
赤子を差し出せば、地球は見逃す。ギャラクタスの究極の条件。
無論リードとスーは断るが…、地球の人々はこれに異議。自分たちのエゴの為に地球を危機に陥れたのか…?
昨今のヒーロー映画のあるある。ヒーローから一転、世界中から非難。
それはあまりにも酷だろう。じゃあもし、悪い悪い悪党が世界を見逃してやる代わりに、子供を差し出せと言ったら、あなたは差し出すのか…?
誰だってしないだろう。一部には異論もあるだろうが、人として親として疑う。
命に代えて守るだろう。我が子も。世界も。
それがヒーローだ。
それが家族だ。
ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス・バクラックが体現したヒーローでファミリー。
“ファンタスティック4”から“ファンタスティック5”へ。
彼らのさらなる活躍も楽しみだが、それ以上に気になるのは…
『サンダーボルツ*』のミッドクレジットシーン。今回何処で我々の地球と合流するのかと思ったら、あっちの地球での出来事。いつどうやって我々の地球と合流するのか…?
今回のミッドクレジット。4年後、少し大きくなったフランクリンの前に現れた奴…! 顔も台詞も無いが、聞く所よると、ちゃんと“アノ人”が演じているという…!
勿体ぶってる気もするが、これからへのお預け事がいっぱい。
新しさ、楽しさ、面白さを引っ提げて帰ってきた彼らはまさしく、
ファンタスティックだ!
ツッコミどころ満載だけど…
楽しみにしてたけど胸熱要素が…
MARVEL大好き、mcu大好きなわたしなので当然楽しみにしていましたが…
正直言って期待外れで残念です。
・4人のキャラクター、関係性
・敵の強さ、戦い方、倒し方
・ラスト
映像はダイナミックだけど、すべてが浅い、薄味です。
前作の方が人間味があって面白かった。
4人の個性や能力がそれほど活かせてないし、ラスボスとのバトルも、ひとりで念力で押していくだけ?でつまらない。
シルバーの彼女がサーフィンの使い手なのは面白くてよかったけど。
そもそも初めて観る人も多いわけで、冒頭から妊娠検査薬見て抱き合うカップル…を見せられて、赤ちゃんも…となると、敵が壮大なわりには世界が小さくまとまってしまう。わが子以上に大切なものなんてないわけですから。4人の背景もほとんど描かれないので感情移入もしづらく、mcuの売り?である胸熱要素や人間味あふれるドラマティックな展開もない。
もっとシンプルベーシックに、4人が能力を活かして街で活躍するような話の方が良かった気もする。
「ドゥームズデイ」が不安に感じてしまうと同時に、「エンドゲーム」までの10年は奇跡のようだったと改めて思うのであった…
ドゥームズデイに向けての余興。
普通に面白かったけど、ドゥームズデイに向けての余興の域を出ないかな。
ギャラクタスの怖さをもう少し出して欲しかった。
でもドゥームズデイまで待ち切れないが全然ドゥームズデイに繋がる演出はほぼなし。。
素直に繋げてくれよ!!
あいつが最後いる!だけじゃ寂しいよ!
オリジンを描かなきゃ
初めてファンタスティック4を観るには不親切。
過去作やコミックファンに向けた作品かな。
私は充分楽しめましたが。
優柔不断な男性メンバーは
出産したばかりのスーに頼ってばかり。
ギャラクタスは思惑があってのことなんでしょうが
派手に暴れる事もない上に、あまりにも弱い。
MCUの次回作はアベンジャーズですよね。
「これ」の続きになるのかな?
もうレトロで時代錯誤でいいんじゃない
最近のMARVELで1番興奮したかも
劇映画内で説明はあるけど映画観る前に理解しといた方がいいのは
アース616とは違う世界であり、おそらくこの世界に他のヒーローはいない
ファンタスティック4は既に4年間活動していて世界を何度も脅威から救っている。
そしてチームとして十分に出来上がっているのでキャラ、チームの成長を描く物語ではないことは理解してから観なきゃかな?
そして本編、ファンタスティック4が世界中の人にどう思われている存在なのかが明確にわかる描写だったと感じた
これまでの4人の功績がなければキャラの一言一言にここまで影響されないだろうなと
今回はギャラクタスというこれまでの敵とは次元の違う存在で何度もピンチが訪れるが、
それをどのように退け、撃退するのか終始ドキドキしてた!
キャラの葛藤を重点に描かれてはいなかったけれど、選択を迫られるシーンはどれほど勇気のいる決断だろうかと少し心を抉られた
これはMCUに限らず、明確な描写がなくともキャラの心情を理解するのは作品を観る上で相当重要なことだと思ってる。
エンドクレジット後の映像は短くも超重要だろうな…スタッフロール後も映像はあったけどこちらはちょっとしたおまけ程度の映像で観なくても特段問題は無さそう(まあどちらにせよ最後までいるけど)
あとFantastic④を観るからっていうので座席をF4で予約したんだけどそこだけファンタスティック4のカバーがあった!!
映画を観る上ではなんの変化もないけどこういうのは嬉しいよね!
今後はアース616とどのように繋がり、動いていくのかに期待!!!
「どこまで伸びるかな〜」じゃないのよ
これもっと面白くできただろ。
はからずも。なぜ過去のアニメ版の日本語吹替があれほど面白要素あふれるものになったか分かった気がする。『宇宙忍者ゴームズ』って日本語タイトルなんだよと思ったが本来それぐらいのノリだよな。
これ、やっぱりこのファンタスティック・フォーというコンテンツはおそらく基本ツッコミどころがありコミカルなんだよ。
だからまず全体的なノリはコメディで良かったと思う。妙にシリアスだからかえっておかしくてかつ地味になった気がする。
2005年の実写映画はもっと軽い雰囲気でもっと面白かった印象あるから。
宇宙での出産シーンをあんな風にやるなら全体的にコミカルにした方が良かったろ。あんな状況で産むのは辛すぎだしせめてお産婆スタッフみたいのいないのかよ、みたいな。出血は超能力でおさえられるとかあるかもだけど、なんかせめて「もし宇宙空間で産気づいた場合の準備」的なのはあっても良かったと思う。
あらら産まれちまった!みたいなノリで進むから俺の心の中のゴームズ達がツッコミまくっていた。
シルバーサーファーをなんで女に変えたのかと思ったらスーとの対比をさせる為なのね。このシルバーネキも自分の子供を助けたかったと。
それでもいいけどそれはそれでもっとうまく対比できた気もする。
で、それよりもっと重要なのは!メンバーの特殊能力で戦う場面が明らかに少ないところ!これは本当に本当にもったいない。
暴徒と化した人間を止めるでもいいから、もっと伸びる体、念力、炎飛行、破壊パワーで敵を圧倒する場面は必要だっただろ。
ゴムのリーダーが頭を使って作戦立てる担当なのは分かる。
でも!
奴の面白いところは体がめっちゃ伸びて敵に巻きついたりできるところだろ!
一番印象に残ってるのギャラクタスに手足つかまれて「どこまで伸びるかな〜」の場面じゃねえか!
その後に伸びる体でジャンプして行って息子を助け出す見せ場はあったけれども!
最大限まで腕を伸ばして誰かを助ける!とか物理攻撃を受けてもゴムの体で弾き返せる!とかゴム人間の能力の見せ場をもっと作れただろ!ルフィよりはるか前から存在するゴム人間ヒーローなのに!
燃えるニキも!雑魚を燃やして倒したり空からの攻撃で蹴散らしたり炎で突っ切って何かを破壊したりできただろ!燃えながら飛ぶキャラの大先輩なのによ!
岩男がもっと色々破壊しまくって雑魚をぶっ飛ばす場面も作れたろ!
唯一、母になった姉さんはギャラクタスを念力で後ずさりさせる最大の見せ場があったけど、あの能力や透明化で雑魚敵を倒す場面はもっと欲しかった。
たぶん人間ドラマをちゃんとやろうとし過ぎたのではないかと思う。
宇宙への説得旅、地球に戻ってからの息子を差し出すか、いややらぬ!からの民衆への演説!の展開あたりをもっと短くしてキャラの能力アクションを増やした方が面白かったと思う。
なんなら暴れる地底人どもを4人の能力で制圧するような場面が前半であれば、後半で地下世界に地上の人間をかくまう流れももっと印象的なものにできたと思う。たぶん、そういうVS地底人場面を入れる案もあったんじゃないか。
レトロSFの美術とか相当頑張ってたから余計にもったいない。
ラストで空飛ぶ車にチャイルドシートがハマらなくてピー音が鳴るギャグを入れるくらいならあの車自体のアクションの見せ場をもっと作れただろうと。
鬼滅の刃最新作と同じタイミングの公開時期で興収が「どこまで伸びるかな〜」の話題も完全に猗窩座に持っていかれている状況も含めて「どこまで伸びるかな〜」人形にされたファンタスティック兄さんの哀愁漂う姿が忘れらんねえ映画になっちまった。
白雪姫並につまらなかった
今年のラジー賞は白雪姫一強い味かなと思ってたけど対抗馬候補登場
白雪姫はあまりのつまらなさと原作冒涜っぷりに怒りで途中退席したがこの映画もあまりにつまらなくて退席したくなった
ストーリーは若干ありきたりではあるもののそれ程酷くはないが、全体のギャグテイストが軽すぎてスベっている
大衆が代償を求めて騒ぎ出すのも大衆を愚かに描きすぎだし、
スーのあの演説だけでそんな大衆が突然、納得する場面もなんでそうなるのが分からず説得力無さすぎた
代償に求められているものが重すぎるのに軽いノリに違和感が強すぎたし、
レトロなファッションや家具なんかも原作のテイストなのかもしれんがビルやテクノロジーは最先端な雰囲気でチグハグなため作品中ずっと違和感でしかなく結局根拠が分からずただの懐古主義としか感じられなかった
昔からの同作のファンが楽しむための映画でそうでない人が楽しめる作りじゃないなと感じた
新スーパーマンが色々ありつつもさすがの面白さだっただけに、DCとの逆転を強く感じてしまった
最近のマーベル作品の中では良かった方
全322件中、81~100件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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