ファンタスティック4 ファースト・ステップのレビュー・感想・評価
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レトロフューチャーデザインは超イケてる!
ロゴ、衣装、インテリア等、レトロフューチャーのデザインはどれもかっこいい!
エンドロールのタイトルロゴがガチャガチャ動いていいね、、
、、というコメントを最初に書くくらい、個人的にあまり面白くなかった。
とりあえずストーリーを4人(実質2人)の説明セリフで進めようとしてるように見えた。
ペドロとバネッサが家で会話→じゃあ〇〇しよう→場面変わる、みたいなパターンか多く、構成として単調に思った。
せっかくレトロフューチャーの街を作ったのに、環境を活かせてないな〜(BTTFみたいに未来の街スゲー感をもっと!)
家族の話だから仕方ないと思いつつ、ホームコメディみたいな印象を受けてしまった。
あと、流石に4人とシルバーサーファー以外の人物が印象なさすぎじゃないか?
4人が皆活躍してるならともかく、ペドロ演じるゴームズにあんまり見せ場が無いなー。元祖ゴム人間、もっと伸びていいよ。
4人の中だと終始バネッサは良かった。
げど流石にギャラクタス1人で押し返せるって強すぎでは?
シルバーサーファーもかなり良かったけど、やっぱりギャラクタスはもっとデカくしてほしい。
比較するのも何だけど、
ガン版スーパーマンが何をやりたいのか明確に打ち出して、人物とストーリーを肉付けしてるのに対し、
こっちは方向性がボヤけてるなーと思ってしまった
(やっぱアベンジャーズをテコ入れしてる時期に作ったんだろうなーと邪推してしまった)
あと最後のアニメ気合入ってた。
悪魔博士出して欲しかったー。
ドゥームズデイは名古屋弁吹き替えを是非!
今後の展開に期待を込めて
楽しめたけど突出した面白さはなかった
しかし、公開2週目で少ない観客。
昔ながらのテイストで映像化している本作。サーフボードの銀色のおねーさんが良かった。ラスト近くではもっと活躍してほしかったです。
が、途中途中のバトルもそれなりの展開と迫力で合格。
バネッサカービィは相変わらずの美貌でこれまた良かった。
昔、夢見た未来像
レトロアニメ面白いけど難しい実写化
前、CSで設定が似たアニメを観たがその実写化。マーベルは初めて。設定は変わらないが、どこかレトロアニメ感がありそれなりに面白かった。ヴァネッサ・ガービーの演技は良かった。可もなく不可もない作品。それにしてもペドロ・パスカルのアメコミ、宇宙服があまりにも似合わない。
公開タイミングが悔やまれる
MCUのフェーズ6開幕となり、ドゥームズデイへ続く本作
これまでの地球(アース616)とは異なる別ユニバース(アース828)のみを舞台にしており、ファンタスティックフォーが人類に愛されるヒーロー達として描かれている
待望のギャラクタス、シルバーサーファーなど原作コミックの有名キャラを出し惜しみせず、レトロフューチャーの世界観も抜群でなかなか楽しめました
大好きなペドロパスカルもカッコよく、ヴァネッサカービーも美しすぎました
が…!散らかりまくったMCUユニバースが更に広がり、ドゥームズデイへ伏線も充分に張られていない状態で、次作のアベンジャーズが本当に面白いものになるか不安で仕方がない…
できるならエンドゲームの後に本作をすぐ公開して、アース616と828が交わる過程をじっくり描けば観客も大興奮してついてきたのでは…
ルッソ監督へ
いくらでも待ちますので、是非納得のいく作品をお願いします
すべては、アベンジャーズ/ドゥームズデイ
ファンタスティック4は2005年、2015年と制作されました。そしてまたまた、リスタートとなりました。マーベルとしては外せないキャラクターとはいえ今更感は否めません。すべてはアベンジャーズ/ドゥームズデイの為ですから。そこで製作陣はひねりを入れました。1960年代を舞台に、レトロフューチャーの世界観が前面に押し出したことで、いつもの圧巻のCG 映像が新鮮になりました。ストーリーに関しては、難解な部分は一切なく、前提知識も必要ないため、初心者の方でもとても見やすい構成になっていたと思います。笑い要素も多めなので、最後まで集中力が欠けることなく、笑いあり涙あり驚愕ありで最後まで楽しむことが出来ました。
本編より重要なのは、エンドクレジットシーンとなります。今までのマーベル作品では当然のようにあります。次回作への重要なものもあれば、本編のエピローグ等色々でした。そして今回は、ギャラクタスを倒した4年後から始まります。これも斬新というよりはやはり、次回作への伏線でした。フランクリンが4歳になり言葉を話せるまで成長しています。さらにDr.ドゥームが登場。そしてこのシーンのファンタスティック4が宇宙船に乗り、アース616に向かったが「サンダーボルツ*」のエンドシーンとつながっているとわかります。「マーベルは続くよ」です。
気になったのは、
フランクリンにダーウィンの『種の起源』を読み聞かせてました。これは何かの伏線でしょうか。
F4知らなくても問題無し
正義の鉄拳タイム
『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』楽しかった!
MCUの『サンダーボルツ』に続くチームものだけど、こっちは家族で絆が強く、サンダーボルツとは全然違う雰囲気。ヒーロー4人それぞれに見せ場があって、どのキャラもちゃんと輝いてた。「なんの時間だ⁈ 言え!」の掛け合いは面白かった。
ギャラクタスの使いとして登場するシルバーサーファー、今回は女性で、飛んでるだけでなくサーフィンしているようなアクションがスタイリッシュでめっちゃカッコ良かった!
ギャラクタスはマーベル屈指のスーパーヴィランと聞いていたが、スケールは凄いもののヴィランとしてはちょっと弱く感じた。スーの全力パワーであっさり退場する展開は、なんか物足りなかったかな。
ヴァネッサ・カービーはほんと体張ってたね!
ヒューマン・トーチは昔の「熱血バカ」なイメージから変わって、シルバーサーファーの言語を解読する頭脳プレイが良かった。彼女との絡みも面白かったし、最後に心を取り戻したシルバーサーファーが助けてくれるシーンは熱かった!
ただ、地底人のシーケンスは何故か眠くなっちゃった。
これからF4がMCUにどう絡んでいくのか、めっちゃ楽しみだね。フェーズ6に入って、次は『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』らしいから、どう盛り上がるのかワクワクする。アクションとドラマのバランスが良くて、今後に期待大の一本だった。
あえてのレトロ調は原作リスペクトか
宇宙飛行中の事故によって特殊能力を身に着けて帰って来た4人の宇宙飛行士はその能力を使って人々を助けるスーパーヒーローとなっていた。
だが、更なる宇宙からの脅威が――
原作は1961年のアメコミ作品。
その後たびたび映像化や映画化もされているマーヴェルコミックの代表作。
今作はデザインや物語をオリジナルに近づけようとあえて古くさく見せているように感じた。
作中でも彼らは人気物としてカートゥーンアニメでテレビ放送されており、その絵柄もアメコミを強く意識した物だった。
ストーリーにも有名な敵キャラクターが登場し、コミック初期のライバルも多数登場する。
私は2004年と2007年の映画も見ているのだが、あちらはコスチュームデザインが現代風にリファインされていたのに対して、こちらはピッチリスーツを忠実に再現されており良くも悪くもレトロっぽさを感じる。
言うなれば『X-MEN』でヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが黒系のかっこいいスーツを着ていたのと、『デッドプールVSウルヴァリン』でアメコミ準拠の黄色と水色のアメコミ版リスペクトのスーツを着ていた違いのようなもので、どちらが好みかはわかれる所かなと。
戦闘シーンはCGをふんだんに使っており見応え十分でした。
素晴らしき4人かぁ〜。
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