ファンタスティック4 ファースト・ステップのレビュー・感想・評価
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アクションシーン欲しかった
約10年振りのファンタスティックフォー!!
すごく楽しみにしてたが期待を上回ることはなかったかな?笑
アクションシーンがmarvel作品では劣ってるように思える。
しかし、家族の絆に感動!!子供の今後に期待!!
鉄拳制裁タイムだ‼️ムッシュムラムラ~❗
ファンタスティック「素晴しい」ほどでもない
新規、古参問わずファーストステップとしては最適な作品。
まず初めに。
最近のマーベル映画を観て「アベンジャーズより全然ダメだよね~。」なんて話をちょいちょい聞くわけだけど、それは違う。
アベンジャーズとは、マーベルが膨大な時間と金と人をかけて作ったフルコースなわけであって、面白くなければ逆に困る作品なのである。
金を払って映画を観るうえで、あえてつまらないものは見たくないのは心理なのだが、流石にそこと比べてしまうのはちょっと筋が違うと言っておきたい。
じゃあなんで最近のマーベルってコケてたの?って話なんだけど、このフルコースを食った客に対して、もう一度メインディッシュを食わせようとしたり、別料金の前菜を出してきたりしていたからコケていたのである。
今回のファンタスティック4はその流れを切り、マーベルの世界をもう一回やり直そうぜ!というきっかけの作品である。(ファーストステップ!
正直な話、この作品に興味がない人に対して、推せるようなスペクタクル部分はない。
だが「ここから」始まるのである。
アイアンマンも最初はただの企業内のイザコザだったし、正直2なんて面白いとこあったか?なんて記憶しかない。
しかし”あの”エンドゲームに帰結したのだ。
そのことを踏まえて今回の作品は、始まりから追いたい人には是非見てほしい作品である。
全体的ないい部分の話をすると、世界観が非常によろしい。
ネオレトロ全開の家具や機器。古臭いデザインなのに変形して空まで飛ぶ車。
そんなロケットで大丈夫かよ!?と思ってたらワープまでしちゃうと、正直アベンジャーズなんかより全然ハイテクだったりする。
ここら辺の描写は個人的にかなりおすすめ。
逆にダメ・・・というかイマイチ推し辛い部分なのだが、今まで組み込まれていた前置き部分が省略されて、知識がない人にはちょっと急ぎ足の映画に見えてしまうところ。
スーパーマンがどうして地球にきたのか?とか、ファンタスティック4がどうして超能力を持っているのか?みたいな部分は、もう今更描くくらいなら別にリソースを吐いた方がいいということなのだろう。
日本で言えば、どうしてドラえもんはのび太のところに来たのか?を毎回やるようなものだから仕方がない。(それでも今作は冒頭にダイジェストいれてくれるよ!MCUやさしいね!
本来アメコミなんてニッチなジャンルは、多少知識があったほうが楽しめたりするので、これから挑戦する人には是非原作情報を眺めてから観にいって貰いたいなとも思う。
近年だとSFの代名詞みたいになっちゃって、素人向けの部分も扱ってくれてるけど、やっぱり下調べをやるかやらないかで、ワクワク感がかなり違う。
次回はDr.ドゥームが出るぞ!なんて最近発表もあったけど、超人気の敵役ということを知ってるか知らないかで、上映前のテンションがかなり違ってくるのではないだろうか。
この界隈変な話も多くて、今回の敵に美少女キャラの娘がいるとか(正史ではないが)、調べてるとそういう与太話を拾えたりするのも良い部分。
テコが有れば地球は動く
ドゥームすいません
例えばですよ。
日本の往年の時代劇でアベンジャーズを作るとするじゃないですか。
七人の侍、大岡越前、遠山の金さん、必殺シリーズ、暴れん坊将軍、大江戸捜査網、魔界転生などなど、それぞれ現代的な解釈で、よりスタイリッシュに、よりド派手に、意識高い系の自称新進気鋭のアーティスト達の承認欲求の踏み台にされて、賛否両論巻き起こすわけですよ。
ただね、水戸黄門だけはそうは行かないんです。変な味付けは許されず、我々日本人の体に染み付いたフォーマットを忠実になぞるしかないんです。印籠に新解釈なんていらないんです。
例えば『スラムダンク』が、『北斗の拳』が、『らんま1/2』が、『ダイの大冒険』が、『ゲゲゲの鬼太郎』が、『ジョジョの奇妙な冒険』が、それぞれ現代の仕様と解釈で劇的リブートされたとしましょう。
ところが『サザエさん』だけは『サザエさん』のままでこその『サザエさん』なのです。足しても引いてもだめなんです。
つまり、この『ファンタスティック4』もそういう事なんじゃないかなあ。
元祖であるからこそ、何も足さない、何も引かない。
原作へのリスペクトが最大限に詰まっていたであろう事は、作品の端々から伝わって来ました。いわゆる「わかる」側のアメリカ本国の皆様たちからは大喝采なのではなかろうか。(ただの想像)
『ドラゴンボール』にハマり、『鬼滅の刃』に人生を狂わされた外国人オタクが、その興奮のまま流れで『サザエさん』を見た時の感情が、今回『ファンタスティック4』を見た後の私のそれに近いのだと思います。
残念ながら私は「わかる」側の人間ではないので、その辺りを加味する事ができず、ええと、ぶっちゃけつまらなかったです。本当につまらなかったです。
せめてもの抵抗に、サーフィンのキャラクターの登場時のBGMに、あの伝説のゲームソフト『シルバーサーファー』の曲を脳内再生して、ひとりニヤニヤ自己満足を気取るのでした。
えけちゃんかわいい
なかなかないくらい退屈で途中で帰ろうかと思った。映画サービスデーだけど金返せ。
赤ちゃんがかわいいのだけが救い。CG?
脚本家も4人ぐらいいて、いろいろいじったんだろうな。凡庸にまではなんとか持っていっていたが…。
これならとんでもない珍作の方がまだ味がある。
子供を差し出せと、民衆が押し寄せてきて、ここからドラマが!と思ったら簡単なスピーチで収まっちゃってずこー。身近な大切な人を救うか、世界を救うかという命題はペドロパスカルが出ていたドラマLAST OF US と重なり、もっとなんかあると思ったよ!!
4人が全然まとまって見えないんだよなあ。
それぞれのキャラも弱い。
大魔神は前に進むだけだしアクションも面白くない。母は強し的な力技で乗り切る。
臨月の妊婦宇宙連れてく??とかはもうヤボすぎるから言わなくていいか。
ペドロパスカルは好きなんだけど、この役はもうちょっと若い人でも良かったのでは?
ギャグもほぼすべっててかなしい。
映像表現としてはいいがシナリオ・演出が…
前作「銀河の危機」のリブートか?
悪いところはないんだけど
独特な世界観と、冗長なくだりの排除がいい!
星を食べるやつを阻止する超能力者の話。
前2シリーズをベースとしたストーリーのため
展開に新鮮さはなかったものの
ベイビーがいたおかげで家族感が増してて良き!
母の強さをこれほどでもかと感じました。
予告からひしひしと伝わってきた、
レトロな街並みと最新技術の融合したアースは
めちゃくちゃイカしててもはや住みたい!
細かいデザインまで凝ってた感じがしました。
スーパーマン2025でも言ったけど、
オリジン要素を排除したおかげで
話に厚みが出てたのもいい!
宇宙のシーンは音楽がとてもよくて
緊張感があってハラハラしながら観れた!
個人的に今作の1番の盛り上がりポイント。
そしてラトヴェリア、、
ドゥームズデイが待ちきれないですね。
これまでのMCUの世界観と色調が違いすぎてて最後まで馴染めず・・・
金曜レイトショー『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
鑑賞から1週間近く経ってますが・・・
先日のサンダーボルツのポスクレはどう繋がるのか!?
ファンタスティック4は、2000年以降〜3回目のリプート
アメリカでは馴染みの深いヒーローらしいけど、日本ではイマイチなのかも知れません
今回は、予告から明らかに世界観がレトロパステルな別次元風で、内容的には端的であっさりした配信ドラマレベル^^;
彼らが、サンダーボルツのメンバーや他の面々と対峙した時、コスチュームバランス悪そうなのが気になるのよね
私的にF4は、ジェシカアルバが出てた2005年版のイメージが強く・・・
今回のヴァネッサ・カービーは、MIシリーズのホワイト・ウィドウで、ペドロ・パスカルはマンダロリアンなのよね
先日のスーパーマンしかり公開から金土日過ぎれば上映回数激減するアメコミ映画受難な時代
興行成績は厳しそうな予感。。。。
ある家族が世界を救う。それで?
どこが1つでも良かった点、面白かったところを挙げたいのだが…スーが4の格好で倒れていたところくらいで…でも、だから何? という感じだな。
思えば『天気の子』はいい映画だった。
世界と彼女1人の命を天秤にかけ、人身御供を否定したのち、世界は水の中にゆっくりと沈んでいく。恐らく滅びるのだが、それでいい!と決め打つ精神性に感動するのだ。
別に必ずしも犠牲が必要だと言いたい訳ではない。
しかし、ピンチを脱するアイディアが、
1.敵のひとりが改心して助けてくれた
2.子供には実はスーパーパワーがあって助けてくれた
ではあんまりだ。
別に体が伸びたっていいんだよ?
けれど伸びるからには、馬鹿馬鹿しくてもいいから、ルフィにはなかったアイディアを見せて欲しかった。
自己肯定が強いだけでは、観ていて疲れるしウンザリしちゃうんですよ…
とりあえず始まりの一歩目ということ
決め台詞は…日本ではアレでしょ~?
吹替版だけはムッシュムラムラにしてほしかったなぁ
あとギャラクタス…
たぶん、サノスよりはるかに強いはずなんだよね
登場時のマンハッタンに出てきた影の大きさの期待感を裏切る怪獣レベルのサイズ…
しかもなんか弱すぎない?通常攻撃は全然効いてはいなかったけどさ…
もっとすごい強い描写がないとF4の凄さもわかんないよねぇ
MCUの映画版もドラマもほぼ全部観てるけど、失速した感が否めない
レトロフューチャー大好き!
まず世界観がすごく良かった。
あらゆるモニターがブラウン管テレビ(なので四隅が丸っこくて可愛い)だったり、
やけに原色びかびかな家具だったり、
四角い家事手伝いロボがいたり(こいつも可愛かった)
漂う空気は1960年代のアメリカ。
昔の人が思い描いた未来予想図をそのまま映画の舞台にしていて、
このレトロフューチャーって奴が大好きだからまずこれだけでも見た甲斐ありと感じた。
シーンごとにもアイディアが効いているシーンも多くてこの辺りも良かった。
宇宙船の中で敵から逃げながら出産するシーンとか、
特に良かったのはマグマや宇宙の塵に乗ってサーフィンするシルバーサーファー、
ハッタリ効いててすごくよかった
一方で強大な敵であるギャラクスタに抵抗する為、
世界が混乱したりそれを治めたりアイディアを募って皆で協力して装置作ったり……と、
アクションパートが少ないのはちょっと不満。
いや宇宙船で敵から逃亡してた辺りが前半のアクションに相当するんだろうけど
単純なバトルがほぼ終盤だけというのはいささか寂しい。
展開もまさかそうなるなんて!?という驚きには乏しくベタと言えばベタ。
でも出来が悪いわけではない。傑作・名作ではないが佳作くらい。
まあMCUのオリジン映画って良くて大体その辺に落ち着くよねっていつものパターンと言えばそう。
でも主人公達4人のことはこの映画単品ですっかり好きになった。
こいつらがMCUの本線に合流して仲間になって、リーダー格にでも収まれば
リーザー不在の今のアベンジャーズにぴったりじゃない? 全然納得するよ?ってくらい。
サンダーボルツもそうだったけどこいつらが合流して
わちゃわちゃするの早く見たい~って純粋に思えるMCU作品が最近はチラホラ出てきてくれて嬉しい。
ファンタスティック4 ファースト ステップ
ガン様の『スーパーマン』に続いて、またまた楽しみにしてた作品です。
MARVELやDCは、頭を空っぽにして、稚拙な脚本だろうが、無理筋な設定だろうが、何でも受入れて楽しんでます。
それ故、脳天気に面白かったです。
『ダークナイト』の様に、心抉らえる力作は別として。
業火をライディングするメタルガール(勉強不足で、名前が分かりません)、物凄い映像と迫力&超美麗でした。
これだけで、2千円の価値が有ります。
で、満点にならなかった理由です。
ラストのスーのオチが、安易過ぎる点で、マイナス★半分。
オトリに〇〇〇〇を使うのが胸糞悪いので、★マイナス1にしました。
蛇足です。
分かる方だけ、ニヤってして下され。
予告の最後に出て来てた大足の彼、某仮面ラ〇ダーのSHOCKERの首領キ〇グ ダークにしか見えませんでした。
もしかして、オマージュ?
まさかねぇ。
全335件中、61~80件目を表示
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